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2023-01-18 17:02

【パッティング】良い転がりとはどういうこと

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんにちは。こんばんは。
いろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にですね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
私、Michael Hasegawaでございます。
初めてお聴きの方にご説明すると、私、Michael Hasegawaは平日の6時から、6時配信で月曜日から金曜日までやっております。
たまにサボりますけれども、そのあたりはご容赦いただければと思いますが、そこで5分から10分、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ、ぜひフォローの方もよろしくお願いいたします。
ということで、今日はですね、最近パッターシリーズ続いてます。パッティングシリーズ続いてますけれども、今日もパターでいきたいなと思うんですよ。
チューターってスコアの半分パターですからね。だからパター数を減らせば、かなりスコアとしても激減減ってくるということで、
パターみんなで強化しよう月間ということになりますが、勝手に決めてますけどね。
今日はボールの転がりの話をしていきたいと思います。
ボールの転がりが良いとか悪いとか、よく言ったりするじゃないですか。
ボールの転がりが良い方が良いっていうのは大事に分かると思いますよね。
じゃあどういうのが良いのかというとですね、結論から言うとですね、ボールがいきなり順回転で転がっていくパッティングが転がりが良いということになります。
いきなり順回転って言うとですね、これなんか当たり前じゃないの?ボール転がってるんだからっていう風に感じるかもしれません。
でもですね、パッティングのボールの挙動っていうのを見るとですね、スキットっていうのがあります。
スキット皆さんご存知ですか?ボールがポンと打った時に、なかなかボールってですね、いきなり順回転にならないんですよ。
最初の何センチかはボールが横に滑っていってるんですね。横に滑り、スーッと滑りながら、コロコロ転がっていく感じですね。
どこかで回転が始まるっていうところなんですけど、このボールの無回転の状態をスキットって言ったりするんですよね。
でもなんでスキットが起きるかっていうと、パターにもですね、ロフトがあるわけですよ。
アイアンとかだと7番アイアンで34度とか32度とかね、ロフトってあるわけじゃないですか。
パターってロフトがないように見えるんですけれども、大体3度とか4度とか、そのぐらいの角度でですね、あるわけですよね。
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なんでこれロフトが必要なのっていう話をすると、ボールがですね、要は芝に止まってるわけですよね。
止まってるっていうことは、芝のところに沈んでる状態になるんですよね。
で、沈んでるものをですね、ロフトゼロのパターで打ってしまうと、やっぱり転がりが悪くなる。
いきなりボーンってボールが跳ねてしまったりするので、ボールの転がりが悪くなってしまうわけなんですよね。
なので、やっぱりボールが沈んでるところからちょっと持ち上げてあげないといけないっていうのもあるので、ロフトはついてるなんて言われたりしてます。
で、そうするとですね、ロフトがついてますから先ほど言ったように、打つとですね、いきなり転がらずにですね、最初の何センチかはボールが芝の上を滑ってる状態になるんですよね。
これがスキットなんですよ。で、これがスキットが大きい場合と小さい場合があるんですよね。
で、これイメージ的にわかると思うんですけど、ボールをですね、ずーずーずーって横に無回転でスライドするのとですね、ボールがいきなりコロコロ転がるので、ちょっとボールを手で転がしてもらってもいいと思うんですけど、
言うとですね、何が変わるかっていうと、地面と芝って言ってもいいかもしれないけど、摩擦が変わりますよね。摩擦力がね。
当然無回転だと摩擦が大きくなりますよね。で、転がってくと摩擦がなくなりますよね。
なので、要は転がりがいいという状態っていうのは、いきなりボールがスキットの距離が短いということですね。
スキットの距離が短いパッティングっていうのが転がりのいいパターンっていう風に言い換えていいのかなという風に思うわけですよ。
で、このスキットはね、どうやったって入ります。
ただそれが短い方が、打ち出してですね、順回転が始まる間隔が短ければ短いほど、やっぱりボールが、摩擦が少なくなるのでボールの転がりが良くなるようになるわけですよね。
だからこうなってくると、大事なのが、順回転の転がすってこともそうなんですけど、これね、一番の問題は打ち方がまちまちで、スキットしたりしなかったりしてる状態が一番良くないんですね。
スキットさせるんだったらずっとしてたほうがいい。なぜならば、これライン読みに大きく関わってくるからですよね。
だから、よくね、こんな経験ないですか?
