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はい、こんにちは、がんばうがんばの卵です。水上優です。
ミラです。
今ちょっと場外編で喋り始めちゃったから、急いで回したんですけど、
フジテレビの月句のドラマがひどいっていう話をミラさんがしてくださってて、
要はストーリーじゃなくて、なんかシーンが切り張りされてるみたいになって言いたいんでしょ?
そう。これはね、大多くが残念だったって話から、
いやフジテレビの現代劇も最近見たんだけど、ちょっと耐えられなくって一話で辞めちゃったって話を今してた。
そうしちゃったんだけど、
そうなんですよね。見せたい場面だけあるみたいな。
その、俳優さんの演技とかが僕そんなに悪いとは思わないんだけど、
なんか、こう、なんか、例えば一例だと、
花火市を10年くらい目指してる男の子がいて、
で、第1話で、なんか、なんか辞めちまえみたいになったのね。
花火市を?
で、なんか花火、自分が打ち上げた花火を君に見せるねみたいなことを昔言ってたのかな。
主人公の女の子に。
で、その前に辞めちまえみたいになって、
で、ずっと、なんで俺の花火を上げてくれないんですか?みたいになったんだけど、
親方は辞めちまえみたいなんだけど、
で、実は、その男性は視覚障害で色が見えてないみたいな。
その、赤色とかが。
で、なんか周りの人は本当は見えてないんでしょ?みたいなこと言われるんだけど、
いやでも10年くらい花火市やってるわけじゃない。
で、1話がその子でしょ?
彼の人生を本当に考えてその脚本になるかなって思うんだよね。
今までだって別に見えてないけど仕事してたんだしってことだよね。
そう、見えてないって今そこでっていうことだしさ、
なんていうか、なんだろうな、
なんだろう、彼という人格をすごい損ねてるような気がするんだよね。
だし、結局それが原因で、赤信号と青信号の区別がつかなかったか、見間違えたかで事故にあって、
で、女の子が自分を犠牲にしてその男の子を助けるっていうのが最後にある。
で、そっからが本当の物語の始まりなんだけど、
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ずっと視覚障害を患ってた人が信号を見間違えてそういうことになるっていうのも、
なんかそう起こしたいだけな気がするんだね。
100%ないとは言えないけど、おかしいんじゃないかってことだよね。
で、もう一個あるのが、他にもいろいろあるんだけど、
花火大会が大晦日の花火大会で、それが12時に上がるのね、年越しの時に。
で、長崎に主人公は帰ってきて、もう挫折して帰ってきて、
いろいろあるんだけど、でも自分はやっぱりこの街にはいられないみたいな感じで、
もう一回、やっぱり里帰りしたけど、長崎から出ようってするのね。
で、高速バスで帰りますみたいになるんだけどさ、
で、花火の会場と高速バスの乗り場がすぐそこみたいで、どう思う?
で、わーって盛り上がってて、
その花火大会にあげる花火をいつか俺の見てくれっていうのを言ってたんだよね、昔。
で、そしたら、男の子が女の子を追いかけて行かないでみたいな感じになって、
人をかき分けてみたいになるんだけどさ、
で、かき分けた先に花火で盛り上がってる人のすぐ何メートルか先にバスが止まってて、
女の子が今にも乗り込もうって感じなんだけどさ、
大晦日の0時にさ、バスが出るかね?
