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リケダン健康論の番外編です。
番外編です。
はい、こんにちは。嬉野です。
こんにちは。中瀬子です。
えっとね、初めての番外編収録ってことなんだけど、
俺らさ、そもそもこいつら何者だってほぼ自己紹介しないまんまさ、やり始めたじゃん。
やっちまったなぁ。
だから、ちょっとこいつら何者だぐらいは言っといたほうがいいかなっていうのを番外編で撮ります。
撮りましょう。
で、そもそもこいつら今何やってる人なのっていうとこから話していくと、
私嬉野はですね、普通の会社員をやってます。
で、会社では人事総務、かっこよく言うとHRっていうね、Human Resourceっていう仕事をやってます。
HRってかっこいいの?
横文字かっこええやん。
普通じゃない?それかっこいいの?
ちょっとかっこええやん。人事総務っていうよりなんかちょっとかっこええやん。
あー、HR。
HR。
HR、僕HRなんですって言うの?
僕、人事やってますって言う。
言わんのかよ。使えよ。
言わんよ。
ちょっと恥ずかしいじゃん。シャラくさいじゃん。
恥ずかしい?
どっちなんやねん。
そんで、自分は転勤族をやってるんで、結構夜は単身不倫やってるから、時間が結構取れるような会社員です。
いいですな。
自分の方は深掘りしても出てこないんだけど。
そんなことないよ。そんなことないやろ。
人事総務の話、もうちょっとしてよ。人事総務って何するの?
人事総務って、自分ね、工場の人事総務なんだけど、採用したり、従業員の評価をしたり、お給料の計算したり、そんなことをやってる。
で、工場の中のいわゆるトラブルの対応する人たちだよね。
例えば、うちに出入りしてるトラックが変なとこに停まってるから、お前ら見に来いって言われて、怪しい農家のおっさんにイラチられて、わけわかんないとこ連れてかれたりとかさ。
すごい仕事やったぞ、それ。
あと、一番怖かったのが、従業員が会社に来なくなったのよ。
家に行ったらさ、扉が鍵かからずに開いてるわけよ、アパートだったんだけど。
やべーなーって思って、これひょっとしてって思うじゃん。
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思うよね。
で、たまたまね、その時はその人何もなかった、普通に寝てたからよかったんだけど。
あー、そんなこと。
やっぱり同僚とかの話聞くと、そういう系のね、ちょっとこう、自分でやっちゃった系の人がいるわけよ。
とか、そういうトラブル系の対応をやってるんで。
さっきHRってかっこよく言ったけど、結構泥臭い仕事を多めにやってるかな。
なるほど。泥臭い仕事はいいけど、君、最終学歴とこれ関係あるの?
え?最終学歴?
俺の最終学歴は、国立の工業高等専門学校、通称高専で機械工学科でした、私。
おーすごい。それ今の機械工学科の要素ってどこにあったの?
全くないね。
ない。
俺も今の会社、最初もちろんエンジニアになりたくて入ったのよ。
あ、そうなったの?
あ、HRになりたくて入ったんだ。
だってそんな募集来ないじゃん。HRやりませんかって公然に。
ないか。あ、そりゃそうだよ。
入ったんだけど、もうさ、機械工学科のくせに機械のこと全然わからないし、何やってるかよくわからないし、どうすればその設備が動くか全然わからなくなっちゃって。
ちょっと待って。
なになになに?
機械工学科で機械のことわからんだわ。
わからん。
わからん。
あれはショックだったね。
えーちょっと待って、これ番組の名前を根幹から揺るがすような話やなこれ。
いや、でも俺はその設備を作るとか機械を動かすよりも、考え方の部分でロジカルに考えるのが好きだったわけよ。
あーそれで?
そう、理系の考え方があって。
まあ残念ながらエンジニアの方には活かされなかったけれども。
手を動かすのはものすごく不器用だったんだけど、しゃべる方がまだマシで上手くて。
だから手を動かすより口を動かせる人事総務っていうね、仕事はったりが効くところに社内で転職したのよ。
そういうことね、全国の工業高等専門学校卒業生の皆さんの希望が出るような話やねこれ。
そうだね、うちの会社はいい会社だから。
だから一つの道がダメでも違う方に行って何か成功するかもしれないよって。
そうね。
成功してないか別に。
いや真面目に仕事してる時点で成功してるよ。
でもさでもさ、そもそもお前中坂俺のことをそうやって言うけど、お前の方が変な歩みをやってないか?
