2021-10-14 13:48

遠球先打とはなんぞや

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供も、あ、提供も?
提供も? まあいいや、ということでですね
今日はですね、ルールとマナーも今後やっていこうかなというふうに思います。これね結構ルールとかマナーのところね
質問としては多いのは確かなんですよね。
ただ、聞かれるのがすごい難しいやつだからやりたくないなっていうのがあるんですよ。
難しいからやりたい、それ意味ないじゃんみたいな話なんですけれども、あの本当にこのルールの質問難しいですよ。
あんまり下手なこと言えないじゃないですか。多分そんな感じですって言って、ペナルティーついちゃったらなんかね、
悪いというか当然ですけど、それは僕の立場ですね。嘘を言っちゃいけませんよね。嘘を言っちゃいけない。
せっかくなこと言わなきゃいけないんだけれども、ルールに関してはね、すっごく。でね、ルールブックって皆さん持ってます?
あのね、買ったほうがいいですよ、R&Dのやつ。あのゴルフやってるんであればね、今ねちょうどルール改正終わった後なので、大きいねルール改正終わった後なので、持ってても何でも使えますから。
多少ね変わってきますけれども、変わってくるのでちっちゃいハンドブックのやつタイプでいいので買ったほうがいいですよ。
何かそれチラチラ見てるとね面白いです。まあこういうルールとも話をやっていきたいと思います。
ルールブックまだね脱線してるけどね、だからルールブックね、ルールブックとあとね、ルールブックの最低集っていうのがあるんですよ。
最低集というのはまさにその通りなんですけれども、まあそのあるケースですよね。
まあ例えばボールを打ったらね、石に当たってそのボールが他のプレイヤーの頭の上に乗っかってしまいましたとかね、その場合の処置はこういう風にするみたいな、まあそんなことはないですけどね。
いやでもね本当この最低集にね、最低集見るとマジでそんなことあるのかよってね思うようなことが書いてあるわけですよ。
そんなことある?普通にプレイしてたらそんなことある?みたいなね、こうバーンとパターンを打ったらそこから穴が開いて、そこからモグラが出てきてモグラがボールを持って行ってしまいましたとかね。
そんなのはないけども、まあそれ級の、そんなのあるの?っていうのがね、書いてある最低集ってのがあるんですよ。
だからそれ結構高いんですよね、部数出ないから。高いイメージがありました。
昔ね、コルジョーにいたキャディマスターが一冊持ってそれ見せてもらったときは、そんなレベルですけどね、それはね最低集買わなくてもいいと思うんですけども、普通のルールブックはお手頃価格で買えますので、ぜひこれを買っていただいてもいいなというふうに思うんですが、
このね最低集に書いてあるようなこと、起こるんか?みたいなことがだいたいルーリングの質問でそれが来るわけですよ。
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でね、これねわかんない、はっきり言って。本当に調べないと微妙なところ、ルールね、人間、基本的にはゴルフってね、すごくジャッジが難しいところがあるので、
難しいので、なんかこれはね本当に質問に答えにくい。だいたい持ち帰って答えますみたいな感じになっちゃう。その場で即答することって僕は基本あんまないですね。
本当に基本的なやつは答えますよ。ルールブックに書いてあるようなことは答えられますけれども、聞かれるのってやっぱり難しいから聞くわけじゃないですか。だからね、嫌なんですよ。
触れたくないんです。 ただこのラジオでね、もうやっていきたいなっていうふうに思いますね。
思いますねじゃないよ、これ。 やっていきましょうよ、これ。
質問に答えるっていうのもそうなんですけど、これねえっとね、
よくね、ルールだけじゃなくてマナー、これね僕も知らなかったマナーとかもね結構あるんで、
当たり前にやってた癖みたいなのがマナー違反だったみたいなのもあるわけですよ。だからね、こういう話もね、知っていった方がいいなと思いますね。
やっぱりこう、僕のこのレッスンの会場いくつかありますけれども、
