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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、なんか今日元気だなぁ。 なんかよく寝たからかなぁ。
ねぇ。なんか、なんかやっぱこれ調子良い時あります。なんかね。
ラジオ撮ってるとなんかやっぱり、滑舌が異様に良い時と悪い時。まあ基本は悪いんですけどね。
自分なりになんかよく喋れてる時とはあるよね。っていう感じなんですけど。今日はね、ちょっとねハセケンで、ハセケンってね、あの
ハセガワゴルフ研修会。ハセガワ研修会か。っていうね。まあありがたいことにですね、私もベテランの域に入ってきたんでしょうか。
コーチとしてもですね。若手のコーチ人がですね、あの集まってきてくれる、集まるようになってきてですね。
まあそうですね。若手と言ってもやっぱ30代。20代はたまーにいますね。20代いるんですけど。
まあ月に1回コース回りながら、いろいろこう意見交換したり研修会やろうねっていうことで。
まあ月1ペースでやってるんですよ。で、僕の会社のスタッフとか、そういうことではなくて。まあそういう枠組みではなくて。
まあ本当にあの、一応審査はない。審査とかそういうことはしてるわけじゃないんだけれども。
やっぱりこう行きたいっていう人を。まあ毎月1組。2組でやったこと1回だけあったのかな。
基本的には1組みんな集まってやるっていう感じなんですよ。まあ僕の周りに集まってくる人たちなんで、やっぱりちょっとマニアックな人とか、すごいこう
なんていうのかなぁ。ゴルフに熱い人たちがね、集まってる。しかも若手でね。やっぱね、今の若手はね、やっぱいろんな勉強してる。
僕らも勉強してないわけじゃないんだけど、やっぱりね、ある程度テクノロジーが発達したところからゴルフに入ってきてるので、やっぱりちょっと感性が違ったりするんですよ。
やっぱり僕ら世代って、まだフィーリング派と、かなりフィーリングが入ってる感じのフィーリングに僕はどっちかっていうと理論を融合させてるとか、
こういう感覚なんだよねっていうものが、なんかいろいろこういうね、測定器とかソレーダーとかそういうのが良くなってきて、
あ、なるほど。事実としてこういうふうになってるんだなとか、後追いでなんかそういう理屈がついてきてる世代ですけど、今のね、あの20代30代の高知人っていうのはもうある程度
そういうデータが出ていて、そこにこうゴルフスイングを作っていくっていうので、ちょっと違うんですよプロセスがね。
なので、すごく新しい情報とかキャッチアップしてるし、僕としてもそういうのをね、もう基本的には僕もアウトプットしてる人間なんで、割とそのインプット量っていうのは、
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やってない人から比べると多い方なんじゃないかなとは思うんだけど、やっぱ若い人たちのねそういうのって、
まあさらに勉強になるわけですよ。なのでまあ僕の中でも一応長谷川研修会ということでね、やってるんですけれども、僕の方が結構学びがあるっていうような感じではあるんですよね。
そんな感じで今回はですね、来たのが秋永井と、あのキャンパスゴルフっていうね、あのyoutubeやってるんですけど秋永井っていうのと、あとは理学療法士の中地。
これまた新しいニューフェイスだったんですよ。ゴルフコーチじゃないんですよ。これがね、長谷川研っていうのはですね、ゴルフコーチ、一応ゴルフコーチなんですけど、
とらわれない。今回は中地っていうね、あの埼玉から参加してくれた、
理学療法士の人なんですよ。で、理学療法士ってさ、でも中地自体も全くゴルフの知らないわけじゃなくて、
研修生って、昔プロを目指した時期は一瞬あったと。 それがあのセリザーノボウさんの研修生時代に、
なんか練習してたコースで、研修生やってたので、やっぱりあの、何て言うんですかね、教えてはくれなかったみたいなんだけれども、なんかそういう
なんかストーリーがあると。なんでそこなの?で千葉のさ、あの市原市のさ、5位っていうところの出身らしいんだけど、
なぜかそのね、あの山梨とかあっちの方に研修生に行ってたんで、なんでそんなことしたの?って。ねえ、市原ってね、千葉県の人だとわかると思うんですけど、
市原市ってものすごいゴルフでいっぱいあるわけじゃないですか。ねえ、なんでそんなとこ行ったの?って言ったら、やっぱりうちの母親がセリザーノボウさんの大ファンだったかな?とか言って。
昔、あのセリザーノボウ、中村雅俊のゴルフ熱中塾っていうね、あの番組やってたんですけど、確か僕も見てたけど面白いですよね。わかりやすいし楽しくね、ゴルフを教えてくれるんでね、なんかなんとなく意味は分かる、感覚は分かるんですけど。
まあそんな感じで中地がね、入ってくれて、あのすごくいい回だったですね。今回3人だったんですけど、あ、3人に、あとはね、1人、1人空いたんで、あの
うちのね、あの息子をね、入れて、はい、うちの息子を入れて回ったんですよね。で、まあ邪魔にならない程度に、あのやれるか、やれればいいなぁと思ってたんですけれども、まあそんなようなメンバーでやってた。
でも中地とか入るとね、やっぱり理学療法士の方とか入るとやっぱ面白いよね。解剖学とかさ、人間の体の方を専門にやってるわけじゃない?