しかも、そんなさ、大群衆、ドラマでどの程度の人を表現したかわかんないけどさ、
すごい人がいるところのすぐ横でさ、
3、2、1とか言ってるところでさ、バス停がある?そんな。
もうすぐそこなんだよ。
で、人がかき分けてさ、なんかこう、
男の子が呼びかけてるようになって、へ?ってなってるうちにバスが行っちゃうんだけどさ、
その女もさ、ギリギリすぎだろバス行くの。
キャリーケース引いてんのにさ。
そんなさ、なんか慎重そうな女性というかさ、
そんな奔放で、急げ急げって感じじゃないのよ。
もうしっとりと歩いてるんだよ。
なのにもかかわらず、荷物も持ってるのに、
ピッタリ私が歩いたらバスに乗れるみたいな、
そういう余裕の足取りでさ、
で、後ろ振り返って人が呼びかけられたみたいな、
06:03
うんだかんだしてるとバス行っちゃうみたいなさ、
そんな予定、なんだろうな、
そんなに感覚で生きてる女性ってことですか?っていう。
多分違うよね。
そんなぼんやりしてんのかって。
夢を持ってパティシエになるみたいな話があって、
もうすっごい頑張ったんだけど、超一流のとこにはついていけなくてみたいな感じなのね。
うん。
なんかね、全部やりたいシーンがあったんだけど、
それが全然人の人格と結びついてないし、
状況としても整合性が取れてないみたいなのが、
ずっと1時間そうだったんだよね。
それはきついね。
なんか、これはどういうことなのかなってずっと思ってさ、
そのドラマ見た後しばらく機嫌悪くなっちゃったよね。
機嫌悪くなるドラマ、やば。
ミオンって言われたのね。
一緒に住んでる人からね。
パートの中からね。
見たらごめんって言われちゃってさ、
僕あんまり深刻な顔するからさ。
機嫌悪いのバレたんだ。
一緒に見た人はつまんないとは思ったの?
うん、つまんないと思った。
じゃあよかったね、そこは。
向こうが評価してて、こっちがあれだったらあれだけど。
今思ったらね、カラオケのさ、
曲の後ろで流れてる映像あるでしょ?
あるね。
なんか謎の橋で遊ばれたりしてるやつ。
脈々なくエモいことしてるじゃん。
うん、してる。走ったりね。
そんな感じ。
あれって多分ストーリーとか関係なく、
描きたい場面だけあるんだよね、あの映像って。
まあそうだよね。
走ったりとかさ。
場面が必要なんだもんね、むしろね。
彼女を追いかけてるとかさ、
航路になってるとかさ。
あのドラマそれに近い気がする。
カラオケ映像。
カラオケ映像の連続。
なるほどね。
最終的になんか悪魔みたいな人が出てきて、
死神みたいな人が出てきて、
それもすげえな。
男の子を救うには、
あなたが3ヶ月かけて、
五感をすべて少しずつ失っていきますみたいな。
それでも助けますか?みたいになって、
助けますってなるっていう話。
なんかあれだね、最近流行ったもの全部煮詰めましたみたいな感じで。
そうね。
サイレンスとか、
ブラッシュアップライフとか。
そうかも。
取り返しがつかないことを取り返すように。
この2年で流行ったやつを、
09:01
要素を全部混ぜましたみたいな雰囲気するね。
そうね。
なんか、
そうなんだよ。
斉藤匠だったかな、死神役みたいな。
なんで斉藤匠そんなのに出ちゃうの?
真ウルトラマンの謎のキャラクターみたいな感じで、
の口調で出てくるんだけどさ、
もうなんか、
ダメだね。
ずっとどうなってんだこれ。
俳優さんの演技はね、
全部別にね、
多分おかしい人とかいないと思うんだよね。
だから脚本のほんとはあれなんだろうね。
問題だと多くは思うんだよね。
脚本以外のスタッフはめっちゃいいんだろうね。
監督とか演出とか。
そうかもしれない。
多分長崎の映像も綺麗だなと思うし。
大変だね。
ロッカーのパーツが変なだけで
おかしなことになっちゃうってことだよね。
映像作品ってね。
なんかね、やっぱ、
あとね、僕ここに1個感じたのがさ、
今さ、早送りで見る人いるでしょ、なんでも。
あれってさ、
全部説明するからだと思うんだよね。
そのセリフで。
