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ブラボー!ブラボー!ブラボー!
やりましたね。やりましたよ、日本。
今ね、あの、配信ちょっと遅れてると思いますけど、
えー、マイケルゴルフTV番外編ということで、
えー、グループリーグ突破ですね、日本、ワールドカップね。
もう主語がもう、ひどいね、話が。
いやもう、見ました?皆さん、スペイン戦。
ねー、なんかこう、コスタリカには勝てるな、ドイツね。
あの強豪ドイツに勝ち、コスタリカにも、まあ、勝ってね、
まあここで決めるだろうと思ったら、まさかの敗退。
最後も、まあ、ほぼほぼですね、あの状況としては、
自力で行くのは最後、スペインに勝たないとですね、
グループリーグ上がれないという状況だったんですけど。
いや素晴らしい試合でしたねー、気持ちよかった。
やっぱりね、あのー、本当に今回の森安ジャパンね、
やっぱこう、戦術のところ、昔、まあ当然選手のその、
このね、スキル、三島選手なんかもね、僕はもう、
まあね、僕小学校までサッカー。
小学校はサッカー、剣道で、サッカー結構真面目になってたんですけど。
あのー、中学になっても剣道で、高校からはもうゴルフってなったんですけど。
まあ、小学校レベルなんで、全く難しい話できないんですけど、
三島選手はよかったよねー。
もう甲子どもにいいってね、素晴らしいですよね。
だから子もいいんでしょうけど、やっぱり戦術っていうところが大きかったんじゃないかなと思うんですよね。
で、なかなかこの辺の再敗ってまあ、結果論で結構言われるんでね。
勝てば、まあよかった。悪系の戦術とかね、なんとかってね、いろいろ叩かれちゃうと思うんですけど。
うーん、まあゴルフも一緒だなーなんて思いつつ、あのー、見てましたね。
で、やっぱりこう、なんていうのか、日本が強豪に勝つための戦略みたいなことあるじゃないですか。
とにかく守って、で、チャンスがあればそのチャンスも少ない。
で、上はボールの支配率って、やっぱり格上のチームだと70何%持ってかれちゃうわけじゃないですか。
で、残りの20%くらいのところでチャンスをつかんで叩かないといけないので、
失点をどれだけ抑えてチャンスを、少ないチャンスをものにできるかっていうね、戦術が、
まあ今の日本にはぴったり来てる、あれなのかなっていうふうに思うんですよね。
で、若干ですね、それはですね、なんかそのー、ブラジルみたいなね、攻撃的サッカーみたいなことをやり始めると、
やっぱなかなかそれが崩れてちゃったりするんじゃないですかね。
うーん、やっぱそのー、まあサッカーの場合は相手もあるので、相手とかさ、その気候とかもあるかもしれませんよね。
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厚けりゃそれだけ体力消耗するし、ね、まあそうじゃなきゃ。
まあ少し、えー、体力的なところはあれだけど、みたいなね、ところもあって、
いろんな、まあそういう状況とかね、うーん、によっても変わってくるとは思うんですが、
本当に見ていて、まあ客観的に見ていて、そうだなーって思うんですよね。
うーん、でもこれゴルフに置き換えると、でもみんなやってるかなーって思うんですよね。
僕自身とかも、やっぱりそれはできてないかなーって思ったりするんですね。
でー、本来じゃあ例えば、あのー、本当に飛ばすのが得意で、
まあドライバー飛ばしてショートゲームでチョンってスカーを作っていくタイプもいれば、
えー、まあ男子で言うと稲森選手みたいにフェアウェア外さない男みたいなね感じで、
正確性を武器にしてやっていくというような戦略もあるわけですよね。
で、例えば稲森選手がいきなり飛ばしで満振りし始めたら、
たぶん稲森選手のプレースタイルで壊れちゃうと思うんですよ。
あれだけのメジャーとかね、取れないと思うんですよね。
でもみんなこれ結構やってるかなーっていう、
あのここでちょっとこのね、モリアスジャパンのね、このタイミングでですね、学ぼうということでですね。
やっぱり自分に合ったゴルフのプレースタイルをしっかり作っていくっていうようなね、
ことをやっていかないといけないよねって思いますね。
で、特にね、やっぱり僕らゴルフのリッスンをやってるので、
やっぱり今よりワンランク上の自分を目指そうっていう人たちも結構くるんでね、ですね。
だからそうなってくるとやっぱり、あのー、もっと飛ばしたいとかね、
いろいろあると思うんで、距離を出したいとかあると思うんですけど、
まあそれはそれであるでしょう。
だからその練習とかスイング会議の中ではあると思いますけど、
いざプレーの環境に置かれた時に、今の自分は、
今の自分で一番スコアが出せる方法が取れるかどうかっていうことが、
やっぱりゴルフってゲームですからね。
そのゲームを攻略する上では非常に重要なんですよね。
やっぱね、たまに聞いてて思うんですけど、
スコアが、例えば僕らが見て、
じゃあ例えば88でしたって言われた時に、
あ、僕らはもう客観的にその人のスキルとか客観的に見てるから、