変な歩みって言うな。変な歩みって言うな。
そもそも僕たち二人は1996年ですよ。
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平成8年。
平成8年に同じ高校に入学したのよ。
入学しました。
もう27年30年近く経つけど、今何やってんだっけところで。
僕はね、カイロプラクティックのオフィスをやってます。
カイロプラクティックって体のメンテナンスをするとかそういう系の仕事だよね。
そうです。
機械工学科の要素はどっかにあるの?
あるよ。
マジで?
君はね、骨の仕組みを見た時にね、例えば関節とかさ、すごいよ。
人間の関節の動きとかさ、筋肉がくっついてる位置とかさ、ショベルカーとか見たらめっちゃ似てるから。
やっぱり銃器って体の動きを真似して、それを延長線上に強くしたような形をしてるよね。
確かに。うちにあるロボットとかもそうやわ。
そうよ。だからすごいよ。だから全然関係なさそうに見えて、結構関係あるから。
その関係あるってのは分かったんだけど、なんでそっちの道に行ったんだっけ?
なんで?それはね、うちの母親がね、ちょっと交通事故で顔が麻痺するようなことがあって。
それで、当時カイロプラクティックに連れて行って、すごく良くなったよね。
で、その時は後戦のちょうど2年生の時かな。
それで、うわ、すげーと思って。すげーと思ったけど、そういう治療体験のある人って、大きく分けて2つの方向に行くと思うの。
1つは、すげー奇跡や!って思うタイプ。
もう1つは、え?なんでやろ?って思うタイプ。
で、俺の場合はなんでやろ?って思うタイプだったよね。ちょっと変にやっぱり意見あったな。
なんか奇跡って言ったらさ、なんか簡単に片付けてしまうよね。
でも、なんか奇跡じゃなくて、多分起こるべくしてその治療効果が出たっていう風に思ったよね。
だから、なんでか知りたくなったっていうのがやっぱり入り口なのかな。
やっぱり考え方がロジカルなんだね。
そこはやっぱり理系っぽいよね。
別にその奇跡と思う人が悪いって言ってるわけじゃなくて、考えるプロセスの違いがあるよね。
で、2年生の時に、もう高専辞めますって当時の担任の先生に言ったら、
お、待て待てと。高校卒業してないと今後生きてくのつらいぞってことで、3年生終わるまでは高専にいなさいと。
でも嬉しさも知ってる通り高専って結構オープンな学校やんか。
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辞めるって言ったら、じゃあ辞めたらみたいな。
当時そんな雰囲気やって。
それ辞めて、その後いろいろあったけど結果的にはアメリカに行って。
なぜならカイロプラクティックはアメリカが発祥だからアメリカに行って、
真っ当な教育を受けて、国家資格を取り、イリノイ州の修士権も取り、開業免許を取り、
で、向こうで仕事をしててこっちに帰ってきたって、そういう経緯かな。
それでか。それでかっていうか知ってるんだけど俺は、ビタミンCの会議でやたら英語の発音良かったじゃん。
そんなに良かった?
いやいや、俺から聞いたらすげー良かったよ。これが本場仕込みかってやっぱ思っちゃった。
でもその時さ、アメリカに渡ったじゃん。それまでは何回か会ってんだけど、
アメリカに渡ってから10年近く温身不通じゃなかった?
そうだったね。
生きてんのか死んでんのかわかんないんだけどさ。
あの時かな、友達が、同じ後線の友達が、中瀬子がミクシーにいたっていう話を聞いて、
皆さんミクシー懐かしいでしょ?
懐かしいねミクシー。
あのね、この番組聞いてる人ね、分析でわかってるんだけど40代以上しかいないから、
だいたいみんな知ってるのよ。
だからこのインターネット老人化にくっついてこれるのみんなね。
そうだね、くっついてこれる。
みんなミクシー見て足跡気にしてたんでしょ?同棲。
まあそんなとこでね、再会して。
再会したら結婚もしてたんだっけ?
それはお互い様じゃない?
あれ結局だから30、20歳ぐらいから会わなくなって30ちょいで再会したんだっけ?
そんなとこも多分。
まあなんかそんなこんなで腐れ縁だなっていうのをすげえ思ってる。
まさか今ね、ポッドキャストやろうぜなんて話になるとは思わなかったからさ。
そうだね、腐れ縁っていうかもう発行してるよね。
発行食品。
発行してなんか違うものになってる感じがする。
そうだちょっとこれ話さ戻るんだけど、これ聞いてる人高専って言われてもなかなかわかんないと思うんだよ。
だいぶ話しちゃったけど。
なんでなんで?結構有名じゃない?