だからなんていうのかなぁ、理学療法士さんっていうのは体が動かない人、けがとか病気をして体が動かなくなった人を動けるようにするっていうのは仕事じゃないですか。リハビリとかしてね。
例えば歩行、歩けなくなった人をリハビリして歩けるようにしたりとかね。まあ腕が上がらない人を上げられるようにしたりとかね、するわけじゃないですか。
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だからそういう人たちがゴルフのスイングを直させたらどうなんだろうなっていうのもあって、いろいろね体の動きとかね。じゃあ例えば関節はこういう方向にしたら関節の稼働域は広がるよねみたいな。
あの要はその使い方によって稼働域がこう別の場所が広がったり広がらなかったりするんで、まあそういうふうにやっぱりやっていったら、
まあ柔軟性が欠如しているっていうね一般的にもあの だいたいそのゴルフをやる柔軟性が足りないよねっていう話もあるんですけれども
使い方によってはそれをカバーできるみたいなのを話を聞いてまぁそこ勉強になったんですよね まあところまた違う回で話したいなぁと思うんですけど
まあそんなメンバーだったんです。で結局今日今回の話としては やっぱりその教えてもらっている、教える側と教わる側の目線と合ってないとやっぱり結果出ないよねっていうのは再認識したっていう話なんですよね。
でまあ聞いている方だともうあまりこう上達につながる、まあちょっとわかんないけど、まあ僕としての微暴力としても残しておきたいんですけど
まあうちの息子はすごい恵まれているんですけれども、そうやってね僕の周りにプロゴルファーとかそのコーチがいっぱいいるので
上手くなろうと思ったら上手くなれる環境だと思うんですよね。 ただ僕は教えられない、教えられないっていうかやっぱりこう
自分の子供にゴルフを教えるとすっごい苦手なんですよ。 育児をやった方だったらわかると思うんですけどもうなんか答えないじゃないですか
やっぱりだんだん子供のうちはね赤ちゃんとかねその小学校低学年ぐらいのうちはまあ親に言うことをやっぱり
聞いてそこ上がっちゃいけないとかね、こうやっちゃいけないとかね、やるとやらなかったりするんですけど
まあ小学校高学年からね中学生ぐらいになってくるとやっぱり自分の意見とか出てきてやっぱ思うようにいかなくなるじゃないですか
そこに座っちゃダメでしょって言っても疲れたしとか言われるわけですから
やっぱりまあむずいわけですよ。だからそれもなんかゴルフを教えるっていうところでも
まあ要は育児に近くなっちゃう。育児っていうかもうなんかそういうのに近い子育てに近くなっちゃって
なんか僕はうまくできないんですね。だからでもそれでもやっぱりプロゴルファーの親
結構プロゴルファーとかコーチじゃなくても普通のサラリーマンゴルファーが自分の娘さんとか教えてプロにさせたりしてるじゃないですか
まあできないことないと思うんですけど僕は苦手。たぶん育児が苦手なんだと思うんですけど
まあいつも例えば練習場に行ったりまあコースに行くことはもうあんまないんですけど
まあ練習場行ったりすることしてもまあ技術的なことはあんまり教えないわけですよね
あの好きなように打たせて聞かれたら答えるとかね
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そんな感じで練習環境だけあの例えばまあ週1回とかね僕はそのぐらいしかできないんですけど
まあ練習場に連れて行くとかそのぐらいでやってはいるんですが
今回アッキー長居がいてアッキー長居結構やっぱジュニアの子をいつも見ててね
であの結構うまくさせてるんですよ。でまあ頼んでもないんだけどなんかあの
なんかいろいろ見てくれたのね。でもう
あのスイングうちの息子のスイングってもうツイッターとかにはあげてるんですけど
まあ見た目はね教えなくてもそこそこいい形で打ってる。僕が言うのも親ばっかかもしれないんだけど
いやなんか自由にやらせてた割にはなんかいいスイングがしてるんですよね
どうやったらそんないい軌道で打てるんだろうなぁと思うぐらい
なんかこういい感じなんですよ。ただ当たらないんですよ
なんかすごいこうスティープに入っちゃうっていうのがなんか全部打ち込んじゃうんで
あのアイアンからユーティリティーからドライバーのアイアンまで全部打ち込んでっちゃうんで
ドライバーは全部テンプラ。ユーティリティーはもうめちゃくちゃ深いタフドワーンとなってくるんですよね