セリフこそが輪郭なんだよね、多分。
鬼滅の刃とかも誰か言ってる人いたけどさ、
鬼滅の刃ってすっごい説明的なんだよね。
もう肺が焼けそうみたいなさ、
単純に全部言うの。
絵で言えばいいのに。
全部話してくれるからさ、
もう腕がもげそうだみたいなさ、
全部言うのね。
そんなこと言わなくてもさ、見ればわかるんで。
見てわかる映像じゃないとダメだと思うんだけど、
多分もうね、セリフじゃないと、
意図、その状況を想像できない人が多いのか、
そもそも、
できるけどしないというかさ、
しなくていいぐらいの速さで見たいのか、
そういうのが当たり前だから、
さっき僕が言ったさ、
バスの出発ギリギリに行くような
女の人じゃないだろうこの人はって思うんだよね僕は。
だからそんな人いないじゃない?現実問題。
よっぽどトラブルがあって急いでとかだったら別だけどさ、
悠々とバスに、
あと30秒で出発しますみたいな高速バスにさ、
悠々とキャスター引いていく女の人いないでしょ。
なのにそれしちゃうってことは、
セリフじゃないから、
セリフじゃない箇所に彼女の人格は反映されてないんだよね。
映像には。
まあ、とがきがないのか、
演出がまずいのかってことだね。
だからつまんないんだよね。
だからすごい今の聞いてて、
二極化してんのかもね。
だってこの1個前の回で光る君への話したけどさ、
12:03
光る君へはかなり、
抑制されてるの説明が。
すごいたくさん、
源氏物語からの引用とかあるんだけど、
全く説明しない。
なるほどね。
けど映像で分かるようにしてある。
映像とか文脈とかでね。
でもそれが、
源氏物語からの引用ですよとか、
こういう心の動きがあったからこの話してますよって話には全然なってなくて、
結構視聴者に委ねられてる感じが。
なるほどね。
一方でゲツクみたいなところではそういうことが行われてるから、
結構二極化してるのかもね。
そうかもね。
全然いっぱい文句言ったけどさ、
僕別に映像何の専門家でもないしさ、
いいんだよ別にここでは。
全然いっぱいドラマ見てるわけじゃないんだけど、
ちょっとそう思ったからね。
あとなんか、
NHKとの対比っていう意味でちょっと最近気になる記事じゃないけどなんか聞いたのが、
ドラマって昔はさ、
視聴率もだんだん取れなくなってって言われてたけど、
なんかね、ある時からすごいお金になるものに変わったって実は。
へーそうなんだ。
地上派のドラマが。
知らなかった。
地上派でじゃなくて実は配信で儲かる、いっぱい再生する。
FODとかのやつね。
で、今ドラマ枠が実は増え、すごく増えてって。
へー。
テレビでも。
そう。
なんだっけな。
各局で何か30何枠合わせてあるみたいなことを言ってる人がいたんだけど。
そんなにあるんだ。
そう。
だからドラマを作ると、
地上派の視聴率は置いといて、
配信で再生されるみたいなのがどうもあるみたい。
なるほどね。
追っかけてる俳優さん出てるとかそういうのもあるんだよね。
そうね。
だからドラマを作りたいっていう事情もあるみたいな。
で、ちょっと今思ったのがNHKでそういうところから外れてるじゃない。
NHKもドラマ最近多分前より多く作ってるのかもしれないけど、
やっぱそこが違うのかなーとは。
今ちょっと問題の漫画原作のドラマの件とかでも言われてるけど、
ドラマをたくさん作らなきゃいけないっていう背景がもしかしたら、
そのあまり画本に時間が割けないってことね。
そう、せいらんぞうとは言わないけど、
でも別に面白いドラマもさ、いっぱいあるしさ、
原作物であろうが原作物じゃなかろうが、
ただちょっと本数が多いからそういう作品も出てきてるっていうことなのかなと。
あとはさっき言ったように配信向けにつくの意識がいってるのかもしれないね。
15:06
私はね、最近全然光木みえしかアップトゥーデイトというか最新のものに追ってなくて。
好評なものしか見ないからね。
そういうことじゃない。むしろ今少女革命打ってたっていう古いアニメを見てるんですよ。