このぐらいのゴルフはするだろうなっていう想定があるわけですよね。
で88いったら、あ、まあまあでしたねとか、
ナイスプレーでしたねっていう感じなんですけど、
いや、でもなんかね、全然ドライバー飛ばなかったんですよ。
いや、それは、結果はそうだったと思うんですけど、
プレースタイルとしてそっちやらなかったから今スコア良かったんじゃないですかって、
客観的に見てると思うんですけどね。
ご本人としてはやっぱり気持ちいいゴルフがしたいから、
気持ちよく自分の理想のゴルフがしたいからだと思うんですけど、
やっぱりね、この自分の理想と現実のギャップがありすぎると、
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やっぱりゴルフの結果を出すっていう、
結果、スコアを出すっていうところでは、
やっぱりちょっと上手くいかないのかなと思うんですよね。
でなんかツイッターとか見てて、
あのすごい良いことつぶやいてた、
まあアマチュアの方なんですけど、
その方は90くらいでラベリージュゴルファーなんだけれども、
まあちょっとみんな、なんとなくみんな難しいことやろうとしすぎてるよね、
やろうとしてるから上手くならないのかもしれないみたいなつぶやきがあって、
まさにそうだなって見たときに思いましたね。
その方がね、すごい最後上手く示したんだけど、
なんか上手い人ほどもっとシンプルにやってるっていうかね、
シンプルにやってる気がするっていうふうに書いてありました。
まあ確かにそうなんですよね。
だからやっぱりプロゴルファーとかね、
僕はほらコーチしたりとか、やっぱりキャリーやったりとかっていうときもあったんですよね。
やっぱそういうときに、やっぱり徹底してるのは、
プロが徹底してるのは、練習から、練習含めて、
試合で、コースでできないことは練習しないですよね。
コースでできないっていうか、試合でできないことはやらない。
試合でできることをやっていく。コースでできることをやっていく。
っていうことを徹底、当たり前にやってるわけですよね。
だから本当に普段のそういう、
よくあるゴルフあるあるのところに当てはめてみると、
意外とこの辺できてないんじゃないかな。
練習行ったらいきなり最後の瞬間にドラコン大会やっちゃってるとかね。
そういうことってありがちだと思うんですよね。
当然飛ばすっていうスタイルもあると思いますよね。逆にね。
曲がってもいいから。曲がってもいいからとにかく俺は飛ばして、
チャンス見つけていくんだっていうね。
その代わり、曲がり幅は強要しないといけませんよね。
そういうことをするわけじゃないですか。
それぞれのプレースタイルがあれば、
何がいいかっていうと反省が効くんですよね。
スキルのところにするともうキリがないんですよね。
先ほど言ったように、プロだってもっとこうしたい、ああしたいあるわけですよ。
とりあえずプロだって1ヤードだって先飛ばしたいし、
ボールのコントロールをもうちょっと上げたいって常に思ってるわけですよ。
スイングはもうキリがない。スキルで言ったらですね。
ただ戦術に関しては変えられるんですよ。決められるんですよ。
だから戦術がないとやっぱり、
良かった時とかダメだった時の要因とか、
そういうのが分からないまま終わっちゃうので、
なんか調子悪かったなーって終わっちゃったりするんですけど、
やっぱりこのコースはこの戦術で行けば良かったっていうのがあれば、
この人次のラウンドってめちゃくちゃ上手く回れると思うんですよね。
じゃあ次はドライバー持たないでやってみようとかね。
次はグリーン周りはボール上げないで、
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9番円で転がしてちょっと行ってみようとかね。
思うはずなんですよね。
だから多分上手くならない。
なかなか練習の終わりに上手くならないっていう人の傾向の中で、
なんかすごい固定観念。
なんかアプローチは3度で打たなきゃいけないとかさ。
こうやってアイアンは常に打てなきゃならないとかね。
そういうような固定観念がすごくありすぎるような気がしますね。
そんなわけでですね、ブラボブラボブラボから始まりましたけど、
長友選手ね、もう完全にあれはよくしもと新喜劇の話ですよね。
だからもうなんて言うんですか。
必ずちゃんとブラボで落ちるようになってるんですよね。
インタビュアーの人も笑っちゃってますもんね。
今日のお気持ちワークからの時に、
お気持ちワークのお気持ちワークはもうほぼ笑ってますからね。
もう基本落ちが決まってるっていうゲーをね、
必ず長友選手がやってくれる。
ほんとチームのムードメーカーで。
これから決勝も楽しみですね。
そんなわけで、
今日はゴルフとはかけ離れたところなんですけど、
見てて、ワールドカップ見ていて、
ほんとに戦術の重要性っていうのは感じたなって思いましたので、
ちょっと例にしてみました。
まだまだ続きますけど、日本を応援していきましょう。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。