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2022-12-26 20:14

コントロールが難しくなる〇〇トップスイング

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんね、ちょっと今日配信が6時に間に合いませんでしたが、
今日2022年12月の26日月曜日ということで週が始まりました。週が始まりましたとはいえですね、
もう年末、大晦日、お正月に向かって、もう何回か寝るとお正月というか、もういくつ寝るとお正月というかなんですけども、
いやー、早いっすね、一年早かったです。昨日クリスマスでしたけどね。
いかがお過ごしでしたでしょうか。いかがお過ごしでしたでしょうか。
困ったなこれ。いかがお過ごしでしょうか。
いかがお過ごしでしょうか。今現在進行形だな。
まあこういうところですよね。どういうところだっていう話なんですが。
いやーもう本当今年も終わりますよ。
僕のクリスマスはね、もうなんだろうね、僕も今年45になりました12月。今月で45になりました。
もうね、この年になるとね、誕生日とかね、クリスマスとか、本当にわかんなくなりますね。
あ、クリスマスだったの?誕生日だったの?ってなりますからね。
今年の僕の誕生日にはですね、まあ僕ゴルファーなんでですね、朝早いわけじゃないですか。
だからほぼ家族と会うことなく車に乗って仕事に行くわけですよね。
まあやっぱ親っていうのはですね、まあそういうのを覚えてるもんで。
唯一母親からですね、LINEで誕生日おめでとう、体には気をつけて頑張ってくださいみたいなメッセージが届いて、
あ、初めて、あ、今日誕生日か。
もうびっくり、そういうメッセージを送ったら、なんか信じられないみたいなスタンプが来られてましたね。
まあなんかだんだんそうなってくるんですよね。
昔はさ、やっぱ子供の頃とかは、誕生日とかクリスマスっていうのは、
なんかこう、まあお正月とかもそうですよね。お年玉もらえるからさ。
お正月とかもそうだけど、まあその日だけじゃなくて、まあだんだんその日に向かって盛り上がっていくみたいなね。
誕生日プレゼントなんだろうとかね、クリスマス何もらえるんだろうとか。
お正月お年玉とかね。だんだんテンション上がっていく自分がいて。
うん、なんかそういうイベントごとってすごく楽しみにしてた感じがあるんですけど。
なんですかね、年取られてなくなる。逆になるからか。逆に出費の方になるからなんだよね。
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出費の方、誰、みんなね、好き好んで出費しないですよね。
まあまあまあ、まあどうでもいい話なんですけど。
だんだんそういうのなくなってくるよね、みたいな感じですよね。
だからね、本当にね、クリスマスとか誕生日楽しめるうちは、若い人ね、これ聞いてくださってるね、
ごく少ない、ごくわずかな若手リスナー諸君、今クリスマスと誕生日は楽しんでもいいよっていう話ですね。
まあどうでもいい話なんですけどね。
さて、今日はですね、トップポジションの話をしていきたいと思うんですよね。
もっと詳しく言うと、ショートアームスイングっていうのは、コールスイング難しいよっていう話です。
ショートアームスイングっていうのはどういうことかっていうと、ジョン・ラーム選手とかね、
トップの位置がものすごいコンパクトな選手いるじゃないですか。
まあいわゆるコンパクトトップな選手ですよね。
憧れませんか。
で、皆さん、まあ憧れないっていう人もいるかもしれません。
その方はですね、自分のスイングをそうやって追求されてて正しいといいと思いますけれども、
なんかコンパクトなスイングの方が、ゴルフスイングがしっかりとコントロールされていて、
安定したショットが生み出せそうな、そんな感じがするかと思います。
まあそういう私もですね、そう思いました。
やっぱりね、ショートアームの選手が出てくるとですね、
まあ私、スイングマニアマイケル長谷川はですね、
このやっぱり今のショートアームスイングの方がいいんじゃないかということで、私も取り組むわけですよ。
がしかしですね、やっぱり身にならないんですよね。
できない。で、僕結構オーバースイングにはならないんですよ。
オーバースイングにもならないんで、別にショートアームにしようとすればできるんだと思うんですけど、
できないんですよね。