そうなんでやっぱり当たり当たらないんですよね。うまく当たらないんですよ
たまにさ偶然でねピタッて当たって飛ぶことあるんですけど
秋永井にやっぱりすごくねやっぱねなんていうのかな
うーん
使い勝手もらってなんかこう構えとかから構えだったりなんかこう
まあ考え方もやっぱり言ってくれたのかななんか僕がいるところではなんかこう
コソコソ聞きに行ったりしたんですけどなんかあんまりあのそういう時はあまり言わなくて
でも結構親身になってやってくれてるんですよね
でなんか難しい状況とかなるじゃないですかコースとかでなんか
足バンカーで打つところはラフみたいなところとかねまああったりするじゃないですか
そんなのさもう僕らからしてみたらさ
まあ普段のラウンドレッスンとかだってやりますよ小川と短く持ってとかやるんですけど
子供に対してそこはもうね自分で工夫してやってみろとかね思うからね思うし
なんかこう言ってもやったと言った通りやんないんだろうからもうほっといてもうあのミスミスをさせるって言って帰って
経験はさせるくらいのことしかできないんですけど結構悪気ながらそ丁寧にこういうふうになったら購入クラブがここから入るよねみたいな感じの説明をなんかしたりしていて
なんかこうすごく同じ目線でやってるなーっていう感じだったんですよね
でなんかやっぱ対等なんですよやっぱ僕が言うとやっぱり親っていうのがあるからやっぱりどうしてもね
上から目線になっちゃう 上から目線やっぱりこう
ねえなんでこんなのできねえんだみたいなねそうそう言わないけどなんでこんなできるっていう いう感覚でなっちゃうんじゃないですかねだからやっぱり話も聞いてくれないし
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当然結果も出ないんだけどやっぱり明らかにやっぱり慣れてるんだろうね だからやっぱりそういう意味ではちゃんと同じ目線に立ってあーそうなっちゃうねみたいなとかも含めて
なんかこうやっぱりその教える側教わる方の目線が合ってないとやっぱり結果って出ないんだなーっていうのが本当に思いましたね
じゃあ普段のねレッスンどうなってるのかっていうと確かに僕は気をつけてなるべく僕はその
その方のレベルに合わせてやっぱり言ってますよねだから できないくないんですよね僕はどちらかというとあんまり行こうだ
えっとアドバイスに感謝妥協したくない あの良くないものは良くないっていうあんまり褒め殺しレッスンみたいなのはしたいんですよ
うんだからなんか感覚的にちょっときつい感じに感じられることがあって女性のインスコ あの生徒さんはもうほぼゼロ
ゴルフレッスンでゴルフレッスンゼロじゃないですよ 何人かいらっしゃる何人かいらっしゃるんだけれどもえっともう97%ぐらい男性なんですよ
普通ねゴルフレッスンやってるコーチだったらねまあそうですね 男性まあ半々ぐらいですかねどちらかというとグループレッスンとかだと女性の比率の方多くなると思うん
ですよね そこに来て僕は本当に97%男性っていう感じですよね
だからやっぱそのあたりあるのかもしれませんけれども 自分の感覚としてはなるべくその生徒さんが理屈理解できるところまでやっぱ目線をしっかり
あの合わせてですねやってるんですけど やっぱりだからなんかあのなんていうのかな
まあ僕の中でも商売として成り立っている まあ例えばこれが全然ねあの
自分の息子に接するように多分普段レッスンしてたら多分ここまでお客さん来てく らされないと思うんですよね
ああそうだからやっぱりね自分のね子供たちをその ゴルフを教えるっていうのもそういうのができればいいんでしょうけどやっぱりねちょっとそこに
感情が入っちゃったりするね僕はできないんで やっぱりこう息子のあのねうちの子供たちのあのゴルフの指導は僕はやらないで他の人に
頼もうかなーっていうのはねほんと再認識したところなんですよね だからまあ僕はコーチ側からの立場から今日今日こういうレイディを話してるんですけど
まあだから息子にはね言ったのはやっぱりこう 確かにそうだなぁって僕も思ったんでじゃあ同じ目線だとすれば
じゃあ例えばねあの今回ねアッキーからさなんかいろいろアドバイスをもらってまぁ一応 練習ノートみたいにつけてましたけど
まあじゃあ例えばそこにねスタンスはもう少し足一足分とかね広いあの広げて打つ とかでよくありましたけどこれどういう意味でこの足を広げて打つのかがわからないと
