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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、フェイスローテーションとハンドファーストっていうのは必ずセットになっているよっていう話をしていきたいと思います。
Michael Hasegawaです。どんな入りなんでしょうかね。
今日はね、カレドニアンにね、カレドニアンゴルフクラブあるじゃないですか。カレドニアンゴルフクラブにラウンドレッスン。
今日の方はね、プライベート、マンツーマンで受けたいっていう方として、
今日はいつものですね、特訓コースですね。午前中もう本当に特打ち、ずっとひたすら練習場だったりアプローチ練習場でレッスンしながら練習ですね。
午後からラウンドするということで、かなりクタクタになってましたね。いつものことながら。
そんな感じで行ってきたんですけど。
その帰りに昭和ゴルフっていう練習場があって、これ僕は研修生の時とかですごいお世話になって。
研修生が終わった後もですね、その後ゴルフインストラクターになった時もですね、
今僕は幕張でやってるんですけど、実際ね、あそこで幕張で開業したんですけど、なかなかお客さんに来てもらえなかったんですよ。
なので、昭和ゴルフでレッスンさせてもらって、こっちの地元の方の、地元の方って僕はこっちが地元なんで、
こっちでグループレッスンみたいなことを一週一回ぐらいやらせてもらってた経緯があるので、
久々にね、ご挨拶がてられてきてっていうことなんですけど、
ご挨拶がてらって、すごいなと思うのが、この昭和ゴルフね、めちゃくちゃ綺麗なんですよ。
広くて綺麗なんですよ。
で、ゴルフ場でいうとね、山田ゴルフとか、松尾ゴルフクラブ、名前変わったんでしたっけ、
だから、カレードニアンとか、柴山とか、あの辺に来るか、イーグルレイクとかね、
この辺りのゴースに来る方は、ぜひ近くに行ってもらいたい練習場なんですけど、
めちゃくちゃ広いんですよ。めちゃくちゃ広くてフラットなんですよ。
スタジアムって言ったらあれなんですけど、凄い出席が横に長い。2階出席とかじゃないんで。
だから凄い行くとですね、皆さん野球見に行ったことありますかね、プロ野球、野球球場に行くとスタジアムに入ってワーって開けた感じがあるじゃないですか。
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あれを練習場で感じられるみたいな。練習場で。凄い綺麗。
で、何が驚いたかっていうと、スタッフが変わってないっていうね。
めちゃくちゃお世話になる。今日も入って凄い嬉しかったです。
で、もう一つ凄いことがあって、ボールの練習ボール代が変わらないんですよ。
1球4円なの。だから50球打ったって200円。200円。200円ですよワンコイン。50球200円。
これね、僕が押さえたって20年、25年前と変わらないんですよね。凄くないですか。
なかなか1球4円って効かないんですよ。
そんな感じでね、昭和ゴルフ行って。で昭和ゴルフ行ったのは、僕今怪我しちゃって練習できないんですけど。
スズネのレッスンというか、そこで待ち合わせてやりました。
その時のね、この話なんですけど。昭和ゴルフのエピソード動画からね。
スズネのレッスンの内容になるんですけれども。
やっぱりね、ボールがどうなの最近っていうと、ボールがペラりますって言うわけですよ。
ペラるっていうのはどういうことかっていうと、ボールの当たりが薄くて、ボールのつかまりが悪い状態。
ペラるって言ったりするんですけれども、なってますって言ってやってるわけですよね。
で、左に振ったらこうだよね、左に振るっていうことをやっていくんですけど。
全然スズネってのはフリップしちゃうんでね。
すごく体止めて、やっぱりインサイドアウトに振るっていう感じがすごく強くて。
それダメだよね。もっと左に振っていかないとみたいな話をしてて。
そうするとやっぱりペラっちゃうっていう。
それはそうだよねってフェイス開いてるもんっていうことで、しっかりフェイスを閉じるっていうレッスンをしてたんですけど。
閉じる方法はいくつかいっぱいあるよって話なんですけどね。
だからそれは必ずセットになるっていうことなんですよね。
ハンドファーストに打つってことは、皆さんどういうことなのかっていうと、
