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2021-12-08 18:22

手前◯メートルでも良しとするゲームメイク

男子ゴルフの最終戦日本シリーズが終りました。谷原選手の圧巻のコースマネジメントから学ぶゲームメイク法をお話しさせていただきました。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時からですね、5分から10分私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを話しております。
ぜひ、よろしければフォローの方、よろしくお願いいたします。ということで、
えー、もう今年も残すところがわずかとなりましたね。
えー、なんかこう、っていうのはね、あの僕はやっぱりあの結構トーナメントにね、
関係する仕事をしているので、プロトーナメントですね。
なんかこう、日本シリーズ、最終戦のJTカップがね、終わると、なんかもう今年も終わりというかもう、僕の中ではもう年末なんですけどね、はい。
そんな感じで、まあ来年のね、あの開幕、男子で言うと桃剣をね、えー桃剣、開幕戦をね、ちょっとこう、待ち遠しいっていうね、そんなあれになるんですけれども。
まあでも最終戦皆さん見ました? あ、まあ今日の話は速攻後の話から行きたいんですけど、
ね。 コースマネジメントの話ですよ。
ね。手前1メートルでもオッケーという気持ちで打ちましょうっていう、アプローチ、コースマネジメント。
これね、やっぱり今回あのー、
ね、優勝をね、えー、谷原選手がしたわけなんですけれども、
やっぱりね、43歳のね、まあ今はね、もうどんどん若手が出てきてますから、もうベテランですよね。
ベテランがあれだけメジャーを優勝するっていうのは、やっぱりコースマネジメントの上手さがって光ってましたよね。
で丸山さんがね、今回あの解説をやっていて、まあラウンドリポートは深堀さんだったんですけどね。
でもやっぱ丸山さんとか深堀さんって、やっぱ僕がね、結構ゴルフを教わった
時代のね、時代というかもう、方たちなんで、やっぱなんかこう、おっしゃる言葉にね、やっぱりもう本当にこう、ビシビシ響いてくるんですよね。
そうだよなって、もうこうなんかそこに引き戻される感じがあって、なんかねやっぱり丸山さんの解説とかって僕は本当好きなんですけど。
でね、なんかそのー、
やっぱりね、スコアをね、1打でも良くしようと思ったら、こういう感覚っていうのがね、ないとダメだなって思うんですよね。
だからそのコースマネジメントですよ。
で、っていうのはね、もう優勝争いをしているね、まあ17番、読売の17番ですよ。
ロングホールなんですけど、それにとってはもう距離が短いんで、まあどっちかというとバーディーホールなんですよね。
で、やっぱりこうね、谷原選手がね、2打リードでそこに来て、で、追いかける選手がね、やっぱりこうビシビシ行くんですけれども、
谷原選手なんか淡々とね、まあじゃあ例えばセカンド打って手前だったんですよね、じゃあちょっと難しいアプローチが残ったと思うんですよ、ラインとかもね。
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で、あのちょっとこっち着くとオーバーしちゃう。
っていうラインなんだけど、やっぱこう登ってるんで、受けてるんで、やっぱりちょっとカップまで行かせたいと思ったら結構強いタッチでいかなきゃいけないし、キャリーでね、もうちょっと行きたいなっていうのもあったと思うんですけど、もう打つ前から谷原選手がね。
まああのまあ3度58度とかそういうロフトのあるウェッジじゃなくて、まあちょっとロフトの54ぐらいのウェッジで、エッジの先、エッジのちょっと先ぐらいに落として、
それでいいんじゃないかみたいな話をね、あの解説されてましたけれども、まあ実際もう谷原選手もそれでもう、
手前は1メーターぐらい手前ショートしてやってたんですけれども、まあ追っかける方のね、
谷原選手はね、やっぱりもうバディ取りたいから、やっぱりもうピンまで突っ込んでいって、でちょっと奥めですよね、奥、そうですね、奥1メーター、奥1メーターぐらいって言ったら、うん、下りのスライスラインですよ。
ねえ、やっぱこのあたりがね、やっぱり名を分けたなと思いますけれども、まあ谷原選手はね、こういう手前1メートルでもいいから、この登りを残す、登りのまっすぐにラインに近いところを残してる。
これもう完全にその谷原選手はもう意図的に、意図的というかもう本当にそういうコースマネジメントでやってましたよね。
はい、でやっぱり、上からの下りでね、あの高速グリーンのあれだけ曲がるラインで言ったら、あの距離も方向も全部あってないと入らないわけです。そういうラインっていうのは。