そうかな?
いやわからんわからん。
あの皆さんね、この高専っていうのは工業高等専門学校の略で、中学校を卒業して5年間の学校なんですよ。
だから高校プラス短大みたいな感じで5年間入る学校で、名前の通り工業系、理系の学校なんですよ。
機械工学科とか電気工学科とか情報科とか化学とかそういったところを学ぶところで、
一学年自分は機械工学科だったけど40人いたんですね。
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40人いて卒業するときは30人ぐらいになってるっていう留年とか退学が当たり前の学校なので、
中瀬子が学校を辞めるっていう時も、あそうなんやってみんな言ったし、
先生もそっかそっか、せめて高校、3年生卒業すると高校卒業の資格はもらえるんだよね。
そうそう。
だからそういう風な学校だった。結構自由にやらせてもらえる学校だったんで。
面白かったんだけど、でも中瀬子さ、今アメリカで大学とか入ったわけでしょ?
それって後世やっぱ3年間資格取ってたのがデカかったの?
もう全然違うよ、やっぱり。
だからね、留学するにしても別に学歴ってなんだかんだでやっぱ大事だと思うし、
選択肢を広げるか狭めるかっていうところにおいては、やっぱ学歴って結構必要やと思うから、
高校は卒業した方が次の選択肢が広がるし、っていう意味ではね、やっぱり高校卒業は3年まで。
その先生の言うこと聞いてよかったなと思ってる。
感謝やな。
感謝や。
高校生なんてさ、世間も見識も狭いし、
もうちょっと俯瞰して見てくれる人からの意見っていうのはちゃんと聞いた方がいいよね。
そうね、今でこそそう思うな。
思うよ。
自分の息子を見てても喋っててもそうやって思うんだけど、
自分がそれぐらいの時ってやっぱ違ったよなとか思っちゃうね。
そりゃそうでしょ。だって世界が狭いもん。
俺の息子がね、今中学校3年生で、今年受験なのよ。
だからもう来年になったら俺と中坂くんは出会った年になるのよ。
そう考えるともう、年取ったな。
考え深いな。
ちょっとごめん、話がさ、俺らの思い出話だけになってきたんだけど。
そもそもこのポッドキャストって、俺嬉しいのから中坂やろうぜって声かけたんだよ。
なんでかっていうと、もともと一人でポッドキャストやってたんだけど。
一人でやってた?
そう、一人でやってた。
ちょっとここで宣伝しといた方がいいんじゃない?
いやもういい。
なんでいいの?
ちょっとあれはもうね、しばらく更新しないからいいや。
独白みたいな、HRの独白みたいな。
HRの独白やってたんだけど、やっぱり一人でやってると暗くなっちゃうよね。
そうなんや。
なんかこういうさ、みんなにこういう知識を広めようとかじゃなくて、こんなことを仕事でやってましたとか、自分の考えを整理するために喋るっていう方が大きかったから。
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なんかそういう効果もあるってこと?
一人でやってても明るいポッドキャストを配信してる人もたくさんいると思うし、でもそういうふうに自分の頭の中を整理するプロセスとしてポッドキャストをやってたっていう意味合いがあるってこと?
そういうこと。結局自分で喋るじゃん?
それをもう一回聞くじゃん?
そうすると、自分こういうふうに喋ってたんだっていうのを、その声を聞いてもう一度そこで考えを深めていくっていう感じだったんだよね。
なるほど。ちょっと半分日記みたいな感じ?
そうそうそうそう。そんな感じでやってたんだけど、さすがにもう飽きてきたっていうか行き詰まってきてさ。
やるんだったら誰かと一緒に、もうラジオも好きだからやってみたいなっていうふうに思って。
他のポッドキャストとかよく聞くし。
なので、誰かとやるにしてもさ、あんまり気使ってやるのも嫌だから仲良いやつとやりたかったから中瀬子に声をかけたんだ。
でもね、実は俺ら結構離れてるよね。
そうね。俺が今茨城にいます。中瀬子さんは?