この3日ぐらいで13、15話ぐらい見たんですけど。
もうね、見てるのはさ、あいだいの50代のおばさんと同じ興味、関心。
さっき調べてくれた97年のアニメだっけ。
きっかけは私の同級生の子がカラオケで主題歌を歌ってたっていうのと、
あと私の知り合いのアニメ関係の人がセーラームーンスーパーズってやつと
ウテナがすごい見直すならこのアニメがいいよみたいなので教えてくれたんで。
で、私はその人に逆に明日のナージャがいいよって教えてくれたんですよ。
明日のナージャでか。確かに。
明日のナージャ信仰者だから教えたんだけど、
互いに今見てるんだけど、私はウテナを見てて、
ウテナもね多分3、4話まではね見たことあった気がするんだけど、
なんかここまでじっくり見たの初めてで、
あのびっくりしたのが、
変身シーンじゃないけどあれって決闘するアニメなのね。
あの女の子。
そうそう、主人公の子がなんか挑戦者に決闘をかけられて、
で、剣で決闘して勝ったり負けたりするって話なんだけど、
その決闘のシーン、決闘場に入るなんか鍵みたいなの、床指輪で、
その指輪を使って決闘場のゲートが開いて、
決闘場まで螺旋階段を登って上がっていくっていう、
そのシーン多分1分ぐらいあるんだけど、
毎回出るの。
そうなんだ。はしょらない。
はしょらない。
まあそのアニメーターのコン数削減っていうのも多分あると思うんだよ。
毎週のアニメだから。
そういうところがないと全部新しく描くのきついっていうのは、
もちろんあると思うんだけど、
今はデジタルじゃないから全部手書きだし、
全部物理的に撮影してるアニメだから大変っていうのはあるんだけど、
それをそうだとしても多いなと思ったの。
そうだね。
しかも1秒経てても走らないで、
毎回同じシーン見るのね。
18:00
毎回扉開けて、螺旋階段登って、コツコツみたいな。
そこでいつも同じ曲が流れるんだけど、
それが毎回毎回あって、
最初なんでだろうって思ってたんだけど、
だんだんこれってあるし、
あの話全体がフロイトとかユングの精神分析にすごい影響を受けてるって私は思うんだけど、
そういう象徴、このシーンは、
私はあれは諸女性の喪失みたいなのを、
血統上に入っていくシーンで表現してるのかなと思うんだけど、
鍵を開けて水が出るのね。
門が開くときに。
その門の中に入っていくって話なんだけど、
そういうシーンに持たせたい意味みたいなのがあるから、
幼児期の終わりみたいな。
の感じなのかな。
大人になるみたいな、ざっくり言うと。
そうそうそうそう。
シリーズ通してそれが主題になってるんだけど、
そういうのをやっぱ伝えなきゃいけないとか、
その象徴を認識してほしい。
なるほどね。
それがないとその後の血統のシーン意味なくなっちゃうの。
血統のシーンにただ戦ってんじゃなくて、
その諸女性を喪失した空間の中で、
あるしあれは成功みたいな感じだと思うんだけど、
自分自我と自分との対峙みたいなのが、
ある種血統のシーンで象徴されてるんだけど、
その象徴の意味がなくなっちゃうのね。
その空間に入っていくっていうシーンがなくなっちゃう。
スキップされちゃう。
なるほどね。
普通のパートとの違いというか、
そこに意味を持たせるための時間っていう。
そうそうそうそうそう。
意味を持たせるための時間だし、
単なるチャンバラじゃないんだよ。
チャンバラをあなたたちに見せたいんじゃなくて、
もっと打ち鳴るものの格闘みたいな。
これはAさんとBさんが戦ってるって話ではなくて、
Aさんっていうところに固くされた友情みたいなものと、
主人公が関わってる。
なるほど。
そういうメタなメッセージがあるんだよっていうのを、
毎回毎回繰り返される入場シーンで、
何か示してるのかなってちょっと思って、
繰り返し繰り返し同じことが描かれるっていうのが、
無駄じゃないのよね。
21:01
大事なんだなって思ったんだよ。
でも多分今はできないと思う。
できない。
だって多分それこそスキップする人とかいるし、
