仕事への姿勢
どうもハリーです どうもヤーマンです
ゴロゴロ起業ラジオは、教育外を紹介しているハリーとデザイン外を紹介するヤマン号をお届けするギアサートアップに関する話を緩く紹介する番組です
ヤマンさん、仕事は楽しいですか? 楽しいね、最近。最近また一段と楽しいです
結構ね、僕の周りの経営者の人などを見ていると、仕事を楽しむためにやっているなっていう人と、何が何でも勝ちたいんやと
いう感じでやっている人と、タイプがあるなと思っていて、ヤマンさんどっちタイプなんですか?
勝ちたいタイプです。まだ全然諦めてない そんなに追い詰められてるんですか?
いろんなことまだ全然諦めてないし、これからだと思ってますんで
なんかでも人によってそういう仕事への姿勢っていうのが、楽しさ思想主義の人と勝利思想主義の人といるなというのは思っていて
というのもXを見ていたら、そんな投稿を見て、結構その世の中には楽しめればいいんだよと、楽しむためにそういう自分で仕事をやってますっていう人もたくさんいると思うんですけども
一方で何が何でも勝つという人と相対したときに、どっちが勝つかといったらやっぱり何が何でも勝つぞと思っている人の方が強い
気合の入り方が違いますからね
特に最近の世の中も勝者総取り時代じゃないですか
1位だけが生き残り、それ以外は死死累累の山となりみたいな
そうよそうよ
となるとやっぱ小山さんのようにね、何が何でも勝ちたいんやというマインドも必要なのかなと思うんですけども
でも一方で楽しんでもいるわけじゃないですか
まあそうですね
このね考え方どうしているのかなというところとね
経営者のマインド
勝つとは
どういうことをするのか
なるほど
いやーめっちゃディープクエッションやん
いやそういう番組ですからね
ねえねえ何の事前打ち合わせもなくいきなりこの質問を投げかけられるっていう番組でございます
そうですよね
なるほどね
そういう話をねしていきたいと思います
行こう
まあこの楽しさか勝つかって別にこのトレードオフの関係ではなくて
両方を同時に持つっていうことももちろん可能なんですけども
どっちを優先しているかっていうのはあるなと人も見てて思うんですよね
なんかすごいその仕事に楽しみを見出し
社員の人と一緒になんかイベントを企画したりだとか
居心地のいい場所を作ったりだとか
そういうことをする人もいれば
もう常に結果を求めて数字をこまめにチェックし
困難に立ち向かいみたいな
はいはいはい
カリカリやってる感じね
でもう一度聞きますけど小山さんは勝ちたい派なんですよ
勝ちたい派ですね完全に
勝ちたい派っていうのは勝ちたい派にも多分グラデーションあって
何に勝ちたいかだよね
ああそれもある
1位を取らないといけないと思っているのか
まあ上位20%30%とかにいたらいいかなっていうような人もいるのかなと思っていて
そこか
まあでも僕の場合ね
やっぱ勝つから楽しいんですよね
ああはいはい
やっぱりその自分の事業がなんか課題があって
でこれをクリアしてクリアした時が
まあいわゆる勝つっていうことでしょ
それは人による
まあ人によるよねこれは何をもってして勝つかわかんないけど
この困難に勝ったぞと
勝ったぞと
うんやってやったぞっていうのが気持ちよくもあり楽しくもあるんで
それを乗り越えるための努力は辛いんだけど頑張れる
はい
マインドですね
やっぱ勝たないとダメなんですか
うーんまあやるからにはね自分でもう会社も作って
事業を走らせちゃってるんで
はい
まあできるとこまではやりたいという気持ちはありますよね
もう皆さんそうだと思いますけど
うん
生きていくのに必死でございます
なるほどね
まあ辞めることはね全然簡単だと思うんですよ
廃業すればいいから
うん
だけどここまでやってきたら最後力尽きるまで走り切ろうみたいな
気持ちはありますよねやっぱり
ほうほういやわかります
できることできる限界までやってみたいよね
うん
シンプルに
その結果として勝利勝つということが手に入ればよしと
そうですね
この辺ね別にどっちが正しいとかはないと思うんですけども
ただやっぱり長期的に続けていくとか
関わっている人のことを考えたりってなると僕もね
勝たねばなっていう気持ちを最近ひしひしと感じるんですよ
僕もともと勝たねばじゃない側の人間だったんですけど
