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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、パッといきたいなというふうに思うんですけれども、ゴルフは体壊しますよっていう話ですね。
見もふさもない話です。ゴルフに携わろうという人間が言っている話ではないと思うんですけれども、体壊しますよね。皆さん、ゴルフやりすぎると体壊します。
はい。言っちゃうともうあれなんですけれども、やっぱりスポーツって全部そうだと思うんですよね。やっぱりみんな体に負荷がかかってますよね。相当かかってます。
だから体に優しいスイングをしていくっていうのはやっぱり大事なことだと思うんですけれども、パフォーマンスを上げていこうと思ったら、やっぱり運動っていうのは体を壊すわけですよ。
じゃあどうするの?ゴルフやめますか?となるとまたちょっとそれも違う。ゴルフやりたいよね。楽しいよね。
なってくると、やっぱり体のケアっていうことになってくると思うんですが、最近僕がずっと言っているのがラジオ体操だろうと。
これはもう一定の結果が出てます。僕の生徒さんで、当時の57歳ぐらいの時に僕のところに来てくださったと思うんですけれども、
ハンディキャップ30ちょっとぐらいで、どうしてもシングルになりたいんだということで、5年かけてシングルになりました。
その方が毎朝やってたんですけど、体格が良くて、体格が良いっていうのは、カップ服が良いっていうんですかね。言い方もちょっと気をつけないといけないんですけど、良くて、体が硬いんですよ。
体が硬い。だからちょっとゴルフにはぱっと見向いてない体型なんですよ。
その方、どうしてもやりたいということだったんで、いろいろやってきたんですけど、その方やっぱりすごいなと思ったのは、毎日コツコツラジオ体操。
これは自分で見つけてきたんですよ、この方法。毎朝ラジオ体操が良いですね、というわけですよ。
最初はラジオ体操と思ったんだけど、やっぱりね、例えばソックツとかね、ゴルフの要素が全部入ってるんですよね。
このラジオ体操を毎日コツコツやるっていうことがやっぱりどれだけ大事か。
当然そのゴルフのパフォーマンスを上げるっていうことも当然あるんですけれども、やっぱりゴルフを長く続けるっていう方面もありますよね。
今一番冒頭で話をしたように、ゴルフには限らずですね、運動競技っていうのはやっぱり体に負荷をかけてやります。
あまり負荷がかからない運動っていうのも、そもそもそれは運動じゃないということになりますよね。
ということで、やっぱりこの部分っていうのは、絶対にゴルフを練習するのとセットでやっていかなきゃいけないわけなんですよね。
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だから、例えばこのマックハリゴルフ上達センターでいうと、ゴルフとゴルフピラティスのコラボ、コラボレーション。
要はゴルフで技術だけだとやっぱりできないものっていうのを、やっぱり体っていうところからアプローチしてできるようにしようということもあるけれども、
それ以上に常日頃からの姿勢であったりとか、そういうところから見直して、やっぱりゴルフにもいい。
それから私生活にも良くなるっていうようなアプローチの仕方をしていこうということで、そういうことで今併設してやっているわけなんですけれども。
ゴルフピラティスっていうとやっぱりちょっと式が高くなってしまうところもあると思いますので、
一番簡単なのは誰でもやっぱりやったことがあるんじゃないでしょうかね。
ラジオ対策をね、夏休みやったら毎朝やってましたよね。
これを毎朝続けられるかいいなかっていうのは、やっぱりゴルフっていう障害スポーツであるこのゴルフを長く続けられるか、そうじゃないかっていうところから見てもそうだし、
やっぱりゴルフのパフォーマンスを上げるという意味でも、すごくそのところがミスに関わってくるところなのかなというふうに思うわけなんですね。
なので、今日の本題としては、ゴルフはね、もうそこは目をつぶっちゃいかん。
ゴルフに限らず運動っていうのは体に負荷をかけてやるものですと。
なので体の故障っていうのはもうつきものですと。
誰がやってもついてくる。だからじゃあどうするのかっていうことを考えると、やっぱり体のケアをしていきましょう。
やっぱり継続的にできるものって言ったら、やっぱりラジオ体操。
いきなりウェイトトレーニング、例えばジムに通って何かをしてとかっていうと、それはいつからやるの?今でしょって話なんですけど、そうじゃないと。
今すぐできて、毎日続けられるもの、ラジオ体操、これやっていただきたいなというふうに思います。
2022年1月1日からでも思い立ったらきっといいですね。
今日からやってるのが一番いいかなというふうに思うんですけれども、皆さん体のケアもしっかりして練習も頑張ってみてください。
それでは今日もいってらっしゃい。
