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  2. 897話 数字に囚われてはいけ..
2024-03-16 14:10

897話 数字に囚われてはいけないけど、やっぱり大切

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、今日はですね、ビデオキャストでお送りしております。
ここ何日か配信がサボっていましたね。配信が止まっていましたけども、その理由というのはですね、
これは全て言い訳なんですけど、車がですね、自分の車が今無くなってまして、いつものながら収録ができなくなっていると。
いわゆるハンズフリー機能を使った収録ができないとなるとですね、やっぱりレジオの収録も滞ってしまうということですね。
やっぱりそのライフスタイルの中に、継続していくということがですね、大事なので。
無理のない設計になっているということなんですけれども、生活の一部にレジオの収録を組み込んでいるだけに、
いつもあるもの、例えば携帯がなかったとかね、車がないとか、毎日使っているものがないとですね、なかなかそれがですね、生活のリズムが崩れるということですね。
ちょっとこの配信が、お休みさせていただいていましたということなんですよね。
そんなわけでですね、今日は久々にやっているわけなんですけどね。
ここはですね、今日はビデオキャストということで、どこから配信をしているかというとですね、
千葉県千葉市にありますですね、アトワゴルフ、あとはですね、アークゴルフ東千葉店ですね。
ここは今、アトワゴルフの中にですね、アークゴルフの東千葉店を作っている、運営をしているという店舗なんですけど、
ここは県のとおり、シミュレーターが入っていて、向こうでは少年が練習しているんですけどね。
練習しながら、このハイスピードカメラもあって、
ハイスピード、僕はスーパースローでボールを拾っているところを今映っていますけどね。
こんな感じでですね、練習もできるというところですね。
ここからですね、今午前中はですね、ちょっと練習も兼ねながらですね、
この店舗をですね、僕が今プロデュースしているというかですね、
今もう一回作り直しているというところですので、
今午前中の営業をストップして、主に掃除なんですけどね。
主に掃除をやってきているわけなんですけど、
ここで結構東千葉店の生徒さんとかとね、たまにお会いしたりするので、
いいんですね、広いんで、マカネみたいに誰かいると使えないみたいな、
一座席じゃないんで、いろんな方の交流があるという風なですね、
こういう店舗っていいなと思います。
そんなわけでですね、今日はですね、今日の本題に入っていきたいと思うんですけど、
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いいよそれ。
ということで、今日ね話したいのはあれです。
やっぱりスイングはですね、数字で管理してもいいよねっていう。
数字で管理してもいいよねというか、
スイングを数字化することで見えてくるもの、みたいなことをですね、話をしていきたいんですけれども、
この霊業でもですね、兼ねてから言っているようにですね、
あまりデータデータとかですね、なってしまってもですね、
やっぱり肩苦しい感じになるんですよね。
じゃあその数字がぴったりいったらその人上手くなるのかというと、
そんなこともなくてですね、やっぱりもうちょっとゴルフスイングって生き物ですから、
連動であったりとか、リズム、テンポであったり、みたいなことは大事なんですけれども、
とはいえですね、このスイングを数字化することで見えてくるもの、
大事なのはですね、
今日、スポーツボックスって言ったらですね、
今までですね、モーションキャプチャーっていう、
ギアーズとかって言ったりするものがあるんですけれども、
体のいろんなところにセンサーをつけてですね、8個のセンサーですね、
その人のスイングの動きのデータを取っていくっていう機材があるんですけれども、
これを導入するとやっぱり800万、
昔800万で今はちょっと物価が上がっているので、
もしかしたらもうちょっと高くなっているかもしれませんけれども、
そのくらい導入。
しかもそれをつけてやらなきゃいけないので、
例えばそれをレッスンに入れていくとなると、
つけているうちにレッスン時間が半分終わっちゃうんですよね。
