1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. クラブの進化とフックグリップ
2022-03-27 19:55

クラブの進化とフックグリップ

トッププロレッスン K's STUDIO

今後とテンフィンガーグリップについて丸山茂樹が大激白!

https://www.golfnettv.com/videoch/program_details?program_code=VL01_01_221716_04

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
最初にお詫びですね、昨日の放送ですね、昨日の放送、朝6時配信ができなかったですね。
多分2時ぐらいの配信になってしまったんですが、収録の方はですね、もう既に済んでいたんですけれども、配信設定が間違えていたみたいで、
毎朝、日課で聞いていただいている方に大変申し訳ございませんでした。
よく気づいたなという感じなんですが、今日の収録もですね、基本的にタメ撮りを極力しないで、
前日にできるだけライブ感のあるラジオを撮っていきたいなと思って、最近は撮っているんですけれども、
昨日はね、だから、そう、でもあれかもしれないな、
昨日は、だからその、ほら、NGCっていうオンラインサロンの現場、川崎の方に車で向かっていたときに撮っていって、ながら収録で撮っていたんで、
それで、なんでそれでかっていうと、ほっと参ったんだけど、
あれね、なんか、要はその、昨日、おとといかな、昨日、おとといだ。
おととい、車の汽車液が、汽車液を補充してくださいっていうね、まず警告が出たんですよね。
汽車液か、確かにこの間、最近花粉もすごいから、僕は窓が汚いのがあんまり好きじゃないんですよ。
窓だけは綺麗にしておきたいんですけど、洗車はあんまりしてないんですけどね。
そう、汽車液補充ねって言って、某、なんていうんですか、車のいろいろ売っているショップあるじゃないですか。
あそこに行って、汽車液を買って、2.5リットルって書いてあったんですかね。
2.5リットルって書いてあって、これちょっと多いなとか思ったんだけど、でもいいのかとか、でも結構邪魔じゃないですか。
汽車液なんてそんななくなるものでもないから、あんなにデカいの残ったら嫌だなと思いながら、汽車液を補充したら2.5リットル全部入っちゃったんですよね。
それはそれでいいじゃないですか。
で、また閉めて、その日はうまく終わって、なんかすっきりしたな、警告灯が切れて、すっきりしたなと思って。
で、昨日ですよ。
昨日は収録気持ちよく撮ってたじゃないですか。
で、ながら収録なんで、収録はしても、要はタイトルとか配信設定をするっていうのは運転しながらやったら危ないんで、基本的にはしないんですね。
だからながら走りながら喋って、それで終わりっていう風にいつもしてるんですけれども、配信設定は後でやるんですよ。
で、それは忘れたんで、単純に忘れちゃったっていう話なんですけど、
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これが昨日川崎に向かって来た途中に、マカリゴルフ調達センターが湾岸千葉っていうところから東関東自動車道を走っていくわけなんですけれども、
走って、料金所抜けてぐーって加速するじゃないですか。
80キロを超えたら、今度、ボンネットが開いてますっていう警告とか出ちゃって、ボンネットが開くみたいな。
ボンネット開いてます。
パッと見、閉まってんで、大丈夫かなとか思いながら、ボンネット開いたら大変だなと。
もう本当に、東関東でボンネット開いたら終わりじゃないですか。
基本的にはっきり言ってニュースですよね。
ある意味、スズネの出た番組に出れなかったっていう結論になりましたけれども、
違った意味でテレビに出ちゃうとこだったら出ちゃうわけじゃないですか。
東関東でボンネットが開いた車が暴走したら大変なことになるんで、これは大変だと。
でも走っちゃってるんで、東関東、千葉とか東京近辺の方だったら、
大体ゴルファーだったら走ったことがある道だと思うんですけど、
湾岸千葉から乗ると、要はパーキングエリアみたいなのが結構先行かないとないんですよ。
要は首都高の料金所まで行かないといけないわけですよね。
料金所を過ぎたところにすぐパーキングがあるんですけど、
ロカタに停めるっていうのも嫌じゃないですか。