で、皆さんもそんな経験ないですかね。
なんかトップの位置が暴れてるなとか、オーバースイングだなということで、
すごくコンパクトなトップに憧れるとこあると思いますが、できなくないですか。
これね、できないっていうのは正解だと思うんですよ。
いや、できないんではなくて、誰でも、
じゃあこの大きさで、だからこういうちっちゃい感じで打ってみてくださいと、できますから。
形としてはですね。
ただ、結果がついてこないから多分できないんだと思うんですよね。
結果さえついてくれば、これでいいんだってなるはずなんですよ。
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で、これなんでかっていうと、やっぱりですね、このバックスイングがコンパクトなトップからですね、
スイングをしていくというかね、切り返し以降ダウンスイングに入る時にですね、
ちょっとでもですね、体の開きとかが早かったりとか、そういうことがあると、
クラブっていうのがとてつもなく暴れてしまうんですね。
これレイディオなんでちょっと分かりにくいんですけど、
クラブっていうのは、なるべく切り返しですね、
切り返しバックスイングをして、切り返しダウンスイングに入る入り口ですよ。
ここではですね、グリップエンド方向にやっぱり引っ張るっていうことが重要なんですね。
これは物体重心のある、離れたところに重心のあるものを引っ張って使うっていうことを考えると、
ごく自然で効率のいいことなんですよ。
それをですね、グリップをね、見るとですね、
グリップをね、見るとですね、グリップの横方向、今グリップエンド方向です。
グリップの横方向にクラブにエネルギーを与えてしまうと、
重心と手元の位置がずれてきますよね。
いきなりクラブローテーションって言うんですけど、ずれてしまう。
こうなるとクラブが寝るとかですね、立つとか、そういうことになってしまうわけなんですよね。
グリップの横方向ですよね。
グリップエンド方向じゃなくてですね。
これね、ベータフォースって言うんですけど、
入れて欲しいのがガンマフォースっていうね、グリップエンド方向の話なんですけど、
ここは覚えておかなくてもいいでしょう。
でもこのレイリオを聞いている方でしたらですね、
ちょっと難しい話なんですけど、僕もなるべく専門用語を使いたくないんですよね。
YouTubeとかでも使わないようにしてるし、
それでも言ってるけどね、わざと言ってるけど、
できそうな、キャッチーそうな難しい用語を入れてますけど、
本当に難しいのは省いてます。
ただ、省かない方が僕も説明しやすいんで、
このレイリオだからちょっと説明しておくと、
今日覚えなくてもいいですよ。覚えられる人は覚えてもらいたいんですけど、
今のように、グリップエンド方向に引っ張るエネルギーっていうのを、
ガンマフォースって言います。
ガンマフォースですね。
ガンマフォースって言います。
で、グリップを、クラブをポンと縦を正面に置くじゃないですか。
正面に置いて、それが今のグリップエンド方向ですね。
で、あとはその縦方向、いわゆる縦コック方向。
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トーダウンするか、トゥーアップするかっていう、
その縦方向の動きをアルファフォースって言います。
で、横、グリップの横方向に変わる直線エネルギーを、
ガンマフォースって言います。
あ、だからベータフォース。
僕が説明してて間違ったこと言っちゃいかんですね。
横方向、ベータフォースって言いますね。
ベータ、アルファ、ベータ、ガンマですね。
アルファフォースって言うのが縦、ベータフォースって言うのが横、
ガンマフォースって言うのがグリップエンド方向。
この3方向ですね。
なんか理科でやったような記憶があるかもしれません。
この3方向と、あと3つの回転。
今のやつに方向ってことは、方向ってことは線になるじゃないですか。
ってことはこれに対して回転する軸にもなりますよね。
回転する方向をアルファ、アルファトルク、ガンマトルク、ベータトルクっていうね、
3つの動きに分解できるわけです。
これを説明していくと、これがね本当はね、これできるよりは無理だけど、
これが理解できると、あなたのスイング、僕のスイング、
誰かのスイングや自分のスイングを見た時に、
あ、この選手は、このプレーヤーはアルファフォースが足りないなとかね、
そういう風に見えてくるんですよ。
