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2021-09-30 13:35

ドライバーとアイアンの違い

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて今日は、ドライバーとアイアンの違いということをお話ししていきたいと思います。
これは大きく二つあります。ほぼ一つと言っていいかもしれません。だって一つでいいんじゃないかということになるんですけれども。
まず、ドライバーとアイアンの違いの一つ目は、前傾角が違うということですね。
ドライバーは一番わかりやすいサンドウェッジ、一番短いサンドウェッジと比べて、ドライバーは長くなるので、どちらかというと横振りに近くなってきますよね。
なので前傾角度が少し浅くなってきます。
ショートアイアンに関しては、短くなるにつれて前傾角が深くなっていくというような形になりますよね。
ですからまずここが違うと。
だいたいですね、例えばサンドウェッジとかショートアイアンを狙うときに前傾していくんですけれども、
だいたいこのショートアイアンでこの手元の位置というのが、この肩から真下に手が降りてくるという感じですね。
ドライバーはこのまま体が起きてきますので、若干この構えたときに左肩よりも前の方に手があるような形になってきますね。
まずこういう違いがあります。
そうするとやっぱりスイング軌道がですね、ショートアイアンほど縦振りのイメージが強くなりますし、
ドライバーはそれこそ横のイメージになってくるという感じになりますね。
これってスイング軌道になってくるんですけれども、
この2つ目のところもヘッド軌道のところの話になるので、
これは同じ話をしているんですけれども、この軌道が変わってくるということになりますよね。
ドライバーに関してはアッパーブロー、アイアンに関してはダウンブローであると。
ダウンブロー、分からない方がいらっしゃると思いますので話をすると、
ダウンブローというのはボールを上から下に打ち抜く軌道ですね。
逆にアッパーブローというのはイメージ的には分かると思いますけれども、
ボールを下から上に打っていく軌道のことをアッパーブローと言いますよね。
ドライバーとこれは唯一、これは全然違うわけですね。
アイアンに関してはですね、要はティーアップしていないボールを打ちますから、どうしてもダウンブローに移す必要がある。
逆にドライバーはティーアップしたボールを少し1センチから2センチくらい持ち上げて構えるわけなので、
これをアッパーブローで打っていくということになりますね。
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このアッパーブローで打つことによって高打ちのし低スピンのボールが打てるようになるので、
飛距離が出るボールが打てるようになるということになるわけなんですけどもね。
ただこの軌道のところをもうちょっと深掘りしていくとですね、
このドライバーに関してはこのアッパーブローなわけなんで、
このフラーフープ、いつも僕がイメージを発揮していただけるようにフラーフープをイメージ上で用意しているわけなんですけども、
フラーフープを自分で構えたときにポーンと置きます。
これは大体45度くらいに傾いているわけですね。スイング軌道というかヘッド軌道ですね。
この自分の目の前に置かれたフラーフープ、斜めに置かれたフラーフープがですね、
フラーフープのど真ん中に今地面と設置している状態だと思うんですよね。
アッパーブローというのはこの真ん中よりも左側、
フラーフープが少しRが左を向いた状態のところで当たりますから、
アッパーブローで当たるわけなんですけれども、
今言ったようにですね、フラーフープの左の方に行けば行くほど、
当然だからこの円になってますから、
フラーフープの向いている向きというかですね、この軌道、
この向いているこのぐるぐる丸くなっているところね、ヘッド軌道なんですけど、
ヘッド軌道がいわゆる左を向くアウトサイドインの軌道になるということが分かると思います。
一方ですね、アイアンはですね、この真ん中よりも右側、
いわゆるこの最下点よりも右側でインパクトしなくてはいけないというのがありますよね、
ハンドファーストというかダウンブローで打つためにはですね。
そうなってくると、この真ん中よりも右側におこうとすると、
このフラーフープが、このヘッド軌道の向きですね、フラーフープの向きというのは
右を向いてくることになりますよね。
ですので、ダウンブローに打てば打つほどインサイドアウトに振りやすくなって、
アウトサイドイン、ごめんなさい、アッパーブローに打てば打とうとするほど
アウトサイドインの軌道になるということが分かります。
なので、ゴルフ始めたばかりの方は、まっすぐ振ろうとしますよね。
まっすぐ振ろうとするので、大体の方がドライバーはスライスから始まるということになりますよね。
ですから皆さんね、なんかこのドライバーと、
たぶんドライバーとアイアンスイングが違うんですか?