なのでなかなかレッスンを使えなかったんですけれども、
今すごい時代が良くなってきて、
これを画像でですね、骨格を認識して、
それをやっぱりギアーズと、
本当にモーションキャプチャーで撮っているくらいのデータ、
精度がですね、もちろん落ちちゃうんですけど、
落ちていると思うんですけど、
僕が見た感じだとほとんど、ほとんど落ちている。
普通にレッスンする程度であれば全く問題ないですね。
という程度のデータが取れるようになってきました。
それをやっぱりAIで解析してみたいな話なんですけれども、
今日このお店でですね、
実際その方にですね、いろいろ説明していただきながらやったんですけれども、
やっぱりこういうデータを見ていくとですね、
生徒さんも分かりやすいよねっていうのがあって、
このテイクバックのバックスイングからダウン攻めで、
クラブが逆にこう、右回りって多く言ってますけれども、
右回りってのを皆さん間違えちゃいけないのは、
クラブのですね、クラブの重心自体っていうかね、
クラブヘッド自体が右回りになっていくっていう話で、
手元はですね、右回らないんですよね。
よくあるのが、バックスイングで手元がですね、
体から離れていってしまって、
いわゆるアートサイドに手が上がってしまって、
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その反対側で切り返しで、
背中の方から手が入ってきて、
過度なインサイドアウトであったり、
あとはクラブが今度逆に立ちすぎる、
あとは肘が体の脇腹のところに当たってしまって、
クラブのキャスティングっていうか、
すくいうちに繋がっていってしまうみたいなんですね。
ことがよくあるわけなんですよね。
だから手がやっぱりバックスイングで体から離れるっていうのは、
非常に良くないわけなんです。
これを僕ら、今までこのYouTubeであったり、
レッスンであったり、このレイディングもそうですけれども、
何て言ってるかって、
一丁目一番ちちゃんとしましょうねっていうことを言ってるわけですね。
動きがテイクバックのところで、
手元っていうのは体から離れない、
外に離れたりしていかないっていうことを言ってるんですけれども、
意外とですね、実際これだけ口をすっぱくして言っても、
初めて体験来られるという方っていうのは、
そこはもうほぼできてるだろうと思ってくるんですけど、
ほぼ9割以上の方がそこからやってるんです、レッスン。
なので、おそらくご自身の感覚と実際の動きが、
やっぱり一番ギャップが出るところだと思うんですよね。
こういう時にすごい重要な、分かりやすいなと思うのが、
さっきのね、このバックスイングの時の手の位置。
これがですね、例えばこの前に出るとプラス、
この後ろに来るとマイナス、みたいな。
これが動きの中で数値化されてると、
よーいどんで5センチ前に行ってます、とかですね。
これが数字で分かるんですよね。
あ、なるほど、プロの平均でもここ1センチとか2センチのように、
やっぱり私は5センチ、10センチ前に出てるみたいなことがあるとですね。
そこですぐ分かりますよね。
僕はじゃあ、プロスイングの平均がですね、
正しいかというとそうじゃないと思うんですけれども、
大きくはずれないわけですよね。
特にバックスイングのところとかですね。
そうなった時に、あそこの平均値のずれを感じるので、
あ、もうちょっと手元っていうのは体の近くに上げてきていいんだ、
動かしてきていいんだっていうのが分かってきますよね。
なので、このテイクバックの一丁目一番地のポジションを一つ取ってもですね、
このテイクバックの手の位置を数値化することによって、
あ、もうちょっと私はインサイドに上げていいんだなとか、
逆に言うとちょっとインサイドに上げすぎてるんだなとか、
そういうことに気づいてくるので、
やっぱりそういうツールを使った方がいいなという風に思ってる次第なんですよね。
何なのか知らない。
それを今レッスンとかオンラインサブの方で使おうと思って、
皆さんが購入する必要はないんですけど、
僕がスイング診断する時とかに使うというのは、
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これめちゃくちゃ分かりやすいなというところなんですよね。
これ本当は生徒さん側は無料でアカウントを作ってできるらしいんですけれども、
