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2021-07-16 11:11

仮説を立てて練習しよう

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければぜひフォローの方、よろしくお願いいたします。
さて、今日はですね、上手くなりたかったら仮説を立てて練習しようという話をしていきたいと思います。
これ、何のことを言っているのかというと、ゴルフだけに限らず、滑りにおいてそうかもしれませんね。
やっぱりゴルフを上達するためには、やっぱりこう、自分をまず客観視してですね、
やっぱりその自分に、よく言うじゃないですか、PDCAを回せとかね、いろいろ言うと思うんですけれども、
やっぱりですね、そういうプランがない状況だとですね、やっぱりこの感情に流されたりだとかですね、
いわゆる、どうしていいかわかんない、みたいな状況になりがちなんですよね。
やっぱり僕なんか、このゴルフのレッスンとかね、こういうのを見ているとですね、
当然ゴルフのレッスンを受けて上手になる方、それから自己流でもですね、上手くなる方っていうのがですね、
結構見てきているわけですよ。
よくね、自己流でここまで上手くなりましたね、という方もいらっしゃるわけですよね。
で、そういう方の特徴ってですね、やっぱりいろいろ試行錯誤してやったりしているわけなんですけど、
やっぱり共通しているところっていうのが、やっぱり仮説を立てて、それに対して、
仮説を立てるとこうなんじゃなかろうか、という仮説を立てた時に、
じゃあ何をするっていう施策があって、それを行動を実行していくっていうようなプロセスを必ず踏んでるんですよね。
でね、やっぱりこの仮説をね、しっかり立てられるっていうことは、
やっぱり自分のことを客観視してないとできないはずなんですよ。
やっぱり僕らのレッスンとかをしていてもですね、YouTubeでもコメントでもそうです。
もう全然このクラブが当たりませんでしたとか、調子が悪いですとか、
すごく感情的なところで、当たらん当たらないであったりとか、
あとは感情的なところで、もう飛ばないんでダメですとかね。
そういうコメントが出てくる方って、やっぱりちょっと上達が少し遅いなっていう感じがするんですよ。
逆にですね、上達早いな、どんどん飲み込んでいくなっていう方っていうのは、
やっぱり自分なりの仮説を持ってくる。
例えばこういう風な、これこれこういう風に考えてるんだけれども、
これでいいかとかね、これでどうですかとかっていう聞き方だと、
こっちも答えやすいわけですよね。
そこでですね、その仮説がですね、
いや、それは何々さんの場合だとこういうことなんでこういう風ですっていう説明もできるし、
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逆にそれはすごいそのままそれでOKですっていうパターンもありますから、
やっぱりですね、自分がエラーを起こす可能性があるところをですね、最初に詰めるわけですよね。
やっぱりね、皆さんこれ必ずこのプロセスを踏んでいただきたいなという風に思います。
これはレッスンを受ける受けないを別にしてですね、
別に自己流でやって上手くなる方がいらっしゃるわけですから、
自己流でやる方もこれやる。
やっぱりね、レッスンはそうですけども、
やっぱり全部が全部教えられるわけじゃないわけですよね。
じゃあ例えばちょっとしたフェイスの開きとか距離感だとか、
そういうのって自分の中でやっぱり作っていかなきゃいけないところですよね。
このコーチとかっていうのはどうやったら確率を1%、
0.1%でも確率を上げられるかっていうところの改善提案をしてるのであって、
やっぱりですね、プレイヤー、人間であるプレイヤーがプレイをしていくので、
そこの部分っていうのは、
例えばアプローチの打ち方一つとっても、
例えばピッチエンドランの打ち方を一つ覚えましたとなったときに、
例えばそのピッチエンドランとランニングのちょうど相の好み、
その中間の打ち方みたいなところもあるわけですよね。
じゃあそれはどういう局面でどうやって使うのかっていうのは、
やっぱり自分の中でこうやったらこうかなっていう仮説を立てられる人と立てられない人って、
やっぱりそこら辺の引き出しって全然変わってくるわけなんですよね。
単純にアプローチはこの打ち方ですみたいな感じではなくて、
当然基本系っていうのは大事なんですけれども、
その中でもうちょっと足を出したいなってなったときに、
じゃあちょっとボールの位置を変えてみようかとかね、
フェイスの向きをこうしようかとか、ロフトをこうしようかとか、
少しスイングスピードをこうしてみようかなっていう仮説を立ててやってみると。
そうするとね、うまくいけばその仮説がその人にとっては合ってるってことになると思うし、
うまくいかなかったとしたらその仮説というかね、
その仮説に立てた策が違ってるのかっていう、
これをやってみるっていうのがはっきりしてるから、
やっぱりやることやらないことっていうのははっきりしてくるわけじゃないですか。
じゃあこれは僕には合わないからこれはやめようとかっていう風になってくると思うので、
やっぱりですね、必ずそういうのをですね、
仮説を立てていくっていうのはすごく大事なこと。
自分を客観視するためにもそれは必要なことであるなという風に思います。
これはね、常日頃からですね、僕がこういうゴルフのコーチをしてるっていう立場だからこそ、
なんかいろんなプレイヤーを見るんでわかると思うんですけれども、