同じパターでですね、同じようなとこにボールが止まってて、前に打った人がいて、あ、切れたとか、切れちゃった、めちゃめちゃ参考になるじゃないですか。
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あ、切れちゃったな、じゃあもうちょっと厚く読もうって言って、ちょっと厚く読んで完璧に打ったのに、今度抜けてしまったりとかね、そういった経験ありますよね。
あれっていうのは、結局微妙なラインっていうこともあるとは思うんですが、これね、打つ球質によってそれ変わってるっていうこともあるわけですよ。
だから、やっぱり転がりの良い、いわゆる純回転が最初から入るパッティングっていうのは、結局摩擦が少なくなる分だけラインが曲がりにくくなりますよね。
逆に、スキッとしている、ボールが横に滑っている時間が長い、スキッとが長いタイプのパッティングの方っていうのはですね、摩擦が結構かかってしまうので、結構切れてしまったりするわけですよ。
なので、これがですね、やっぱり皆さんここで大事なのは、スキッとさせないとかさせるとかっていうのも一個技術の中ではあるんですけど、基本的にはやっぱりパッティングは一定に打つっていうことが非常に重要だということですよね。
再現性高く同じようなボールを打っていけるような、そんなようなことが必要になってくるわけなんですよね。
だから、このパッター読み、パッティングの読み、読むときにですね、やっぱりそういう自分の癖とかそういうのを感じていただけるといいのかなというふうに思います。
まあそうですね、だからそのスキッとさせない、転がりのいいボールを打つためにはどうすればいいのかとかってありますよね。
それっていうのはやっぱりこう、いろんな要素でありますね。
インパクトの時のロフトだったり、いわゆるダイナミックロフトであったりとか、軌道とかですね、使っているパッターにもよるかもしれませんね。
なので、非常にこれは様々であるとは思いますけれども、その辺で一番いいところを見ていかなきゃいけないんですが、
でも実際測定しにくいんだけど、結構これはいい練習だよねっていうのが、スマホのスローで今撮れるじゃないですか、動画でボールの打ち出しのところをスローで撮るんですよ。
そうすると自分が本当にボールの回転が見えるので、それで本当にスキッとこのぐらいしてるんだとかっていうのをいろいろやってみるといいと思います。
このパッターだと同じように打って何センチこのぐらいスキッとしてる。
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パッター変えてみたらスキッとの間隔が伸びたりとか短くなったりするはずなんで。
いろいろとそういったスローの動画を撮ってですね、自分のその転がりの稽古をするなんていうこともですね、やっていただいてもいいのかなというふうに思います。
繰り返しになるんですけれども、別にスキッとがあっても悪くないというか、悪くないというか悪くないと言っちゃったりか。
当然順回転が早く始まった方がいいんですけれども、やっぱり大事なのはスキッとしたりしなかったりすることの方がパッティングが成功するか否かにおいては重要なファクターであるというふうに覚えていただければなと思います。
だからね、本当に取ってみると面白いですよ、スローで。
本当にボールってこんな動きしてるんだっていうのがわかりますから。
単純にボールの転がりの良し悪しっていうのは、やっぱり最初からコロコロ転がってくれれば芝との摩擦が減る。
芝を滑っている間隔が長ければ転がりがちょっと悪くなるといったことなんですよね。
なので皆さんも一度自分のパターンの稽古を撮ってみていただいてもいいのかなというふうに思います。
これでもyoutubeでやってもいいのかなと。
youtubeでやっても面白いかもしれませんね。
そんな感じでですね、今日はパッティングのボールの強度、スキッとについてお話をさせていただきました。
スキッとの短い、小さいパッティングがいわゆる転がりの良いパッティングであるということでした。
参考にしていただければと思います。
最近ね、ライブ配信の模様をこのレイディオでも使わせてもらっているんですよね。
長くなってますけど、基本は質問に対して答えてたりとか、
しゃべりがメインなんで、このままレイディオのコンテンツとしてもいけるのかなと思いますので、
ぜひですね、
感想というか、
ライブで見れない方はこのレイディオで分割で聞いていただいてもいいのかなと思います。
