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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さあ、今日もやっていきましょう。
今日はですね、長谷川研修会。
このラジオをずっと聴いてくださっている方、たびたび出てくるので、ご存知かと思いますけれども、初めての方に説明していきます。
長谷川研修会というのがありましてですね、若手コーチが集まってきているというか、
集まってきてくれているんですよね。
僕の中で本当に30代前半ぐらいのコーチが、今ね、すごい油が乗っていていい時期なわけですよね。
僕もね、やっぱりこういう風にやっていると、やっぱりこう、
当時ね、僕がゴルフコーチとして一本立ちしたのが26歳ぐらいの時ですね。
26歳ぐらいの時に一本立ちして、それと同時に会社を立ち上げて、今に至っているわけなんですけれども、
当時ね、やっぱり20代後半、それから30代ぐらいの時にですね、先輩のコーチ、先輩のゴルフインストラクターを見ていて、
あ、これちょっと、インストラクターの人が聞いていないといいと思うんですけれども、
ちょっとね、言葉あれなんですけど、選んで話さなきゃいけないんですけれども、
勉強していないコーチが多いなーっていう印象だったんですよね。
僕は結構、すごく環境にも恵まれたっていうのはあると思いますよね。
トッププロだとか、例えば当時のツアープロコーチであった内藤さんとも話することもできていたし、
インターネットがない時代でしたからね、情報っていうのがなかったわけですよ。
なかなか。自分で例えば書籍とか、そういうところに行かない、文献読むとか以外はなかったわけなんですよね。
だから動画なんていうのもね、ほぼゴルフ中継ぐらいしか見れないわけですよ。
今みたいにYouTubeで開けばいくらでも出てくるような時代じゃなかったので、仕方ないと仕方ないんですけれども、
僕はそういう印象だったんですよ。だから、そういうのもあって、
僕はそういう年になったわけですよね。今43なんですけど、今年の12月が来て44になるわけなんですけれども、
僕はそういう年になって、幸いにもそうやって若手のコーチが集まってきてくれているので、
すごく僕としてもありがたい話なんですけれども、その若いコーチからいろいろ僕も吸収して勉強するという風になっています。
なので、僕は今まで培ってきたゴルフ指導歴でいうと25、6年になるんですけれどもね、
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25、6年経つんですけれども、その経験とか知識だけじゃなくて、やっぱり若い人たちの意見とか、今やっていることとか学んでいることを勉強させてもらうという感じで、
一応僕は、みんな彼らがつけた名前なんですけどね、長谷川研修会ということでやっているんですけど、
僕の方が逆に勉強になっているという研修会なんですね。
今日解明して、長谷川研修会って長いんで、長谷研にしようって言って、結局そういう風になったんですけれども、
研修会というととりあえず18ホール回って、終わった後にいろいろ反省、ラウンドしながらいろいろ、
僕の動画とかYouTube動画とか、このラジオもそうですけど、僕の教材もそうですけど、見ていただいた方はわかると思いますけれども、
本当にちょっとマニアックな路線ではあるんですよね。
長谷川研修会に改め長谷川研修会に参加するコーチの人たちというのは、とてつもないと変態なんですね。
ほぼ病気ですね、あの人たちは。
もう本当に途中でクラブを回してクラブをやってた時に、ある人がクラブが垂れちゃってる。
いわゆる寝ちゃってる状態がすごい嫌なんで、いろいろ話をしてたんですよ。
そしたらもう一人が、いや垂れちゃってていいんだと。
垂れちゃってていいのは身体の二次元で考えてるからそういう風に見えるけれども、
今この垂れてるものが身体がもっと回転をして前にくれば、これはちゃんとしたインパクトになるわけだからいいんだと。
