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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、番外編。
このラジオの提供は、幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
今日も京都で収録しているのですが、今シリーズをやっているのですが、私がやっているシリーズが来ましたので、番外編をやっていきたいと思います。
ちょっと予定を変更して放送しておりますが、WBCですよ。とりあえずWBCに触れておかなければいけないですね、日本国民は。
優勝しましたね、サムライジャパンおめでとうございます。素晴らしい。本当にですね、あれだけの感動。プライスレスですね。
いくらお金を払ったとて、あの感動は得られないと思うんですよね。
でも、選手一丸となって、あとはもう日本国民一丸となって応援したと思います。
これ、ワールドカップの時もそう思いましたけど、やっぱりこのテクノロジーが発達して、地上波というかテレビじゃなくても見れる環境になったというのは非常に大きいと思うんですよね。
だからそのワールドカップの時も思ったけど、あの時はアベマさんで独占で全試合放送していたと思うんですが、
まあ、外に出ててもスマホで見れるということですよね。
昔はそういうわけがいかなかったじゃないですか、テレビの前に座ってないと見れないという感じだったんですけど、
どこでも見れるということと、あと追っかけててどうやっても見れるんですよね。
どうしても仕事であったり、今回の野球でいうと、準決勝、メキシコ戦は祝日だったんで皆さん、わりとテレビで見やすかったと思うんですけども、
まあ、決勝のね、一番最後のクライマックスは普通の平日ということですね。
まあ皆さんね、ビジネスパーソンの方もいろんな学生の方もですね、どうやってこれを見るかということですね。
どうやって仕事をサボってとかね、どうやって免許をサボって見るかという話になってたと思うんですよね。
ちょっと暑いんで上着を脱ぎます。
暑くないですか?
ちょっと今日はね、当日撮ってるんですけど、これから僕あの放送カントリー、放送コース、
ちょっと数年前に日本オープンしたようで、ちょっとゴルフに行くんですけど、
まあ研修ゴルフということでですね、あと中に今日入るのはですね、
水戸の方の女子の研修生とプロテスト、今度プロテストの会場になるみたいなので、その連覧に付き合って、
イヤーデジブックの使い方、コースマネジメントの使い方とかっていうのはちょっとレクチャーしておこうかなと思ってるんですけど、
まあまあまあそれは暑いですね。
暑い暑い。
もうエアコン入れたいです、これ。
それで、それでですね。
そうそうそうそう。
まあどこでも見れるっていう話ですよね。
追っかけても好きなときに、時間があるときに全部見れるという。
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この環境良かったですよね。
今回私はですね、アマゾンプライムさん。
アマゾンプライムさんで、あとダゾンさんでもやってたのか。
僕はちょっとそっち入ってないんでわからないんですけど、
アマゾンプライムさんで見ましたね。
もう本当に意図的にやってないんですよ。
意図的にやってないんですけど、水曜日ね。
僕ね、本当はレッスン日なんですよ。
レッスン日で、基本やっぱりレッスン日は結構枠がほぼ全部埋まってしまうんで、
そんなことないんですけど、
なんでしょうね、偶然。
偶然午前中枠がですね、
結構空いてる枠がありまして、
きっちりいいところは見れたという話になってますね。
水曜日はね、朝ちょっとしたウェブのミーティングがあって、
8時から始まるんですよ。
その後がレッスンが始まっていくわけなんですけど、
最初のレッスンはね、クラブのフィッティングから入ってたんですが、
1時間をきっちりこなしてですね、やってたんですけど、
ミーティングの時は確実に見えないように野球ついてましたね。
不均一だよって。
ダメ、そういうことしたらね。
まあ、その後はね、ちゃんと。
まあまあまあ、そんなこんなでですね、
僕はもう見れた。
偶然見れたんですけどね。
いや、もう思ったんですけど。
今日もですね、ハンズフリーながら収録しております。
MVP、もちろん今回のMVPは大谷選手だったと思うんですけど、
僕的にはですね、栗山監督だったんじゃないかなというふうに思います。
さすがに監督にあげるわけにいかないでということだと思うんですけど、
いやもう素晴らしい再配だったなっていう。
素晴らしいというか、なんか勇気ある再配だったなというふうに思いますね。
なんか特に決勝の最後のところって、
皆さん見てない方とかね、興味ない方もいらっしゃるんですけど、
9階でさ、メキシコ戦か?