どっちに、グリップのクラブにどっち側のエネルギーを与えているのかっていうのがね、
分かるんですけど、これがどっち方向にどれだけ、どのくらいの力が足りてないか、
足りすぎているかっていうのが、めちゃくちゃ分かるようになるんですね。
なので、本当にこのレイディオがですね、私は10年とか20年続いたとすればですね、
もしかして20年後まで聴いてくれている方がいれば、
もしかしたらその頃にはこれが理解できたかもしれませんけれども、
なんとなくそういうのが理解できたら、説明してても、
要は伝わりやすいのかなというふうに思いますね。
まあでも今日は覚えなくていいです。
ここを今2,3分、3,4分、すごく皆さん無駄な時間を過ごしていただいた感じなんですけども、
アルファ、ベータ、ガンマ、この3つの方向と3つの回転があるということぐらい覚えていただきたいなと思います。
今日のあれでいうとですね、それがですね、要は切り返しでですね、
例えばこのクラブが立っているような状態になっているわけじゃないですか、
ここにいきなり回転しますというとグリップの横方向にエネルギーがかかりますよね。
そうするとクラブというのはぐるっと回っちゃうのがわかりますか。
クラブが、よく言えばシャローな状態になるというかですね、
クラブが右に回る状態になると思うんですけど、
このトルク、ちょっと強くかけすぎている状態なんですね。
そもそもクラブというのは変重心、クラブの重心がバットとは違ってずれている。
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ゴルフクラブというのはクラブの重心がずれているので、
正しく引いて使えば勝手に右回りのスイングになるんですよねという話なんですよね。
それを横方向のトルクを強くかけて与えてしまうと、
やっぱりクラブというのがシャローに入りすぎてしまう。
そういうことがあります。
なのでスイングを安定させたいときにやっぱり過度なローテーションを与えてしまうというのは、
非常にゴルフスイングの管理が難しい。
うまくこれを使えば飛距離に繋がっていったりはすると思うんですけど、
やっぱりですね、練習量に限りのあるアマチュアゴルファーとかには難しいじゃないかと。
じゃあどういうのが安定するのというと、やっぱりしっかりトップの位置まで。
しっかりトップの位置まで。
僕はデプスという言い方をしたりしますけど、デプスの深いトップを目指してもらいたいと。
デプスの深いトップというのは、少なくともドライブのところで言えばですね、
グリップエンドが例えばトップの位置に行ったときに、いわゆる昔から言われていることですね。
本当に昔から言われていることで、よくシャフトは飛球船と平行になると聞いたことがありますよね。
すごい昔はそればっかり言われていたんですよ。平行だ平行だって言われていたんですよ。
まさにそれなんです。
ここに来ると基本的には、さっき言ったグリップエンド方向のフォースをかけやすくなるわけなんですよね。
だから典型的なのが松山選手なんていうのは、ドライバーショットは確実にそこら辺までピッタリ上がりますよね。
特に彼の場合は一回ピタッと止まるので、めちゃくちゃ分かりやすい。
あそこまでトップの位置が上がると、すごく切り返しでコントロールが効きやすくなるんですよ。
どっちの方向にも行けるみたいな感じになるんですね。
だからショットメーカーはああいう形が多いですよね。
コンパクターのトップはかっこいいんですけど、やっぱりスイングに与える影響は大きくて、すごくコントロールが難しいことをやってるんですよね。
ショートエンドとかそういうことだったらいいのかもしれませんけどね。
やっぱり長くなってくるクラブでは、しっかり深いトップを作った方が、僕はスイングを管理しやすくなると思ってます。
管理しやすいというか、正しいベクトルですね。
力を入れていく方向が、エネルギーを加えていく方向が安定してくるようになると思いますので、
トップの位置をしっかりと飛球船のターゲットの真後ろに、いわゆるトップの位置はターゲットラインと平行の位置に入っていただけると、
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非常にゴルフクラブをコントロールしやすくなるというふうになるわけですよね。
だからオーバースイングが推奨されているということでもなくて、
例えばオーバースイングになるということは、ちょっとグリップエンジンを使って、