三重県にいます。
言葉はみんなわかる通り、結構三重弁というか関西弁に近いノリで喋ってて。
俺はもうあれだよ。嬉しいのは20歳で三重県を出て群馬県に家があるの今。
だからもう今お互い42、43になる年なんだけど、自分はもう20年以上群馬に住んでるから
言葉がねちょっと標準語っぽくなるんだけど、地元の中瀬子さんとかと喋ると元の言葉が出てくるから
ちょっとうさんくさい関西弁っぽくなってるのが今多分。
多分じゃなくてうさんくさいよ。
聞いてる人マジマジごめんなさい。
もうしょうがない。直らんもんね。
直らんし標準語でやると多分気持ち悪くなると思う。それはそれで。
標準語じゃないから全然大丈夫。全然違うから大丈夫。
これなんで健康テーマにしたかっていうと、中瀬子と2人で話をしてて
中瀬子がね、カイロプラクティックやってるっていうのもあったんで
最初カイロの裏話してって話をしてたんだけど
そんな1年も2年も続けるネタねえんじゃねえみたいな感じになって
ないよ。
それ飲み屋でやれよっていう世界だったね。
誰と喰うの話しか出てこない。
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そんな感じでいろいろ話をしてたら
今俺らが40ちょいで1回目の時も喋ったんだけど
80歳90歳の俺らにバカにされないように恨まれないように
ちょっと健康知識をつけていくっていうの面白くねっていうことで
やってたし中瀬子がね健康のこと結構詳しい。
体の仕組みとか栄養素とか詳しいんで
ちょっと話を聞いてると
俺とか全然知ってるようで知らないような話ばっかりだったから
うろ覚えの世界というか
だったんでちょっとそれをね勉強しようぜって話をしてたんですよ。
健康、体の話とかもさやっぱり常にアップデートされていくよね。
俺もさ一応大学でちゃんと専門的に勉強したけども
でもその時の知識が5年後も10年後も同じように使えるかって言ったら
必ずしもそうじゃなくて
やっぱりそれはどんな分野でも一緒だと思うけど
やっぱり学び続けるというかちょっと調べ続けるみたいなね。
そういうようなことって必要だと思うよねやっぱり。
だから自分にとってもこれは自分の勉強してきたことを
いろんな人にシェアする機会でもあり
自分としてももっとさらに知識を深める機会でもあるから
それがいいなと思ったよね誘われた時に。
楽しそうだなと思った。
中瀬くんも結構Podcast聞いてるよね。
そうよね音声コンテンツってやっぱりすごいいいなと思ってて
聞き流しができるし
ずっと見てなくてもいいし
なんかしながらできるし
運転とかねあとは
俺は通勤もないけど通勤とか
どっか移動してる時とか
あとはウォーキングしてる時とか聞いたりとか
なんかながら劇ができるのもすごくいいなと思ってる。
確かに俺も一緒やわ
ランニングとかする時にやっぱりPodcast聞きながらとかが多いもんな
そうだね我々愛用のショックスの骨伝導イヤホン
それね超いい
最強アイテム
これ皆さんオススメですよショックスの骨伝導イヤホン
ショックスはもうマジでオススメ
テレワーク多めでやってるともう手放せないね
安全やしね
周りの声も音も聞こえるからね超安全
でちょっと話また戻るんだけど
知識をねアップデートさせていこうっていうところで
俺さっき子供が受験生中3だって言ったじゃん
歴史の教科書パラパラ見てたらさ
鎌倉幕府これ結構有名な話なんだけど
俺らの時って1192年いい国作ろう鎌倉幕府って言ってたけど
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あれが今いい箱作ろう
1185年に鎌倉幕府ができたっていう風に
教え方が変わってんだってね
その知識だけはもらってたの俺
で今回このポッドキャストやるにあたって
そうだ知識のアップデートってこういうことだよなと思って
詳しく調べてたら
1192年にあったものが実は年号間違いで
1185年でしたよじゃなくて
1192年は正位大将軍になった年だったんだよね
これをもって鎌倉幕府が完成したんだけれども
実は1185年に源頼朝が全国に守護とか地頭
これ歴史じゃなかったと思うんだけど
守護地頭を全国に配置したということで
実質的な権力がもうその時点で
頼朝に移ったよっていう年が
これをもって鎌倉幕府がもうできましたよね
いうことらしいんだよね
なので何をもって成立するかとか
正しい知識かっていうのは
やっぱり見方とか考え方で全然違ってくるし
その時が何が常識だったかっていうのは
時代時代で変わってくるから
さっきちょっと話出てた健康の話も
今回2,3回取っただけでもうだいぶ
知識が変わってきたっていうのはあったからさ
やっぱりそういうベースになるところというか
なんていうのこういうの
リベラルアーツっていうか
そういう普遍的な知識