やっぱりインパクトで、肩が開いてない状態じゃないと絶対にハンドファーストでは打てません。
胸がボールの方に整体している状態で、手だけでハンドファーストにするっていうことはできないんですよね。
胸が左を向くことによって、最下点の位置が左に移動してくるわけです。
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なので、左に振っていくっていう表現をしているんですけど、
左に振っていくっていうことは胸を開いていくっていうインパクトをするっていうことなんですけど、
この時に要は体を止めてフェイスを返さないので、ダウンスイングの時にフェイスが開いていたら基本的に終わりなんです。
なのでスイング中にフェイスを開かないっていうことをしていかないといけないんですよね。
それが一つに左手の小屈であったりとか、グリップで工夫するっていうことであったりとか、
開きにくいグリップにするであったりとか、そういうことですよね。
そういうことをしていかなきゃいけないわけなんです。
必ずこれはセットだよっていう話なんですよ。
だからフェイスが開いていたら絶対にハンドファーストでは打てないっていうことなんですよね。
その話をしてね、スズネのレッスンをしていったわけなんですけれども、
僕がコーチしててね、自分のことを褒めるようになるんですけど、
そうしたら基本的にはそういう球は出ないんですよね。
ペラルっていうミスショットは出なくなったわけです。
それまでは確かにペラルっていう状態で、右にペラペラっていったと思ったら
今度それを開いているものを体止めると閉じるわけですから、今度左に引っ掛ける。
引っ掛けペラリ、引っ掛けペラリってね、バッドスパイラルが始まるわけですよ。
確かにペラってるね。
でもペラってるけど今度逆にフックの引っ掛けも出ているよね。
それはそうですよね。開いたところから閉じてくるわけですから、
それはもうダメだよね。方向性としてもダメだし、スイングの再現性としてもダメだよねっていう話で、
やっぱりフェイスを閉じることから始めてやっていったらもう済みだと。
簡単に言うとどうやったかというとアドレスで45度ぐらいフェイスを閉じて、
まず閉じさせたわけですよ、45度閉じさせて、でグリップを出したと。
当然これ普通に打ったらド引っ掛けなんですよ、45度。
45度以上左に打ったら、いつもみたいな打ち方で打ったらド引っ掛けがするので、
これを真っ直ぐ打ってみてもらうみたいな話をしたんですよ。
そうすると絶対にフリップする動きなんかしないわけじゃないですか。
フェイスの面を真っ直ぐに触ろうと思ったらやっぱりハンドファーストっていうかね、
手をグリップエンド、転向させて打つ動きをしていかないといけないし、
胸を開いていくような、体が開いていくようなインパクトができないと真っ直ぐ飛んでいかない。
この辺りはね、アマチュアの方にこれを今みたいに打ってもこれはなかなかできないと思うんですけど、
プロとかね、もう研修生をやっているとかね、そういう段階の人だったら、
フェイスを閉じさせたら勝手に真っ直ぐ打てって言ったらそういう動きになるわけですよ。
そうやっていったら、こういう体の動きなんですねっていうことで、結構しっかりできてきましたよね。
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ということで、やっぱりハンドファーストで話はちょっと元に戻ったんですけど、
方法論はいっぱいあって、このレイリオではなかなか説明しきれないところではあるんですけど、
YouTubeでは結構言ってますからね、ドリルとか練習法を言ってるので、
またその辺りはYouTube見ていただければわかると思いますし、
ここで知識としてわかっててもらいたいのは、
ハンドファーストで打てない方っていうのは確実にフェイスがダウンスイングで開いてるので、
やっぱりここはまずはフェイスを閉じるっていうことから始めてみないと、
ハンドファーストの扉は開けませんよっていう、今日はそういうお話でした。
そんなわけでですね、今日は1日外でね、28度ぐらいになったかな。
カレドニアンゴルフクラブのカートにはね、時計と温度計と湿度計がついてるんですよ。
で、見たらね、僕のコース内での最高気温がね、28.5度ぐらいまで上がってました。
でね、今日は風があったので、すごいね、
