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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、今日はですね、YouTubeのコメントにお答えしていきたいとおもいまーす。
はい、えーと、あれですね、プロとアマチュアのフィニッシュの違いみたいなね、動画が最近上がったと思うんですけれども、それに対してのコメントです。
コメントの内容と、あの動画の内容とはちょっと違うんですけどね。
レイディを聞かせてもらっているということで、レイディを聞いていただいているので、コメントをこちらで返しますということで、質問ですと書いてくださいと言ったら、そのまま聞いてくださっているので、質問してくださっているんだと思うんですけれども、ありがたいですね。
ちょっと読んでいきたいと思います。
女子プロのアプローチを見ると、ほぼ全ての選手は手が低い位置に収まってますね。参考にさせてもらいます。
PS、レイディを聞かせてもらってます。質問なのですが、現状は90台前半のスコアで回っているくらいの腕前ですが、130ヤード以下の距離はほぼ全てのピッチングウエッジで位置分けています。
アプローチウエッジやサンドウエッジを使うのは、よほど上げないといけない場面でしか使わないのですが、今以上のスコアを目指す上では、ウエッジでのショットの練習をした方がいいでしょうか?ということなんですよね。
結論から言うと、まだいいんじゃないですかね。まだいいというか、今のピッチングでの対応で、うまくフィーリングが出ていると思うんですよね。
なので、80台前半、70台切りを目指そうと思ったらちょっと厳しくなってくるかもしれませんが、今のところまだ1本ピッチングの対応でいいんじゃないかなというふうに私は思います。
僕が思うんですけど、クラブのセッティングを相談された時に、スプーンとか使う回数少ないよねってなるじゃないですか。しかも使っても結構リスキーなショットになってしまうので、あるから結構スコアを乱してしまうみたいなこともあるじゃないですか。
なので、やっぱりショートアイアンのところを厚くしていくのがいいよねって僕は結構セオリーでは言いますね。当然そうじゃないですか。合理的に考えたらそうですよね。スコアメイクの130ヤード圏内のところにウエッジが4本あれば、ある程度内訳ってそれでできるじゃないですか。
なので、それも僕の合理的に考えて、正式回答ではそうかもしれません。
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大地さんが見習ってもらいたいところもあって、ウエッジを返しすぎちゃって距離感が出てない人が結構多いんですよね。感覚的に言うとどういうことか。
例えばテニスとかラケット1本しかないじゃないですか。ガットの張り方で反発が違うとか云々あるかもしれませんけれども、基本的に1本のラケットで距離を打ち分けたりするわけじゃないですか。ゴルフのアプローチも最初そうやってもらいたいなって僕は思うんですよ。1本のクラブでまずいろんな距離感を打てるようになってもらいたいなと思うんですよ。
それができるようになってきたらじゃあ本数を増やすって言うと次はやりやすくなる。というのはクラブを変えてしまうとボールに対して同じヘッドスピードで打ってもボールの出方って当然違うわけじゃないですか。そこら辺の感覚って難しいですよね。
だからクラブが変わってしまうと距離感が意外と養えないみたいなところがあって、初心者の方とかまだこれからゴルフを始めたての方には最初はピッチングだったらピッチング、アプローチウェッジだったらアプローチウェッジ、サンドウェッジだったらサンドウェッジって1本のクラブでまず距離感作りましょうって僕は言ってるんですよ。
なので大地さんはまだ90代前半ということで次80代目指すことになると思うんですけれどもまだこのぐらいのスコアの感じで言うと逆に僕はピッチング1本でやってた方が割と80代前半ぐらいまでのスコアって出るんじゃないかなって思います。
当然練習しておいた方がいいでしょうかっていう質問だったんで練習はしておいてもいいかもしれませんけれども1本で距離感作る。僕はおすすめです。
僕の経験で言うと岡本彩子さん、世界の岡本ですよ。岡本彩子さんのキャディもやったことあるんですよ。僕がやったのは世界伝道員されたんですね岡本さんが。
その周辺に交際道レディースだったかな。かの有名なトーナメントで僕は記念すべき大会でキャディやらせてもらったことあるんですけど。本当に僕はその1回だけスポットだったんですけれども最初セッティング見たときに本当にピッチングとサンドしかウエッジが入ってなくてあれ?と思って岡本さんウエッジがピッチングとサンドしかないんですけど