それよりかは、登り残した方がよっぽど入る確率が高いんですよ。それが距離がちょっとあってもですね。うん、それが分かってるからやっぱり、あの、谷原選手勝てたと思うんですよ。
で、あれはもう完全にもうマネジメントでやってますよね。行っちゃったじゃなくて確実にそこは、あの、そこも想定してやってるっていう状況なんですよね。
まあ、あの、まあ結果はね、そうやって谷原選手が優勝したわけなんですけれども、
やっぱ上からはね、外れちゃって、まあ思ったより切れて、外れちゃって、で、谷原選手が下からしっかり打って、まあバーディを決めて、
そこで2打3になるっていうことですね。まあ気持ち楽ですよね。残りショートを残してっていうことですか。
そうなんですよ。だから、これってね、じゃあプロだからまあ手前1メーター残すっていうね。まあ例えばね、僕でもそうですけど、
ね、一般のアマチュアのゴルファーがね、手前1メーター残したら、これまあナイスアプローチですけど、
あの、結構みんなね、ピンを狙っていっちゃってますよね。狙っていってませんか?うん。やっぱりそういう感覚を持ってやっぱりやるのとやらないのと全然違うんですよ。
で、別にその1メーターじゃなくてもいいですよ。手前、奥の下りの1メーターを残すんだったら、
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上りの1ピン残した方が入る確率高いですよ。
なので、だからその1メーターじゃなくても必ずここが下につけるとか、右側につけるとか、左につけるとか、なんか、あの、要はそこの、
しっかりそこのマネジメントができているかどうかっていうのが、やっぱりすごい大事だなっていうのはね、あの、改めてね、思いましたね。
なかなかね、ああいう試合展開もなかったんで。 うん。
で、やっぱりプロなんでね、あの、怖いもの知らずで全部それをね、勢いで押し切って優勝するっていうのもね、やっぱりこれはやっぱり、あの、
なんていうのかな、プロスポーツのね、醍醐味で、まあそういうプレースタイルもあってもいいと思うし、そういう選手も勝てるとは思うんですけど、
ね、やっぱりゴルフでだんだん、ゴルフでずっとね、やってるとだんだんゴルフの楽しさもわかってくるし、逆にですね、ゴルフの苦しさとか難しさっていうのはやればやるほど出てくるっていうのはあると思うんですよ。
僕なんかすごいそれを感じていて、だからそれをわからないうちにプロテストを通ったり、一生命をあげたりするっていうことがプロでは大事だとするんですけど。
でもね、やっぱり結局のところゴルフって確率のゲームなんで、確率のいい選択をとにかくしていけるかどうかっていうのが、やっぱりスコアメイクをするのには絶対的に必要なんですよね。
やっぱりそういう目で見るとタイガー打つとかはね、やっぱり素晴らしいマネジメントしますよね。本当にプランをね、崩さない。
だから全オープンとかって言ってもね、ちょっと展開悪くなってくると、やっぱりドライバーで少しでも近く行きたいとかってなってくると思うんですけど、よくあれのタイガー打つとかはやっぱりそういうのをしっかりプランをね、プラン通りやっていくという感じですよね。
それでいて、それができているからなんかこう、スーパープレイみたいなのが出てくるっていうわけなんですよね。
だからやっぱりそういうのっていうのは、考え方次第で相当変わるんで、これはもうプロだけじゃなくて、まだボールが上手く打てないとかダフルトップするとか曲がるとかいろいろあると思いますけど、
それはどういう段階のプレイヤーであっても、今自分の持っている技術で1打でも少なく回るにはどうすればいいのかっていうことを考えていくと、この人が出てくると思うんですよね。
それは単純にグリーンのせるんじゃなくて、グリーンのピンの奥まで打ってみようとか、ピンの手前に絶対つけようとかね、そういうのは手前につけようと思ったら、別にアプローチはサンドウェッジで打つ選択じゃなくてもいいわけじゃないですか。
別にパターで打つっていう選択でもいいと思うんですよね。だからそういうふうに、できなくてもしっかり自分の中でマネジメントをする。
できるできないは、それは帰ってきたら練習課題なわけですから、だからそこはやっぱり打つ技術の向上っていうところと、やっぱり1打でも少なく回るゲームの作り方ですよね。
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っていうのをやっぱりしっかりと分けてやっていくっていうことが大事だと思います。分けてっていうか、分ける必要はないんですけどね。それが打てなければそれは練習ですから。