はいはいはいはい
最近ちょっと経営者としての
この年になるとね
核が出てきましたね
バランスと選択
結果残さないと置いてかれるぞっていう
何か言葉ありますよね
何だったかな
利益なき理念は空虚であり理念なき利益は迷走である
っていう言葉があるそうですよ今検索した出てきました
理念なき利益は
利益なき理念
はい
あれやりたいこれやりたいって言って何も儲からんかったら
まあそれは寝言だと
はい
でその理念なき利益
うん
その自分のそのビジョンが無い
うん
なくってひたすら金儲けしてもそれは迷走であると
両方いるよっていう言葉ですね
ほうはいはいはいはいはい
その2つがバランスよくあって初めて
両輪で走らせなきゃいけないってことでしょうね
まあどうなんでしょうねその理念っていうのが僕らの言うその楽しさ
はい
であって勝つっていうのが利益と捉えれば
両方大事っていうことですよねこの言葉から感じ取れるのは
でも小山さん一応楽しいと言ってたじゃないですか
うん
どういうところに楽しさを感じるんですか
うーん実はね僕これ2025年明けて1月
はい
から結構不調だったんですよ
ほう
身体的にも精神的にも
あそうなんすか
身体的にしんどかったことは普通にぎっくり星になって
まあ仲間と一緒に約束してた駅伝も出れなくて
あそうなんすか
はい初めてですよ毎年必ず行ってて
はいはい
で駅伝ってやっぱ自分が出れないとすごくこう罪悪感があるんですよ
うん
チームプレイじゃないですか
うん
そこに参加できなかったっていうのになんか年始から最悪だってなって
うん
精神的にもなんかいろいろ目標を掲げてたんですけど
なんかね毎日結構しんどかったんですよね最近ずっと
最近というか1月先月ですね
うん
まあでも自分が不調の時って時間が解決してくれるっていうのが分かってるんで
はい
あと僕の好きな言葉で採用がうまっていう言葉は中国の言葉があって
人生万事採用がうまですね
そうそうそうそう悪いことがあれば必ずそれをバネに次はいいこと起きるよっていうような言葉なんですけど
ちょっと興味ある方は採用がうまで調べてもらったらいいと思うんですけど
はい
なんかこの不調がずっと不調だってその不運が続いてたんで
これはなんかいい流れに来る予兆だなと思ってずっと耐えてたんですよ
ポジティブですね
うん
うん
でこの1月末からまあいろんなことが動き出して
はい
グググググッと楽しくなってきた感じですね
おお
だから楽しいって一言で言ってるんですけど
はい
実は波があって
うん
僕にもねポジティブなヤーマンと言われてますけど波があって
うん
で悪い時何やってもうまくいかないしこのままやべえんじゃねえかとか
落ちる時って必ずあるじゃないですか
ある
もうそれはもうシンプルに耐える
耐える
はいもう今はこの
採用がまだと
そこまじきだと
必ず
そうそうそう
もうすぐ反発するからそれを待とうと
そうそれを待とうとでそのその時にその時もなんか気合い入れて
よし来たって行くんじゃなくてもうゆっくりでいいんですよ人生長いから
うんうん
言うて長いからいきなりおっしゃ来たって言ってカエルジャンプするんじゃなくて
うん
ゆっくり階段がっていく感じ
うん
心がけてることですね
うん
自分との調子見ながらマイペースにやっていくっていう感じで過ごしてます
はあ
うんだからそういう一連の流れも含めて楽しいですよね
楽しい瞬間っていうのはなんか結構上手いこと言っているなという瞬間が楽しいっていう感じなんですか
そうですね基本的にそうですね
うん
やっぱり新しい事業立ち上げる時とか
はい
まあ大きいね仕事が決まった時とか
うん
ガツンと入金があった時とか
うん
テンション上がりますよねやっぱり
はいはいはい
まあね誰しも少なからず勝ちたい派だとは勝ちたい派というか勝ちたいぞという気持ちは
うん
持っていると思うんですけど僕なんか昔NPOの運営してたんですよね
言ってましたね
でその当時関わる人ってみんな勝とう勝とうっていう人いなかったんですよ
うーん
それよりもこういう課題があるから自分たちのできる範囲で何とかしようと
手弁当でイベントを開いたりだとか
うんうんうんうん
なんかスタートアップ界隈の人ってそういうのそういうタイプの人多い気がするなんか