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あれ?って言ったんですよ。ないから。え?いる?って言われて。ですよね?みたいな感じで。もう岡本さんは完全にピッチングとサンドのセッティングでしたね。岡本武士の話をしたら結構いっぱいありますけど本当に世界の岡本さんはやっぱり感性が違いますね。感性が違うんですけど。でも上手い人ほどシンプルにやっているっていうところもあると思うんですよね。
だから大地さんも本当にピッチングで上手く打てているのであればもうちょっとそれを磨いてやると。本当に上げなきゃいけない。書いてありましたけど上げなきゃいけない局面だけはサンドウエッジだとかそういうものを使っていくみたいな感じにするとよりいいのかなって僕は思いますね。ほぼそれじゃないですか。上げなくていいところで上げちゃったりしてるわけですからね。大体が。
そういう風に考えていただければなと思います。全然OKです。
ただやっぱり70代で回るってなってくるとアプローチの精度もちょっと上げていかなきゃいけないし、少しそうなってくるとショットの精度も上がってきているので今は多分広い方を狙っていっていると思うんですけど今度はピンを狭い方を狙っていくようなショットが増えてきたりするとやっぱりボールを止めなきゃいけない局面って出てくると思うんですよね。
だからそうなってくるとやっぱりピッチングだけでは対応できないところが出てくると思いますからぜひちょっとずつ練習ではウエッジを使って練習をしていっていただければなと思います。
なんか本質的なところというか僕がいつも言っていることと今回の回答がずれがあると思うんですけれどもこれ本音として捉えておいていただければなと思います。
いやーでもね、いい質問でした。ありがとうございます。
こんな感じでですね、僕がやっているYouTubeチャンネルのマイケルゴルフTVですね、動画を上げています。そこのコメント欄、残念ながらこのレイディオではですね、いろんなプラットフォームで配信しているということもあって、要はコメントを残すことはできないですよね。
ですので僕のそのYouTubeチャンネルコメント欄の方に何か質問があったら入れておいていただけると、いつもレイディオを聞いてます質問ですって入れておいていただければ、こっちに質問回答しやすいので、そこのルールをしっかり守っていただければ、結構タイムラインで流れていっちゃうんで見逃すこともあるかもしれませんけれども、
僕が見た時にはこちらのレイディオでちょっとお話ししていきたいなというふうに思いますので、ぜひこの辺りも作られていただければなというふうに思います。
いやーでもね、今ね、これうち話変わるんですけど、ものすごいゲリラ豪雨、雷雨、夕方、スクホール、やっぱりね、日本もこれ、熱帯雨林、なんていうのかな、わかんないけど、もう東南アジアみたいな気候になってきたんですかね、これ。
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ほんとすごかったです。でも、あの、排水溝からも水が逆流してたりとかね、排水溝?マンホールか、マンホールか、マンホールから逆流してたりとか、さっきね、本当にゴルフボールみたいなね、あの、あれですよ、氷、氷がね、降ってましたね。
いやー、車、外に置いている人だったらボコボコになっちゃってたんじゃないかなと思って。僕たまたま車を出すタイミングが、雨がちょっと小ぶりになってからだったのでよかったんですけど、最初本当にものすごい大きい氷が降っていてびっくりしました。
みなさまね、ちょっとこの、雷、あ、そう、雷だけはね、コースに行った時にこういうことを遭遇することも増えると思うんですよ。ゴルフはね、雪と雷はね、だけはできない。雪はね、ボールが白いから、白いしボールが転がらないから雪だけはできないですね、雪できないですね。
あと雷はね、本当に気をつけないと本当に落ちますからね、この広いところにアンテナみたいなのを持ってね、歩いているわけですから、確実に落ちますんで、絶対ですね、ちょっと外でゴロゴロってなったらですね、ゴルフ場が中断していなくても、ちょっと私厳しいな、危ないなと思ったら中断して平井小屋って必ずありますから、平井小屋の方に避難していただければなと思います。
本当に気をつけないとね、落雷で結構事故とかありますからね、皆さんちょっとこれから増えてくると思いますんで、注意してプレイしていただければと思います。
そんなわけでですね、今日はね、YouTubeの質問回答にお答えしていきました。
ピッチングでアプローチしているんだけど、130ヤード圏内はですね、ピッチングでアプローチしているんですけど、ウェッジ増やす必要があるかという質問があったんですけれども、
先々はもうちょっとウェッジ増やした方がいいよねっていう正論はあるけれども、平均スコアで90ギリしてくるくらいまでは今のままで全然十分で、逆に1本のクラブでフェイスを開いたり閉じたりして距離感をうまく作っていった方が、ゴルフ力としてはつくよねっていう感じで、ゴルフの力を磨いていただければなというふうに思います。
そんなわけで皆さん今日も練習に行ってらっしゃい。
