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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
今日はですね、スイングも4つのタイプがあるよ、という話をしていきたいと思いますけれども。
どの方法をとっても、どの方法というかですね、一部これは絶対にやめた方がいいなというスイングもありますけれども、
これで4つの部類に分けられるので、自分が今どこに属しているのか、そしてどこに行きたいのかというのが、この放送を聞いていただきましたね。
若干イメージをわくようになると思いますので、やっていきたいと思いますけれども。
まずですね、クラブというのは基本的には、やっぱりインサイドからクラブが入ってくる。
クラブパスがですね、ゼロ。ゼロパスといって、クラブのボールに対して入ってくる軌道ですね。
パスがゼロで、このフェースの向きもですね、例えばこの軌道に対してゼロだった場合は、まっすぐのボールが出るんですね、理論上ですね。
このパスに対してフェースが直角に当たっている場合です。
で、この状態、基本的にゼロパスって僕は結構良くないというか、本当にできたらすごいことだと思うんですけど、
でも人間ロボットじゃないんで、どちらかにパスが寄ってた方が、いわゆる持ち黙ってありますよね。
そうなってきた方が僕はゴルフとしては楽になるんじゃないかなと思いますので、
持ち黙持つということに対して僕は賛成というか、そういう考えは持っているんですけれども、
分かりやすくゼロパスの基準で考えるんですね。
スイングのパターン1として、インパクトの時に体が開いていて、
なおかつ腕の動きもアウトサイドインの方、いわゆる左回りの方ですね。
これは一番良くないですね、最悪なパターンですね。
クラブがいわゆるスティープダウンといって、結構体のボールの方から離れたと、
ボールの方からクラブが降りてきて、体の左の方に抜けていくということでですね、
クラブが高い位置から入ってくるは、鋭角に当たるは、ボールは上がらないしスライスするし、
フェイスが被ればドヒッカキが出るということで、この状態は良くないわけですよね。
ですから体開いてはいけないと昔からよく言われていました。
パターン2、同じクラブの動きは左回りだけど、インパクトの時の胸の向きが閉じている。
これがパターン2ですね。
こうなってくると良い球が打てるわけですよね、時より。
本来であれば体に対しては腕が左回り、いわゆるアウトサイドインに動いているんですけれども、
要は胸を閉じることによって軌道をインサイドから打てるシーンをしていると。
感覚的にこれをお持ちの方がいるかもしれませんね。
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昔から言うと右足の前で打てとか、胸を閉じながら打つイメージ、
胸を残したら打つイメージみたいな感じでやっているのがこれにあたりますね。
パターン3がですね、体は閉じているけど、体は閉じていてスイング軌道、腕の使い方は右回りの場合ですね。
いわゆるインサイドアウトに打っている。
この場合はですね、やはり角にインサイドから入ってくるので、やはり手前の最下転がかなり右側に来てしまいますので、
ドライバーとかでも手前をワンタッチして打ってしまったりとか、
右のプッシュ、それからそこから右のプッシュが出るので、そこからフェイスローテーションが入ってきますので、
そこからチーピン。チーピンを持っている方によくありがちなスイングですね。
4つ目が、腕の動きは右回り、インサイドアウトで、なおかつインパクトでは体が開いている状態。
これがパターン4ですね。
これがこの4つに分けられるんですけれども、私のラジオとかYouTubeではパターン4を進めています。
パターン1っていうのは、いわゆる体が開いてアウトサイドインっていうのは、
これも言語道断ですので、これはもうちょっとやめましょう、直しましょうって話になると思いますけれども、
パターン2、パターン3はですね、練習によってはですね、うまくいい球が打てるようになるんですよね。
ですので、こういうスイングタイプの方もいるかもしれません。
ただですね、実際のレッスンでは、やっぱり体が回しにくいという方はですね、パターン2でやっていくことってあるんですけれども、
やっぱりこのコンテンツを発信しているという状況に僕はおいては、やっぱりいろんなパターンを話しちゃうとわからなくなっちゃうんですよね。
だからやっぱりどこのYouTubeチャンネルも、あんまりいろんなこと言わないと思うんですよ。
ですから、僕は体をしっかり開いて、いわゆる右回りの状態、
要は体をね、例えば真正面向けた状態で、ボールドを向いた状態で右回りしてくると、
クラブヘッドって自分の体の側面よりも後ろ側にクラブヘッドが来るわけですよね。
これってやっぱり、例えば後方から見たときに、2Dで見たときに、
これはかなりインサイドが入りすぎてるよねって感じにはなるんですけれども、
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実際はそこから体が開いてくるんで、いわゆる俗にオンプレンな状態になってくるわけですよね。
これが一番僕はハンドファーストで打てて、
なおかつボディでクラブをコントロールできる唯一の方法だなと思って、
これを話をしているわけなんですけれども、
だから僕の動画を見てくださる方はそこを最終地点にやってるし、
これをやりたいってレッスンに来られる方はこれを目標にやっているという感じになるわけですね。
1回なのがパターン2のパターンですね。