なんかその課題があってそこがまだ解決されてないから解決するみたいなところは共通してるとは思うんですけど
なんだろうねもうちょっと優しい感じの人たちが当時は多かったですね
でやっぱそこ出身だとその勝ち負けよりも自分たちがやるべきことをやる方が大事だよねというマインドの時期はあったんですよ
うーん
ただやっぱりねそうも言ってられんぞと
いやそうよ儲けてなんぼみたいなね
笑
ありますから
うーん儲けてなんぼというかそれももちろんあるんですけど
うん
この通知として結果を出せるからこそより大きい山に登れていくっていうのは間違いなくあるんで
そうよ
そのための結果を出さないと次のドアが開かないみたいな
うん継続できないですからねやっぱり
うんだからその辺のねロマンとソロバンをバランスよく
いいねロマンとソロバン
っていうことをね本当に考えるようにはなってきているんで
でもね僕それハリーさんすごい良い傾向だと思いますよ
僕がなんか年も近くてそんな偉そうに言うられはなんもないけど
でも今思えばなんか本当にお金稼ぎたかったらこの仕事してないよなって思うよね
いやそれはそうですよもっと儲かる仕事あるじゃないですか
もっと儲かる仕事あるじゃないですか
そのねこやまさん今やっている仕事よりももっと効率よく
そうそう
ガッポガッポと
ガッポガッポ行く仕事あるはずなのにとか言いながら結局自分の好きなこと仕事にしてるんですよね
そうなんですよね
だからもう一回人生やり直していいよって言われると今の会社やってないかもしれないよね
もっとガッポガッポの方
もっとガッポガッポの方行ってるかもしれない
人生の選択
俺でもね多分ねもう人生巻き戻せるんだったら
なんかマグロ漁船とかに乗って若い時に
貯金1000万ぐらい貯めて全部アップルの株買ってるかもしれない
なんじゃそりゃ
それで億万長者ですよ2003年の時にそこぶち込んどけば
はいはいそうですね
でも働かなくていいから株で生活してると思う
なるほど
なんか昔戻れるならっていう割にめちゃくちゃ血に足の付いたこと言うから
そうですね
最近イワムシペダルっていう漫画を読んでるんですけど
なんか聞いたことありますねそれ
高校生かなあれちょっと最近読み始めたんでまだめっちゃ序盤なんですけど
ロードレースをするスポーツ少年漫画ですかね
はいはいはい
いやーあれがね勝つとはどういうことかみたいなことに対してね
いろんな登場人物ごとに思想があってそれがね面白いなーと思ってるんですよ
へー
特にね僕好きなのはね岡山さん読んでないんで分かんないと思いますけど
あの水道筋君っていうキャラクターがねいるんですけど
あのーまあやばいやつなんですよ一言で言うなら書かれ方的にも
で彼はもうどんな手段を使ってでも勝つという思想で
スポーツマンシップにのっとらないこともするわけなんですよ勝つためには
今検索したらすごいなんか怖い怖いねこの子
顔が顔がマジで爬虫類みたいな顔してますね
だからその水道筋君はそういう意味では合理主義なんですよ
勝つということに対して僕の今読んでる範囲ではあんまチームワークなりなんなり
そういうのは無視して勝つということに対して
一番有効な手段を打っていくっていう
いるよねこういうキャラねアニメでね
まあその話の中ではね結構ヴィランというかそういうポジションではあるんですけど
でもいいなと思っていて
一方でその主人公の坂道君はいわゆる主人公なんで
最初はなんとなくこの自転車部みたいなところに入れられて
経験もないのに入れられちゃったなと思ってたんだけれども
勝つというのは単に一着になることだけではなく
そこで得たみんなで成長だったりだとか仲間の期待に応えたりだとか
自分の限界を超えるということこそが勝利なんだなみたいなね
いろんな人ごとに勝利があるんですよ
あなたはどれですかというのをね
弱虫ペダルを読みながら思っているわけなんですよ
小山さんもねやっぱり勝ちたいとはいえ
勝ちにも何が何でもてっぺんを取ったるという人もいれば
そうじゃない人もいるのかなと思っていて
小山さんはそこまで何が何でもてっぺんを取るとまでは言ってないのかなという
小山 そうですねちゃんと目標があるんで
そこに向かっていってる感じですかね
なんでなんかてっぺん取るとかいう感覚はないですよね
だって今もさもう5年ぐらいあれば人生変わるじゃん
あきらめずにねトライし続けるっていうのが
