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  2. 98. 夢のあきらめ方。ニートか..
2024-05-25 23:30

98. 夢のあきらめ方。ニートが起業家を目指すまで【雑談回】

夢をあきらめる方法について話しました。


漫画家になりたかったやーまん少年 / クランボルツの計画的偶発性 / 偶然見つかったピロリ菌 / いいチャンスを手に入れる5つの実践方法 / コネクティング・ザ・ドッツは本質をついていた / ニートが起業家を目指すまで / あなたの夢をおしえてください


クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

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【長編】最後は自分を信じられるかどうか。信じられたら諦めない。 - Bplatz | 大阪産業創造館 中小企業情報サイト「ビープラッツ」

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サマリー

ハリーとヤマンは起業やスタートアップに関する話題を紹介しています。今回は夢のあきらめ方についてお話ししています。クランボルツ教授の計画的偶発性について言及しながら、偶然を計画的に作るための5つのポイントを説明しています。また、ニートが起業家を目指すまで、夢をあきらめない重要性についても触れられています。夢の諦め方についての話も行われており、夢に向かって挑戦することで成功する可能性がある一方で、全員が成功するわけではないと述べられています。そのような場合には、新しい夢に向かって挑戦し、過去の夢を踏み台にすることが重要だとされています。

ハリーとヤマンによる起業・スタートアップの紹介
スピーカー 2
どうもハリーです。どうもヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤマンがお届けする起業やスタートアップに関わる話を緩く紹介する番組です。
スピーカー 1
はい。こやもさんは、夢をあきらめたことはありますか?夢かぁ。
ありますね。ありますか。はい。僕小さい時、漫画家になりたかったんですよ。漫画家。漫画家。漫画描くのが好きだったんで。うん。
だけどいつの間にか、やっぱ本当に漫画上手い人って、うん。めちゃくちゃ上手いじゃないですか。その自分のちょっと上手いレベルなんか、うん。余裕で超えてて。はい。
それが垣間見えた時に、あ、俺には無理だってなった。ああ、そういう圧倒的な実力差を感じて。見せ、感じてあきらめたっていう。なるほどね。
スピーカー 2
じゃあその小学生の時に夢見ていた自分の姿とは今はちょっと違う。全く違いますよね。全く違いますよね。はい。でも全く違うけど、どうですか?全く違うごとに不幸を感じますか?
スピーカー 1
全く感じないですね。全く感じないですよね。不思議ですね。はい。不思議ですね。はい。ということで今日は夢のあきらめ方について話していきたいと。夢のあきらめ方か。
スピーカー 2
思います。結構人によってね、夢なんか叶わないよとか、あるいは夢は叶うという人もいるし、好きなことだけやってればいいと。結構ね、みんな人によって言ってることバラバラかに見えて、実はこれ結構一つにまとまるんじゃないかなという話でありますので。
なるほど。興味深い。クランボルツっていう人ご存知でしょうか?クランボルツ?クランボルツさん。クランボルツさんという大学の教授かな?全く知らないです。はい。その方が言っている計画的偶発性という話なんですけど。はいはいはい。キャリア論とかそういう文脈で
引用されることの多いものなんですけど、計画的偶発性何かっていうと、成功した人たちにいろいろ話を聞いたりして、今自分が成功した、そのきっかけになった天気は何ですか?ということを聞くと、その8割が偶然の出来事だったということを皆さん言っていたと。
なるほど。その偶然を計画的に作れないかということをこのクランボルツさんが言っているわけですね。面白いですね。計画的偶発?計画的偶発性。偶発は偶然の発生みたいな感じですね。なので計画的偶発性を正しく実践できれば結構成功できるのではないですかという論でこの話がね結構出てくるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まあ確かにあの結構ね、いろんな偉人のエピソードとかを聞いてても偶然の話ってめっちゃ多いですよね。
スピーカー 1
多い。本当に多い。
スピーカー 2
なんか最近読んだ本だとピロリ菌の発見。
スピーカー 1
あーはいはいはいはい。
スピーカー 2
ピロリ菌の発見について書かれてた本をちらっと見たんですけど、ピロリ菌って胃海洋とかの原因になる菌なんですけど。
スピーカー 1