だからパターン2だと腕の動きはちょっと左回りなんだけれども、
胸を閉じてそれをインサイドからクラブ、画面上はインサイドから振れるようになっているわけですよ。
ピッと線を引くとクラブヘッドがいいところから来てますよねってなるんですけれども、
これの打ち方だと、やっぱりこういう2Dの状態だとなんとなくできるんですけれども、
やっぱりすっくり打ちになりやすかったりとか、
いわゆるハンドファーストで打てなかったりとかするわけです。
クラブがちゃんとインから入ってきているのに、
ダフったりとかするというミスが出てしまいますので、
すごく非常に多い役地点としてはパターン2に陥りやすいのかなというふうに思います。
もともとこのパターン2でもですね、
それはいいボールで打てないわけでもないんです。
ただ、やっぱり当たったり当たらなかったりというのは、
体を閉じて打っているので、すごくインパクトゾーンが短くなりやすい。
要はクラブのローテーションが大きくなるので、
インパクト付近でですね、大きくなるのでやっぱりちょっと曲がりやすくなるということなんです。
ですので、こうやってインパクトは、
僕が言っているのはアドレスの状態を0にしたらですね、
インパクトの時の体の向き、腰の開き具合というのは45度くらい開いていて、
肩も35度くらい開いていると。
これで手元がですね、左回りをしていたらとてつもなく外からくるわけですね。
いわゆるパターン1の状態になるんですけれども、
これだけ体が開いていてもクラブがしっかり右回りをしてくるから、
いわゆるオンプレンという言い方をするとちょっと語弊があるとは思いますけれども、
正しいプレーンで降りてくるわけです。
体のボディーが先行したゴルフスイングができるし、
かつこれでハンドファーストで打ち扱うということになります。
なんとなくですね、イメージ分けましたでしょうか。
ちょっとね、今日はね、本当に4つのパターンということで説明させていただいたんですけれども、
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ラジオの限界かもしれませんけど、
これ本当にね、動画を撮っていてこうです、こうです、この4つのパターンですといえば、
一番わかりやすいのかもしれません。
わかりやすいかもしれません。絶対わかりやすいですよね。
だけどこれちょっと一回ラジオでやってみました。
だからこうインパクトのときに体を閉じるのか開くのかで言うとやっぱり開いた方がいい。
開いたときにやっぱりクラブというのはやっぱりしっかりといわゆる、
最近の言葉で言うとシャローイングって言うんですかね。
こうやってクラブがしっかりと右回りしてこないと正しいプレイには行かないということになります。
まぁちょっとこんなイメージでやっていただければと思います。
だから体は絶対に開いちゃいけない。
ただまだね、クラブの軌道が左回りになってしまっている方が、
要はその状態で体をどんどん開いていくと、
当然このさっき言ってたパターン1になってしまうので、
これは鶏が先か卵が先かで、
練習段階ではどちらをトライするにしても、
右回りにするにしても、体を開くにしてもやっぱり最初は合わないと思います。
両方が同時に変わってこないといい玉は出ないので、
まぁちょっと練習としては辛い内容にはなるんですけれども、
まぁそういうことになるわけですよ。
パターン1になりやすいわけです。
パターン1になったらパターン1の人はもう本当に右回りだけしっかり練習していれば、
答えは正しい方向に行くと思います。
まぁ今話してて思いましたけど、
パターン1は最悪なスイング軌道になるんですけれども、
パターン1の方の方が最終地点にはいい玉が出ないだけにね、
自分でうまくアジャストしていい玉が出ないだけに、
もしかしたらゴールに到達するスピードが速くなるかもしれませんね。
そんなわけで今日はスイング4つのパターンという話をしてきました。
今日はこれから朝の5時前なんですけれども、
今もう幕張ゴルフ調達センターの近くまで来ております。
今日はここから佐野の方にQTの練習ランドをつけてほしいということです。
僕の先輩と千葉県で若手で赤丸急上昇中の男子プロと練習ランドを行ってきます。
私がQTに出るわけじゃないですけど、一緒に行ってランドしていきます。楽しみですね。
この間作ったデシャンボーパターンは中弱ですね。
今回はメンバーがメンバーで、あんまり舐められてもいけないので、
スポーツの世界はある程度技術で言わせてあげないといけない。
現役バリバリのプロですって絶対に叶わないと思いますけど、
気持ちだけは負けないようにやっていきたいと思います。
普通の今のいつものエースパターンでやっていきたいと思います。
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でも中弱パターンを使うことによって、ストロークの自分の癖が分かって、
これ普通のレギュラーでも打てるというか、
自分の中で今までのこれだから調子悪かったんだなというのが分かってきましたので、
今日はエースパターンで行って、今の現役プロに食らいついてきていきたいと思います。
そんなわけで、今日はスイング4つのパターンということで、
なんとなくイメージを空いていただければと思います。
なんとなく僕のラジオとかYouTubeを見ている方は最終形からイメージできたほうがいいと思いますので、
あえて最終形のイメージ。
最終形のイメージしかいつも話ししないんですけれども、
こっちに向かっていっちゃダメだよというところをまず意識するだけでも、
結果としては変わってくると思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。