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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレイリオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて今日はレッスン終わりに収録しております。帰り道は珍しいですね。帰り道に収録することは珍しいんですけれども
今日はグリップの密着度についてお話をしていきたいと思います。
皆さん、なんとなく分かると思いますね。
やっぱりねグリップにはしっかりですね、手っていうのはですね密着してたいんですけれども
やっぱりねグリップって力入れて握っちゃいけないとか、よく言うじゃないですか、小鳥を握るように。小鳥とか握ったことがある人が少ないので
割とそういう表現を使いますよね。ひよこを握るようにとかね。僕は小さい頃、千葉の田舎に暮らして育ちましたので
なんて言うんですかね、スズメのヒナとかをですね
育ててたりしたんですよ。どっかから何ですか
庭からね、ミミズをね捕まえてきて、何匹も。それを泥を作ってその中にストックしておくわけですよね。
それをヒナに食わせる、食べさせると。で、だんだん大きくなったんですけど。こんなことやってたんで、本当に僕はねヒナをね
持ってたんでね。本当に強さってのが分かるんですけど。別にそんな話はどうでもいいんですけど
まあ抜くと、グリップは力を抜くみたいな話をしてたと思うんですけど。この間あの
うちのね息子のゴルフ、たまにやるんですよ。3、4ヶ月に1回ぐらいは練習場で
連れて行ってあげて、ゴルフやりたい、やるんですけど
その時にさ、グリップ持ててないなぁと思ったんですよね。だからうちの研修員ね、長谷川研修会の研修員でちょっとその問題提供して
これグリップ持ててないんだけど。やっぱりでもだんだんこのグリップをしっかりこうね
密着させていく大切さっていうのは、だんだんこうジュニアっていうのは、だんだんこう分かっていくもんなんじゃないかっていう話で
まあほっといていいんじゃないかっていう話になったんですけれども
まあそれはそれでいいんですけどね。でやっぱりこう生徒さんのを見てるとやっぱりね、こうなんていうのかなグリップ
がですね 要はもう
隙間だらけの人がいるわけですよね。 グリップって難しいのがギューっと力入れて握っちゃいけないけれどもしっかりは握っておきたいわけですよ
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でその時にやっぱり締まっててもらいたい部分っていうか あとグリップをしっかり触っててもらいたいところっていうのがあって
それをねやっぱりない、それがないと単純にグラグラしたグリップ、まあ要はその不安定な
状態でのグリップっていうのを握り方になってしまうので、やっぱ当たった時のね
なんていうのかな当たり負けみたいなことが起きちゃうんですよね で今日のですね、そういうことを感じたので、今日話をしておこうかなと思ったんですけど
その方ねすごくね スイング綺麗なんですよ。いいんですよね。で元々野球もやってて
まあ割とこのねパワー出力も出せて でセンスもいい感じなんですよね
でなんだけどなんかしんないけどなんかこう うまく当たんないみたいなことがある
ねあのそんなことがあるんですけど 今日なんかね今日話してて
グリップこれ もうちょっとこの隙間なく握れませんかみたいなね話をしたんですよ
でもうほんと昔からあるグリップ矯正機あるじゃないですか ね多分何百円で買えるかと思うんですよね
あれもうみんなゴルフを始める方あれ買った方がいいと思うんですけど セーもしなかったと思うんですよね
昔からある茶色いやつですよ あれ握ってもらって
まああれだとね本当にグリップの形になってますから本当に隙間なく握れるわけです よね
で やっぱりそうすると親指と人差し指のね間もしっかりしまってきたりして
グリップの一体感が出るんですけれどもそれを握ってもらって グリップに戻してもそれだけでですねもうないショットバシバシですよ
もうねスイングの音あの体の動きも直してたっていうのもあるんですけれども 本人も言ってましたけどそれよりもこのグリップみたいな感じでこのグリップのせいで