一発当てたい人もまだまだ
いや全然あり得るよ今時代すごいスピードで変わってるから
チャンスはたくさんあると思うんでね
30代40代50代60代でも全然あり得るよ
マンガの影響
あり得ると思いますよ
今すごいじゃないですかもう
人工AIとかさ中国ベンチャーのディープシークとかさ
そうですね
その話したってくださいよ
その話したってくださいよ
起きることは全然ありますからね
まだわかんないですからね
ワンダーわかんないし
本当に怖いのはね
今日の段階ではわかんないですけど
30になったら全然話変わってる可能性全然ありますからね
うん全然ある
そんなスピードですよ
だから激動のね
5年なんてね人生何週間分ぐらいですよね
このスピード感なら
5年とか世の中3回ぐらい変わるんじゃない
ねえ5年後ついていけてるのかな
なんかもう検索とかしないかもしれないよね
そのGoogleなんかわからないことがあってGoogleで検索するじゃないですか
もうその検索もしないじゃないですか
しない
人工AIに行くチャットGPTに聞く質問する
聞く
うん
もう喋って
うん
で一発で答えが手に入るっていう
はーい
でも最近あの会社まで340分歩いてるんですけど
うん
ずっとAIと喋ってますね
うんはいはいはい
いいですね
いやいいと思いますよ
いやあれいいんですよあのハンズフリーで使えるんで
歩きスマホっぽくもならないし
うん
あの英語の勉強もできるし知りたいことも聞けるし
はいはいはいはい
最高と思って
何で喋ってるんですか
チャットGPT使ってますね
あチャットGPTと喋ってるんだ
そうなんか会話モードみたいなやつがあるんで
あーあるね
そっかそれで英語の勉強もできるのか
英語の勉強はねめちゃくちゃいい
へー
僕がやってるのはこれ全然今日の話と関係ないけど
まあいいか
えっと僕は今文法をちょっと鍛えたいなと思ってるんで
うん
自分はこれぐらいの難易度でとか
あと自分はこういう問題が出てくれたら嬉しいみたいなのを
あらかじめ伝えといて
うん
でなんか日本語を言ってくれたら僕はそれを
うん
喋るんで喋ったことを
採点してくれと
そうそうそう
うんうんうんうんうん
あそんなこともできるもんね
っていうのしてたら40分とかあっという間ですね
確かにいやめっちゃいいですね
まあちょっと信号待ちの時とか恥ずかしいですけどね
まあまあまあ電話してると思われるんじゃない
笑
片言の英語で
笑
まあ何が言いたかったかと言いますとですね
うん
すごいスピードで世の中変わってるから
はい
挑戦と成長
チャンスはいっぱいあるから頑張ろうって話ですよね
諦めないでっていうことですね
そうそうそうそう
いやでも本当に思いますね
なんか1年前のポッドキャストとかを自分のやつ聞いてると
当時と考え違うなっていうのは全然ありますからね
あーはいはいはいあるかもしれない
うん
だから僕らも成長してるんですよ
そうですよ
うん考え方も変わってるしね
なのでね勝つぞと
笑
いや最近のハリーさんからはね
あのその経営者としてのその勝負にこだわってる感ひしひしと伝わってきますよ
本当ですか
うん
やっぱ勝たねば勝たねばですね
勝たねばですよ
っていうところをねちょっと自分は今まで弱かったなというのを認識したので
強めに持とうかなと
まあねその辺もなんだろうロールプレイ的に
それこそじゃあ岩虫ペダルの主人公
主人公じゃない
登場人物だったらこの状況をどう考えるだろうかみたいなね
どんな手段を使ってでも勝つということをするならばどうするかみたいな視点で考えると
今までのねこの自分の凝り固まった視点ではなく
新しい視点に入るのかなと思いましたので
その辺もAI使いながらやってみるといいんじゃないかなと思いました
そうですね
はいということで岩虫ペダルを読もう
読もう
はいということで本日の感想を
メルマとApple Podcastのレビュー
Spotifyのコメントボイスのコメントでお待ちしております
二人でコメント欄を全て読んでいますので
今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています
お待ちしております
ということで今週も聞いていただいてありがとうございました
また来週お会いしましょう
さよなら