心地よく、心地よくというかね、最高に良い条件でラウンドレッスンができましたね。
一緒に回られた方がね、この気候ハワイみたいだなって言ってたんで、なんだかハワイみたいな感じらしい。
なんか暑いんだけど、ちょっと日が陰ってくると、ちょっと涼しくなるというか、
ちょっと寒いぐらいの感じになってくるっていうね。
要は湿度がそんなに高くないからでしょうね、まだね。
47%とかですね、湿度はね。
だからハワイみたいだっていうことです。
まあ僕はよくわかりませんけれども、セレブだからわかるわけじゃないですかね。
ということで、良かったなあ。
でもなあ、カルドニアンの…
まあちょっと本題は終わりで、ここから雑談なので忙しい方は聞いていただいて結構なんですけど。
今カルドニアンに行ったら、USオープンのね、日本の最終予選会場になっているという看板が立ってて、
すごい、この後やるんです。男子ね。女子はもうこの間、ボーソカントリーで終わっているんでね。
全米女子オープンはね。
全米オープンの最終予選は、皆さん知らない方にはちょっと…
日本の最終予選は、もう1日2ラウンド、36ホールで回るんですよ。
で、必ず帯同キャディをつけて36ホール回って、スコアの上位者何名みたいなのが本選に出れるということなわけですよね。
だからワンチャンスで出れるんでね、結構いい選手が出てたりするんですよね。
これがですね、すごいのがUSGAのスタッフが来て、ちゃんとコースセッティングとかピンポジからグリーンの状態とかまで全部チェックしてやるんで、
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もう本当に全米オープンの会場になっているわけなんですよね。
今日とかも13フィートグリーンのスピードが出てました。
もうこうなってくるとアプローチが止まらないですよね。止まらないというか、寄らないところが出てくる。確実に。
寄らないところが出てくるし、パターでも基本的にはロングパッドがほぼ3パッドになっちゃうもんね。
カレドニア行ったことがある方だったらわかると思うんですけど、グリーンのアンジュレーションがあるので、
これグリーン早くなったらね、もうつけちゃいけないところにはつけたら、もうアプローチ寄らないどころかパターも寄らない。
だからね、それだけ難易度の高いコースセッティングになっていくんじゃないかなという風に思います。
この後ね、たぶん、今日はグリーンは柔らかめだったんですけども、
たぶん試合当日に関しては少し転圧をしてグリーンの硬さも出していくんじゃないかなというのは予想されますけれども、
かなり難しいセッティングになるかと思います。
ただ、早々とあるメンバーが受けに来るので、スコア的には結構出ると思いますね。
まあちょっとね、最終予選の結果とかも気になるんですけど、あまり公開されてるのかな、楽しみに。
ちょっと僕は見ていきたいなという風に、そんなわけなんですけどもね。
まだね、肋骨痛いんですよ。もう嫌だなあ、もう。
肋骨って、これでこないだ打ったら、ちょっとね、脇腹ぐらいのところが痛かった。
ちょっとね、こないだボールを打ったら、軽く一発打ったら中心の方が痛くなってきて、
僕の体今どうなってるんだろうなっていう状況に陥っております。
早く治して。
今日なんかもね、本当に綺麗なコースでラウンドレッスンをしてさ、
その後さ、僕の自分の大好きな昭和ゴルフの練習場でさ、
あんな気持ちよくみんな半袖でボールを打ってる姿を見て、
本当に俺もボールを早く打ちたいなっていう気持ちになりました。
やっぱり健康なときはそんなこと全く思わないんだけど、
やっぱりこうやってね、ちょっと調子悪くなってくるとね、
本当にゴルフが練習できる有り難みみたいなのをね、感じますよね。
やっぱり健康なときに練習いっぱいしたりとかさ、
やっぱりストレッチしたりとかトレーニングしたりしないと、
やっぱりね、怪我してからだともう全てできなくなってしまうので、
この辺りは元気とかね、怪我が治ったらなんか、
いっぱい練習して、いっぱいトレーニングして、いっぱいストレッチしたいきたいなというふうに思います。
そんなわけで、今日はそんな一日でした。
羨ましくなる一日でした。
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そんなわけで、皆さんも練習に行ってらっしゃい。