いろんなプロの方とかインスタラクターの方にもサフですね、協力もしてもらって、こういうゴルフスクールにしていきたいねっていうことをしていきながら話をしてるんですが、
プレーヤーとしてあんまり恥ずかしくないようなこと、
っていうのはやっぱりこう、結構ゴルフをやるっていうと、やっぱりこの仕事とかとね、プライベートね、要はそのレジャーゴルフを楽しんでますっていう方が増えてきましたけどね、
とはいえゴルフってここまでね、捨てられないで残ってくれてるっていうのはやっぱりこう、仕事とか人間関係、人のコミュニケーションのツールとして使える、
活躍できる競技でできると思うんですよ。で、よく言われるのがね、ゴルフとマージャンは性格出るとかって言われたりするわけですよね。
やたらこう、気が短かったりとかね、すごく大雑把だったりとか、ズルをするとかね、
やたら身長で遅いとかね、なんかこう、
その人のね、なんていうの、哲学的な、哲学というかね、その人そのものが出る競技ではあるんですよね。
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だからね、普通に
プレイができれば、大体この6時間一緒にね、プレイをして、なかなか一緒に6時間のゲームをプレイするってことはなかなかないじゃないですか。
ゴルフってそうなるわけですよ。ご飯も入れたらもうちょっとかもしれませんね。そうすると大体その人のことが好きになったりとか、また行きたいなと思ったりするんですけれども、やっぱりこう行きたくないなぁとかね、
この人行きたくない、もうなんかちょっと次からいいわ、みたいなね、感じの経験も皆さんあると思うんですよ。
だからね、それだけにね、ゴルフのね、マナーってね、すごく大事かなぁというふうに思いますね。別にその人にね、何かこう、
気に入られるためにやるってわけでもないと思うんですけれども、知らないで損をするのっていうのはなんか、
少なくともこのラジオを聴いてくださっている方は、そういうこと起きてほしくないなぁと思うので、まあ本当にいつも通り、流し引きしていただいていいので、
あ、そういえばこんなこと言ってたなぁみたいなのがどっかに残っていれば、多分そういうことやらなくなると思うので、
そういう感じで使ってもらえればなぁというふうに思いますね。
でね、今日のルールのところ、ルールとマナーがちょっとこう、混ざっているところにはなると思うんですけれども、何回か前、昨日かな、その前かな、放送で、
自分の順番が回ってきたら40秒以内に打つっていう、まあルールみたいなものがあるわけですよね。
まあ例えばそれが41秒になったからといって、そのペナリティがつくわけではないんですけれども、一応そうやって聞こえている。
で、これっていうのは、まあ打つ順番が決まっているからそういうことが言えるわけなんですけれども、
ゴルフのね、その打順、まあスタート、Tショットに関しては、まあ朝一はその名簿順とか、まあ一般的には口引きでやったりね、しますね。
ああいうので決めたりしますけど、まあいいですね。で、あとはそのスコア順に次のホールから並んでいくという感じになると思いますが、
Tショットを打った後ですよね、あとは皆さんどういう風になっているかというと、遠球先打、まあ遠い球の先打って書きますよね、アウェイって言ったりしますけれども、
この遠い人から打つっていうのが大原則なんですね。
ルール改正で、まあそうじゃなくてもいいよ、みたいなことにはなったわけなんですけれども、原則それっていうのは新ルールも旧ルールも一緒なんですよね。
で、やっぱりこれっていうのは、
プレイのね、今回のルール改正っていうのはすごくプレイファーストのところを意識されて改正されたと思うので、まあ遠い人を待っている、遠い人が打たなきゃいけない人の順番を待っていて、
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例えばもう準備ができている人がいるならば先に打てるようにしましょうみたいなのが、まあそこだと思うんですけれども、やっぱりね、僕はそれを見てて思うんですけど、
やっぱりそれを先に打つっていうことは、その人よりもホールに近い人が打つケースが多くなると思うんですよね。
だからやっぱりその人のボールの前に出る可能性が高くなるので、極力それをやめた方がいいなって僕は思うんですよね。