ダメですよね。胃の中にいたらダメなやつですよね。
スピーカー 2
ダメなやつで、これをなんとかして培養したいと思っていたマーシャルさんという教授がいたんですけど、その人たちが何度菌の培養をしようとしてもうまくいかない。
でもうこの方法ダメかなと思ってたある日、その培養途中のやつを置いたままイースター祭りっていうんですかね。
休暇でちょっとその研究室5日ほど開けてたらしいんですよ。
で帰ってきたら、なんとそれがピロリ菌が培養できてたっていう。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
でそれまでは、みんな48時間経過したらそこでダメだなって言ってじゃあ次の方法やろうみたいなことしてたんだけど、実は培養するには4日ぐらい必要だったと。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
でそれがこのイースター祭りの休暇によってたまたま4日間というのが起きて、それが発見つながったみたいな話があって。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
まあたまたまなんですよね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
まあそんなね話が多分皆さん何かしらあると思うんですよ。
スピーカー 1
ある絶対あると思う。
スピーカー 2
成功した経営者とかのねインタビューとかでも、いや自分はたまたまですよとか結構ね謙虚なことを言っていたりする人が多いんですけれども。
スピーカー 1
いや本当にそうだと思いますね。
僕もあのビジネス情報士仕事でやらせてもらってて、その大阪の中小企業の社長さんにインタビューすること結構あるんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか共通してるのがみんななんか上手くいってる社長って、自分はすげー運がいい人間だっていうのを完全に信じ込んでるよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
鳥貴族の社長さん?
スピーカー 2
おー知らない。
スピーカー 1
社長あの知らないあのー、ジャニーズ、もう今ジャニーズじゃないか。
えっと、カンジャニの名前忘れちゃった息子さんいますよね。
そうだ大蔵社長の息子そうだ。
スピーカー 2
大蔵さんね。
スピーカー 1
そうそうカンジャニエイトの大蔵さんのお父さんが鳥貴の社長さんなんですよ。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
はい。え、これ知りませんでしたか?
スピーカー 2
え、全然知らなかった。
スピーカー 1
Bプラッツプレスっていう僕が作ってる情報士の記事に載ってますんで、興味があったらそのサイトで大蔵社長で検索してもらったらいいと思うんですけど。
スピーカー 2
じゃあリンク貼っときますんでね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
この大蔵社長の話もすごく面白くて、もうずいぶん前の話なんですけど、僕は宝くじ絶対買わないって言ってて。
なんでなんですかって聞いたら、僕ねすごい運良いんですよと。
僕本当に運が良くて、怖いくらい運が良くて、僕が宝くじ買っちゃうと絶対当たると思うんですよ。
だから買わないんですって言ってて、俺この人すごいなと。
それをね、なんか冗談とかじゃなくて、まあ冗談も入ってたんかもしれないけど、当時僕インタビューに同席してたんですけど。
スピーカー 1
そのインタビューに同席したとき、なんか本当にすごいマインドだなって思った、あの時。
スピーカー 2
そう信じてるんでしょうね。
スピーカー 1
そう信じてた。
やっぱなんか経営者の人ってすごいポジティブだなって思ったのを覚えてますね。
スピーカー 2
面白いバランスですね。謙虚なように見えて言ってることは堂々と自信満々に言うみたいな。
計画的偶発性と5つのポイント
スピーカー 1
そうそうそう。社長はあるあるかもしれない。
自分のことすごい運が良くて、いろんなことが起こってるけど、これは全部自分が運が良くて偶然的に起こったラッキーだみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかそんなマインドどっか持ってるような気がしますね。
スピーカー 2
偶然をね、掴もうぜということなんですけど。
スピーカー 1
掴めるのか計画的に果たして偶然は。
スピーカー 2
クランボルツさんが言うには、何もしててもその偶然はやってきませんよと。
自分から掴みに行かないといけないということを言っているんですけれども。
じゃあ何をすればいいのかというと、5つポイントがございますと。
