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2022-11-10 10:00

手打ちはダメだけど、〇〇のように使うのは吉!

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はマクハリゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
今日も今日とてやっていきたいと思います。
このラジオはですね、私、Michael Hasegawaがですね、主にこの、えっとですね、ながら収録をしております。
私はだいたいゴルファーなんでですね、車移動が多いわけですよ。
なのでこの時間、結構インプットの時間にね、当ててたりするんですよね。
これ皆さんもですね、このレイドを聴いてくださっている方はですね、ものすごい効率よく、時間効率よくね、何かを学習しようっていうね、
すごい学習欲の高い方が聴いてくださっていると思いますので、私はすごく気持ちがわかるんですけれども、
なんかね、移動って時間がもったいないじゃないですか。
だからこの時間に結構僕はね、オーディオブックとかですね、他のレイドを聴いたりとかね、したりして、インプットの時間に当てたり、
最近ではですね、このハンズフリーってね、車の今ハンズフリー機能結構優秀でですね、それを使って収録しちゃったりしてるんですよ。
なので移動が1時間半とか2時間とかザラなので、その間に結構インプットもするしアウトインプットもするっていうね、時間効率がめちゃくちゃ良くなってるって逆にですね、いいのかなと思います。
まあそんなわけでですね、今日もね京都で収録してて、朝日がちょっと眩しくて嫌なんですけど、
まあ今日はやっていきたいと思います。
今日はですね、手打ちの誤解をね、話をしていきたいと思います。
手打ちってね、ダメだよね、手打ち悪だよねっていう風にね、言ったりしますよね。
まあ当然ですね、このね、手打ちっていうその抽象的な表現だからこそ、間違った捉え方になりやすいし、蓋をしやすいところだと思うんですよね。
じゃあ何をもって手打ちなのかどうかっていうことも、ちょっと曖昧じゃないですか。
で、これははっきりさせておいた方がいいよねってね、最近すごくそれ思うんですね。
で、本当の手打ちっていうのは、すごく能動的に手のね筋力、腕とか手の筋力を使ってクラブをコントロールするっていうようなことですよね。
これは手打ちだねって思うわけですよ。
腕の力を使ってフェイスを返すとかね、まあそういったことですよね。
これは手打ちだよねって思うんですけど、じゃあ皆さんね、手首、グリップを最弱のグリップにして、
これ以上軽く持てませんっていう風にすると、左右にそれを揺さぶっただけで、
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まあいわゆる手首は動きますよね。プランプランに動きますよね。
プランプランってなるじゃないですか。
これまだレイディオを聞き始めてまだ歴の浅い方はね、
もう皆さん聞いてる方はね、このレイディオのルールでわかるんですけど、
このレイディオはですね、ゴルフレッスンを聞くだけで上手くなるっていうね、
普通ではありえないチャレンジをしてるわけなんですよね。
ということで、私が言うことはですね、かなり皆さんのイマジネーションが発揮できてるかどうかにね、
依存するところがあります。
私個人的に今すごい手をプランプランってやってるんですけど、
もう皆さんの頭の中でプランプランがイマジネーションができなかったら、
このレイディオでは上手くならないと思ってくださいね。
イマジネーションを十分に発揮して聞いていただきたいんですけど、
そう、要はゴルフのクラブっていうのは手が持つところと、
このクラブ自身の重心がずれてますよね。
クラブの重心っていうのはもっとヘッド側の方にあるので、
要はですね、グリップの力を抜いてクラブを横に動かしただけで、
クラブのヘッドが遅れてきますよね。
手元からスッてきて、戻して次に振って左に動かそうと思った時には、
また今度クラブが、手は左に行くけど、
クラブはまだ右に動き続けてるみたいなことがね、
まあ感性の力とかも働いてそういう風になるわけなんですが、
このように手首はめちゃくちゃ動いてるじゃないですか。
じゃあこれ手打ちなのかっていうと、これ手打ちじゃないんですよね。
これを混同してしまうと、手打ちだからといってすごく手首を固めてですね、
もうこのフェイスの面が変わらないようにとか、
全く手首の動きがなくですね、ガチガチに固めた状態で、