外を向きすぎたりとか、いろいろあるので、向いている方向に基本的に引きやすくなるんですからね。
だからあまりオーバースイングになりすぎているというのも、いいことではないと思うんですけど、
やっぱり適正なバックスイング量がありますからね。
だからオーバースイングが推奨されているということでもなくて、
例えばオーバースイングが推奨されているということでもなくて、
外を向きすぎたりとか、いろいろあるので、
やっぱりオーバースイングが推奨されているということでもなくて、
特にこうやって寒くなってくると、バックスイングが浅くなって、
結構ミスショットにつながるというのは、
いわゆるこのトップの位置のシャフトの向きが、
いつもよりも違う方向向きになってくるので、
特にこうやって寒くなってくると、
特にこうやって寒くなってくると、
シャフトの向きがいつもよりも違う方向向きになってくるので、
シャフトはターゲットラインと平行の位置まで上がらなくなってくるので、
クラブにいつもと違うエネルギーがかかることで、
ミスが出ているということでもありますので、
ぜひそのあたりを意識しながら、ゴルフスイングであったりとか、
朝のストレッチなんかというのは、
基本的にそこまで上げようとすると、
身体が固くて動かないということもあるかもしれませんので、
そこまでストレッチとか連続素振りみたいなことをして、
ウォームアップしていただくと、
このあたりのコースとかでは結果が出やすいスイング、
準備ができるのではないかと思います。
そんなわけで、
今年あと26日、27日、28日、29日、30日、
あと5日ですよ、明日からね。
私はですね、年末年始、
ゴルフレッスンはね、
年末年始はあまり受けられる方がいないので、
レッスン業務としては停止しているんですけど、
私はいろいろこういう時にしかできないことをやるという、
リストアップされているものがあるので、
めちゃめちゃ逆に忙しいというね。
普段はマカリゴルフ上達センターとめちゃめちゃこだわって作っているので、
マカリゴルフ上達センターと今アークゴルフのほうもやっていますけど、
そっちはプロデュースして、
どちらも僕がね、ゴルフレッスン権だったらこういう施設だよねっていうのを
常に理想を掲げてですね、
お金とか今あるリソースとかそういうのを全部駆使しながらですね、
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ある中でこういうのがいいよねって考えたりしているんですよね。
普段はおかげさまでレッスンにたくさんの方に来てもらっているので、
なかなかそういうアップデートすることはできないので、
この年末年始にギチッとそこら辺もう一回やろうかなと思っていて、
やることリストがいっぱいあるんですよ。
買い物リストもあるし、やることリストもいっぱいあるので、
いやー忙しいんですけど。
でもね、結構楽しみなんですよね。
これでまたこの感じでまた一年頑張ろうみたいな感じになるんですよ。
特にね、これまたこれ行って、まだレッスンなんていうのもあるんでしょうね。
30日の日にね、あそこね、
腰がやゴルフリングのトレーナーの斉藤大輔さんのところに
あとね、パッティングの橋本さんも僕の先輩をちょっと紹介していただいて、
そこに行っていろいろ勉強させていただきたいなというふうに思っているね。
ちょっと最後の僕のご褒美があるんですけど、
いろいろこの勉強できる場っていうのが、
ありがたいことに本当に素晴らしい先輩がいて、
させていただけるということで、
年末は最後、僕の30日はそれを僕のご褒美として行くんですけど、
これもですね、みんな伝えたいよねっていうのがあったので、
皆さんこのレイディオとかでも伝えていきますので、
ぜひまた楽しみにしていただければなと思います。
はい、じゃあこんなわけでですね、
皆さん、年末ね、皆さん挨拶周りももう終わってると思いますね、
影響の方もですね。
主婦の方はですね、大掃除もね、終わってんのか?
終わってないかな?終わりませんけれども、
今年はね、締めくくる最後の数日としてですね、
ゴルフのですね、いろいろライディに向かって練習を
しっかりしていっていただきたいなというふうに思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
20:14

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