後ろから追突されたらなとか、降りればいいんですけど、
降りるのもなとか思いながら、
最大リスクはボンネットが開いちゃうことだよなとか考えながら走ってたんですけど。
なんか走って、すごい渓谷の画面と渓谷の音みたいなのがすごいじゃん。
大体いつも聞くじゃないですか。
うーわ、これすっごい嫌な音。
渓谷だからそもそも嫌な音をわざわざ出してるわけですよね。
あれが例えばいいメロディーだったら聞いちゃうんだと思うんですけど、
ボンネット開いてます。ずっとこれなんですよ。
うわー、降りるのもなー。
思いながら、とにかく車を速く走らせるということ、
空気抵抗をとにかく減らそうと思って、
走行車線、一番左側の車線に入って、
極力遅い車の後ろにくっついて、
遅い車の後ろにくっついて空気抵抗を減らしながら、
結局60キロ以下ぐらいで走ってたら、
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ちょっとゆっくり目になったら、
ボンネットの空気抵抗でちょっと下がったと思うんですよね。
そしたら警告が切れたんですよ。
切れた。よかった。
よかったと思って、
パーキングエリアまでいったんですよ、ようやく。
でもちょっと空いてるというか、もう一回閉め直そうと。
ちょっと閉め方が甘かったんだなと思いながら、
目で寄って一回開けて、
ガチャッと閉めてからグッと押して、
まだなりたくないじゃないですか。
とにかく閉めたところからさらにグッグッと押して、
そっからまた走ってたんですよ。
また80キロ越えたら、ファーンファーンファーンと警告音が。
また嫌な音が。また嫌だなと思ったら今度渋滞なんですよ。
うわー渋滞かーと思って、
なぜかさっきはスピードを落として警告音が切れたのにもかかわらず、
渋滞でですね、止まっては走って、止まっては走っての状態になったんですけど、
そういうのはファーンファーファーンと消えないんですよ。
参ったなこれと思って、
次のパーキングどこだーとか、どこかなーとか思いながら走ってたんですけど、
いやーもうまずいということで、
渋滞だったんで、
要は車も止まりますからね。
だからハンズフリーですけどね。
電話でね、ディーラーのサポートに電話したわけですよ。
いやいや、今ちょっと高速走ってるんですけれども、
警告音が出たらファーファーファーファーンとなっちゃって、
警告音が切れないんですよとか言って、
さっきモニター閉め直したんですけどファーファーファーンと言っちゃって、
どうしたらいいですかねーなんて言ったら、
止まってください。
警告音が出てたら止まりますって。
えー止まるの?止まる?
この東寒道でこれから僕が行かなきゃ始まらない仕事なのに、
東寒道で一回止まる?止まる?止まる?ってなって、
これはまずいよねってなって、
いやこれなんですかね、閉まってると思うんですよ。
閉めてくださいじゃなくて、僕閉めましたって話じゃないですか。
いや僕さっき降りて閉めたんですけどまた出ちゃうんですよね。
それ多分出てるってことは、
絶対ボンネットがちゃんと閉まってないっていうことなんで、
ガチャンって上からガチャンって落とす感じで閉めてください。
落とすってなって、え?落とすんですか?つって。
ボンネット。グッと押すんじゃないですか。
グッと押さないで上から落としてください。
そういうわけですよ。
落とすんですね?つって。重力で?みたいな。
どのくらいの高さから?
どのくらいの高さ?落としてください。
3、4時センチですかね。そのくらいから落としてください。
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そうなんですね。
今度あれですよね。
大井を抜けたあたりのですね、
要はお台場のあたりを抜けたあたりにまたパーキングエリアが左側にあるんで、
ここで止まって、ちょうど
渋滞を抜けた感じのところにパーキングがあったんですよ。
これ助かったんですけど、その間ずっとファンファンですよ。
ファンファン。で、閉めて、
上から落としたんです、ボンネット。
そしたらガチャンって閉まって、その後出なくなった。
これね、
そんな、このエピソードトークで10分話してるっていう。
え?ゴルフが上手くなるレイドで、
このエピソードトーク長いんですけど。
これね、その間からは出なくなったんですけど、
ボンネットって上からガチャンと落とすもんなんですか?