左腕とクラブが一直線の状態でスイングをするというようなことになってしまいますよね。
そんなスイングをして、皆さんボール飛ぶっていうイメージ出ますかね。
出ないですよね。
ですから必ずボールをうまく効率よく飛ばしていくためには、
この手首っていうのが自由に動いてあげなきゃいけないです。
今日のポイントですね、ここ一番大事なんでよく聞いてもらいたいんですけれども、
手首っていうのはクラブと自分の体を結ぶ接点になるわけなんですが、
ここはですね、ベアリングの役割っていう風に思ってもらいたいんですよ。
なので動いていいんです。
手打ちっていうのは動かしてはいけないことではなくて、
手を能動的に動かす、意識的に動かすことが悪なのであって、
動くこと自体は問題ないわけです。
問題ないというか逆に動かないといけない。
それはベアリングの役割。
ベアリングっていうのはイメージ分けない。
ベアリングは分からない方はですね、ググってみてください。
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ベアリングってのはこういうものなんだって分かると思うんですけど。
そのぐらいになるまでまずは手の力とかっていうのを使わないというか、
これまた難しいんですけど、全く持って持たないではダメなんですよね。
スイング中にプランプランってやった時にグリップの中の圧力というかですね、
グリップの握力がですね、
例えばギュッと持ってしまっている人は握力普通に持っているので、
その握力が一定のまま振っている方が多いんですけれども、
スイングの要所要所でこのスイングクラブを持つこのグリップの感覚っていうのが、
スイング中にいろいろ変わるっていうことなんですよね。
変わるのが自然だし正しいということなんです。
ですので皆さんですね、
今日のポイント、この手元、
よくゴルフ用語で言うとハブって言われたりしてますね。
やっぱり体とクラブを結ぶ接点のところは固めるのではなくて、
ベアリングの役割、ベアリングのイメージを持つということで、
クラブを効率よく正しく使えて、
正確にボールを遠くに飛ばすことができるようになってくるわけなんですよね。
ですから皆さんですね、
本当にここだけはイメージの中で持ってもらいたいんですが、
手首を固めてスイングをするようなことだけは絶対にしないようにしていただければと思います。
最近のPGAツアーではですね、
すごいボールも飛ぶし、アスリートスイングになって、
ちょっと球技が変わってきたんではないかなぐらい、
パワーゲームになってはきてるんですけれども、
ここの手首が固くて、
ベアリングの役割になっていない選手は一人もいません。
それは断言できます。
これが固かったらですね、
絶対的にですね、
今僕は車の流れ収録をしてますけれども、
ハンドルだって遊びがあるじゃないですか。
ブレーキだって遊びがあるわけですよ。
遊びがなかったらですね、微調整が効かないんですね。
だからこのプロゴルファーもこの微調整が、
スイングに遊びがなかったら、
人間なんでタイミングがずれることもあるでしょう。
そういう時に遊びがあるからこそ、
靴ミスにならないということも起きえるし、
そういう時にも手首の遊びが必要になってくるわけなんですよね。
ですからこれは、
利きの皆さんはですね、
ガチガチにグリップを固めてですね、
スイング中それをキープしようみたいなことだけはしない。
それが手打ちじゃないというふうに、
勘違いしないようにですね、
練習していただければと思います。
今日はですね、
手打ち違いの話をしてきました。
すごく非常に重要な回になったのではないかなと思います。
そんなわけでね、
今日はこのぐらいにしたいと思いますが、
私はですね、これから
カレドニアンゴルフクラブで
09:03
ラウンドレッスンということになります。
まあちょっとね、
今日早めには来てるんですよね。
本当練習開始は10時なんですけど、
今7時です。
10時なのかな?
8、9、
7、8、9、
3時間前に。
この後ですね、
私が一番好きなゴルフ場での和亭をゆっくり食べてですね、
和亭をゆっくり食べて、
その後コーヒーをゆっくり飲みながら、
今日のラウンドレッスンに来るお客様の
ちょっとプランを立てていくというような、
ものすごい僕の中での喜びの時間がね、
数時間スタートまであるということでですね、
この後私はね、
ゆっくり和亭を食べさせていただきたいなと思います。
はい。
そんなわけで、
みなさん、
今日も、
いってらっしゃい。
10:00

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