あ、メキシコ戦です。
もう1点ビハインドで9階裏に来て、
1塁2塁になった時に、
吉田選手がポンと塁に出て、
1塁2塁になったわけですよね。
で、塁に送っていきたいんですけれども、
吉田選手を変えないと思ったんですよ。
とにかくここで1点追いついて、
タイブレイクに持ち込もうっていうね。
僕そんなイメージだったんですよ。
ほとんど人思ったんじゃないですか。
とにかく1点取って追いつこうと。
続けばまだ可能性あるからという感じだったと思うんですけど、
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なんとその当たりに当たっている吉田選手をね、
ダイソーで周到選手を出すんですよ。
これが結局のところね、
その後村上様ですよ。
村上様がパーンってタイムレイクで、
周到さんが1塁からホームフェイスまで一気にね、
大谷選手を抜くんじゃないか、
前の走者を抜くんじゃないかっていうスピードで来たのに、
悠々ホームに入ってこれたんで、
さよならっていうことになったんですけど、
あの辺の再入って、
例えば延長になったら吉田選手いなくなっちゃうわけじゃないですか。
あそこで決めに行ってたりするわけですよね。
で、あれ良い方に行ったから、
何も言いませんけど周りもね、
あれ例えばタイムレイクになって、
大谷選手だけ帰るっていう形になって、
延長で吉田選手がいない延長になったって言って負けたなんて言ったら、
結構叩かれちゃうと思うんですよね。
あれね、あの時僕ね、
僕はアマゾンプライムで見てたんで、
僕は地上波かな?見てたんですけど、
あそこね、国山監督の映像抜いてほしかったですね。
どんな顔してあの指示出してんだろうなと思って。
どう思いました?
だからね、今回はやっぱり本当に、
要はその、当然選手、
今回サムライジャパンのチーム選手は良かったと思うんですよね。
良い選手が揃ってたと思うんですけど、
良い選手が揃ってもこの再敗っていう部分で勝ち負けを左右すると思うんですよね。
僕野球わかんないんですけど、
詳しくないんですけれども、
明らかに監督の再敗の、
これだけじゃないですよ。
これだけじゃないんですけど、
他にもやっぱりこの再敗するかってね、
素人ながらに思いました。
今日は久々にゴルフの学びをやっていきたいと思うんですが、
私常々ですね、コースでやっぱり良いスコアで回るためには、
自分の中でベストなプレイをするためには、
じゃあどうすればいいの?っていう話をしてると思うんですけど、
その中で、まずこのスコアで回るのに2つあって、
1つ目に、自分の持ってるカードで勝負しよう。
これ1個です。
で、この持ってるカードの中で、
それをどうやってここは出すのか、
カード選択をしていくっていうところが2つ目ですね。
その場面場面で適切なカードを出していくっていうようなことができないと、
なかなか良いスコアで回れないですよねっていう話をしてるんですね。
これはゴルフに限らず、他の競技でもそうだと思うし、
ビジネスもそうだろうし、
もしかしたら恋愛のテクニックでもそうかもしれませんよね。
何でもあると思うんですけど、
自分に持ってないカードを出そうとしてもこれはミスするよね。
例えばね、僕は女子をくどくテクニックがないっていうのにですね、
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テクニックがないっていうのに、
要はそれをね、一生懸命言葉でくどこうとしてる。
それよりかは自分の持ってるカードはね、なんだろうね、
僕は顔がいいと、顔がいいっていうカードを持ってたんですね。
顔のカード出すとかね、本当にどうしようもない例なんですけれども、
たとえばそういうことですよ。
持ってないカードを出そうと思って絶対ダメなわけですよね。
やっぱり、例えばいいカードいっぱい揃えてたとて、
とてね、やっぱり例えば相手によってはですね、
どうだこの顔のカードを出したら、
