Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、川崎ゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはと、いろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。
今日はですね、GPS計測器、これでいいんじゃないかという話をしていきたいと思います。
まずですね、このGPS計測器について、ちょっとわからない方がいるかと思いますので、説明していきたいと思うんですが、
昔はですね、こういうマッチ箱みたいな、マッチ箱知らない人もいるかもしれません。最近の若い子マッチとか知らないかもしれませんね。
マッチ箱みたいなね、だったんですよ、GPS計測器って。
このGPSっていうのは、GPSを拾ってですね、グリーンまでの距離をですね、測ってくれるというような距離を測る機械なんですけど、
それとはまた別によくレーザーとか言います。レーザーはピンにレーザーを当ててピンまでの距離を測れるんですけれども、
GPS計測器っていうのは、例えばグリーンセンターとかね、までのGPSでの距離がわかるということなんですね。
これ一応一旦あって、両方あれば最強なんですけれども、このGPS計測器、いろんなものが出ていて、
僕もこういうレッスンとかやっていると、何がいいですかとかね、聞かれたりするんですけれども、
はっきり言って各社ですね、皆さん、値段とね、あとはその液晶の見やすさとかね、GPSなんてそんなに誤差もないですよ。
なので、正直言うとGPSなんで、僕の中では少しずれてる時あるなというふうに思ったりする時もあるんですけど、
じゃあそれどこのメーカーが優れてるとかね、正直言うとわかんないですね。
なので、ざっくりですね、まずはそのセンターまでの距離がわかればいいということがGPS計測器に求められる条件かなとは思うんですが、
僕はこれを見てもらいたいのは、センターまでの距離と大体のGPS計測器っていうのは、フロントエッジ、それからバックエッジまでの距離が出ていると。
これフロントエッジ、バックエッジって何かというと、要はグリーンの一番近いところですよね、手前のエッジです。
それからバックエッジっていうのは奥のカラーのエッジですね、これがわかる。
これがわかんないと結構高速マネジメントできないんですよ。
例えばピンまで100ヤードだったとしても、これが手前の100ヤードと奥の100ヤードでは、クラブ選択が変わってきたり、スイングの感じが変わってきたりするわけですよ。
もちろん皆さんわかると思うんですけど、奥のピンの時に、この奥のピンまで100ヤード打つというだけじゃないですよね。絶対に奥に外しちゃいけないですよ。
あるいはですね、もっと手前のエッジですね。手前のエッジって言ったら、手前のショートを刺したくないんで、ちょっと奥めに打っていくみたいなこともあるわけなんですよね。
なので、同じ100ヤードでも奥に切ってあるか手前に切ってあるかで、やっぱりクラブ選択も打ち方も変わってくるっていうことなんですけど、これがレーザーだけだとわかんないんですよね。
レーザーでピンまで100ヤード打つって、100ヤードまでパーンって打つ。これじゃスイングスコア出ないんですよ。
やっぱり必ずフロントエッジ、バックエッジっていうのをやっぱり把握したいでショットするっていうのが、スコアメイクのやっぱり条件なんですね。
これ当たり前にプロはやっている。僕はでも正直言って深堀さんのところのキャリーやるまであんまり気にしてなかったです。
深堀さんのキャリーを何試合かやって、めちゃめちゃそこを気にしながらやってるんですよ。それは当たり前ですよね。
外しちゃいけない方向に。トーナメントっていうのはものすごいグリーンが難しくなるので、ラフも深くなったりして、絶対に外しちゃいけないところっていうのがあるわけなんですよ。
一般営業だと少ないですよね。なんですけれども、コンディションが難しくなればなるほど、すごいコースマネジメントっていうのは難しくなってくるんですけれども、
深堀さんのところにいてすごくそれを痛感するようになったっていうのが、恥ずかしながら実際のところだと思うんですよ。だからプロになれなかったんだと思うんですけど、
