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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんは。皆さんいろんな状況下で聴いてくださっているかと思うんですけれども、
今日はですね、超嬉しいことがあったんですよ。
このね、聴くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。やっててよかったと思うこの、あれですね。
要は、このレイディオを聴いてね、僕のことを知ってくださった、昔、太谷さんが一人いたと思うんですけど、
もう一人ね、東京の中野からお越しになられたYさんという方がいらっしゃって、僕のレッスン受けに来てくださったんです。
嬉しかったですね。なかなかね、まずレイディオで僕を知っていただいた方も少ないし、
そこからね、またこのレッスンまで手を繋がるってなかなかないと思うんですけど、
いやー、でもレッスンしやすかったなーと思って、こんなレッスンしやすいってこと、今までない。
本当に、なんていうのかな、こっちもフルパフォーマンスでいける。フルパフォーマンスって言葉が合ってるかどうかわかりませんけれども、
なんていうのかな、出し惜しみなく、出し惜しみ?出し惜しむ?出し惜しんでないんですよ、いつも。
出し惜しんでないんだけど、よくゴルフレッスンって、なんか小出しにするよね、みたいなこと言われるかもしれませんけれども、
僕自身としては基本的に全体像を見てもらって、だからここを直しましょうっていうレッスンの仕方なんで、
基本的にそういうことって起きないと思うんですけど、一般的になんかゴルフレッスンで出し惜しみするよね、小出しにするよねってよく言われたりするんですよね、一般的にはですね。
それって他のコーチも含めてね、やっぱり順序っていうのもあるし、
じゃあ例えばこれをやってない、これができてないとこれができないから、先にこれを言っちゃうとうまくいかなくなるってこともあるわけですよね。
だから順序立ててやると、やっぱり最初から言ってよ、みたいな話になるんだと思うんですけど、
そうはうまくいかなくて、やっぱりその順序立ててやらなきゃいけなかったりするんですけど、
この聞くだけでゴルフがうまくなるレイドはね、これ1年半ぐらいやってますけど、これやっぱ効果あるなって思いましたね。
皆さん実感ある方ない方いらっしゃるかもしれませんけれども、なんだろうな、やっぱりマインドがいいですよ。
マインドが。結構このレイドはね、テクニカルなところとマインドの話、結構ここの2つの話、大きく分けるとその辺りなのかなと思うんですけど、
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聞くだけでゴルフがうまくなるレイドで、伝わりやすいのはマインドなのかな、伝わりにくいのはそのテクニカルなところなのかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱりそのテクニカルなところで言うと、皆さん聞いてください。耳の穴をカッポじって聞いてください。
そしてイマジネーションをフルに発揮して聞いてくださいねって言ってるんですよね。
そうだからイマジネーションを発揮しないとなかなか分かりにくい。
逆にその見えてないものを自分の頭の中で僕が話したのを想像してもらうような形になると思うんですけど、
これはですね、私のプレゼン能力の至らなさであったりとか、やっぱりその感覚っていうのはその人だけのものなので、
僕の感覚みたいなものが合わない方もいらっしゃるわけですから、そこのところは全員がよくわかんないかなと思うんですけど、
マインドのところですよね。
これが入った状態でレッスンにお越しになられたっていうのはね、
本当にやりやすかったし、多分お越しになられたYさんも、今思いっきり僕も全部言っちゃうんでね、
直近のゴルフの調子はね、もしかしたら難しい感じになるかもしれないけれども、
自分で言うのもなんなんだけど、コスパが良かったんじゃないかなと思います。
いやですね、コスパコスパってね、世知辛い世の中になりましたけれども。
そういう感じはあると思います。
なんかね、言うと、結構僕レッスンとかだと気使って言っちゃったりするとこもあるんですよ。
こう見えてもね。こう見えても僕レッスンは気使うんですよ。
やっぱりこれ言ったらこういうふうに思われちゃうかなとかね、あるわけですよ。
こう言ったらこう思われちゃうかなって言うと、すごく先回りして、