多分チャンネル変えられたりとかしちゃうし。
早送り、スキップはもうするもんになってるんだろうね。
もうアマゾンとかでアニメ見ててもさ、
絶対こうエンディングにさ、
次の話に進むみたいなボタンみたいなの出てくる。
行かせて、エンディング見させてくれる。
むしろほっといたらエンディングは無きものにされるみたいな。
で、スキップできますじゃなくて、
もうスキップすることが前提みたいな。
で、スキップしない、
おじさんだからさ、スキップしないでしてるとさ、
なんか、あ、歌は?みたいになっちゃうね。
でもまあ配信で見てるから気づくっていうのもあると思うんだよ。
毎週毎週見てるから。
そうだね。
例えば変身シーンとかさ、戦隊モノとかさ、
お邪魔女どねみとかの変身シーンとかも、
毎週見てたら多分あんまり思わないけど、
っていうのも多分あると思う。
今私は配信で一気に見てるから、
毎回あんなぁとか思うけど。
もしかしたら毎週配信、毎週放送で見てたら思わない。
もっと新鮮ってかそんなに、
あの、いつもあんなぁみたいに思わないかもね。
思わない可能性もあるけど。
だから本来は毎週、一週一回見るために作ってるもんだもんね。
そうそうそうそう。
だから我々と受け、
まあ我々が配信で見るのとは違って当たり前の感覚としてね。
そうそうそうそう。
確かに。
一週間楽しみにして見るっていう感じだから、
まあそれはそうなんだけど、
にしたって毎回同じ演出で、
毎回同じもの見るから、
すごいねそれ。
そう、すごいと思って。
逆にね。
あ、そうでそれと私は勝手に、
あの年末年始、
ハニオモトを読んでましたみたいな話を。
あー言ってたね。
そこなんか長々前にやったんだけど、
ハニオモトの主題も結構、
輪廻転生というか、
繰り返し繰り返しみたいな話で、
でこのウテナも、
ウテナって確か仏教用語らしいんだけど、
やっぱりその輪廻みたいなことを多分表現したい作品だから、
そういうところもあるのかなと思ったんで、
繰り返し繰り返しを。
しかも血統のシーンもずっと一緒なの。
ずっと同じ展開だから、
毎回同じもの見させられるんだけど、
別にそのなんか独特の必殺技とかがあるわけでもない。
時々必殺技出るんだけど、
またこの必殺技のパターンねみたいな感じで、
絶対必殺技出たら勝つし、
主人公。
だからそれは、
ミタコウモンみたいにはなってるんだけど、
24:01
でもある種そのなんかリフレインみたいなのが、
なんか表現したい部分。
なるほど、輪廻してる。
そうそうそう輪廻してて、
同じ運命を辿っている私たちは、
あなたも私もみたいなことが、
なんか表現されているような感じがしていて、
大事だなと思ったね。
そういうのの表現って。
主人公はいくつぐらいの設定なの?
まあ多分それが対象でしたり。
多分16歳とかじゃないのかな。
中学生。
高校生ぐらい?
高校生。
前半。
中学生。
中学3年生なのかな。
15歳とか。
中学じゃないから多分。
その年代の子たちに向けてるんだろうね。
そうだろうね、アニメだからね。
そう、だから、
あのー、
ソファニーをもっと読んでる時も繰り返し繰り返し、
同じ方の話が出てくるなーって思ったし、
ウテナー見ててもそう思うし、
なんかやっぱりその、
そうだね、だからさっきミラさんが言ってた、
シーンを描きたいみたいなのとの、
一番対極になるかもしれない。
そうかもしれない、そうだね。
同じ型を繰り返すけど、
でもちょっとずつ変化している。
その状況とか、ストーリーとか、
あのー、
見てる方もだんだんわかってくる。
この人がなんでこの行動してたのかとか、
この人がなんでこの服着てたのかとか、
この人がなんでいつも無表情なのかっていうのが
だんだん見えてくる、その繰り返し繰り返しの中で。
だから最初とか結構意味わかんないの。
なんで急に決闘するかわかんないし、
あ、そこあんまないんだね。
ないないない、急に決闘とか。
それはでも主人公も一緒なんだけど、
主人公も、
にとっても?
