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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
今日は曲げる練習もしておきましょうという話をしておきたいと思います。
なんでこれが必要かというと、ターゲットを狙う中で、ある目標を狙うとするじゃないですか。
だけどね、何も考えないで打つショートってほとんどないですよね。
なんだか左のバンカー嫌だなーとか、右の位置気になるなーとか、奥のOB気になるなーとか、いろいろあるわけじゃないですか。
やっぱりゴルフってのは必ず打っちゃいけない方向というのが、それがあるから逆に普段の練習の成果が出にくいというところでもあると思うんですよね。
ただこれって単純に練習場とか150の看板をバカバカ狙っててもなかなか上手くならないわけですよ。
これはどういう練習をすればいいのかというと、そのフラッグに向かって打つというのはもちろんやるんだけれども、
その中でそこから右に曲げる練習、左に曲げる練習、これを普段からやっていきましょうということなんですよね。
じゃあどうやって曲げるかというのは、人それぞれ自分のやりやすい方法を学ぶべきだなというふうに思っているんですね。
学ぶべきというか、いろいろ試行錯誤してやる。
じゃあ例えば右に曲げる。150の看板を見て右に曲げると思ったらですね、
じゃあいつもよりも体の回転を少し入れてあげようとかね。
腰が回るとやっぱりその分クラブが戻ってくるのが遅くなりますから、
やっぱりそれだけボールが右に曲がりやすくなるわけですよね。
一方ですね、じゃあちょっと左に曲げたいというふうになった時にはですね、
少し体の回転を止めてあげてフェイスターンを少し入れてあげるだとか、
人によってはこれをグリップでやる方もいるかもしれませんね。
ちょっとウィークにしたら右に曲がるとか、ちょっとフックにしたら左に曲がるということをやっている方もいるかもしれません。
なのでそうやってですね、自分のこれだったら絶対に曲がるという方法を練習上で見つけておくということが非常に重要です。
ゴルフというのはナイスショットをずっと打ち続けるというよりも、ミスした時にそれが大叩きゾーンに行かないということが重要なわけですよ。
僕の教材の中ではダボゾーンと言ったりしているんですけど、
ダボゾーンにさえ打たなければみんな誰でもシングルになれる可能性あるよなんて言ってるんですね。
ですからタイガー打つようなスーパーショットを連発しないといけないことはないわけです。
もちろんその中でナイスショットってあると思うんですけれども、
それよりかは打っちゃいけない方向にどれだけ打たないかということをですね、
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まずコースマネジメントではしていただきたいと思うし、
何よりコースマネジメントができていたとしてもそれが打てないと全く持っている意味がないので、
それを練習場で曲げる練習をしておくということがとても大事なんですね。
やっぱりみんなどうやってしまうかというと、
やっぱり150を狙いますって言ったときに、
右が危ないです。仮になったとするじゃないですか。
そしたらみんな左向いちゃったりするわけですよ。
これも一つの対応策かもしれませんけれども、
なんでこれをわざわざ曲げているのかというと、
単純にね、じゃあ右が危ないと言っているので左向いたら、
それだけターゲットに対してはアウトサイドインになりやすいじゃないですか。
だって左向いているんだから。
だから左に振りやすくなるんだからアウトサイドインになる。
アウトサイドインになるとボールってどっちに曲がりやすいですか?
はい、答えは右に曲がります。
ですから大体皆さん嫌な方にボールが行くよねというのはこのメカニズムなんですよ。
左行け嫌だなーって言って右向くわけですよ。
で右向いたらですね、今度クラブ機能のインサイドアウトになりやすいですよ。
右向いてるからね、右に振りやすくなるわけだから。
だから左に行けと。
皆さんも経験ありますよね。
嫌だなーっていう方にゴルフは行ってしまうわけですよね。
そう、だから体が逃げてしまうと、
嫌な方から逃げてしまうと、
かえってそっちの方に飛びやすくなるっていう事実もあるわけなんですよね。
なので今日今回お勧めしているのは、
この曲げてあげる、逆に。
ターゲットを向きつつも、狙いつつも、
ある一定の方向、右だったら右に曲げる、
左だったら左に曲げるっていう風に考えた方が、
よほどですね、これはですね、
危ないゾーン、大叩きゾーンですね、
ダボゾーンだったりそういうとこ大叩きゾーンを回避できる方法であるという風にね、
ちょっと私は考えておるわけですね。
ですから皆さんもですね、コースに回る時は、
練習場でもそういう練習をどんどんしてくださいという、
今日はそういうお話でした。
なんか簡潔にまとまってしまったんで、
今5分ぐらいなんですけどね。
でもちょっと早いから雑談しますけど、
忙しい方は聞いてくださいね。
明日からね、僕山形に出張行ってきます。
山形出張ですよ。
これ収録ですから、
もうこれ、その次の週のね、
放送分だと思いますので、
もう帰ってきると思いますけれども、
初めてかもしれませんね、山形に行くっていうのは。
向こうでですね、
ちょっとしたレッスン会をやるんですけれども、
まあそれをですね、ちょっとやりに行く。
やっぱ山形のね、ちょっと海の方なんですよね。
だから、意外とこれね、
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車で6時間、千葉からね、
6時間20分くらい、
今渋滞がそんなになくて。
で、6時間か、
じゃあ新幹線で行こうかなーって言うと、
5時間半とかそんなにかかるんですよね。
意外と遠いよねっていう。
だからやっぱこう、
直線的に行かないからね。
まっすぐ北に登って行って、
左に曲がって行ったりするからね。
それとか、今出てるルートが、
新潟の方から回ってくるりするのでですね、
まあ、なかなかのね、
道中なかなか長くなるんですけれども、
居眠り運転しないようにですね、
行きたいなというふうに思っております。
えーもうね、なんか皆さんね、
やっぱ僕のね、お生徒さんとかさ、
なんか結構北海道行ってきましたが、
お二人いたんですね。
で、やっぱ24、5度っていうから、
めちゃくちゃ快適ですよね。
一番いいじゃないですか。
北海道がそんなに涼しいんで、
北に上がって行くんで、
涼しいのかなと思ったら、
天気予報見たら33度とか。
意外と暑いっていう。
しかも海の方なんで。
あれはフェーン現象なんですかね。
新潟も暑いですもんね。
でもそういうのでは全然涼しくないっていうことで、
各国を決めて向こう行ってるんですけど、
ただ、山形ね、僕初めて行くんで、
めちゃめちゃ楽しみにしてます。
久々の出張。
だから、
コロナとかになったからね、
コロナとかになったからもうほとんどその、
出張というか外にね、
出張することがほぼなかったんですけど、
久々なんで、
ピクニック気分でめちゃめちゃ楽しみなんでね。
ということでまた向こうで何か、
陳事件とか起きたのであれば、
このレイディオで話していきたいと思います。
そんなわけで、
今日も行ってらっしゃい。