いろいろいろいろいろ準備を、いろいろ説明を難覚して、
ただでさえ前振りが長いマイケル・ハスガワなのに、
さらに話が長くなっちゃうみたいなことになるんですけど、
もうそんなのもいらなかった。
それって、あ、あれこういうことですよねっていうのがもう分かっているからやりやすかったですね。
ということで、皆さんね、これお聞きの方、その方もね、
普段ゴルフスクールレッスンに通われている方だったので、
このお聞きの方も他のお近くのゴルフのインストラクターとかプロにですね、
習っている方いらっしゃると思いますけれども、
やっぱりね、このレイディを聞いた上でレッスンを受けると、
すごくプロの言っていることとかインストラクターの言っていることが
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頭に入ってくることになると思いますので、
ぜひですね、引き続き聞いていただきたいなというふうに思いますね。
ね、言ってました、そのYさんもね。
あ、え?まあいろいろ聞いちゃうじゃないですか。
なかなかほらレイディを聞いて、
普通僕の場合だいたいYouTubeの方のイメージが強いんで、
YouTube見てきましたっていうことになると思うんですけど、
聞いたらやっぱりレイディをで、
本当に僕が言っているのはながらで、
僕もながらで収録しているんで、ながらで私も聞いてますので、
自転車通勤してるんで、
こう1時間走るわけじゃないですか。
その後ずっと聞いてくださってるっていうことなんですよ。
なので、ながらで聞くっていう、
ま、まさに僕がこんな感じで聞いてくれたらいいなっていう感じのスタイルで聞いてくださってたし、
なんか、まあ調子良い時悪い時はありますよねみたいな。
ちょっと恥ずかしい。
やっぱりこう、YouTubeはどちらかというとエンタメ的な感じになるわけですよね。
やっぱりこう、何か伝えたいというメッセージがあったら、
それをやっぱり、僕の中では面白く、
分かりやすくできるだけ、なるべくそういう風に伝えたいよねって思うし、
あまりムラがないようにしたいので、
カメラが回ると、はい、どうもマイケルアスカですみたいな感じで、
結構、まあモードとしてはそういう収録モードになるんですよね。
だし、しかもその後きっちりとしたプロの編集が入るので、
割と作りすぎてる。
ある意味、YouTubeはそうじゃなきゃいけないと思うんだけど、
きっちり作ってるところがあって、やっぱり遊びが少ないんですよね。
だけど、このレイジオの場合だと、基本的には僕もながらでやってるし、
自然体でやってて、自分のライフスタイルの中に溶け込ましてるところもあって、
やっぱり忙しくやってるときは忙しなく聞こえてるだろうし、
疲れてるときはドヨーンと疲れてる感じがするだろうし、
体が調子悪そうだな、体が痛そうだなっていうときはそうなると思うし、
やたら今日はテンション高いなって言うときはそういう風に聞こえるだろうし、
そのまんまのアレ出てるから、聞いてくださってるね、
今日のYさんとかはね、その人の調子がわかる、僕の調子がわかるみたいな感じでしたね。
そうなってくると落ち込んでたり、かなり僕は躁鬱病だなと思いましたけど。
やっぱり気持ちの疎いのが厳しいですね。
出るんですね、わかりませんね、わかんないもんですね。
自分の中ではでも一定にやってるつもりなんですよね。
一定にやってるつもりだけど、確かにそう言われてみると、
今日乗ってたなみたいな時もあるし、なんか今日うまくいかなかったって思って。
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でもYouTubeだと遅らいりさせちゃってる動画って結構いっぱいあるんですよね。
これうまく撮れなかったから出すのやめようっていうのが結構いっぱいある。
3分の1くらい僕は結構遅らいりあるんですよ、YouTubeはね。
レイディオは結構そのまま出してる。
無編集で上がったのをそのまま出してたりするので、
割と本音の部分が出てるのかなという感じがしました。
いいですね、でもすごい良かった。
でも今日のところで言うと、やっぱりそうやって、
結局考え方みたいなところはすごく大事なんで、
ちょっとその感覚なかったなって思ったら、
別にそれ取り入れなくてもいいんだけど、そういう考え方あるんだってね。
なんか聞いといてもらえると、
なんかのきっかけで、こんなこと言ってたなって思い出せると思いますので、
ぜひそういう感じで聞いていただきたいなって思いました。
しみじみ思いました。