これはですね、本当にそのプレイヤーごとにですね、その感じっていうのは違くてですね。
最近YouTubeの方ではですね、プロゴルファーを目指しているスズネっていうのがいるんですけれども、
彼女なんか飲み込み悪いって自分では言ってるんですけれども、
選手の中でも、やっぱりこの飲み込み悪いっていうのは、
やっぱり自分で仮説を立てられるかどうかっていうのを、
やっぱりですね、しっかり立てていってるような選手がやっぱり早いなっていう感じがしますね。
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だからスズネはね、そんなことないんですよね。
飲み込み悪いって自分で言ってると思うんですけど、
自分なりにいろいろ今やってきてると思うので、まだまだ全然伸びてくると思いますけどね。
そんなわけでですね、皆さんもですね、心当たりのある方はですね、
まずはですね、この仮説をしっかり立ててみると。
これ別に仮説なんでですね、間違ってたっていいわけですよ。
間違ってたらですね、それは違ってたんだなっていうことで、
その選択肢を一つ消すわけじゃないですか。
ですからその仮説をしっかり立ててやると。
で、誰か助言というかね、アドバイスをいただける方がですね、
周りにいる方はですね、その仮説がですね、ちょっと自信持ってないとか、
そういうのがあるのであれば、こうやって考えるんだけど、
これってどうですかねっていう聞き方をすると、
答える方もですね、すごく答えやすくなると思いますので、
ぜひですね、この辺りを意識してやってみてください。
これはゴルフに関係なず、全てのことに言えると思いますので、
そんな感じでやっていただければなというふうに思います。
そんなわけで、今日は仮説を立てて、上達のスピードを上げていこうという話でした。
まあね、今、アメリカのメジャーリーグのオールスターか、
オールスターやってますけどね、
もうこれちょっと配信がちょっと後々になるので、
少しずれていると思いますけれども、
ホームラン・ダービー、惜しくもですね、
大谷選手1回戦で入ってしまったんですけれども、
やっぱりですね、日本人選手が出てきただけで、
あれだけ会場が湧く時代が来たんだなっていうのはね、
本当に驚きますよね。
今日とかもですね、もう本当にリアル二刀流ということで、
先発で一番バッタで出るという、こんなことってあるんですかね。
本当すごい見ててね、本当に気持ちよがいい1日になりましたね。
まあそんな感じで、
大谷選手のバッティングについてもですね、
やっぱりあれゴルフにも取り入れられるところも十分にあるので、
この後ですね、せっかくあれだけ成績出してますから、
少しそこと絡めてYouTubeの方も撮ってみたいなと思いますけれども。
いやーでもホームラン競争ってやっぱりちょっと特殊なんですね。
見てたら、やっぱり大谷選手のホームランって、
なんかバカーンって高い放物線を描いていくっていう風に、
少しライナーで飛んでいく感じがあるじゃないですか。
少しバットが下から入ってくるというかですね、
すごくアッパー軌道で来るので、やっぱりボールにトップスピンがかかりやすいんでしょうね。
やっぱりちょっとああいうゆるいボール、
ホームラン競争用のゆるいボールっていうのは全部、
逆にトップスピンみたいなのがかかっちゃってボールが上がらないっていうのをね、
最初の何球か続いてしまったので、
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まあヘッドスピードとかそういうのは本当に素晴らしいものがあると思うんですけれども、
ホームラン競争のゆるいボールにはちょっとなかなか合わなかったのかなという風に思います。
逆にあれに合っちゃうと、これ以降のペナントレースっていうのがね、
実際の試合のところで合わなくなっちゃう可能性もありますからね、プロですから。
やっぱり、プロスポーツ選手っていうのは繊細な感覚を持っていらっしゃると思うので、
こうやってね、お祭りというか式典みたいな試合ですけれども、
やっぱりそういうところで感覚のちょっとしたズレが何かに繋がったりすると思うので、
あんまりそっちに合わせてもらいたくないなと見てても思いましたけれども、
まあでも本当に日本人の選手があれだけ活躍できるってすごいなと思いますね。
体の大きさとかもね、並んだって全然引け取らないですからね。
プロゴルファーもですね、こうやって世界で通用する選手が、
マチェム選手はあれだけマスターズで出てきて優勝してる選手も出てきてると思いますけれども、
本当に日本人というか、世界で通用する選手が出てきてるっていうのは本当に嬉しいですね。
本当に考えられない。僕が小さい頃には想像もつかなかった世界の。
でも本当にそこで活躍してる人たちっていうのは本当に小さい頃から、
やっぱり自分がそこに立ってっていうのが全部イメージできてたんだろうなというふうに思いますよね。
大谷選手なんかこのマンダラートって高校時代に書いてある目標設定シートみたいなのがよく有名ですけれども、
あれ本当に高校時代にあんなの自分で作ったのかっていうくらい本当に出来がいいあれですからね。
本当にすごいなと思いますね。
ちょっとずつそういうところを真似ながらやっていきたいなと思います。
雑談もこのくらいにして、今日のラジオはこれで終わりにしたいと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。
11:11

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