そもそもその垂れる動きがなかったらボール飛ばないでしょと。
そしたらもう片方も納得いかないわけですよ。
うーん、そうかなみたいな話になっちゃって。
僕はただちょっとそれを横から見てるだけになっちゃいましたけれども。
それでいやいや、ハンマー投げってそうじゃないでしょみたいな話。
ハンマー投げってグルグル回してクラブを離す瞬間ってここじゃないって。
これ先にここの部分で投げたらハンマーって左飛ぶよねみたいな感じで。
今度ハンマー投げの話になって。
もうね、そんな話が延々続いちゃってね。
でなんかこう、プレイ中ですからそれもね。
プレイ中なんで。
俺もう撃てよみたいな話になるわけですよね。
もうだから話終わんないんで。
もうとにかく話、とりあえず撃って。
あのさっきの話だけどさみたいな話になるわけですよ。
でもああいうのYouTubeにしたらもうなんか勉強になるんじゃないかなと思いますけど。
逆に言うと混乱しちゃうのかな。
僕が聞いててもなんか、僕が聞いててギリ分かるような話ですからね。
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日本の方はそんなようなことやってるわけなんですよ。
だからその中のね、今日撮ってたし忘れないうちに
今日いろいろやったこととか感じたこととかも話していきたいなというふうに思いますけれども。
特にはね、あれですか。
一番今日はね、なんかこうやってて。
すごいこう、これはちょっと残しておこうかなと思ったようなのがあって。
体を回すってありますよね。体を回しましょうみたいな。
さっきのクラブは垂れちゃうっていう話につながってくるんですけれども。
チーピンとかひっかきが出る場合に。
昔、僕らの世代のレッスンっていうのはやっぱりクラブが寝ちゃうと
ちょっとクラブ上から入れてちょっとそれを寝ないようにしようみたいなね。
流れをやるんですけれども。
やっぱりそれって手先の動きでやるので安定しないわけですよね。
そもそもクラブが垂れちゃってる部分、寝ちゃってるっていう状態ですかね。
下から入るっていう状態ですね。
そうすると結構チーピンが出たりするんですけど。
じゃあこれをもっとどうすればいいのかっていうと
さっき話してたように体をもっと回転させる必要があるとなってきたわけですよね。
体を回転させればクラブって基本的には
クラブがこうやって寝たとしてもチーピンにはならないでしょって話なんですけれども
そもそもそうやって体を回していかないとハンドファーストでも打てないし
クラブの軌道っていうのも正しくならないっていう話なわけです。
で、ちょっとこれ体で僕がですね
やっぱりちょっと僕のスイングでみんなでスイングをね
見合うというかみんなでスイングをとってアーダーコーダーって話をするんで
僕はどっちかっていうと自分の癖がですね
やっぱり少し煽り気味になるんですよね。
そう、アーリーエクステンションです。
僕はね、レッスンとか動画ではですね
アーリーエクステンションダメですよーって言ってるんですけど
私自身がなってるんですよね。
そう、だからアーリーエクステンションになっちゃってるので
じゃあもうこれってどうやって直すのよみたいな話でね。
やっぱりねゴルフインストラクター自分は自分のことなかなか直せないんでね
そういう風に話をね質問投げかけたらやっぱりこう
アーリーエクステンションというよりは僕の場合は
体重がもうダウンスイングで左に移っちゃう。
左足にもう体重移動している状態で回そうと思っても
回らないでしょっていう話なんですよね。
例えば左足が軽い状態で
いわゆる右に体重が残っている状態で腰を回すっていうのはできるけれども
左に乗った状態、左足に体重が移動している状態で
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左腰を回そうと思っても回らないよね。
皆さん、ついてきてますか?
イマジネーションを発揮して聞いてください!