我々が考えるために
身につけたかなきゃいけない最低限のベース知識というか
その辺っていうのを
意外とこの収録をやってて
これは必要だよなとか
そこをやりたいなっていうのも
実は裏テーマで持ってたんだよね
それはもう本当100%同意できるね
リベラルアーツに関しては
最初はあんまりイメージが良くなかった
なんでかっていうと
アメリカに行って大学に行った時に
何も特別な専攻を持ってない人たちのことを
リベラルアーツって呼んでた
つまりどういうニュアンスかっていうと
別に何かを専門的に勉強する気もなく
ただ大学に在学し続けて
いろんなクラスを取ってる人
つまり自分たちの目標がある人たちからしてみたら
ものすごく自由やし
なんも考えてへんなこいつらみたいな
ちょっと揶揄する感じの名前でリベラルアーツ
しかも自分たちがそういうコースを取ってる人たちも
なんなら自分たちもちょっと言うのは恥ずかしいみたいな
24:00
専攻なんですかって言ったらリベラルアーツですっていうのは
なんかちょっと
ちょっとはっきり恥ずかしいっていうか
自分は何にもやりたいものがありませんって
言ってるような感じがして
でもそれもリベラルアーツみたいな
一番最初にリベラルアーツって言葉に触れたのはその時やったのね
ずっと長い間印象は良くなかった
なんかただ漠然といろんなものを目標もなく学んでる人たちみたいな
でも本当はそうじゃなくって
やっぱり本当にいろんな知識を頭に入れることで
他方面からいろいろ考えられるようになったりとか
すごくバランス感覚を身につけるにはすごくいい学び方かなと思う
バランス感覚もまさしくそれだと思っていて
会社で役職とかちょこちょこ突き出してくると
いろんな人と接しなきゃいけないとか
いろんな問題に立ち向かっていかなきゃいけないっていう時に
バランスもそうだけど
そのものの見方を近くで見ることと
俯瞰して遠目から見るっていう自分の目線を
自由に上げ下げさせるためには
やっぱりベースになる知識
それが多分リベラルアーツだと思うんだけど
そこを身につけとかないと
多分この目の前の問題だけに集中して
対局見れなくなっちゃうんだろうなっていう風に思って
だからそういうものの見方というか
その辺をこの力団研討論というポッドキャスト番組でも
みんなに皆さんにですね
共有できていければ嬉しいかなと思うんで
多分それ直接的にはお互い言わないと思うんだけど
健康論の中で
それっぽいのを感じ取ってほしいなっていうのはちょっと思うね
いきなり大冗談から
こいつら何者だみたいな感じで言ってるけど
部下にお前ら言ってるのかみたいなね
一応ね
叱るべき教育は受けてきたと思ってるし
それなりの知識量もあるとは思うけれども
でもそれでもねこれを通じて
自分たちも成長したいなって気持ちはあるよね
それはある
お互いに何か気づきを持って帰らないと
だって2人とも学び続けることに
価値をすごく見出してるもんね
不思議と学校出てからの方が学びが好きになったね
それはそうよ
それはそうよ
与えられるだけのことなんて
それは勉強とは言わんもんね
そうね
自分で興味を持って初めて
勉強になるんじゃないかなと思って
そうじゃなかったら
身についてる感じないもんね全く
でもね思うのは
やっぱり仕事でもそこそこ経験積んで
ちょっと余裕ができたっていうか
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広く物事の視野を見なきゃいけないねっていう時になって
やっといろんなことを
自分の学びたいことを学び始めたかなっていう感じかな
20歳とか24、25の時って
やっぱりメールの書き方とかさ
20代でやっていくべき10のことからみたいな
よくあるじゃんそういう自己啓発的な
そっちではメインだったもんね俺は
どっちかっていうと
教習所に通ってるような感じ
実学的なというか
すぐ役立つものが欲しかった
今は違うよね
長く人生を楽しむために学びたいなっていうところ
この放送もそうじゃん
ビタミンCにしても
この今撮ってるのが賛成要素なとか
だから意外とあれ聞いてても
すぐに役立つってそんなにないじゃん実は
ないね
これ聞いたからすぐ健康になれますって実はとらなくって
飲み会でちょっと話せるぐらい
そうそれ喋ったらね
雑学的なトリビアは入れてくけどさ
でもこれ聞いて
みんなが健康について自分はこう考えるよっていう
ヒントというか武器を与えてる感じの放送になってるなって
やっぱ思う
そうなってたらいいよね
なんか知らんけど
わけわからん
オッサン2人が喋ってるだけっていう
せっかくやるんでね楽しく楽しくやっていけばいいじゃん
じゃあこんなとこかな今日は
またたまに番外編撮ってきますんで皆さん
しょうこりもなく聞いてください
しょうこりもなくお願いします
じゃあねバイバイ
あい