今日のYさんのレッスンで言うと、
Yさんの振り返りもなるから言うけど、
レイディオで伝わらない部分が実レッスンの方では結構やりましたね。
すごく良かった、うまかったんですね。
ベストスコア80くらいの方で、
もうハンドファーストで上が出てるんですけど、
すごく過度なインサイドアウトだったんですよね。
クラブパスが10度以上右向いてるんですよ。
だから、やっぱりシミュレーターで見てもかなりフックが強い。
フックというか、ドローが強い。
すごく右に飛び出して戻ってくるっていう感じなんで、
一見良いし、スイングもハンドファーストで変えるとこないじゃんって、
一般的になっちゃうかもしれませんけども、
やっぱりベスト70台とか平均70台で出したいよね、
みたいな目標設定になると思うんですよね。
そうすると数字的には、
クラブパスはやっぱり3度以内に抑えたいよねとか。
なんでって言うと、
それはドローを今曲がりの幅を、
例えばわかりやすく10ヤードのカーブで打ってるとしたら、
やっぱり70台で回るんだったら、
それが3ヤードくらいのカーブにしたいよねとかね。
10ヤード飛び出すってことはですね、
戻ってこなかったら右のスッポ抜き10ヤードミスになるわけですよ。
ミスとして大きくなるじゃないですか。
だからやっぱり曲がり幅で小さくしていかないと、
最初はドローを一辺倒で打つっていうのはすごい大事なんで、
上手くなる要素の中では、
逆球を打たないというのが1個あると思いますけれども、
やっぱり平均80台で回るとか、
70台まで出したいとかってなってくると、
やっぱり曲がり幅を小さくしていかなきゃいけない。
数字的には3度以内にしていきたいってなると思うんですよね。
だからそういうふうに、
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レイリオとかで言うと、
今日来たYさんっていうのは、
10度くらい打ったものを3度にしていくためのことをやってきました。
スイングは良かったけど、
こういうのはスタンスでやっていいんだよっていう話を今日はしましたね。
オープンで立って。
クラウドパスが右向きすぎてるのを、
せっかく今右回りでできてるのを、
わざわざ左回りにする必要はないんで、
しっかりとスタンス、
オープンで立っていいんですよって言ったら、
ずっと1ミリも狂わないようにスクエアに平行に立とうと思ってましたっておっしゃってましたね。
意外とそういうふうに思ってる方多いんじゃないでしょうか。
だからプロゴルファーで言うと、
目標に対してまっすぐ立ってる選手ってほとんどいないですよ。
まっすぐまっすぐで立ってる。
でもゴルフレッスンのシーンとか、
例えばそういうゴルフの教本とかって言っていいんですかね。
それはやっぱり、
平行に立ちましょうみたいな言い方になるわけじゃないですか。
そっちの方がわかりやすいからね。
そういう言い方にはなると思いますが、
実際はクラブが右回りになってきたら、
ダウンブローで打つクラブであれば、
やはりちょっとオープンに立った方が打ちやすいよね。
オープンに立つと今度は体が回転しやすくなってくる。
だからやっぱり、
YouTubeのコメントとか見てても、
腰が回らないんです、体が回らないんです、
って言ったりする方いらっしゃると思いますが、
それはやっぱりフィジカル的な問題もあるかもしれないし、
感覚的な問題もあるかもしれないけど、
割とスクエアに立とうとしすぎてないですか、
みたいなところに立ち替えるといいのかなというふうに思いますね。
このあたりも、
やっぱりレイドでは伝わりにくい部分ではあると思いますけれども、
イマジネーションを発揮して、
イメージしていただければなというふうに思います。
そこはね、もう丸投げするんですよ。
マイケル・ハセガワは。
言いたいことを言ったら、最後の理解するとこはね、
丸投げして、イマジネーションを発揮してくださいって言って終わるという、
なんと無責任な人間なわけなんですけれども、
引き続きお付き合いいただければと思います。
そんなわけで、
今日はですね、
レイドから僕のことを知ってくれた方のレッスンしたよっていう方の
感想とね、
喜びと、やっぱりこれはマインドセットが大事だとか、
やっぱりこうやってレイドを続けていくことが大事だとか、
僕が話し続けること、
そして皆さんが聞き続けること、
それからイマジネーションを発揮して聞き続けることをですね、
今日は再認識させていただきました。
そんなわけで、皆さんもですね、
今日も練習に行ってらっしゃい。