こちらの動画は。動画じゃない、ラジオはですね。
皆さんイメージはきますよね。
要するに皆さんやってみていただいてもいいと思うんですけれども
足を広げて左に体重をかけた状態で
左腰を後ろに切れますかっていう話なんですよね。
切れないですよね。
逆に右に体重が残っている状態で
左腰が切れますかっていうと切れますよね。
ですから感覚的には、これ感覚的にはなんですよ。
僕みたいなタイプっていうのは
やっぱり右足に体重が乗った状態で
左腰をしっかり回していく、切っていく
後ろに引いていくイメージを持つということで
初めて左腰が切れる。
それでも僕は黙っていても
要はそのホリゾンタルっていうんですかね。
左への移動っていうのは
しっかり意識しなくてもできるタイプなんで
どちらかというと右に残った状態で
左腰を切っていくイメージが必要だということになるわけなんですよね。
そうやってやったら切れるよねということで
次回のハセケンまでの
自分自身の課題になったわけなんです。
そこでちょっと簡単に練習してね
そういうスイングができるようにやっていくわけなんですけれども
そうやって
だから腰が回せない方
要はどうしても体の正面でクラブを振ってしまう方
っていうのはやっぱりそうやって意識を持たれてもいいんじゃないでしょうか
くるくるくるくるね
回れる方は全然問題ないと思いますけれども
回せない方っていらっしゃるわけですよ
結構お悩みも聞きますので
そこをちょっと意識してやってみてはいかがでしょうか
右足に乗った状態で切る
左腰を後ろに引いていくということです
もう一度大事なことを言いますよ
右足に乗った状態で左腰を切る
これはイメージの世界での話ですからね
実際のスイングが右足に体重が残っていいわけではないんですけれども
私のように先に左の上に体重移動が入ってから腰を回してしまっている方
それからアーリーエクステンションになってしまっている方っていうのは
もうすでに腰を回そうという段階の時に
左足の体重が移ってしまっているので回らないわけなんで
しっかり右に乗った状態で回していくようなイメージを持ちましょう
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というようなことなんです
ですから皆さん間違いがないように聞いてください
本当になっていいわけではない
イメージの世界でこういうタイプはこういうイメージを持った方がいいということですね
このラジオはいろんな方が聞いているので
このイメージが当然合わない方がいるので
参考までに聞いていただければいいかなというふうに思いますけれども
全般的に今日話している話というと
今長谷健の話をしていますけど
長谷健はやっぱりそれぞれのプレイヤーを題材にして
いろんな議論を重ねていくという見解なんで
そうだからそうやって個別のイメージ
長谷健さんの場合はこういう感じなんで
こういうイメージを持っていいんじゃないですか
みたいな言い方をするので
他の例えばyoutube動画であったりとか
何かのアドバイスを受ける際もですね
本当にそこはちょっと注意していただければなというふうに思います
自分がどういう癖があるのかという認識した上で
イメージ上の動きと実際の動きがズレがあるんだということを
やっぱりちょっと分かっていただいた方がいいのかなというふうに思いますね
なんとかスイングみたいなね
BBスイングみたいなのあるじゃないですか
だからああいう感じっていうのはやっぱり
イメージの世界っていうのもありますから
やっぱりこう注意が必要かなと思いますね
昨日初めていらっしゃったお客さんがいて
その方なんかもやっぱりいろいろそういうの取り組むか
ギリギリのところで某有名コーチの予約をキャンセルして
奥のところに来てくれたっていう方がいてですね
そんなような危なかったですねみたいな話をしたんですけれども
皆さんもねちょっとその辺りを気をつけて
YouTubeとかそういうゴルフ雑誌を見るようにしてみてください
その後ねこんな感じで今日はこの話をしようかなと思いますけれども
今日は盛りだくさんで長谷県の後はですね
スズネの最終調整になりますかね
プロテストに向けての最終調整
もうちょっと急ピッチで1ヶ月ぐらいで進めてきてるので
もうやれることはほぼないんですけれども
もう1ヶ月悔いのないように僕の中ではですね
本人の中ではもう1ヶ月でもうこれ仕上がらないよっていう話から
でもやれるところまで
今のままじゃダメだからやれるところまでも思い切ってやりたいということなんでやってきて
今回巻かわりとかコースにも何ホールか見たんですけど
最後僕成田にいたので最終調整で練習場でレッスンしてきました
僕の中でも結構悔いのない仕上がりになったかなというふうに思いますので
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あとはもう本人の試合までの過ごし方
コンディショニングであったりリマーシングの状態もそうだと思いますけれども
あとはコンディショニングをしっかりして本番を見臨むということと
あとは当時との目の前の一打にしっかりと集中できるかということですね
プロテストっていうのはスコアじゃなくて順位ですから
自分が苦しい時は全員が苦しいっていうことですよ
やっぱりコースセッティングであったり希少条件もあるでしょう
自分が苦しかったら他も苦しいのでそういう時にうまくいかなくても
やっぱりちゃんと次のショットは目の前の一打に集中して
丁寧にできるかというところをやっていければ大丈夫だと思いますので
頑張っていただきたいなというふうに思っております
そんなわけでスズネの話もまたやっていきたいなと思います
こちらはサロンの方でやりましょうかね
そんなわけで今日もいってらっしゃい