この5つのポイントを押さえていれば、新しい自分が見つかり、良い偶然が自分に訪れるのではないかということなんで、ちょっと5つのポイントをご紹介しますと。
1、好奇心。
2、持続性。
3、楽観性。
4、柔軟性。
5、冒険心。
なるほど。
スピーカー 1
全部持ってるかもしれない。
スピーカー 2
好奇心を持ち、持続し、楽観的に、柔軟にいろんなところにも行って、冒険心を持って、新しいことにもチャレンジしていこうみたいなね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まあまあそんなことなんですよ。
そういうことをすることによって、今までにはなかった新しい自分というのに自分でも気づくことができ、新しい機会というのを得るという行動になると。
スピーカー 1
その5つを持ってると、計画的に偶然を起こせると。
スピーカー 2
起こせる、起こしやすいと言ってます。
まあこの辺はね、どこまで再現性があるかっていうのは、まあ人それぞれみたいなところではあるんで、起きますとは言い切れないですが。
スピーカー 1
言い切れないけど、起こったことに対して後付けで自分で納得しません?いろんなこと。
スピーカー 2
うーん、というと。
スピーカー 1
例えば、そのめちゃくちゃ優秀な社員が欲しいと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どっかで偶然的に何かの出会いで出会われへんかなーってずーっと思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そのさっき言った好奇心と持続性と、あと冒険心?
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんだっけ?なんかその辺の。
楽観性、柔軟性。
楽観性か柔軟性か。
スピーカー 2
なんかその辺のマインドでいろんなとこ行ってると、出会えたと。
うん。
スピーカー 1
その時に、別にそれって偶然じゃなくて必然的に出会ったんだけど、なんとなく自分の中ではこれは偶然だって思ってしまわない。
スピーカー 2
思う。
スピーカー 1
ねえ。なんかそういうマインドありますよね。人間には。
スピーカー 2
そうそう。だからこういうロジックでこういう人に出会えるだろうっていうのとは、全然違うルートでその目的が達成されたっていうような。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんだけど出会うための要素は実は自分は全部持ってたから、いずれにしてもこの事象は起きてたんだけど、なんとなく偶然で起きたって感じてしまうみたいな。
スピーカー 2
そう、確かにそうですね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあそうなんですよね。本当に夢が叶ったという人も、まっすぐ自分の思い描いた通り一歩もずれずに行くっていう人はまあほぼいなくて。
いないよねそんな人が。
みんな何かしらこうウニョウニョとしながら、ちょっとずつちょっとずつその方向へ行くっていう。
スピーカー 1
で、あとで自分で後付けで、あの時のあれがあったから今のこれがあるんだみたいなんで自分で納得しちゃうみたいなさ。
夢をあきらめないスタンス
スピーカー 2
なんかねそれをもっと活用しようと、みんな自分の力だけでそこにたどり着こうとせずに、ウニョウニョしながらいつかそういうキーマンみたいな人にバタッと出会うことがあるから、それを手に入れようっていうような。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういうスタンス。
スピーカー 1
うーん。
まあそのマインドを持ってたら計画的に偶然起こせる、だね多分。
スピーカー 2
だから言い切れはしないけど。
スピーカー 1
多分ね多分。
スピーカー 2
多分って付け足した。
スピーカー 1
まあ言い切ったほうがいいのかな。できます。
おー言い切った。
スピーカー 2
こういうのは。
スピーカー 1
できますと。
言っときましょうもう。
スピーカー 2
そうですね。
で、まあこの5つがね、全て揃っているとその本人のモチベーション的にもすごい頑張りやすいし、逆に1個でも致命的に欠けてたりすると、なんかそこに対してすごい不安感とか感じやすくなっちゃったりするんで。
まあそういう自分のマインド的な意味でもこの5つ揃っていると活動しやすい。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 2
という事だし。
スピーカー 1
好奇心と持続性と冒険性と柔軟性か。
スピーカー 2
もうだからあれですよ、スティーブジョブズのスタンフォード大学のスピーチ知ってますか?
