マナーの重要性について
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は東千葉駅から徒歩7分、上達特化型アトアゴルフの提供でお送りいたします。
そんなわけで、今日も今日とてやっていきたいと思います。
今日はですね、マナーの話をしていきたいと思います。
前回の時にね、この放送をですね、同じことの繰り返しを話しているような気もしてですね、発信できなかったというのも事実そういうところもあるわけですよね。
前回も話していると、基本的に僕の脳の中にあるものはですね、ほぼほぼ吐き出したんじゃないかなというのもありまして。
なんですけど、意外とね、もっともっとあるなって思ったのが、やっぱりもっと原点に立ち返ってこの放送を聞いてくださっているゴルファーはですね、
どこに出してもですね、やっぱり恥ずかしくないというか、ゴルファーとして尊敬されるプレーヤーになってもらいたいなっていうところもあるのでね。
そういう話もしていきたいなというふうに思います。
前回もですね、マナーの話とかもしてきましたけれども、本当そうだなって毎回思っていることがあるので、ちょっとお話をしていきたいんですが。
僕はですね、ゴルファーって言ったらですね、結論から言うとですね、まずあそこです。
ゴルフ場でですね、お手洗いあるじゃないですか。洗面台あるじゃないですか。あそこを手を洗うと水しぶきが飛んで汚れますよね。
ゴルフ場って、今はペーパータオルになってしまったゴルフ場も結構多いんですけれども、タオルを使う。
タオルがだいたい、タオルがあったりペーパータオルがあったり必ずあると思うんですけど、手をチャチャチャチャってやるようなゴルフ場ってあまりないと思うんですよ。
必ずそこを自分で水しぶきがあったところを拭くっていうのが、やっぱりまずプレー以外のところでもマナーとしてあるわけなんですよね。
で、これってすごい、なんでゴルフ、僕自身、お恥ずかしながらこれ育ち方もあるかもしれないんですけど、僕はゴルフを18で研修生になるまであまりそういうことを習ったことがなかったんですよね、正直。
で、なんで本当に汚したら汚しっぱなしみたいな感じでやってたんですけど、でもやっぱり研修生になって、当たり前に先輩はそういうふうにやってたり、ゴルフ場の方に教えていただいたりして、
当たり前にゴルフ、そういうところを拭くように、自分が終わったらササーッと拭いて、水の方が気持ちよく使っていただけるようなふうにしてっていうのが当たり前に身についてるんですよね。
で、ゴルフってこれ当たり前にみんなやってると思うんですよ、基本は。で、まずこれ知らなかったという方はもうここからやってもらいたいなとは思うんですけど、
この精神っていうのはゴルファーにおいては全てにおいて言えると思うんですよね。
例えばバンカー打った後に、自分が打った後で慣らし方とかもですね、やはり次の人が入った時に明らかに直し方が悪かったらするとですね、もうボールとか出なかったりですね、うまくできなかったりするわけじゃないですか。
例えばディポットもそうですよね。で、芝を打った後に芝が削れましたって、そこに滅土をするとかね、グリーン上に乗りました、グリーンポンって乗ったらですね、
グリーンって芝の上でだいたい20、30メートルぐらいのところからボールがポンと落ちてくるわけですから、穴が開くわけですよ。
それをグリーンフォークで平らにならすとかね。これってやっぱりコースを大切にするっていうこともありますし、
あとから回ってくる方、自分たちの組だけではないので、やはりその日、自分がプレーしているのは今いる4人だけではなくて、
1日、そこのゴルフ場にいる150人から200人ぐらいのプレーヤーと一緒にプレーしているっていうふうに考えてもいいと思うんですよね。
そう考えると、自分が使った後っていうのは、次の方が気持ちよくできるようにしていくっていうのはもう本当に基本中の基本だと思うんですよ。
なので、そうやってゴルフっていうのは、そういう洗面台の使い方とかからも結構うるさく言われる。
うるさく言われるってちょっとネガティブに聞こえてしまうかもしれませんけど、やはりプレーヤーの資質を問われてしまうところでもあると思うんですよね。
子どもたちに教えること
なので、知らなければ、僕が18歳だった頃のように、知らなければ誰かに教えてあげるっていうふうにしないといけないなというふうに思います。
やっぱりこれね、僕もなかなかやっていて、一旦ジュニアのイベントみたいなのがあって、ゴルフ場でできたんですよね。
ゴルフ場でやったときに子どもたちにお手洗いって、洗面所を汚して水しぶきが飛んだらタオルで拭くんだよって教えて、みんなこうやってやるわけですよ、素直にやって。
その後お家に帰ったと。親御さんからすごい感謝の文章を送っていただいたことがあって、うまくなりましたとかそういうことではなくて、
いや、驚きましたと。息子がお家に帰ってきたら、洗面台の上を爪を使ったら拭いたと。
そんな話をですね、すごく今回参加してよかったと思いましたってね。
多分、親の言うこととかだとあまり聞いて、僕も子どもたち知るからわかるんですけど、なかなか聞いてくれないところもあると思うんですよね。
うるさいなとか、特に思春期の頃はそうかもしれません。