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あのダメだと思うよって言って同じ目線だったらまあそれが上からずっと言われてる人 だったらとりあえずスタンス広げやればいいんだよみたいな話になっちゃうんですけど
アッキーはそういう人じゃないんでじゃあなんであのスタンス広い方がいいんですかって 確かに当たるようになるんですね
だからなんでって言った時にちゃんと答えてくれると思うんですよ だからなぜそれをやるのかやっぱ同じ目線でやるんだったら教わる側としてはやっぱり
なぜそういうアドバイスになるのかとかっていうのをやっぱり 聞いた方が全然上達さらにできるし
例えば応用そんなにあのなんて言うんですかね学問 数学みたいに1足す1は2みたいな感じのものでもないじゃないですかゴルフっていうのはある
程度 まあグラデーションになっている分もあったりするので
やっぱり自分で自己解決しなきゃいけないところもあるし応用が効かないといけない ところもあると思うので教わる側としても目線が同じだとすれば
やっぱりいろいろ質問しコーチがいる人はですね コーチがいる人はあのいろいろ質問する必要があるのかなあの
質問するっていうことがやっぱりその自分を自分のゴルフ力っていうのを上げていく
秘訣なのかなというふうに思いましたねはいそんなわけで今日はですねあの まあその同じ目線でっていうところの話をしていきました
まあでもね本当に長瀬県をやるごとにね色々こう学び金深くなるので僕としてもですね あの本当に月1ペースですねあのやっぱ守っていきたいなというには思うんですけれども
みんな忙しいからね 今回ほら頭もこれのがしやっぱりみんなねやっぱ
長瀬県に来るコーチはねやっぱねみんな稼げるようになるでしかもここで稼げるようになる あのコーチになっていくんでやっぱりある意味みんな忙しくなっていくことはいいことかなという
ふうに思ってるんですけどみんな入れ替えた力やってるわけですよねまぁこれをね聞いてるね あの子ももしねインスタラクターとかコーチの方がいたらですねもしやりたいという人が
いたらあの あのいつも参加あの待ってますまあただあれなんですよねあっきー長いといつも話すんだけど
まあレイは友を呼ぶでやっぱりね同じような人しかねあんま集まんないんだよね あんまりこう僕らで言うとなんか
まああっきー長いはねすごく上品なやっぱおぼっちゃま育ちなんでね おぼっちゃま育ち僕はどっちかというと雑草もう本当にあの
育ち育ちが全然違うんだけどね育ちが全然違うんだけどなんかやっぱゴルフのシスな考え方とか だから物事の考え方とかなんかそういうのとかいっぱいに言ってるんだよね
だからやっぱり変な人は来ない変な人っていうと僕らがすごいとみたいな感じするんです けど
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変な人っていうかとしてておかないですね合わないっていうのかなぁなんか
まあなんかこう 多分
言っていいのかわかんないけど ねえなんかよく言うのがなんかこういろいろこう
まあゴルフの中でプロジェクトとかあるじゃないですか やっていく中でこれをやろうかって言ったときに今後これどう思うとかこれやってみよう
かとなった時にみんな面白がって僕の周りのコーチはね8世間に来るコーチっていうのは かけなしにそういうことがスッとこう動けるタイプなんですけど
これやったらいくらもらえるのとかこれやったらいくらになるのみたいな人っていないんですよ ただ
ゴルフ業界はこれめちゃくちゃ多いんですよ うんこれあったらじゃあそれあったらいくらとかね
なんかすごいお金の話になっちゃったりとかなんかそれやるとなんかもう なんかいろいろできないんですよねだからやっぱりそういうことじゃなくてなんか
なんかこう日頃のなんかそういう なんかなんていうのかな
これって変だよねとかこれってえっとそこに疑問を持ったことに対してみんなでそれを 取り組むとかって時にそれお金ならないかもしれないけど自分たちの糧にはなったりする
わけじゃないですか だからねやっぱりそういう人たちしか集まらないんですよねだから1回来ても来なくなっちゃう
人もいたりするんでまぁそのあたりはやっぱ本当に面白いなぁって思います はい
まあそんなわけで今日はですね同じ目線で指導するし指導される側も教わる側も同じ 目線なんで遠慮なく8質問とかしたほうがいいよっていう内容でした
そんなわけで今日も皆さんで一緒に行ってらっしゃい