当たりがいい当たりしか出なくなったみたいな話で本当にこうガラッと買ったんですね でねグリップに関してはですねもう毎回毎回僕もチェックしてて言ってるんですけれども
今回はもうちょっと厳しい面にそれを言ったんですけどねでがもっとこの 全体をもうよくあるのがね右手とグリップが離れすぎちゃってる方
もうなんかこうドリルとかではですね右と右手のグリップと左手のグリップを離して握って やる練習
スプリットハンドドリルって言ったりするんですけどそういう練習あるんですけれども実際 グリップっていうのはあまり長く握る
要はその右と左を離して握るような握り方って良くないんですよね できるだけこれちょっと詰めてなおかつこの僕はいつも言ってるのは左手の親指と右手の生命線の
くぼんだ部分の一体感 ここがまず開かないようにねあと人差し指の親指と人差し指
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左右のね親指と人差し指の間のこのしまってる感じ 野球やってる方なんか結構丸く握っちゃったりしますよね
こういうところで結構隙間が開いてるんです だからねこの辺りをチェックすると本当にこうグリップのね密着感っていうのは出てくるん
ですね 人によってはこれ全部力が入っちゃってる感じがするなって感じるか思うんですけれども
やっぱりねあの全く力がねダラダラ抜けてるっていうことでもないわけですよね なのでなんかこうちょっとこう
当たりがいまいちなんかパワーが伝わりきれてないなぁ当たり負けしてるなぁとか グリップが何かうまぁちょっとシーンちょっとシーンを外しただけでもグリップが
あの手の中で回ってしまうなぁみたいな方はちょっとそのあたりを意識した方がいいかも しれませんね
グリップの密着感ですねはいですからあのしっかりですねこの隙間なく握るっていうのを 少し感じてやっていただくとちょっと新しい心境地というかねあの
これはね方とかじゃなくてインパクトをした時の そのインパクトの剛性っていうんですかね
インパクト剛性が上がった感じがねすごくわかると思うのでぜひですね やってみてください
まああとはねあのその真逆もありますね今日なんかちょうどグリップのことでね まあ両極端がありましたのでちょっと話をするとその方もね僕の youtube 見て
いただいて 聞いていただいた結構遠くから来ていただく方なんですけれども
逆にですね こう力が入りすぎてこれ女性の方なんですけどね
女性の方なんですけど力が入りすぎて言ってまあいわゆるこう 手首がもう要は左腕とクラブがもう常に
終始一直線みたいな状態でいるので全然ねクラブが走る感じがないんですよね なのでこう距離が出てないとかでないことになってたわけなんですよ
でちょうどその方もですねフォローの音手の使い方ここは自然で任せていいっていう ところだったと思うんですけれども
実際これどういう動きなのかという質問があってこうですよって言ったらこんなに グリップの力抜けてていいんですかみたいな話はその逆にですね
逆にそうガッチガチにしかねこれはまあこの放送でもやったかもしれませんけれども やっぱり人間ってねやっぱり曲げたくないとかね
フェイスの面を変えたくないと思うとやっぱりどうしても強く握る傾向がありますので 握る
ねがっちり握るって言うねことになってしまうそれはそれでまたちょっと違うんで まあ難しいとこですよね
だから隙間なく握って何でしょうね
まあボールを打つってよりもくるくるくるくる例えば体の前で真っ黒く回す動きが できるぐらいで握れてればいいかなという感じですね
それが本当に抜かないとそれくるくる回らなきゃないかもしれませんけれども ある程度
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隙間なく握った状態で手首を柔らかく使えるぐらいの強さ これはですね
聞くだけでゴルフがうまくなるレイディオですから まあ想像を働かしてですねあの
聞いていただければと思うんですけれども実際はですね あの
そんな感じなわけですよ だから
そうですね
そう 隙間なく握るんだけど手首を柔らかく使うぐらいの強さ
もうこれ以外ラジオでやりようないですね まあこんな感じでですねやってみてください
まあだから えっと
まずは隙間なく握れてるか今日の本題としてはですね密着感ですから まあ隙間なく握れてるかっていうところを皆さん1回チェックしてやってみてください
今回はねそんな話でしたそれでは今日も言ってらっしゃい