スピーカー 1
あの感動するやつでしょ。
スピーカー 2
ステイハングリー、ステイフーリッシュ。
あれ二部構成なんですけど、前半はねまさにこんな話してて。
コネクティングザドッツっていうねキーワードが出てくるんですよ。
何かというと、将来をあらかじめ見据えてこの点と点を繋ぐんだみたいなことはできない。
できるのは後からこの点と点を繋ごうという風にすることだけだと。
だから今やっていることがいずれどこかのタイミングで役に立つだろう身を結ぶだろうと信じるしかないんだと。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
もうこのやり方しかないと。
スピーカー 1
本当にいいこと言うよね。
スティーブさん。
スピーカー 2
スティーブさんは上手ですね。
スピーカー 1
上手ですねその辺が。
なんか現時点からその点と点は繋げれないんですよ。
スピーカー 2
同じこと言ってる、ジョブズと。
スピーカー 1
同じこと言ってる。
スピーカー 2
まさにその通りだと思う。
スピーカー 1
だから自分もさ、もともと僕勝者マンやったじゃないですか。
はい。
で、その当時僕がデザイナーとして生きていくみたいな人生のことなんて思いも寄らなかったんですよね。
うん。
当時はね、その就職したてのピチピチの新卒の24歳とかなのかな新卒で。
はい。
そのぐらいの時は全然想像もできなくて。
でも人生を歩んでいくうちにグラフィックデザイナーになりたいみたいなことを考え出して。
よしグラフィックデザイナーになってやるって。
で、いざなろうとして専門学校行った時って、もうなんか周りがお父さんお母さんがもうデザイナーで、
で、美大とかに出てる人で、デッサンも超、そのデッサンの授業とかもみんなめちゃくちゃ上手いよね。
うん。
で、自分が24歳で周りがまだその19歳とか20歳の子とか、みんな年下ばっかりやったんですよ。
うん。
で、クラスで僕が2番目に年上やったんですよね。
で、その時に思ったんですよね。もうこの人たちって、もう親がデザイナーで、デザイナーとして生きていくことを決めて生きてきた人たち。
うん。
で、僕はその1回社会に出て、消耗者マンで働いててから、あの意を決してデザイナーになろうとした人間。
で、その消耗者で積んだ経験がこのデザイナーになる上ですごいこう寄り道したなと。
うん。
で、同じ授業を受けて同じように勉強してても絶対追いつかないなって思ったんですよ。
うん。
で、悔しい思いとか色々したんですけど。
はい。
今そうやってデザイナーに実際慣れて仕事してて。
うん。
で、今その消耗者的なこともやってるじゃないですか、うちの会社でね。
うんうん。
それってあの時に自分が消耗者マンとして働いてたからこそできてることなんですよ。
うん。
だからそのすごい無駄な時間過ごしたなと思ってたんだけど、今思い返せばすごいこれ消耗者的な経験ってアドバンテージだなみたいな風に自分で納得しちゃうみたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だから後になって自分で繋げることで納得得られるんですよね。
スピーカー 2
お、同じこと言ってる。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スティーブ・ジョブズを言ったことが僕の人生で体現されていた。
スピーカー 2
おー、ジョブズもにっこりだ。
スピーカー 1
っていうのをね、あの感じました今。
あーなるほどね。
スピーカー 2
うん。
そうかそうか。
まあその、今まさにその点を作っている過中は結構辛いかもしれないけれども、その後これがいずれ点と点が繋がるんだと信じて。
あ、やべ俺も同じこと言ってるな。
ははははは。
スピーカー 1
今俺が言ったことを同じこと言ってるなーって思いながら聞いてました。
スピーカー 2
無駄な時間過ごしたなー。
スピーカー 1
いや無駄じゃない無駄じゃない。
経験や環境の影響
スピーカー 1
繋げよう後で。
スピーカー 2
後で繋げよう。
これは全て伏線だと。
伏線ですよ。
なるほどねー。小山さんそういう偶然があったわけですね。
スピーカー 1
いやなんか今聞きながら自分の人生もそんな変遷歩んでたなみたいな。
スピーカー 2
うーん。
確かにな自分のことを振り返っても確かにそうかもしれないですねー。
うーん。
なんかはねー大学出て就職しなかったんで、
うん。
なんかカッコつけたいときは学生起業家みたいなこと言ってますけど、
実質ニートなんですよ。
ふふふふ。
スピーカー 1