プロというかトーナメントプレーヤーになれなかったんだと思うんですけど、やっぱりそこなんです。それはGPS計測器だったらわかるということなんですけど、
僕は持ってなかったんです。めんどくさいっていうか買ったんですけど、僕は常に結構Appleユーザーなんで、iPhone、Apple Watch、MacBookなんですよね。パソコンもMac、Appleなんですよ。
全部Mac。全部Appleのマーケティングっていうかね。全部そこに洗脳されて、もうそれしか使われませんみたいなね。完全にそういう人間になっちゃってるんですけど。
僕は常に日頃からApple Watchっていう腕時計が使ってるんですけれども、それと別にね、Garminっていうのを買って使ってたんですけど、結局ゴルフの時にGarminだけ出て行って、普段はAppleってめっちゃくちゃめんどくさかったんですね。
一応Garminとかでもスマートウォッチ的な機能はあるんです。ゴルフ以外の時も使えるようみたいな機能になってるんですけど、はっきり言ってApple Watch持ってたら使わないわけですよ。
2台持ちみたいになるので、なんかもういらないなって思っちゃったんです。めんどくさいなと思っちゃったんですよね。だからもうGarminっていうかね、それ使わなくなってしまったんですけれども。
僕はずっとレーザーだけでやってたんですね。あとは僕はピンポジどうしてるのって言ったら、だいたい今カートにグリーン攻略みたいなグリーンのレイアウトがカートに出るじゃないですか。
あれでピンが奥なのか左手前なのかピンポジを見てマネジメントしてたんですけれども、距離がわかんないんですよ。手前奥で。ピンから奥まで何ヤードぐらいあるかがわかんないんで。
でもなんとなく僕ぐらいのゴルフスの精度だったらなんとなくできちゃってたんですけど、この間ね、これ楽天ゴーラってあるじゃないですか。これ案件でもなんでもないんですよ。
で、何だろうな。どこで気がついたんだろう。コンペかな。コンペに出られた方。僕コンペやってるんですけど、コンペやると大体一緒に参加してる方のところコース内グルグル循環しながら見てるんですけど、一緒に話しながらコンペやるんですけど。
その方が楽天のGPSのやつを使ってるのを見て、やってんだと思って、あるんだな楽天ゴーラぐらいの感じだったんですよ。で、ふとこの間ね、女子プロと回る機会があって、これまた後日また話しますけど。
その日の朝にGPS計測機使ってたなと思って楽天ゴーラGPS調べたら楽天ゴーラってあるじゃないですか。要約サイトの。あそこがGPSの計測のやつを無料でサービスを提供してるんですよ。無料です。有料じゃなかったです。
で、それをApple Watchでも使える。だからプレイ中はもちろん携帯でもそれはできるんですけれども、スコア管理とこの距離が同時にできるみたいな機能のアプリがあって、それがスマートウォッチにもApple Watchにも同じように同期して使えるというのが分かりました。
なのでプレイ中ずっとアプローチです。で、Apple Watchをずっと見て、まああの見えますよね。GPSなんであの距離センターとパッケージその先ほど言ったデータも見えるんですよ。で、しかも普段さあ皆さんこのスコア管理最近アプリで管理している方非常に多くなってきましたよね。で、携帯カートホールアウトして携帯にカートに乗ったら携帯開いてみんなスコア入力したりするんですけど。
これがApple Watchでスコア入力もできる。で、次のホール行ったら次のホールの距離も出てて終わったらスコア入力っていうこのサクサク感。これ楽天ゴーラのスコア管理アプリと距離、GPS距離でこれもういいんじゃないかって僕思ってます今。これ全部無料です。
これ知らない方、知らないの僕だけだったらちょっと恥ずかしいんですけどめちゃめちゃいいと思いますよ。で、僕も一回有料のやつとか使ってみたんですけど何が違うのかよくわかんないんです。
なので皆さんね、Apple Watch持ってる方はぜひともこれ使っていただきたいなという風に思います。やっぱGPSに常に電波のやり取りしてるので電池の減りが早いです。