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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ状態センターの提供でお送りいたします。
ということで、皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんは。
いろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますけれども、
今日も元気にですね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオに至っていきたいと思います。
元気があれば何でもできるということですね。
最近はですね、高血圧症を患ってですね、私がですね。
今はですね、いろいろ自分の中での健康ブームをね。
そんなこんなでですね、
今日は、数日前にパターのデータ取り大事だよなって話をしましたけど、
昨日か、順番がどうなっているかちょっと分かってきているんですけれども、
一応ですね、このラジオはですね、今平日毎日配信と。
毎日って言わないか。
平日は毎朝6時から配信をしています。最新バージョンですね。
土日はお休みさせていただいているというような形になっていますので、
朝6時配信ですので、皆さんがですね、朝通勤に行かれる時にはですね、
なんかこうちょっと1分とかね、そのぐらいはお耳を拝借してですね、
ゴルフが上手くなるラジオを聴いてくださればいいかなという風に思っております。
で、今日はですね、パターの話をしていきたいと思います。
僕今ね、パターはね、自分のパター選びをしているんですよ。
去年から、もうさすがにこうなんて言うんですかね、
僕結構クラブ買えないんですよね。
ほんと15年前とか20年前くらいのクラブを使っていて、
それ言い過ぎかな?
でも10年、でもそのぐらいだよね。
15年くらいクラブを使っていて、
周りからね、周りのコーチ仲間とか、自分とこのスタッフとかから、
長谷川さん、そりゃさすがに恥ずかしいですよ、みたいなこと言われるわけですよ。
別にね、古いのを使っているから恥ずかしいというのもないけど、
さすがに、あの、さすがに、確かに古いなって思って、
ドライバーからアイアンとかね、結構フェアウェイとか全部その辺りを変えていってるんですよね。
だいぶその新しいクラブにも慣れてきて、
まあ自分のものになってきたかなと思うんですけど、
変えてないのがこのパターだったんですよ。
まだパターだけは変えられなくて、
このパターってね、僕スコッティキャメロンのスラントネックっていうね、
スラントネックってこう、普通さ、ピンパターのネックってさ、
なんかこういうクランクみたいになってるわけじゃないですか。
クランクって言うのかな?角がカクカクってなってるじゃん。
じゃなくて、スラントネックってこれがね、斜めに入ってるんですよ。斜めに。
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なんで、今ね、このモデルってないんだよね。
で、これがね、僕がほら、それこそ僕が10代ですよ。
18とか19の時に使ってたパターですよ。
研修生の時に使ってたパターをいまだに使ってて、
なんかマレットとかに変えようと思うんです。
マレットとかね、その時々良さそうだなと思うのに変えるんですけど、
やっぱね、なかなか変えられないように戻ってきちゃうんですよね。
そういうパターってあるじゃないですか。
それはそれで、皆さんあっていいものだと思うんですけれども。
で、僕がこのパターしか知らないから、こうやってたら、
この間一緒に回ったプロに、
いやー、これ難しくない?って話になって、
そうなんだって、そればっかり使ってたから分かんなかったんだけど。
まぁちょっとそれを、じゃあ僕も変えてみようということでですね、
今パターを選んでるんですけど、
僕のパター選びのポイントっていうのは、
どうやらマレットが苦手らしいんですよね。
飽きるんだよね、なんか。
飽きちゃうっていうか、何なんだろうな、
これは好みだと思うんだけど、
飽きちゃう。
飽きちゃうっていうか、方向があまり合わせにくくなっちゃう。
自分的にはね。
マレットが合うっていう人もいるじゃない。
僕は結構そういうタイプで。
結構ピン型がいいよね。ピンがいいんですよ。
ピンとかね、ああいうブレード。ブレードって言うんですかね。
こうやって長方形みたいな形になっているのがいいんですけど。
そうなってくると問題が、
結局完成モーメントが大きいパター使えないんですよ。
完成モーメントが大きいっていうのは、
ヘッドの回りにくさのことを言っていて、
要はパターにおいてはどういうことがそれに生きてくるかっていうと、
パターってこう打つじゃん。
例えば芯を外れる。
芯で打つっていうのが基本的には、
基本中の基本なんだけど、
芯を外れた場合って15%ぐらい、
外し方にもよるけれども、
エネルギーをロスするんですよね。
そうすると距離感って合わなくなってくるじゃないですか。
距離感が合わないっていうことはどういうことが起きるかっていうと、
寄らないとかね、そういうこともあるけれども、
曲がり幅も変わってくるわけですよ。
要はタッチが弱くなっちゃうのと一緒なんで、
手前で切れてしまうのでね。
だから結局ライン読みも変わってくるっていうことになるわけですよ。
だから芯で打つっていうことがめちゃくちゃ大事なんですけど、
この完成モーメントが大きいパターを使うと、
このヘッドが回りにくくなってるので、
