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2023-02-02 10:20

上達する練習頻度はどのくらい必要か?

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
日々寒いですね。春はまだ遠いですね。
ということで、今日も寒いですけど、元気にやっていきたいなと思いますが、
今日はですね、練習の頻度について話をしていきたいと思います。
皆さんね、練習どのくらいされてますでしょうか。
少なくともこのレイディを聴いている方はですね、聴くだけでもゴルフが上手くなりたいと思っている方ですから、
ゴルフ上達したいという気持ちがあるのは間違いないことだと思いますけれども、
これにも効率があるわけですよね。
毎日プロゴルファーのようにですね、毎日やった方がいいよね。
これは間違いないですよね。
で、やっぱりこう、昔ね、僕深堀池一郎さんといろいろね、お仕事させてもらってて、
ある時ね、ジャンボ小崎さんのところにね、アプローチと言えばジャンボ小崎さんじゃないですか。
なんで、どこの試合だったか忘れちゃったんですけど、ジャンボさんのところに行って話聞こうという話で行ったんですね。
ジャンボさん、アプローチの練習をどのぐらいやれば、目安としたらどのぐらいだ、なんて聞かれたらいいか、そんな聞き方じゃないよね。
どういう風にアプローチを練習したらいいでしょうか、みたいな話をしたんですよね。
そんな軽い相談じゃなかったと思うんだけど、ようやくするとそんな感じなんです。
そしたら、朝起きたらアプローチだよって言ったんですよね。朝起きたらアプローチだよですね。
ジャンボさんは本当に昔から自分の自宅に練習ができるような施設を作っていて、確かにね、起きたらすぐできる環境だったし、
ジャンボさんなんかね、あのクラスになると、もう本当に都市伝説みたいな、その話本当ですか?みたいなのがあるわけですよ。
夜ね、ジャンボさんが起きて、夢でね、このグリップは?って思いついたら夢見たらしいんですよね。
そしたらもう夜中起きて、お弟子さんみたいな人いっぱいいたんで、ジャンボ軍団っていうお弟子さんみたいにいたんで、
起こして、そのグリップを作って、ガムテープでぐるぐる巻きにして固めて寝たとかね、もう一回ね。
なんかそんな、本当かどうかわかんないですよ。
だけどジャンボさんのその都市伝説みたいなのがあるわけですよ。
そのジャンボさんがね、朝起きたらアプローチだよって言ったわけですよ。
まあまあ、毎日は。毎日はやっぱいいですよ。毎日はね、確かに。毎日はいいですけど。
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とはいえね、それはもうプロゴルファーだ。環境もね、設備も整ってますから。
そういうことできますけど。
多くのアマチュアゴルファーはそれ無理なわけですよね。
じゃあどうやってやるのっていうと、日々ゴルフの上達の時間を作るっていうことなんですけど、
例えば、頭でわかってても体ができない、動かないってことありますよね。
で、練習ってそれをやっぱり徐々にできるようにするもんだと思うわけですよ。
で、例えば今日Aという動きを練習しましたって言って、
これって頭の中には、まあじゃあ例えばバックスイングで肩を回すって思ったとするじゃないですか。
で、ずっと肩を回すのはずっとみんな覚えてますよね。
覚えてなくたって紙に書きは覚えてられますよね。
だけど体自体は48時間以内にその動きをもう一度似たような動きをしないと忘れてしまうっていうことがあるわけですね。
で、まあそういう研究結果が出てくるんですよ。
マッスルメモリーって言ったりしますからね。
だからやっぱり、それで言うと2日に1回はやっぱり練習したいよね。
あるいはその練習に準ずるもの、例えば素振りでもいいですよね。
そこの意識しているポイントの素振りであったりシャドースイングをするっていうのは非常に効果的だと。
逆にこれ3日、48時間以上離れてしまうとそれは徐々に忘れていってしまうっていうことですね。
せっかく練習したのがもったいないことになるわけです。
これベストです。
だからやっぱり練習のペースとか頻度っていうのはだいたいその2日に1回ぐらいは皆さん練習、あるいは素振りとかシャドースイングをしていけば、
まあ理論上はどんどん上手くなっていくと。
それっていうのはまあ一個前提があって、正しい知識を持っているっていうことだと思うんですよね。
やり方が正しくなかったら、例えばまずい、それでもそもそも間違ってるよねっていうことを一生懸命練習しても上手くならないわけじゃないですか。
