1974年公開『ゴッドファーザー PART II』。
映画史上“最高の続編”とも呼ばれるこの作品は、
前作と同じ物語を続けながら、まったく別の問いを投げかけています。
裏社会の叙事詩だったパート1。
ではパート2は何を描いているのか。
マイケルの冷たい表情。
誰も座っていない“椅子”。
そして、不在なのに消えない父の存在。
ドンというポジションは、人を強くするのか。
それとも、孤独にするのか。
若き日のヴィトーを演じたロバート・デ・ニーロ。
姿を見せないマーロン・ブランド。
父と息子、継承と断絶。
200分の物語を、構造から静かに読み解きます。
「父に似たくない」と思ったことがある人へ。
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