何が違うんですか?って聞かれる方結構多いんですけれども、
この当たり方の違いがあるので、やっぱりこう違うんではないのかという風に感じるわけなんですよね。
だから自然に振ったら、やっぱり自然に、
ドライバーなんていうのはボールを左に置くように設計されていますので、
誰でもこのフラーフープの左の方にボールを置くわけですよ。
そうすると、今の先ほどの例でいうと、
もうまっすぐ打てば打とうとするほどカット軌道になってしまうということになるわけです。
だから前回、何回か前の放送で言いましたけれども、
ドライバーに関してはこの振っていく方向、このフラーフープの向き自体をですね、
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右に向けてあげる。
右に向けてあげることによって、アッパーブローで打っても、
クラブパス、ボールに対してはまっすぐ入ってくるようになってくるということですね。
ちょっとこれ分かりにくいところです。
何回も説明しているけど分かりにくいところではありますけれども、
だからドライバーって昔から右に放り投げるように打ちなさいとかね、
インサイドアウトに打ちなさいとかよく言われたりしていたと思うんですけれども、
それはそういう理由からなんですよね。
ですからここのボールの捉え方、ドライバーとアイアンの違い、
これ最大の違いっていうのはこの当たり方、アッパーブローかダウンブローか、
これによって当然この上下の当たり方も違うんですけれども、
それに伴ってゴルフっていうのはこうやって3Dになっていますので、
アッパーブローに打てば打つほどアイドサウンドEになって、
ダウンブローに打てばアウトするほどインサイドアウトになっていくということが、
頭のどこかにあると自分のスイングを作っていく上で何かヒントになったりすると思いますので、
まずそこが感覚を持っていただければというふうに思います。
これは今日は2つ取り上げましたけれども、前傾角度が1つ目ですね、
ドライバーとアイアンの違いの1つ目、前傾角度が違う、
それからですね、あとは当たり方、ボールに対してドライバーはアッパーブロー、
アイアンはダウンブローに入っているというこの違いがあるということをまず認識していただいていただければなと思います。
アッパーブローは勝手打ちになりやすくて、ダウンブローはインサイドアウトになりやすいということですね。
そんなわけでですね、ドライバーのアイアンの違いの話をしてきましたけれども、
今日はですね、今ねまた朝早朝、これ今まだ5時台ですけれども、
ラウンドレースに向かっております。
今日はですね、カレドニアンゴルフクラブに向かっておりますね。
いやー今日はね、収録しているのは終分の日なんですけれども、秋ということですね。
暦の上では秋ということになりますけれども、だいぶ涼しくなってきました。
しかしね、でもこれ早朝ね、これほんとみんな飛ばす、飛ばしてますねみんなね、これね。
朝ね、朝の一般道を飛ばしております。
朝ね、安全運転で行っていただければなという風に。
あ、でもね、昨日ね、夜。
えーとね、昨日だからレースが終わったのが9時過ぎですよ。
まだ9時台ですね、まだね。
えっとね、あおいこれ言っちゃいけないのかな。
ものすごい、飲酒運転のなんかそういう見聞みたいなのをやってて、
それがね、大規模なの。
で、なんかすごい、ものすごい大通りでやってて、
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もう片側に車線の道路なんだけど、一車線を封鎖して、
なんかね、芋洗い的にね、まず10台入れて、
で、なんかその警察官の人がですね、もう10台一斉にですね、検査するんですよ。
で、終わると10台、後ろの10台切り替わってみたいな感じで、
ほんとにね、1回、1回こうなんていうの、ワンターンというか、
あれがね、10台単位なんですよ。
10台検査したら10台入ってくるみたいなね、感じで、
こんな件もあるんだなっていうふうに思いましたね。
でも今さ、でも飲酒運転する人いる?