もしかしたらお金が好きですっていう人かもしれないわけですよね。
そしたらその人にお金を出さなきゃいけないのに、
顔のカードを出しちゃいけないわけですよ。
だから、あのー、
すみませんね、変な例ですみません。
そう、だから例えばそんな話です。
だからその野球もそうだし、ゴルフもそうなんですよ。
この場面では。
だから要はその、ね、いつもゴルフで言ったら、
じゃあ僕は100、えーと7番アイアンを100、
じゃあ例えば男性で言ったらですね、
7番アイアンをするだと130しか飛びませんと。
飛びませんじゃなくて、
170ヤードコンスタントに打てますっていうカードを
例えば持ってたとすれば、
まあこれ適切に出せる場面っていっぱいあると思うんですよ。
ね、例えばパターンだとかアプローチもありますよね。
うん、だからこうやって、
えーと、やっぱり自分の持ってるカードが何なのかっていうのを分かって、
じゃあこの場面ではこれを出すっていうことができれば、
えー、ゴルフスコアっていうのはおのずとついてくるっていう話なんですよね。
そう、だからもう今回ね、その、
国山監督の再敗を見たときに、
えー、まあ当然いいカードいっぱい持ってるんですよ。
いいカード持ってても、みんなそれぞれ違うじゃないですか。
でも始まってみたらさ、
あのー、村上様、本当はこの日本国内のリーグの参加王ですよ。
ね、去年。
ね、実力十分、本当だったらもうね、
もう、あのー、素晴らしいプレイヤーじゃないですか。
ただ、やっぱりシーズンインしてないっていうのもあって、
なかなかこう調子が上がってこなかったっていうことで、
やっぱり、あのー、思ってたようにカードがね、
思ってたように動けなかったっていう、
そういうのってやっぱり勝負の矢なんて絶対あるわけですよね。
で、それって、あのー、まあ想定内で進めていれば、
他のカード出すこともできたと思うんですけど、
でも、あのー、國山監督の場合は、
あのー、ね、あのー、村上様をね、
あのー、とにかく使い続けた。
ね、使い続けて、
あのー、まあ実力あるんだからっていうところにかけてですね、
おそらく最後まで続いて、
まあ、いろいろ、あのー、準決勝でも、
あのー、決勝だっていうかね、おさらいの日って打ちましたし、
決勝でもですね、ちょっと最初にホームラン打たれて、
その後雰囲気が悪くなって、
やっぱりアメリカ強ぇーって、
全員がこう下を向いてる時に、
村上様のそのパーンってホームラン。
で、いやまだまだいけるみたいな感じになったわけじゃないですか。
もう結構、えーと、キーマンだったと思うんですよね。
あれって多分他の選手じゃできなかったかもしれません。
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だからあの辺りも最背だし、
もうだから、本当に今回は、
僕は国山監督に、僕はMVPを、
あのー、あげ、取ってほしかったなっていう風には思いますね。
そう、まあゴルフって言うとその辺りっていうのは、
まあ、プロの世界で言うと、
はい、プロの世界で言うと、
えー、プロキャディさんの仕事なのかなーっていうことではあるんですけどね。
なかなか、まあ、あのー、言えないんですよ。
僕プロキャディね、これ今なんかすごく偉そうに、
深堀さんのところのね、今パート終わってると思うんですけど、
ね、深堀さんのパートの時に、
なんかすごく偉そうなこと言って、
まあ今、今度でなってますけど、
じゃあね、深堀さんのプレーの流れが悪い時に、
大丈夫です、次はまだできますよーとかね、
そういう声がかけられるかとか、
まあここは一呼吸おいてこうやってやりましょうってね、
言えるかって言うとね、言えないんですよなかなか。怖くて。
だって僕の一言で、ね、
特にほら僕なんかその、ね、1,2年しかやってないわけですよ。
やってない中でさ、経験もキャリアもさ、
実力もない中でさ、こうやっていきましょうなんて、
無責任なこと言えなかったりするわけですよね。