決闘なんて意味わかんないとかずっと言ってるんだけど、
それは見てる方も同じで、
なるほどね。
決闘とか、なんで決闘してるのか意味わかんないなと思いながら、
ずっと見たりとか、
バラの花嫁っていうのが毎回出てくるんだけど、
バラの花嫁って何?みたいなのがずっと頭の中に出てたりとか、
その決闘中に上がっていくシーンの中で、
目視録っていう言葉がずっと歌の中に入ってるんだけど、
なんの目視録なんだろうっていうかっていうのが、
ずっとわからないままストーリーが進んでいく。
なんかその辺もすごく現実って感じがするというか、
萩尾本の漫画もそうなのよね。
なんか全然説明されないで終わる。
ハッピーエンドとかバッドエンドとかすらもわからない感じで終わっていく感じが、
27:02
あの時代的なのか、
萩尾本の方が先だけど、
たぶん90、80年代とかだから。
だからその、
なんか昔のものに残ってる余裕な感じがあるよね。
その理屈がわかんないみたいなのさ、
の抵抗もあるよね、その時代的に。
なんか、ちゃんと終わってくれないととか、
ちゃんとこう、
説明してくれないとって、
指摘ってやっぱ多いなーって気がするね。
まあそれ昔からかもしれないけど、
僕自身にもそういうとこあるし、
これ結局どうなの?
でもそこの考察を楽しむみたいなのが、
なんかもう、
あんまり楽しまれないのかな?
っていう気もしてくるね。
だからな、
決闘しますみたいなのもさ、
そちら側のとりあえずロジックは教えてっていう。
たぶんね、ついてこれないんだと思う。
もうそうなっちゃったら、今の時代だと。
そうだね。
視聴者は。他のとこ行っちゃう。
他のもっとわかりやすいストーリーいっぱいあるからさ。
実際ね、それを求めてる自分もいる。
そういうのをね。
わかりやすさをね。
だからすごいね。
あと最近、
誰かがツイートしてたのを見たっていう、
すごいあやふやな情報なんだけど。
僕もさっきはそんな情報ばっかり喋ってる。
たぶん千葉雅也だった気がするけど、
SNSは、
他者が、
他者をコントロールできないってことを忘れさせるツールだ、
みたいなことを書いてて。
だから、
そうだなと思うんだよね。
例えば、論破しようとするとか、
ツイッターで議論しようとするって、
なんで議論しようとしたり論破しようとするかっていうと、
自分が勝ちたいからっていうのもあるんだけど、
それにもう一個入ると、
相手を操作できるというか、
相手を説得できるとか、
相手が納得する説明を自分が可能だみたいな、
30:03
前提がたぶんそこに含まれてると思うんだよね。
話せばわかるみたいな。
それを強化してるツールが?
そうそう。
たぶん普通だったら、
ツイッターとかって話がわかる人同士が繋がるからさ、
理解し合うコミュニケーションじゃん。
いいねって送り合ったりとか、
しかもいいねって送り合ってる回数が強い人ほど前に出てくるし、
それって結局たぶんちょっとしたお話とかしても、
分かり合える人が、
アルゴリズム上、上位に出てくるわけじゃない。
バブル化していくみたいな。
そうそう。
それって結局バブル化した結果、
どういう自分の心理状態になるかっていうと、
自分が相手を説得できる言葉を話せるっていう、
勘違いを生みやすくなるんだよね。
本当はすごい限られた人としか接してないのに、
ツールを通すと最終に対して自分が、
説明可能なように感じちゃう。
そう、説明可能な言語を話せる。
そんなバブルの中にいるのに。
し、あと向こうも本当に理解したかはちょっと分からない。
そうだね、確かに。
し、相手のことを本質的にコントロールすることは全くできないっていう前提は、
人間同士の中って絶対あるのに、
それがないかのように錯覚してしまう。
なるほどね。
確かに。
すごいハッとした。
どっちかっていうと反対のことを考えてた。
SNSに対して。
どうやって…
もちろん相手の心は制御できないっていうのは思ってるけど、
どっかに話せば分かるじゃないけど、