僕はゴルフしかよくわかんないんで、
車があんまり
興味ないって言っちゃうとあれなんですけれども、
あんまり知らないんですよ。
よく車のこととか。
車詳しい方とかもいるじゃないですか。車はちょっとよくわかんなくて。
ボンネット落とすんだとか思って、
グッてやった方が閉まりそうな感じなんですけど、
なんかね、落としたらガチャンって閉まった。
確かにちゃんと閉まった感じがあって、
閉まりました。
そういうもんなんですね。
っていう話で、
そんなこんながね、これ言い訳のエピソードトーク、
今10分30秒話してる。
そんなこんなが、
警告とかピカピカピカってファンファンで、
このラジオの配信設定を完全に忘れたということで、
ちょっと配信が遅れてしまったということなんですよね。
ということで、
言い訳のエピソードトークを
11分やった後に、
今日のゴルフの学びの方に進んでいきたいと思いますけれども、
すみません。
皆さん、真面目に聞くような番組じゃないんで、
長らんで聞いてください。
何日か前にですね、
ゴルフネットTVの刑事スタジオ、
深堀さんがやってる番組にも丸山さんが出てるんですけれども、
前回ショットの件で、
アイアンは10、ドライバーはパラデルでっていう話をしたと思うんですけど、
すごく興味深い話で、
感覚っていうのは最後は自分の感覚に落とし込んでいかなきゃダメだよね、
っていう話になったと思うんですけれども、
新しい最終話が配信されて、
今までの丸山さんの振り返りと、
これからの丸山さんということで、
面白かったので、
ここで紹介して、
これ結構学びにもなると。
学びっていうかね、
ゴルフって技術論だけじゃない気がするんですよね。
やっぱりこの考え方とかさ、
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こうやってプロでも試行錯誤してやってるんだみたいなことをね、
見ると、
型にはまったゴルフみたいなことはしなくなるのかなって思うんですけど、
詳しくはまた見ていただきたいんですけれども、
やっぱり丸山さんっていうのは、
怪我とかね、
やっぱりそういうので、
左手の親指がロングサムネで、
すごく左手の親指をですね、
痛めてしまったので、
途中でベースボールグリップに変えざるを得なかった。
もともとそのグリップっていうのは、
ショートサムでギュッと一体感を持つタイプだったのが、
ベースボールグリップになると、
ちょっと握る幅っていうのが広がるじゃないですか。
長く持つっていう形になるんですかね。
だからやっぱりちょっとこの違和感ってすごくあって、
僕は分からなかったんですけど、
言っていましたがね、
確かに僕最後の見に行った時に、
ドライバーに100しか飛ばねーよとか言われた記憶があって、
ドライバーイプスみたいになってたみたいなんですね。
そこにきて親指を痛めて、
ベースボールグリップということで、
ダブルパンチでゴルフっていうのは、
今戦える状況じゃないので、
できないと基本試合とかに出たくないなっていう話をしてたんですけれども、
すごい分かりますよね。
全然レベルが違うんでもあれなんですけど、
ゴルフってそういうとこあると思うんですよね。
やっぱりね、
ベースボールグリップにすると、
今までみたいに力が入らなくなるんで、
うまくいかない?