マジで仕事なんかないし、
スピーカー 2
はいはい。
別に朝起きて今日することもないしっていう。
はいはい。
毎日だったんですけど、これニートだなーと。
で家から出るのは引きこもりだなーと思っていたら、
うん。
なんかねーまあ僕ら大阪なんですけど、
ニート会議みたいな謎のイベントがあったんですよ大阪府がやってた。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で暇だったんでそこに出たんですよ。
で出て、当時はなんか二十歳病みたいなのにかかってたんで、
うん。
社会派なことを言いたい年頃だったんですよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で出てなんか意見がある人は言ってくださいみたいなのがあったんで、
うん。
いやもうこれから人類は働かなくていいんですよと。
もうなぜなら、
うん。
もう今から頑張って就職して、
うん。
そこで楽しい人生を送れると思いますかと。
うん。
もうやばいやつじゃないですかそれ。
それではいかに働かずに生きていくか考えるっていう方が正しくないですかみたいな、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
論をふっかけたら、
うん。
そこにたまたま来ていたとあるNPOの人に、
うん。
君は面白いねと言われて、
うん。
なんかそこの運営を任されたりして、
へー。
ということがあって、
でそこで同じようなニートとかの方たちを集めて、
うん。
俺たちで仕事をしようって言って、
じゃあみんなスキルがないからパソコンの使い方を覚えなきゃいけないねって言って、
うん。
こうプログラムとかワードエクセルとかデザインとかいろいろ教えてたんですよ僕が。
うんうんうんうん。
で教えてたら結構教えるの楽しいなってなって、
これもうちょっと自分でも仕事としてやっていきたいなというので、
教育の仕事しようかなっていう。
スピーカー 1
あっそれが始まりなんすか。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
へー。
そうなんすよ。
なんかあれっすね。
おもろい始め方っすね。
スピーカー 2
スピーカー 1
そうだからあの時に僕が前に出て働かなくてイーロンをかましてなければ、
スピーカー 2
そうよ。
スピーカー 1
全く教育の仕事はしてないですね。
そんなの今の一般のね頑張ってるその社会人が聞いたら何言ってんだこのニートはっていうよね。
スピーカー 1
ようなことをみんなの前で走ったことで自分のビジネスが始まったんですね。
スピーカー 2
まあそういうことですね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
おもしろい。
分かんないもんですね。
スピーカー 1
分からんもんやなあほんまに。
スピーカー 2
まあそんなね分からないことだらけなんでね。
その分からない状態っていうのを楽しもうと。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
結構やっぱね新しいところに行くのって慣れないと怖いですよねやっぱり。
怖い。
スピーカー 1
自分もなんかねその小学校の時転校したりとかそういうのあったんでめちゃくちゃ嫌だなと思ってたんですけど。
いや小学生の転校とかすごい緊張するよね。
俺は転校したことないけど。
スピーカー 2
けど別に今いいもうこの年になると別に新しい環境行くなんざボケーっとして寝起きすぐでも行けますっていう感じじゃないですか。
なんでその辺ねもう初めの一歩はなかなか怖いかもしれないですが。
いやそうよ。
慣れますと。
慣れますって言われるアドバイスが一番困るんですけどね。
まあ最初はちょっと頑張りましょうというところと。
夢に向かってチャレンジすること
スピーカー 2
であと最後に最初に言ってた話を言い忘れたんですけど夢の諦め方というのが一応ありまして。
この人が言うには夢に向かってチャレンジするとまずそこそこ成功するよっていうことも言ってるんですよ。
ちゃんと一歩踏み出してスタートラインに立てば2,3割はうまくいってるんですよと。
なんかいろんな事例を引っ張ってきて言ってるんで。
その統計が正しいかどうかはちょっと分からないですけど結構成功しますよということも言っていますと。
ただ全員が成功するわけではないので。
じゃあその時にどうするかというともう小山さんも言ってたね。
いかにコネクティングザドッツをするかというほどでもあるんですが。