話せて分かんなくっても、
言語っていうツールを用いると、
お互い分かるでしょみたいな風に、
特に学校とかだとそうなるでしょ。
僕が多分禁止的な環境で今まで生きてきたからだと思うんだけど、
そんなに話通じないやつ周りにいないみたいなね、
思ってたんだけど、
SNSは、
僕は何も自分から発信するような投稿はあんまりしないけど、
他の人を見てたりとかすると、
ああ、本当に相入れない人っているなとか、
理解不能な集団っていうのがこの世の中にはいて、
自分のすぐそば、この同じ東京の中でも、
もう今まで知らなかったけど、
33:02
理解不能な価値観で動いている人たちがいるんだみたいなのを
見えたかなってちょっと最近考えてた。
だからそれも多分その人たちはその中では通じているというかさ、
だと思うんだけど、
でも確かにね、
だからそうか、
自分の言葉がもうなんか普遍的な説得力を持っているみたいな風に感じている人を、
僕みたいな人は自分から何も発信しないから、
そういう人がいても反論はしないでしょ。
だからその人から来たらでももしかしたら受け入れていると感じているかもしれないよね、反論。
で、好意的な意見しか集まらないから。
でも周りは本当はあなたの言葉数字な人だと思っているかもよ、みたいなことなのかな。
そうだね。
あと多分普通の現実世界だったら、
話が通じないなと思ったら距離をとったりとか、
そうだね。
なんていうんだろうな、その人とずっと一緒にいるみたいなこととかないと思うんだよね。
そうだね。
物理的に。
なんだけど、やっぱりそのSNSみたいなところに流されると、
知ってしまうというか、日本の皆さんみたいに。
だから、なおさらだがそういう人たちとも、
なんていうんだろうな、
のことを説得できるって互いに思ってしまう。
そうだね、なるほど。
でも本当はって言い方変だけど、
説得できないっていう前提に立った上で、
どう一緒に生きていきますかっていうのが、
社会的な関係じゃん。
説得できるって互いに思っているとやっぱりそれは、
力の問題になっていってしまうんだよね。
戦争になるんだよね、最終的には。
なんかそうだね、SNS見てて、
2つの意見があった時に、
僕がこの人の意見に賛成というかさ、
この人の言ってることわかるなって思うけど、
その人が説得不可能な人、
な人がいた時に、
結局それはさ、
あなたは間違ってるって言い続けてもしょうがなくて、
じゃあそれなんだろうな、そうなんだよね。
あなたの言ってることは間違っているっていう発信、
36:01
それが数字とかの根拠があったとしても、
それが続くと、
たぶんなんか、
そうだろう、建設的にはというか、
ちょっと違和感はあるよね。
自分がああそうだなって思っていることを言っている人でも、
あまりにそれと違う感覚を有している人に、
あ、違う感覚なんだねってならない。
ならないのを見ると、
この人ちょっと辛いなっていうのを感じるよね。
ああそうだな、有益な意見と思っていいんでしたけど、
ちょっとそこには加担したくないって思ってくる時はある。
その人の言ってることはいいけど、
その人の議論のスタンスみたいなのが辛いなって。
そうなんだよね。
そうなんだよね、思っちゃう時はあるね。
だからなんかそれってすごく、
やっぱり力の世界に行ってしまう。
そうだね。
どっちが力を持っているかとか、
どっちがなんていうんだろうな、
結局力を持っているかなんだよね。
正しいか正しくないかじゃなくないというか、
それは力によって定められる正しさ。
に回収されていってしまう。
説得可能性っていうものが前提になっている。
要求を飲ませられるかどうかみたいな。
そうそうそうそう。
そこに行ってしまうと本当にだから、
平行線になっちゃう。
感じですね。
でこれが、実は次の回にも私は繋がると思っているので、
本当ですか。
この辺で今回は終わりにしたいと思います。
緊急で回したやつですけど。
よろしくお願いいたします。
失礼します。
不思議な終わり方。