子どもたちのときもそうですよね。なかなか汚したら汚し放題とかね、他のこと、親には甘えがありますから、そういうのはなかなか言っても聞かないところもあると思うんですけど、
やっぱりこういうゴルフを通じてそういうことをやるとですね、日常生活もそうやって変わってくるということで、非常にそのときのコメントって今でもこうやってエピソードトークとして話せるように、
なんか嬉しかったことを覚えてるんですよね。ということで、やっぱり皆さんはですね、次のプレイヤーに。
まずは別にバンカーを綺麗に鳴らすとか、綺麗に鳴らしてほしいですよ。
ただね、鳴らす方もね、鳴らすのも技術なんですよ。
僕なんかほらもうトーナメントでやってるから、あれやんなかったら、綺麗にできなかったら絶対他の選手からクレームが来るんで、めちゃくちゃ綺麗にできるように。
しかも早く、プレイ早いですけどみんな上手いんでね。
早く綺麗にやる技術ってのがついてるんで、僕は身についてますけど、やっぱり皆さんはそんなに回数ないと思うんですけど、なるべく自分の中で綺麗に鳴らせるように心がけるっていうことが非常に重要。
喫茶店でのエピソード
適当にババババってやってやるんじゃなくて、次の方が入ったらどうかなっていうことを考えながらやるとか、そういうようなことをちょっと意識してやっていただきたいなと思います。
この話をしようと思ったのも、私がいつも行く喫茶店があるわけですよ。
その喫茶店が、喫茶店というか某有名コーヒーチェーンなんですけど、やっぱり洗面台が水浸しなんですよ。
僕はいつも拭くんですよ。もう習慣化しちゃってるんで、濡れてたら拭く。自宅もそうですけど、拭くってなってるんです。綺麗にして。
ちょっと長いしたりするともう一回トイレ行ったりするじゃないですか。またなってるんですよ。
思いながら、これを得積んでるんだなという気持ちも持ちながら毎回拭いていますけど。
でもやっぱりそうだなと思って、たぶんここは店員さんが拭かない限りはゴルファーの人の方が少ないと思いますので、
拭いてくれる人少ないんだななんて思ったりしながらやって、確かにゴルフってそういうところあるよねっていう話で今日やってみました。
そこのコーヒーショップ、全く予談というか関係ない、今日の関係ない話なんですけど、この間そこで回数券、
1杯500円するコーヒーが回数券を買うと、なんと1回当たり450円になるということで、回数券を毎回僕はいつも買うんですよね。
で、回数券を買ってですね、僕せっかちじゃないですか。お金払って、じゃあ今日の分もこの回数券から払ってください、チケットから払ってくださいってね、
使ってくださいって言ってサッサッサッと帰って行ったんですけど、パッて言ったら気が付いて車乗って高速乗った瞬間にレシートしかない。
あっ、チケット貰い忘れてる、回数券貰い忘れてる気がついて、えーと思って、それもう結構経っちゃってるんですよ、高速結構走った後に。
それで、いやー参ったなって思って、でもこれ証明するもんないよねとか思いながら、ダメ元でそこのコーヒーショップに電話をして、
お兄さんが出たんですけど、いやーすいません、さっき買ったんですけど、チケット貰い忘れちゃったと思うんですよね。
分かりましたーって。分かりましたーって、じゃあ次来た時に言ってくださいって言うわけですよ。そんな簡単でいい?
俺悪いもってさ、チケットなくしましたって言ったら、分かりましたーって言う。ある?そんなこと。
すごい、やっぱり日本っていうのは臭い伝説で、日本には悪い人がいないみたいなことなんでしょうか。
やはり私のようにずるいことを考えてると、そういう人が現れるんじゃないかと。
全く僕はお客さんとしての立場なんで、関係ないんですけれども、心配になってしまいます。
やっぱり自分が行く喫茶店とか、スターバックスとかがよく言ってるキャッチコピーとか、
お店作りのコンセプトで、要はコーヒーを売ってるんじゃないと、サードプレイスを売ってるんだと。
要は職場でもないし、家庭でもないし、じゃなくて第三の場所としてこのスターバックスを売ってるんだということで、
よく有名な話を聞きますけれども、まさにそれでコーヒー飲んで一息つくっていうのは、非常に大事な場所だったりするんですよね。
そういう意味では心配になります。
一経営者として心配になってくるなっていう感じがしますけれども、この後ちょっと時間ができたので、
そこに行ってちょっともらいそびれた回数券をいただいていきたいなというふうに思います。
ちゃんと話が通っていればいいなというふうに思いますけれども、そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
皆さんの周りにマナーを教えるというのはなかなか難しいと思います。
やっぱりゴルフという競技というのはルールがあって、ルールブックの一番最初のルールブックを開いていただくと、まずはマナーから始まったりするんですよね。
そのぐらいマナーが大事だよ。
マナーが一番最初に来るというのは先ほど言ったのが理由だと思います。
やっぱりその日プレイする全員が同じフィールドでプレイをするので、やはり次の方が、次のプレイヤーが気持ちよくプレイできるというふうにするように、
我々はやっぱりそういう精神を持ってプレイをしないといけないと思いますので、
ぜひ周りにまだわからないというひよこゴルファーさんがいれましたら、詳しく教えていただけたらなというふうに思います。
そんなわけで皆さん今日もいってらっしゃい。