それってやっぱり準備が足りないよねっていう別の側面もあるんですけども、
そう思うんだったら勉強しろよとかね、
もっといろんな人に話聞けよって、今だったら思うけど、
当時はね、やっぱりできなかった。
そう。だけどね、なかなかね、ほんと勝負の現場、
あのー、やっぱこう、
例えばトーナメント中に二人でこうやって歩いてって、
まあ確かに選手とキャニー、選手の味方ってキャニーだけだから、
なんか話してみながらやるんだけど、
やっぱりね、一刻一刻もうどんどん走り進んでいくわけじゃないですか、
プレーが。で、もう前の人が打ったら次打たなきゃいけないし、
ってなって。
だから、あのー、
そのね、流れの中で自分の中でジャッジをしていかなきゃいけない。
自分たちでジャッジをしていかなきゃいけない。
自分が持っているカードの中でこれを出そうっていうのもね、
あのー、言えなきゃいけないんですけども、
なかなかこう、やっぱり久里山監督のようにスパッとですね、
ここは勝負どころだ、これでいこうとかっていうのはね、
なかなかね、僕はね、言えなかったんですよね。
だからそれだけに、あのー、
久里山監督の栽培っていうのは見ていて気持ちがよかったし、
まあしかもあれだけのね、
選手の特性を見抜いて、
相手のデータ分析もすごかったと思うんですよね。
例えばその山田選手の投売をね、
初めての投手でね、
投売決められる、2本も決められるっていうのも、
やっぱりデータとかもあったと思うんですよね。
モーションがこの選手大きいから、
山田選手だったら投売がうまくできるみたいなデータも取れてたと思うんで、
そこをきっちりこなしていくとか、下高にやった部分もあるし、
なんかね、見ていて本当に勉強になったし、
ゴルフにもいけるなーって思いました。
皆さんはどういう感じで見ていましたでしょうか?
僕はどうしてもですね、
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ゴルフの職業、ゴルフの職人なんで、
ゴルフ職人なんで、どうしてもゴルフとね、
重ねて見てしまう。
だから、
打ち方とか投げ方とか、
そういう技術的なところも見ちゃうんだけど、
僕どっちかっていうと、
裏方よりなんですよね。
裏方が好きというか、
うちのゴルフスクールでいうと、
うちのインストラクターをバックアップしてとか、
プロでもバックアップしてとか、
どっちかというと裏方が得意だし好きなんですよね。
だからそういう意味では、
監督とかコーチの動きとか、
監督の見方とか、
そういうところがすごく参考になるなって、
いつも目で見てるわけなんですよね。
本当にこのWBCは、
あっという間に終わってしまったんですけど、
なんかすごい喪失感というかね、
寂しい感じになってるんですけど、
また次回のWBCをね、
みんな、多分他のチームも、
例えば中国とか、メキシコとか、
メキシコはもともと強いけど、
中国とか韓国とかイタリアとか、
勝てたけど、また多分どんどん強くなってくると思うんですよね。
サッカーがさ、日本が強くなってきたみたいに、
どんどんやっぱりグローバル化してきてると思うんで、
スポーツの世界もね。
次はこんなに簡単にいかないと、
次も優勝できるなんてことは難しいと思うんですけど、
楽しみにね、見ていきたいと思います。
そんなわけで、ちょっと今日は番外編だったんですけども、
WBC振れないとまずいでしょということで、
ちょっとね、配信時間が遅れてやってるんですけど、
大変申し訳ございません。
エピソードの方ね、なんか話しててですね、
自分もなんかあんまりゴルフの学びがないし、
そろそろやめようかなと思ったんですけど、
あの後さ、カボエさんと仲直りして、
その後の話があるんで、
次の1話ぐらいでストーリーでもやめようかな、
話を完結させようかなと思ってますので、
ぜひもう1話ぐらいにお付き合いいただければと思います。
そんなわけで、皆さん今日も
いってらっしゃい!
持ってるカードで戦いましょう!