やっぱりコースに行った時には、その現場ではそういう考え方をした方が、やっぱりスコアには直結するよねって思いますね。
これ聞いてればですね、みなさんが今すごくプレーしながらこれ聞いてるってことを、流石にながらギキギキをしてるって言ってもですね、プレーしながら聞いてる方が少ない、いないと思いますよね。
やっぱり今は冷静な状態でいると、やっぱりそうやってそうだよなって思うことはあるかもしれませんけど、なかなか自分がプレイヤーという立場でゴルフ場のフィールドに立つとですね、やっぱりナイスショットとかね、ナイスショットはいいんですけどピンめがけて打つみたいなね、単純にそこに向かって打つだけのショットっていうのは起きてしまってると思いますので、
ぜひですね、そこはね、そういう全てのショットにおいてですね、そういう気持ちを持ってやっていただけるといいのかなーっていうふうに思いますね。
これ今ね、今日は1メートルのパターンを残すっていう、その最後のグリーンのとこ言いましたけれども、それはTショットだってそうですよね。
フェアウェイ打つって言うんじゃなくて、もう左、右、右の、右じゃなきゃいい、右いかなきゃいいやとかね、逆に言うと左のラフに入れなきゃいいや、もう右のラフでもいいけど、
逆に言うと右の林でもいいけど、やっぱり左のラフだけはダメだよねとかね、そういうふうにね、やっぱりちょっとそうやって打つ前にしっかりそういうプランをね、練ってやっていくと。
まあだからそのグリーン周りだけじゃなくて、そういうTショットからそういうことを考えていくといいよねっていうふうに思いますね。
大概がね、やっぱりラウンドレッスンとか見てると、技術っていうのは当然あるけれども、やっぱりお叩きしちゃってるところっていうのもプランとかね、プランっていうかジャッジのミスであるっていうのはね、やっぱり僕は旗から見てるからね、分かりますから、やっぱり皆さんもそこをね、しっかりやっていただきたいなという感じでおります。
そんなわけでね、日本シリーズが終わって、なんか僕の中ではもう年末ね、もうクリスマス飛び越してもうね、大晦日ぐらいのイベントですけどね、なんかね、本当にもう1年早いもんね、もうなんかコロナだとかなんだとかやってるうちに、もう終わっちゃいましたね、終わっちゃってはないけど、待ってね、終わっちゃってはないけど、もうほぼほぼ終わりみたいなね、終わりみたいなんじゃないですかね。
まあでもそんなこんなでね、これをね、そういえばね、そうそうそう、ここで、なんだっけな、こないだあの、僕のね、メールマガのね、コンペやったときに初めてお会いしたね、大谷さんっていう方がいるんですけど、大谷さんだけだったら分かんないからね、いいんですけど、ね、もうこないだのインスタでフォローしてもらって、で、メッセージもらってね、今年、今ちょうどね、このラジオのね、アンカーで聞いてるんですけどね、
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アンカーで聞いてる方は、なんかね、メールかなんかが入ってると思うんですけど、今年のなんか、どういう活動したかみたいなことは、なんか、ね、あの、連絡くれるわけですよ、で、大谷さんがね、今年に入ってるこの1月からね、聞き始めてね、いやもうそのラジオきっかけで僕を知ってくれた方らしいんですけど、ね、220エピソード、3471分聞いたということで、感謝です、感謝するのはこちらでございます、はい、おそらくね、
あの、アリちゃんもそのくらい聞いてくださってると思いますけれども、はい、もうでもね、うーん、それだけじゃないかもしれませんね、で、やっぱりこのラジオ聞いてくださる方は、なんかこう、ね、あの、たまたま聞くっていうよりは、なんか習慣で聞いてくださってる方が多い感じがしますね、
YouTubeとかだと、やっぱりそのキーワードというか、なんか例えばスライスだったらスライスに関連するのだけ見るとかね、飛距離アップのとこだけ見るとか、スイングのとこだけ見るとか、まあラウンド風景、ね、なんかそういう皆さんね、なんかこれ見たいっていうところをピンポイントでいくと思うんですけど、なんかね、このラジオですね、ほぼ毎日聞いてくださる方というか、誰が聞いてるかはわからないんですけれども、数があまり変わらないので、あのね、まあ、だんだんこうね、聞いてくださる方増えてるんですけども、
じゃあ例えばその配信ごとにですね、まあいろいろなタイトルがついてると思うんですけれども、これが、あの、どんなことを話をしててもあまり再生回数が変わらないので、おそらくこう、習慣で聞いてくださっている方が多いのかなというふうに思うんで、まああのね、大谷さんはね、こうやって連絡いただいたんで、なんかこう、あれですけれども、うん、あの、本当嬉しい限りで。
