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  2. 冬のアプローチは擦りましょう!
2021-12-07 11:32

冬のアプローチは擦りましょう!

冬は芝が薄くなってアプローチが難しくなりますよね。そんなアプローチを優しく打つ方法アドバイスさせていただきました。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレイリーを、この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
そんなわけで、今日もね、6時に配信させていただいてやっておりますけれども、今日も冬ゴルフにやっていきたいと思います。
これ季節でやっていってもいいかもしれないですね。ラジオだとね、毎日やってるから、やっぱりその季節、季節でやっていくといいかもしれませんね。
今日はですね、冬場のアプローチですね。これをやっていきたいと思います。
冬場って難しくなりますよね。芝が薄くなって。やっぱりボールのコンタクトが難しくなってくるのは間違いないところだと思うんですけれども、
意外とこれね、冬場の芝が薄くなったから、きっちりここにクラブを入れていこうと思って、入れていこうとしすぎてミスになっている方が多いような気がします。
なんでこんなしゃべり方だったかわかりませんが。
ここね、これまでもバーンスを使ったアプローチとかやってきましたけど、これがさらに有効になってくる季節ではあるんですよね。
リーディングエッジを当てに行くか、バーンスを当てに行くかみたいな話を、この間、過去放送でやったことがあると思いますけれども、
この冬になった時に、やっぱりアプローチってね、やっぱり難しくなるじゃないですか。
芝が薄くなってくるので、そこにきっちり入れるっていうのは、本当に神業近くになってくるわけですよ。
なので、やっぱりこのバーンスを滑らせる感覚っていうのがめちゃくちゃ重要になってくるんですが、難しいですよね。
バーンスを当てるとかバーンスを滑らせるって、これはっきり言ってプロの感覚で話をしているから、言うのは簡単なんだけどやるのは難しいんですけど、
今日はね、それを実践する方法をラジオでやっていきたいと思うんですが、
これね、素振りでしっかりとバーンスで芝を擦ってください。これだけです。擦りますよ。打ち込むんじゃないですよ。
素振りでですね、ポイントはまず構えた時にあまりハンドファーストにしすぎない。もうほぼ自分の中では垂直でいいと思います。
で、あとは実際にこのボールに近い台ですね。あまり近いとボールに当たっちゃいますから、当たらない程度に近いところの台で、
この打つ前にこのソウルですよね、アイアンのソウルを、アイアンというかウエッジのソウルを、バーンスの部分ですよね、
しっかりと地面に対して擦ってください。この時にザクってなってしまうようであれば、ちょっと鋭角に入りすぎてますので、
これがスッスッと擦れる程度、芝が動きますので、もちろん擦るので芝が動くんですけど、
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そういう感じでリハーサルをしていただいて、その間隔が残っているうちにボールを打ってください。
もうこれだけ。もうアップルウォッチはそういうイメージでいいと思います。
そうするとですね、ボールに対してツッツキに行くような動きっていうのもやりにくくなりますしね。
スイングリズムも一定になってくるという風に思いますので、ぜひですね、ここのリハーサルをする。
リハーサルをするんだけれども、このバーンスを芝に擦る。
これね、皆さん毎度言ってますけれども、このマイケル長谷川の聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオンは、
イマジネーションをフルに発揮して聞いていただければと思います。
集中しなくていいです。流れです。なんとなくでいいんですけれども、
イマジネーションだけフルに発揮していただきたいんですけど、
このね、ソウル丸まっているじゃないですか。
このソウルのバーンスっていうのは、このソウルのね、ちょっとお尻の部分ですよ。
お尻の位置がね、ちょっとでっちりで、このね、このお尻が出っ張っているわけですよ。
これを芝に擦るということでですね、イメージをしていただく。
本当にこのコース行っていただくと、本当にこれが擦れる感じっていうのが分かってきます。
本当にリーディング位置が当たってしまっている場合っていうのは、ターフが取れちゃいます。
ザクッとなりますから、これだと実際ボールを打つとちょっとザックリになる可能性が非常に高いです。
こんな感じでやっていただければと思います。
これがでもイメージが湧かないという方、フェアウェイウッドとかユーティリティを使ってやってください。
本当に苦手な方はそれをやってください。
そうするとですね、打つことに対するストレスっていうのは基本的になくなると思います。
基本的にはちゃんと当たると思います。
あとは距離感とかそういうことに集中できると。
ただね、手前のこのグリーン面じゃないところにキャリーさせないといけないことになると思うので、
そこのグラウンドの状態が読みにくくなるっていうのがデメリットはありますけれども、
大きいね、僕はいつも思うんですけど、ゴルフにおいて大事なことは0点ショットを打たないっていうことだと思うんですよね。
ザクッとなっちゃうとほぼ0点ですよね。
ですから、キャリーでちょっと食われたとしてもワンピーンにおればいいよね、
これだとだいたい60点70点と思ったらもうそれで十分じゃないですか。
0点ショットっていうのがやっぱりスコアを大きく乱す原因になると思いますので、