しかも、しかも9時台、9時台に誰、あれでも捕まっちゃう人いるんですかね。
ああ。
ええ?でも、まあでも、これ言っちゃまずいのかな、こういう取締役関係のやつって。
まあわかんないですけど。
いやでもね、初めての経験だったので驚きましたね。
なんかね、ドキドキしますよね。別にそんな悪いことしてるつもりじゃないんだけど。
なんかね、ここに行き来きかけてくださる人的にね、
なんかね、あれなんか今日なら漬け食べたかなとかいろいろ考えちゃいますね。
まあでもそんな感じで、久々のね、なんかそういう飲酒の見聞をね、体験しましたね。
何ですかね、なんか最近はやっぱりああいうことやるっていうことは、
ねえ、今こういうコロナで、ねえ、今お店が閉まっちゃってるから、
なんか、ああでもこの間の八幡のああいう事件もあるから、
なんかね、そういう千葉県はそういうのやってるのかもしれないですね。
昔はなんか、もうちょっと夜中にやるようなイメージがありましたけどね。
最近は、飲酒の見聞自体ないですからね。
まあそんな感じで、飲酒運転はもちろんなんですけどもね、
皆さんね、安全運転でね、早朝でも行っていただければという風に思います。
まあそんなわけでゴルフのね、本題の方は、
ドライバーとアイアンが違いということなんですね。
まあ、軌道が違うということで。
まあ当たり前シリーズですね。当たり前体操です。
当たり前シリーズのあれでしたけど、
まあなんとなくね、イメージね。
なんとなく大丈夫ですから。
ここでね、がっつり、
何かこう、一癖な知識を得ようということではなくて、
なんかイメージがね、
なんとなくできてくれればいいかなという風に思ってます。
単純にアッパーブローで打とうと思って、
アウトサイドインになってしまうなんて、考えたことないから。
僕はね、だからそういうのね、昔知らなかったんです。
まあね、プレイヤーほどさ、
なんかこう、
単純にアッパー軌道で打って、
で、打とうと思った時に、
まあ例えば仮にスライスすると、
なんかそれうまく詳細して真っ直ぐ打とうとするのはね、
やっぱり練習量でカバーできたんで、
理論がわかんなくても、
なんとなくね、真っ直ぐのボール打てたり、
ドローボール打てたりしちゃうわけですよ。
だからね、こう、昔なんかね、
ほんと人にゴルフを教えられない?
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うん。
最初ね、その、
初めてゴルフのコーチをやるってなった時に、
いやグリップ一つ教えられませんでしたからね。
ほんとに。
グリップ、なんかね、
その、紹介していただいたプロにね、
なんかこう、ね、
ちょっとグリップを教えてみろって言われて、
え?
いきりゃいいんじゃないですか?みたいな。
めちゃくちゃ怒られて。
あのね、ほんと、
結構ね、厳しく怒られました。
しかも厳しめに怒られました。
はい。
うん。
そう、だからね、やっぱね、
プレイヤー上がりのね、あの、
プレイヤー上がりも、
ほとんどがね、ゴルフのコーチってそうでしょうけれども、
うん。
やっぱなかなかね、教えるのはね、
難しいと思いますね。
だから、ちゃんと、
意図的にというか、
あの、
ちゃんと意識して、
あの、
そういう風に、
うーん、
レッスンのね、
その、エビデンスであったりとか、
なんかそういう、
理由付けみたいなのも、
ちゃんと話ができるように、
やっていかないと、
ほんとにこう、
抽象的なレッスンでね、
終わってしまいますんで、
ここはね、
ちょっと注意が必要だなって、
僕はいつも常に思ってるんですけどね、
うん。
逆にダスタル組のね、
コーチっていうのは、
どちらかというと、
理論から入ってるから、
まあ、
レッスン向いたりしてるわけですよ。
レッスン向いたわけですよ。
うん。
そう、
だからね、
いろいろこう、
試行錯誤もしてるから、
理論で入ってきたりするからね、
うん、
そういうこと。
まあ、
そんなわけで、
今日は、
ドライバーと、
アイアンの、
違いという話をしてきました。
そんなわけで、
今日も、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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