こういうところで入れる項目が2つしか見れないんですよね。
プロライセンス、有料ライセンスだとかなりたくさんの、
使い切れないくらいの数字が取れるんですけれども、
無料版だとバックスイングのときのこの末とか骨盤の末とか、
そのくらい2項目くらいしか見れないみたいで、
よくできないかなという感じなんですけど、
それでもですね、自分の体の動きが本当に、
スイングを撮る、動画を撮るじゃないですか、
そのアプリから解析を通すとですね、
もう一人アバターみたいなのができてですね、
本当に自分のスイング、骨格、本当にロボットみたいな感じになるんですけど、
まさに自分のコピーロボットみたいなスイングができあがるわけですよ。
ですから自分のスイングの良いところも悪いところも全部コピーされるので、
わーすごい時代になったなと思うわけなんですけど、
そういうのができてくると、要はスイングをですね、
感覚とかフィーリングとか見た目だけで判断するのではなくて、
少しずつ数字を追加するような感じの練習ができるということになるわけですよね。
なので皆さんも機会があったら、
そういうツールみたいなものを使ってみてもいいのかなと思います。
スポーツボックスだったかな、だと思います。
ちょっとこの配信のサムネイルに、
この配信を撮った時のデータをサムネイルに載せておきますので、
ちょっと参考にしていただければなと思います。
リンクに貼っておこうかな、リンクに。
興味のある方は無料で登録してもらって、
一旦自分のスイングをキャプチャーしていくと、
なんか面白い感じになるかと思います。
そんな感じで、
ゴルフスイングっていうのは見た目とか感覚とかそういうことだけじゃなくて、
ある程度数値化してあげることによって、
見えてくるものがあるよ、と。
自分との感覚。
やっぱりゴルフの上達を早く上達させるためには、
自分の感覚と実際の動きのギャップをとにかく埋めてあげること。
これゴルフに限らず何でもそうかもしれませんけど、
自分はこう思うけど、実際は違う動きをする。
自分がギャップを埋めるのが早い人ほど、
上達のスピードが早いと思っています。
これがレッスンとかに通ってくださると、
コーチがですね、
12:00
いやいや、Aさんこう思ってるかもしれませんけど、
実はこここうなってます。
っていうことをレッスンではやるので、
レッスンとかで言うとですね、
そこはちょっと早くすぐにできるところだと思うんですけど、
やられている方もですね、
やっぱりそこのところに意識を持っていく。
自分はこうやって、
じゃあ例えばフラットに上げてるつもりだけど、
ビデオ撮ったらすごいアップライトに上がってたとかですね。
そういうことですよ。
だからそういうのがですね、
ギャップが回っていくスピードが早い人ほど、
上達が早いということになりますので、
ぜひそこにですね、画像だけではなくて、
そうやってその数字を使ったような形でやってみる。
というのも一個テーマだなという話を
今日はさせていただきました。
そんなわけでですね、
今日はですね、
アークゴルフ東島店、
練習場としてはですね、
アトラゴルフですね。
アトラゴルフから配信をしてまいりました。
こんな感じで、
二座席あるんですけど、
このGDRと、
よくアークゴルフではおなじみのですね、
ハイスピードカメラですね。
これはもうフェースの向きまで分かっちゃうやつです。
こういうのがあったりとか、
ここはもう一座席ありますね。
ここもう一座席あります。
今少年が練習してますけれども。
あとはここ、フルフラットのパッティングですね。
パッティング練習があるのと、
こっちはですね、
もったいないスペースって言ってもらって、
よくここでですね、
ストレッチをしたりとか、
ここはですね、少し傾斜があるので、
傾斜があるパッティング練習が、
なかなかいい施設です。
少年が練習してますけど、
この人も、
随分インサイダーからクラブが入りすぎちゃって、
ダフリの悩みに悩まされています。
ダフリに悩まされています。
ということですね。
はい、そんなわけでですね、
ちょっとまだしばらくですね、
私の車も乗ってこないんで、
配信がちょっと頻度が悪くなるかもしれませんけれども、
なるべく頑張って撮っていきたいなというふうに思います。
そんなわけで今日も、
いってらっしゃい。
ありがとうございました。
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