ちょっと外したぐらいだとあまりロスしたいんですよね。
ロスしないし、
要は先に当たればフェースってこうぶれるじゃないですか。
先に芯を外すと開いたり閉じたりしやすくなるわけですよね。
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ですから打ち出しの方向も安定してくるわけです。
完成モーメントが大きいパターっていうことですね。
一方、完成モーメントが小さいパターっていうのは逆ですよね。
ちょっと難しい。
一般的に難しいパターになってくるっていうことなんですけど、
基本的にはミスを想定したスイング作りだったり、
クラブ選びだったりする必要があるわけじゃないですか。
完璧にストロークをしていくってロボットじゃないんだから、
やっぱりミスを想定した中での、
そういう対策をねってやらなきゃいけないんで、
やっぱり今はね、クラブ全般的にね、
ドライバーも含めて芯を外してもあまりロスが少ない。
完成モーメントが大きいっていうね、ギアが今主流になってる。
主流っていうか、テクノロジーが発達してそういう風になってきてるということなんですよね。
今回、
完成モーメントが大きく、
一般的にそういうマレットみたいな、
こういう四角いとかかまぼこみたいな形の形って、
一般的に完成モーメントが大きくなってるわけじゃないですか。
だからすごい、今の理屈でいうと、
マレット使えばいいじゃんって言われるけど、
自分は使いたくないみたいな感じなんで、
もうアマゾンジャックな人みたいな感じになっちゃってるんですけど、
それはあるじゃないですか。
で、やっぱりいろいろ考えた結果、
ブレードね、いいのね、
ブレードの形で完成モーメントが大きいパターンっていうのが、
あれよ、トラスパターン。
テーラーメイドの。
いないものの選手とか使って、
結構ほら、一時シナウンスになってたパターンですけど、
あれかなと思って。
あれはトラス構図、三角形みたいな感じになってて、
ブレードでありながら完成モーメントが大きいっていうね、
打ち損じが当たり負けっていうか、
芯を外してもそこそこロスが転がってくれるっていう設計になってるわけですよね。
だからブレードでしかも完成モーメントが大きいっていうと、
トラスパターンっていう感じになるわけですよね。
だから一旦これやってみようかなと思ってます。
だから上から見ると、
完全にピンパターンみたいな感じに見えるんだけど、
横から見ると、そういう風に構造になってるんで、
芯を外した時も強いという感じになるわけなんですね。
見た目が僕はあまり自分的に好みじゃない。
だから構えた時の顔が良ければいいかなと思って、
ちょっとやってみますね。
またこれを使ってみて、レビューというか、
このレイディオでもこうだった、あだったっていう話ができればいいのかなと思いますけど、
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皆さんのパターン選びのきっかけになっていただいてもいいのかなと思いますね。
レイディオもそういうレイディオでいいじゃないですかね。
僕は結構色々やってみて、それを検証して、
例えばマレットが好きだって言ったらマレットでいいしね。
でもパターン選びのポイントとかって、
僕が今選んでる感じのものを話をしておくと、
どっかで参考になったりするかもしれませんので、
ギアの話とかもどんどんしていきたいかなという風に思ってます。
今のところ僕の好みに合致するのは、
今のところトランスぐらいしかないんじゃないかなと思ってるんですけど、
もっとあるんでしょうか。
本当はやっていきたいなという風に思います。
そんなわけでですね、
健康オタクのマイケル長谷川ですけれども、
1日30分、あ、1日30分じゃない、
週5回30分の有酸素運動をする。
塩分控えめにする。
塩分控えめってことは薄味に慣れるっていうことですね。
すごい先生も言い方によってすごい入ってくるよね。
塩分控えめって言うとさ、
なんかちょっと抽象的だしよくわかんないじゃないですか。
抽象的でいいんですけど、
塩分控えめ、じゃあもう塩分足らなきゃいいの?みたいな話になっちゃうじゃないですか。
梅干しもダメですか?とかね。何もダメですか?ってね。
味噌汁もダメですか?みたいになっちゃうんですけど、
先生はね、僕の先生はね、
いい表現してましたね。
薄味に慣れるってことですって言われて、
わかりやすいよね。わかりやすいよね。
だからゴルフのレッスンもこうじゃないといけないよね。
だから俺なんかここ難しく言い過ぎちゃってるからな。
なんかそういう表現上手だよね。
塩分控えめとかじゃなくてさ、
1日、俺とかさ、1日何グラムまで取ってもOKですみたいなね、言うじゃん。
でもそれはそれで正確な、正しいデータとしては、
そういうこと言うのは正しいんだと思うんだけど、
やっぱちょっと噛み砕いた形の、
とはいえどういうぐらいの?っていうと、
薄味に慣れるぐらい。
薄味に慣れるということです。
言いたいな、俺もそういうの。
でも先生も先生だからね、
お医者さんもプロだから、やっぱりそうやって説明するのをいろいろ考えて、
何年もやってきた結果出てきた言葉だと思うんで、
みんなにも言ってるんだと思うんですけどね。
そういうの大事だよね。
どう伝えるか、どう伝えるかっていうことね。
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皆さんもですね、
健康第一ですか、ゴルフもね。
僕は健康第一で、熱中症とか気をつけてやってみてください。
そんなわけで今日も言ってるし。