第5回 セッション:狂気か教育か?映画学科の息子と語る「表現者の執念」
2026-01-15 36:10

第5回 セッション:狂気か教育か?映画学科の息子と語る「表現者の執念」

映画ファン歴40年の父(あわわっち)と映画学科の息子(あっつ)が、2014年の衝撃作『セッション』を徹底考察します。

音楽院を舞台に繰り広げられる「師弟」の枠を超えた狂気のぶつかり合いを、親子二代の視点で解剖する36分です。

【発見:若き天才監督の共通点】

前回の配信で取り上げたアリ・アスター監督(『エディントンへようこそ』)と、本作のデイミアン・チャゼル監督。現代の映画界を騒がせる「アラフォー世代の映像作家」たちが持つ、共通の熱量や作家性について「発見」を整理します。

【理解:映画学科学生が観る「編集の魔力」】

芸術学部で映画制作を専攻する息子あっつが、本作の真髄である「映画の技法」を解説します。ジャズドラマーの情熱と狂気を描くために、どのようなカット割りや演出がなされているのか。「表現への執念」という専門的な視点から、物語の深層を「理解」へと導きます。

【共感:50代の父を震えさせた「トラウマ級の恐怖」】

かつて厳格な営業競争を体験した50代の父あわわっちは、本作を「トラウマ級に怖い映画」と評します。教育における「厳しさ」と「虐待」の境界線、そしてビジネスの現場での師弟関係について、自身の経験を重ね合わせながら「共感」の議論を展開します。

【空間設計:いつもの「親子対談」という安心感】

「お父さん」ではなく「あわわっち」と呼ぶ、リベラルで親密な親子関係はこの回でも健在です。過激な映画の内容とは対照的に、お互いの価値観をリスペクトし合う「良好な父と息子の関係」が生み出す、独自の「空気感」をお楽しみください。

次回はSF映画の金字塔『ターミネーター2』!当時のVFXの衝撃と世代間ギャップを語ります。


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