これはマナーとしてやめた方がいいと思います。っていうのはやっぱり事故の可能性が高くなるからですね。
ですからやっぱりこの辺りは、自分の順番、遠いところが来たらそれはすぐ打つっていうところをやっていただければなというふうに思うんですが、
で、この遠球戦隊のところをね、もうちょっとルールを深掘っていくと、ストロークプレイでは、じゃあ遠い人がいたとしても自分準備できたんで行きます、これは一声かけてもらいたいんですよ。
で、バーンって打っていくっていう感じになると、これはもうインプレイの球になるっていうことになるんですけれども、これね、皆さん知ってる方は知ってると思いますけれども、マッチプレイ。
マッチプレイはね、皆さんやったことは競技じゃない限りは本当にやらないと思うんですけれども、ルール上マッチプレイっていうのはやっぱり遠球戦隊のあれが残っていて、
例えばですね、その人よりも近い方、相手がですね、先に打っちゃったとしたらですね、取り消すことができるっていうルールになってるんですよね。
取り消すことができるなんで、要は先に打たれちゃった方、自分の順番なのに先に打たれちゃった方の人は、その相手がミスショットしたらそのままでもいいし、
例えばそれがピンに絡んでいく、パーティーチャンスについて打たれば、いや、僕の順番なんで取り消して、もう一回打ち直してくださいっていうこともできちゃうっていうことなんですよね。
だからこれは遠球戦隊のこのルールが残っていて、そういう風になっているということなんですよ。
ですからね、これストロークプレイとこのマッチプレイはね、ちょっとこの辺りが雰囲気が変わってくるんですけど、だいぶ違ってきますね。
ストロークプレイだとそれもインプレイになってるので、それも続けていくんですけれども、
マッチプレイはですね、両方選択できる。打たれちゃったほうがですね、打っちゃったほうができないんですよ。
ごめん、先に言っちゃったから今の無しってこと?これは無しです。これは無しのうちの無しなので、今のちょっと先に言っちゃった。
そしたら先に言って結構打っちゃいますよね。だからその、打たれちゃったほうがそれを取り消すことができる。
取り消さなければならないじゃないので気をつけていただきたいんですけれども、まあそういうルールになってるんですよ。
だからね、結構最近では、マッチプレイの競技が結構増えてきているので、そういうのをしっかりルールを知っているのと知っていないのとでは、これかなり変わってきますよね。
変わってくると思いますので、うんちくの中でもいいですし、友達とマッチプレイをやるときにでもいいですよ。
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いいですよ、たまにはさしで回って、さしで回ってって言われて、じゃあ今日マッチプレイやろうかって言ってね、やってるのも面白いしね。
あんまりストロークプレイだとやっぱりスコアスコアってなって、やっぱりアプローチ、アプローチじゃない、マッチプレイっていうのはもうちょっと相手が1ホールずつの勝負なんで、
相手がチャンスに来たら自分もアグレッシブにいかないとそのホール負けてしまうので、僕は結構マッチプレイって技術が向上するんじゃないかなって思っています。
ストロークプレイだとリスク管理しすぎてしまうところがあるので、マッチプレイならではのそういう攻めっ気のあるゴルフっていうのをやっていくっていうのも面白みのある一つだし、
狭いところを打っていかなきゃいけないっていう技術を上げるためにもそういうのができるといいかもしれませんね。
そんな感じですね、だから遠球選打っていうことで遠いところ、原則は遠い人から打っていくんだよと。
これがストロークプレイとマッチプレイっていうのはちょっと違うよというところを今日は押さえておいていただければと思います。
本当に遠い人から打つっていうのは原則として捉えていただいて、これはやっぱり本当に事故につながってくることですので、出すのでじゃない。
それはちょっと注意してやっていただければなというふうに思います。
そんなわけで今日もよろしくお願いします。
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