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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター Michael Golf TVの提供でお送り致します。
ということで、提供をちょいちょい変えているということで、全部自分ということなんですけれども、マスターズ2日目終了しました。
はい、皆さん寝てますでしょうか。もう寝不足ですよね。でもアメリカ時間はね、まだ朝だからまだ許せますよね。
許せるというか、頑張れる。全員が一番きついよね、やっぱね。全員が。やっぱり時差的に、僕的には。夜弱い人間としては。もう全員オープンが地獄ですけど、どちらかというとアメリカは早起きです。
僕の中で早起き得意なんでね。どちらかというとアメリカは大丈夫という感じですね。普段からね、もう3時とか4時に起きてるんで、まあちょっと早く起きるぐらいの感じですよね。
皆さんの感覚で言うと、4時5時に起きる感覚で見れるんじゃないでしょうか。どんな感覚や、みたいな話なんですけれども。
2日目になってね、よくよく見るとですね、やっぱり昨日はね、結構ボールが止まってたんですけど、2日目、やっぱり今日風が強くなってきてるので、もうグリーンが乾いてきて、やっぱりもういつものマスターズ、オーガストナショナルになったなっていうね。
マスターズっぽいなっていう感じになってきましたよね。もうアプローチが寄らなくなってきますよね、こうなってくるとね。
でね、やっぱり先週、それぞれね、やっぱり風のジャッジすごい悩んでたと思うんですよね。
やっぱりね、風がビューってね、アゲンストとかね、サイドの風が入るとですね、あんまり球を上げたくないんですよ。
ですから目一杯のクラブで打ちたくないんだけれども、ただ、あのー、要は、マスターズのグリーンってあれだけの面積があるけど、打てる面って止まる面ってすごく狭いんだよね、傾斜が多いから。
だからピンをオーバーしてしまうとすぐボギー、ボギーだったらまだいいけどすぐダボとかね、トリになってしまうっていう。だから絶対にオーバーさせたくないので、普通だったら短めのクラブで強めのボールを打っていくっていうね。
絶対オーバーさせないでピンまで届かせていくっていうショットを打つんだけど、ビュービューあれだけ風吹いてアゲンストになっちゃうと、やっぱりそういう球を打つとやっぱりギリギリのクラブで打つとどうしてもスピン量が増えてしまうので、
やっぱり球がめくれちゃうんですよね。めくれちゃうとやっぱりすごいショートしたりとかね、なるわけですよ。
今日中堅見ててもよくそういうショットあったと思うんですけれども、やっぱりそういう、一般的に風の時はね、皆さん今日の学びというのは、風が強い風の時には基本的には1番手2番手、もう2番手上げちゃっていいと思うんですよね。
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2番手上げて短く持ってポンって打つっていうのが一番風対策にはいいので、風が吹いてしまっていて、もう6、7メーターとかね、5メーター超えてきたらそういう対応はやっぱりしていかないといけないんですけれども、
やっぱりそういう風対策っていうのは打ち方で抑えていくっていうよりは、やっぱり2番手を上げるのが一番簡単なので、ぜひそこはね、風が強い時は同じクラブで打たないようにやってみてくださいね。
やっぱり強く振るっていうね、アゲンスになるとやっぱり強く打ちたくなるんですけど、アゲンスの時ほど優しくボールを打ってあげないといけないんですよね。よく昔ね、所属プロに言われましたよ。ゴルフボールをガラスの球だと思いなさいって言われましたね。
だから強く打つと割れちゃうじゃんっていう話。それをできるだけソフトに打っていくことによって、あんま打っていけないって言われたんですよ。まだ強い、まだ強いって言われて何回も打ち直しをさせられた記憶があるんですけれども、やっぱりそうするとスピン量がどんどん抑えられてくるので、やっぱりこう風に強い球、風に影響を受けない球になってくるわけなんですよね。
なので、まあ風のセオリーはそうだよっていうことは今日の学びとしては抑えておいていただきたいんですけれども、目一杯のクラブでも打たないということですよね。ただ、マスターズとかね、しかもスコアが前に伸びていかなきゃいけないプロスポーツ、プロゴルフの世界では、簡単にそれを大きいクラブを持ってしまうっていうのはやっぱりなかなかできないわけなんですよね。
なぜならさっき言ったようにオーガスターのグリーンというのは奥に外したら、ルージョートクでもそうですけど、奥に外していい場所ってないわけですよね。だからゴルフのセオリーって手前から手前からになるわけなんですけどもね。手前から攻めていけばいいっていう話なんですが、オーガスターの手前ってのは難しいんですよ。ものすごいスロープになってるんで、やっぱり手前ショートするともう15ヤードぐらい戻ってきちゃうとかね。
そうすると放題グリーンの手前ピンのショートサイドのアプローチが残ってしまうので、ショートもさせたくない、オーバーもさせたくないみたいなところで、選手がどういうジャッジをしていくかっていうことになるんですけど、やっぱりその辺のスピンコントロールができる選手っていうのがやっぱり上に来てるわけなんですよね。
まあなかなか上手くいかんですわ。でもやっぱりその中でもスコア伸ばしてる選手もいますからね。すごいなと思いましたね。でも午前組、午後組で午前組の方が有利かなと思ったんですけど、夕方にかけてちょっと風が弱まってきたようなので、ちょっと遅めのスタートの選手が最後の方スコア伸ばしていったっていう感じになったかなというふうに思います。
あれだけ大傘で風吹かれると難しいですね。これからの日本はですね、これまで風のね、春一番もね、かなり前に吹きましたし、冬の風のシーズン、冬から春にかけての風のシーズンってちょっと過ぎてきてるので、これから風が強くなるっていうのは台風とかね、そういうことがないけど、そんな風が強い時ってあまりないのかなっていうふうに思うんですが、
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風の時はそういう意識をしてやっていただければと思います。
そんなわけでですね、次も3日目もね、目が離せませんね。松山選手が2位、タイにつけてるんですか?