いや、ほんと1月のね、末から、ほんとに初めて、うーん、はい、まだ、だからあと1ヶ月か、あと1ヶ月、だから11ヶ月過ぎたっていう感じですけれどもね、なんかこう、毎回、毎日、毎回放送でそんな話してるかと思うんですけど、なんかそうやってね、数字でね、220エピソード、3000、3000、でもそれだけのね、時間を費やして皆さん聞いてくださってるということなんですけども、
そう考えるとね、やっぱりもうちょっとね、このラジオのね、このクオリティっていうのをね、上げていかなきゃいけないんじゃないかみたいなふうに思いますけれども、まあでもね、あんまりそうやってやっちゃうとね、僕の性格的にもね、なんかね、ちゃんとやろうと思うとなんかこう、完璧主義みたいなのが出てきちゃって、出せなくなっちゃうんですね、だから、あの、YouTubeがね、今そんな感じになってきちゃってるんですよね、あのー、要はもう、ね、昔はこう結構好きなこと言ってたんですね、だからあんなサングラスかけちゃったりなんかしてるんですけど、
ね、なんか最近はなんかあんまり、ね、あのー、まあ変なことって嘘は言わないんですけど、なんかこうね、なんかあんまり皆さん好まれないようなことを言ったりやったりしてても、ね、良くないのかなーって思って、なんかね、それっていうのはほら結構ほら、あっちのほうはスタッフ巻き込んでやってるんでね、で、編集する人とか企画する人とかもね、いるんで、だから、みんなのね、そういうのも踏まえてやってるんですよね、
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だから、ちょっとこう、ビリッとするんですよね、だからちょっと、逆に言うとちょっと配信頻度がちょっとこう、なんか、なんていうのかな、間が空いてきてるというか、うん、いう風にね、感じられてるかと思い出したかもしれませんけど、このラジオだけはですね、私一人でやってますんで、ね、あのー、日々毎日言いたいことをですね、喋って、で、まあ、あのー、まあ僕は日々ね、いろんなこと勉強してるんで、ゴルフのね、
ゴルフマニアですから、ゴルフマニアなんで、えー、ゴルフマニアのインプットしてるんでね、だからそれをね、ちょっと僕はその、アウトプットする場としてね、うん、あのー、もう、だからもう最新のね、話をね、してる、まあかっこよく言うとそういうことなんですよ、かっこいいかどうかはまあ、どうなんでしょうか、わかんないですけど、で、あのー、僕が今思っていることをね、思ったり、えー、やってることとかね、これからやろうとしてることとかね、うん、っていうのをね、ここで話してるんで、
まあ一番、まあ、なんていうのかな、情報をね、あのー、キャッチアップしていくにはラジオがいいんではなかろうか、ということでですね、うん、これからもね、ちょっと続けていきたいなというふうに思います、はい、やっぱりね、あれなんですよ、皆さんもこの、まああんまりね、情報発信する方の方が少ないのかもしれませんけど、まあ今SNSでね、皆さんね、いろいろ食べたものとかね、こういろいろゴルフの結果だとかね、いろいろやってくれてますけど、
ね、あのー、やっぱりそうやってアウトプットした方が、あのー、ちゃんと脳に知識が定着するっていうことを、らしいんでね、うん、だからやっぱり、何か情報をね、キャッチしたら、それをやっぱりちょっと、なんかね、アウトプットする、別にその、こういう公のところでアウトプットしなくてもいいと思うんですけど、それは友達に話すとかね、えー、職場の方に話すとかね、えー、家族に話すとかね、まあそういうふうにね、ちょっとアウトプットするとね、やっぱりね、知識の定着ってしやすいらしいんでね、
僕のね、だからこのラジオの話とか、ね、あ、これはいいなと思ったものに関しては、なんかね、皆さんがね、本当に、あのー、いろいろなところでですね、アウトプットしていただければ、よりですね、ゴルフをね、楽しく感じていただけるような方がね、増える、ではなかろうかということで、そういう方が増えるようにですね、私もですね、ちょっとですね、価値ある情報っていうのを今後も、ね、えー、公開していきたいと思いますので、ぜひ、えー、
引き続きよろしくお願いいたします。はい。そんなわけでですね、今日はね、谷原選手から学ぶですね、えー、谷原選手とかね、そのー、丸山選手から学ぶ、丸山さんから学ぶ、えー、コースマネジメントということで、そんなお話はさせていただきました。
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それでは今日も元気に練習にいってらっしゃい!
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