今までの夢を踏み台にして新しい夢にチャレンジしていきましょうよっていう話なんですよ。
それまでの時間っていうのをバッサリと無かったことにしてまたゼロから積み重ねなきゃいけないのかなではなくて
積み重ねていくことによってまずこれまでの夢に対する未練がなくなるので
スッキリできるっていうのが一つとさらにそれを活かして他の人にできなかったことを自分はするんだという気持ちを持つことで
コネクティングザドッツりやすくなるっていうね。
スピーカー 1
なるほどね。なるほどなるほど。
新しい夢に向かってのチャレンジ
スピーカー 1
でもさっきハリーさんが言った未練がなくなるっていうのはそれはマジであると思う。
あの時商社で働いてた自分無駄だったなと、あの年月こっちの方に時間使ったらよかったみたいな未練がなくなるんですよね。
あれがあるから今これがあるってなるから。
あれの欠片になった瞬間に未練がなくなってパワーが湧くんですよ。
スピーカー 2
だからなくすまでやり切るっていう、燃え尽きるまでやるっていうね。
スピーカー 1
コネクティングザドットって多分納得感探しですよね。自分の中の。
あの時のあれはこのためにあったんだって。
無理くりコネクトしてもうそういうことにしとこうと。とりあえず。
スピーカー 2
自分の人生の伏線を回収していくんだと。
スピーカー 1
っていう風に多少強引でもそういう風に自分に言い聞かせて納得感をちゃんとアーカイブ化していくみたいなことでいい効果があるんじゃないですか。
分からんけど。
スピーカー 2
いやいやいやあると思いますよ。
未練あったらやばいですからね。
スピーカー 1
だから決して数々の諦めてきた夢って人生のマイナスポイントじゃなくて、そういう風にそのコネクティングドットしていけばプラスの要素になっていくと。
スピーカー 2
いいですね。今日前向きな回ですね。
スピーカー 1
今日だいぶ前向きですね。そういうことなんじゃないですか。
スピーカー 2
そういうことですよ。いやでもね辞め時って結構分かんないもんなんですよね。
スピーカー 1
分からん。
スピーカー 2
自分で仕事で新しいサービスとか作ってこれでどんどんやっていくんじゃいと言って愛情込めて作ったものが泣かず飛ばずだった時に辞めるの結構嫌だというか、
自分が誕生込めて作ったものが世間で評価されないと自分自身が否定されたような気持ちになりがちなんですよね。
スピーカー 1
辞める勇気もいるからね。始める勇気以上に辞める勇気がいるからね。
スピーカー 2
だから小さいうちからどんどん辞めていった方がいいかもしれないですね。習い事とかいかねって。
確かにね。
スピーカー 1
でも無駄にはなってないはずなんでねその辺もね。
自分の中でしっかり着地点見つけて納得感を得ながら突き進むしかないよね。
そんな今日こんな話ばっかり言ってるけどね。
スピーカー 2
トラッとしたアドバイスが多いですけれども。
スピーカー 1
いやいやそんなもうアドバイスなんてできるほど人生経験豊かでもないですから私は。
スピーカー 2
謙虚ですね。いいですね。天狗になるとダメですからね。
スピーカー 1
ダメダメ。天狗になったらダメ。
スピーカー 2
なのでねそんなわけで今日夢について話してまいりました。
あなたに夢はありますか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なのでね皆さんも夢の天気になったエピソードあればね。
他の人もね聞いてみたいんで。
やっぱ偉人はちょっとねぶっ飛んでるんで。
スピーカー 1
もうちょっとなんか身近なものを。
スピーカー 2
僕らのエピソードぐらい身近な。
スピーカー 1
ちっちゃい時あれになりたかったけどいつの間にか諦めてたわみたいな。
分からないみたいな。
スピーカー 2
そういうコーナー化したいですね。小さい偶然。
スピーカー 1
あなたの諦めた夢を教えてくださいみたいな。
スピーカー 2
いいですね。
ということでねお問い合わせフォームありますのでぜひぜひお寄せくださいと。
ということで今回の話が面白かったという人は
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はい。
それでは今週も聞いていただきありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
さよなら。
23:30

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