どちらかというと下手がためとか言ったりしますかね。
だから正しい練習ができているかどうかっていうのは大前提にあるんですけど、正しい練習をそのペースでやるということです。
そう思った時ですね、皆さんどうですかね。
そんなペースでやってますか。
ゴルフ上手くなりたいと思ったら、やっぱり1日1時間は時間を作ってもらいたいなと思って。
それ全部僕に言ってるんですよ。いつもそうなんですけど。
僕もアグラ描いて、昔は直近してるわけですよ。
若い頃すごいいっぱい練習して、一時期はアンダーパーでも回れるようになってたわけですけど、
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そうなってくるとやっぱり自転車1回乗れると、練習しなくてもパッと乗れるよねっていう話と一緒で、
まあ乗れちゃうんで、そういうのをサボるわけですよね。
ただだんだんだん自分の体も動かなくなってくるし、そうはいかなくなってくるんです。
ですから最近僕は1時間は時間をとるって言うのをしてるんです。
それってやっぱり今言ったように毎日練習するよりは、僕はボールはそのぐらいのペースで打ってるんですよ。
2日に1回とか、打てない時には素振りをしたりとかね、シャドースキングをしたりするんですけど、
その間は何をやるのって言うと、しっかりトレーニング。
僕は今ストレッチ。
有酸素運動とストレッチを間に挟んでるんですよ。
これ劇的に変わったよ、本当に。
まあ練習はいいですよね。
練習は普通というかあれなんだけど、
ストレッチを入れたっていうので、全然変わってきてます、本当に。
これ結構継続してるんで、この間言って。
継続してるんです。
自分がストレッチしてても、やっぱり自分の体の変化ってちょっと感じてきてるし、
これね、不思議とゴルファーって、
ストレッチでも今まで届かなかったのが届くようになってくるとかでわかるんですけど、
ゴルファーの感覚ってすごいですよね。
もう見た目はね、そんな変わんないですよ。
見た目は変わんないっていうか、ストレッチの見た目は変わんないんだけど、
感覚めちゃめちゃ違うんですよ。
本当に螺旋状に体が動いてるなとか、そういうのがわかるんですよね。
だからゴルファーの感覚とか感性って本当にすごい繊細な感じがしますよね。
ですので皆さんもですね、
でもね、お仕事とか育児とかね、
例えば他の趣味とかもいろいろあるとですね、
1時間毎日かけるってちょっと難しいのかもしれませんけれども、
それはね、何かを削んなきゃダメです。
何かを削って本当にゴルフ生まれてなりたいと思ったら、
1時間時間を持つっていうのを心がけてやると、
これは確実に変わってくるよねっていうことだと思いますので、
ぜひやってもらいたいなと思います。
ちょっと本題が外れるんですけど、
本題の方はですね、ゴルフ48時間以内に同じような動きをしてくださいねっていう話でした。
その間もやっぱりゴルフに費やす、
ゴルフとか健康に費やしていただきたいなストレッチだとかね、
もうちょっとトレーニング的要素を入れた人はトレーニング入れてもいいと思うんで、
そうやっていただくとゴルフも変わるし、
たぶん私生活もいろいろ変わってくるんじゃないかなっていうふうに思われます。
ただこの1時間を練習するっていうのは忙しいよ忙しいよってなるんですけど、
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そういう僕もそうですから。
なんですけど、やっぱりね、意図的に棚卸し?
この間時間割引率の話したと思うんですけど、
ああいうのをやろうとして、
じゃあ緊急性がないのに重要度が高いものをやるっていうのは結構メンタル的にもきついし、
時間ないから後回しってなっちゃうんですけど、
やっぱり時間作んなきゃいけないんですよ。
で、それってどうやってやるのって言うと、
時間の棚卸ししなきゃいけなくて。
これまた別の時に話しようか。
でもそんな話ですよね、時間の棚卸し。
時間は作るものです。
そういうことになります。
そんなわけでですね、
今日は効率のいい練習頻度というか練習方法をちょっとお話ししてきました。
普段は寒くてですね、
なかなか練習場であったりコースに行くのが億劫になってしまうんですけども、
まあ別に練習場に行くだけが練習じゃないので、
まあそうやってですね、
オンシーズンに向けて準備を着々と進めておいていただければなと思います。
そんなわけで今日も行ってらっしゃい。
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