ギュッて振っていくと左に引っかかって、
フィルムと右に行くみたいな繰り返しで結構大変。
3年くらいかかったみたいな話なんですよね。
皆さんもテインフィンガーで握られている方もいると思うし、
もしかしたらグリップでですね、
親指痛めてる方って結構多いんですよ、ゴルフって。
グリップの上に親指乗せるじゃないですか。
だからトップの位置でグリップの親指のところにですね、
グリップがグッと負荷がかかってしまうと、
結構親指って痛めやすいんですよね、付け根からですね。
だから時松選手なんかは最初に習ったコーチに、
長くゴルフやりたいんだったらベースボールグリップで
ゴルフを覚えなさいって言って、
時松選手なんかは最初からベースボールグリップでやってると思うんですよね。
だから最初からそれで覚えれば、
なんとなくそのフィーリングで出せると思うので、
いけると思うんですけど、
フォアラッピングでやってきたプレイヤーがどっかで
ベースボールグリップするっていうのは結構勇気がいるっていうか、
よっぽどのことがないとできないんじゃないかなというふうに思うんですね。
だから皆さんもですね、
この辺りのグリップ、
もし痛くてゴルフが続けられないとかっていう状況であれば、
本当にグリップを変えていく必要とかもあると思うんです。
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指だけじゃなくて手首とか肘とか、
痛めてしまっている方とかは、
ゴルフを辞めるという選択肢になっちゃうと思うんですよね。
痛いからね。
せっかく始めたゴルフですから、
まずはそのグリップを変えてみるっていうのも
1個あるのかなというふうに聞いてて思いました。
それから長いゴルフ人生の中で、
もう本当に振り返ってみると、
真似山選手の自己採点としては95点ぐらいだったという話なんですよ。
でね、
その5点何?
やっぱり、
すごく
ゴルフクラブが
すごく進化した
時代だったということなんですよね。
本当に
38歳まですごく苦労したという話で、
なかなかこれについていくのが大変だったということなんですよね。
やっぱり
本当に面白かったのは、
これがパーシモン時代でもし自分がいたら、
もしかしたらマスターズ勝ってたかもしれない。
マスターズって基本的にドローボールが有利だって言われてるわけですよね。
すぐ右から回していける選手が有利って言われていたんですけど、
真似山さんって完全にね、
この間の配信でも言いましたけれども、
ドローボールヒッターですので、
パーシモン時代であれば、
右からカーンって
ドローっていくっていうのはすごくイメージが湧くし、
そういう球が打ちやすい選手であったと思いますよね。
パーシモン時代だったら勝てる可能性があったねとか言って、
確かにとか思って。
僕なんかもパーシモンが
パーシモンが終わって
これが出てきたあたりからゴルを始めたので
ほとんどパーシモンは打ってないです。で、打ったことはあります。
パーシモンまだ使ってる人いたので
ちょっと打たせてくださいみたいな感じで、すごく打感が
吸い付く感じがして気持ちよかったのを覚えてるんですけれども。
そんなような話をしてましたね。
確かにこの球技とかで
これだけ使ってるものが進化した球技って
確かにゴルフ以外にないような気がしますよね。
だからね、今はね
結構ルールの規制とかも入って
いろいろ変えられない状況にはなってると思うんですけれども
今まではそのルール規制もなかったので
こそってそのメーカーはボールを1アイアウトでも飛ばすっていうね
ボールもクラブも
どんどん進化していったと思いますけれども。
やっぱりゴルフ特有のそういう大変さっていうのがあったよね
っていうところだったと思います。
新しいものをどんどん変えていくっていうよりもある程度
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自分に合ったものをしっかり使うということが
やっぱり一つ
ゴルフを楽しんでいく上でのポイントなのかなというふうには思いますよね。
そんな話をしていきました。
最後はこういう考え方とか
これからも本当にいろいろジュニアファンデーションとか
ゴルフ界に何か貢献していきたいなという話はされていました。
本当にぜひ僕もですね
ずっと岡堀さんとお仕事させていただいたときに
やっぱりね、丸山選手の影響って相当僕も受けてます。
実際ゴルフのね
始めたとき
高校生から始めてるんですけど
そのときにやっぱり丸山選手が
ジャンボ崎選手に向かっていく
姿を見て
やっぱり僕もプロゴルファーを目指そうと思ったし
アメリカに行って
アメリカで優勝して
2002年の優勝賞になった。
一打で優勝というところまで行ったところも
日本人選手がメジャーで
ここまでいけるんだという夢を見れたというのは
本当に感謝しないといけないんだと思ってますので
本当にこの後の丸山さんの
活躍にも期待したいなというふうに思います。
そんなわけでですね
今日もですね
概要欄の方に
このゴルフネットTVのリンクを貼っておきますので
ぜひ興味のある方は見ていただければと思います。
丸山さんのトークが炸裂してますので
ぜひご覧ください。
そんなわけで、今日も練習に行ってらっしゃい。
19:55

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