そうしないっていう意味ではやっぱりフェアウェイウッドとかユーティリティでアプローチするっていう選択も全然ありだというふうに思いますね。
まあね、ちょっとね、ゴルフ出しでまた企画があって、
今度ね、チッパーとかグリーン周りからそういうのを使って寄せるみたいな企画があって、
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今度この取材を受けるんですけれども、そこで最新のチッパーを出してもらえると思うので、
結構いろんなね、またこのラジオでレビューができるかなと思います。
紙面と連動して、紙面で見ていただいてこのラジオ聞いていただくとまた新たな境地が見つかるかもしれませんので、
またそちらのほうも楽しみにしていただければなというふうに思います。
そんなわけでですね、今日は冬ゴルフアプローチバージョンということでお話ししてきました。
みなさんいかがでしたでしょうか。
ね、そんなわけで、本題そうなんですけど。
今日はね、YouTube収録してきました。
このラジオをお聞きの方はね、もうすでに分かっていると思いますけれども、
スイングを安定させるっていうのはテンポが大事だよっていう話をさせていただきました。
ちょっとね、ラジオで話した時から比べるとちょっとアレンジをして、
要はその、プロはだいたいどのぐらいのテンポでやっているとかね。
一般男性はこのぐらいだよねとか、女性はこのぐらいだよね。
このあたりのラジオではね、女性のゴルファーに関してのテンポっていうのは言ってなかったと思うんです。
すごいざっくりした数字しか言わなかったと思うんですけど、
僕もいろいろ検証した結果っていうのをYouTubeに収録していきました。
で、今収録が終わってラジオを撮っているというところなんですけれども、
やっぱり動画にしたほうがわかりやすいと思いますね。
近日に出ると思いますので、またこれもマイケルゴルフTVのほうで確認していただければいいかなというふうに思います。
でもあれ、あの練習いいなぁと思いますね。
いいなぁって思いますね。
当たり前だけど、自分で言ってていいなと思わない練習を言うなって話なんですけど、
基本的にいいな、ちょっとでもいいなと思ったら言う。
すぐにアウトプットするっていうふうにしているんですけど、
特にいい。
そう思うっていうのは、あれピンとこない人も多いと思うんですよ。
やって、で、みたいな感じの方も少なからずいらっしゃると思うんですけど、
僕の中ではすごいいいと思う。
なぜかというと、
やっぱりこういうね、ラジオの方は結構ね、
抽象度を上げて、今イマジネーションを発揮してるじゃないですか。
自分なりにもイメージして実践されることもあると思うので、
そんなにこうなんていうのかな、薬でいうと副作用は少ないことをやってると思うんですけど、
YouTubeを見てるんだよね。
やっぱどうしてもこうですっていう言い方をするんで、
それ以外はダメみたいな感じちゃうじゃないですか。
結構ね、スイング改造とかも本当は楽しくできるのに、
なんかだんだん苦しくなっちゃうみたいなところもあって、
これができないからもうスコアも出ませんとかね、
これができないからもう何もできませんみたいなね、
極端に言うとそういう話になっちゃうんですよ。
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でもね、とはいえね、ゴルフのスイングで、
やっぱりゴルフのスイングっていうのはすごく複雑な動きだったりするので、
やっぱりああいう練習、ドリルとかをしなきゃいけないんだけれども、
それに固執してもいけないわけですよ。
だからああいうテンポを合わせる練習っていうのをそれに組み合わせる。
要は最後の練習の最後の、
例えば20球は必ずテンポを合わせた練習をしようって思うだけで、
全部のスイングがここで繋がってくる。
意識したスイングがそこで数パーセント出ると思うし、
そのテンポの練習をしているときには、
細かい部位みたいなところはあまり意識されない方がいいと思うんですよね。
当然できないと思うし。
だからそうやって実際のスイングに落とし込んでいけるっていう練習にもなるので、
練習ルーティーンの中にあれを入れていくと、
非常に効果が出てくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
ちょっとこれ、ラジオで言うと問題の話にもなってくるのかもしれないけど、
動画を撮っていると、ある程度これを言おうというのを決めて、
収録に臨んでいくんですけれども、
見ていたらだいたいわかると思うんですけど、
話が長いんじゃないですか。
話が長いからアドリブみたいなのが出てくるわけですよ。
そうやってやっている間に、
こういうこともそうだな、ああいうこともそうだな、みたいなことも入れていくので、
どんどんラジオで話して、ラジオでアウトプットして、
YouTubeでアウトプットして、
収録しているとさらにもっとアウトプットしたいことがあって、
だんだん洗練されてくるところがあって、
最終形が良くなってくるので、いいのかなというか、
自分の中でそういう流れができてきているので、いいなというふうに思っていますね。
そんな感じで、近日にこれまでの動画バージョンが出ますので、
こちらをご確認いただければと思います。
YouTubeのほうもチーム編成をして、
来年はゴルフの中で10万人登録を目指すということですね。
いろいろな人の力を借りながらYouTube収録も進めておりますので、
ぜひこちらのほうの応援もしていただけると嬉しいです。
はい、そんなわけで、今日も練習に来るっしょい!
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