中継も最後で終わってるので、あれ速報見たら2位、タイだったかなと思うんですけど、トップがね、結構エイトアンダー出して5打差になってるのでですね、ムービングサテラの土曜日にですね、どういうプレーをするのか楽しみにね、またね、今日早く寝てですね、明日に備えていきたいなというふうに思いますけれども。
まあでもやっぱり難しくなってるんでしょうね。あれね、やっぱり11番と15番ですかね。ここの2ホールが距離伸びてるんですよね。まだ伸ばせる要素あったんだと思いますけどね。
11番はやっぱり難しいですね。あそこどうなんですかね。僕が10回、例えばあのTから回って1回パー取れるんですかね。
取れないかな。ピンポジにもよるか。昨日のピンポジだったら多分10回やって10回パー取れないでしょうね。そんなできない自慢してもしょうがないんだけど、それぐらい難しい。距離も500mあって、あのグリーンですからね。
いやー、まあだから11番のあのミドルが15ヤード後ろに下がってるのかな。で、今度15番が20ヤード。だから20ヤード下がってっていう感じになってる。だからプロだとね、ロングで届かなきゃレイアップっていう感じになると思うので。
15番の難易度ってそんなには変わらないのかなと思いますけど、そこの20ヤードってね、例えば昨日というか2日目みたいにアゲインストになるとね、少し影響出てくるかなというふうに思いますね。
いやーでもコース回収ってもあるんですね。そんなわけでですね、まだ見どころ満載で、3日目はどうなることやらっていうことですね。皆さん見てる方は寝不足になってるかと思いますけれども。またですね、3日目の感じたことをですね、明日の話をしていきたいと思います。
そんなわけでですね、今日の聞くだけでゴルフが上手くなるレイリーはですね、風邪を見ということ。風邪の時の対策ということでした。
プロはなかなかこんな簡単にはいかないんですけれども、セオリーとしてはしっかり大きいグラブを持って、しかも短く持ってコンパクトに振る。優しく打つガラスの玉を打つ。打つって言っちゃいけないですね。ボールはガラス玉だと思ってボールを運んであげるっていう感覚を持っていくと風邪に強い玉が打てるようになるよっていう話でした。
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はい。そんなわけでですね。はい。あ、そうだ。あのー、ちょっとね体調が何というか言ってましたけど、もうそのあたりは完全復帰してる感じですね。今のところ。またね元気になったって言うとね、また無理しておかしくなっちゃうと思うんですけど、おかしくなっちゃってね。
あのね、あの大変またね迷惑をかけちゃうことになりますからね。いろいろね、各種ね、あのこれ聞いてくださる方もそうですし、レッスン受けてくださる方もそうだし、関係者の方もそうですし、ね。なかなかあの僕のね仕事の何て言うかね、えー立場というかね、えーそういうのはなんか僕がいないと成立がしないようなね仕事をやっておりますので、僕がいなくなるといろいろあの迷惑をかけてしまう方も増えるので、ちょっと体調管理はしっかりとしてね。
やりたいなと思いますけれども、まあ割と元気になってきたなというような感じです。首だけはですね、まだね、まだあのなんて言うんですか、ちょっと怖いんですけどね。うん、あんまり警戒しててもしょうがないかなというふうに思っております。
そんなわけで、えー今日はねもう配信夜になっちゃったんで、練習行ってらっしゃる間ないですけども、ね、明日もあのーマスターズ、あ、マスターズ明日もじゃないですね。えー土日、えーいろいろお休みの方はですね、練習に行ってらっしゃいということで、マイケルアセガでした。それでは失礼いたします。