ライブはね、だんだん形を変えて、すごいよね。
ライブに関してやりたいんだけど、やり方がちょっと本当に考えなきゃいけないみたいな話で、
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メインチャンネルはもうやらないと決めました。
次にですね、今マイケルゴルフガイデンに来てるんですけど、
マイケルゴルフガイデンをもうやめようかなと思っていて、
YouTubeの僕のサブチャンネルマイケルゴルフガイデンをやめて、
幕張ゴルフ上達センターのアカウントでこっちでライブ配信しようかなと思っているんですよね。
なので、まだ幕張ゴルフ上達センターのYouTubeチャンネル登録まだされていない方は、
ぜひチャンネル登録していただいて、
ライブ配信はそちらになってくると思いますので、
今のところそこです。
そこでライブに参加していただければなと思います。
ただね、告知しないでいつもやってるから、
ほとんどね、見れないというかね。
本当はいついつやるって言えばいいんでしょうけど、
本当はそういうことをやればいいんですけど、
ライブいつ始めるって言うと、そこに対していろいろ合わさなきゃいけないんで、
結構ね、僕の今の生活のリズムとかね、
仕事とかね、生活のリズムだと難しいんですよね。
何が起こるかわかんないんで。
ライブ配信の予定の前にトラブルとか起きちゃった時に、
変な話、トラブルって、
いろんなトラブルが起きるんですけど、商売やってますからね。
普通だったら別にそれはうまくごまかせないのかもしれないですよね。
すいません、ちょっと今向かってるんでとか、
予定がどこどこでとかね、言えるんでしょうけど、
あたかもそこで、
かたやこでトラブル起きてんのに、
どうもーってこっちでライブ配信してるとですね、
非常に罰が悪いという状況もありますので、
なかなかですね、それができないということですね。
でもやる気の問題とかやるかやらないかだと思いますけどね。
本当はそうやって決めてやらなきゃいけないんでしょうけど。
まあまあとにかくゲリラで始まることが多いですよ。
ライブはね。
なので通知ボタン押しといていただけると、
始まると通知がブンっていくらしいですけど。
この間なんかもさ、キャンパスゴルフのアッキー長居が来て、
レッスンしてくれって言って来たわけですよ。
僕がね、レッスンした。
で、それ終わって、
じゃあちょっとライブ配信やんなって言って。
で、ライブ配信して。
アッキー長居の観点からも話してもらって。
で、いろいろこう、
彼なんかすごく深い考えをね、
すごく掘っていくようなタイプなんで。
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非常に話を聞いてても面白いと思う。
あ、そうか、それもまだ出してないわね。
結構面白いですよ。
面白いこと言うと、仮説が面白いよね。
絶対にありえないけど、
北極から南極に向かってドライバーショットをぶちかましたときに、
ボールはどっちに曲がるのかとかね。
ボールは曲がるのか曲がらないのかとかね。
そういうのとかね。
なんかよく言ってましたよ。
とかいろいろね。
ちょっとすごい人なんですよ。
変わってる。
一言で言うと。
あんまり人はね、この大役のとこで変なとこで言っちゃうのもまずいと思うんですけど、
いい意味で変わってると思いますね。
ぜひですね、このライブもどっかでダウンロードしてやらなきゃいけないので、
こちらのレイディオでも紹介できるかなと思いますので、
ぜひそちらもお楽しみにしていただければと思います。
そんなわけで、ちょっと今日長くなってしまったんですけど、
今日はですね、パッティングの話でした。
スキットですね。
スキットっていう現象が起きるんだよねっていう話で。
それっていうのはやっぱりパターンにロフトがついてるからで、
それは必要なボールを上に打ち出すのは必要なことなんだけれども、
このスキットがあるかないかでですね、
ボールの転がりって大きく変わってくる。
なぜならば、無回転の状態で地面をボールがずっとスライドしてるってことは、
それだけ摩擦が大きくなるということで、
いきなり純回転になった方が摩擦が少なくなるよね。
だから最初から純回転の方が転がりやパターンが良くなるよっていう話でした。
現実的にはそれをですね、一定のスキット量に抑えていくと。
まちまちにバラバラにならないようにしていくことが大事ですよ、
なんていう話をしてきました。
最後のまとめも長い。
一言でまとめろ、最後は。
まとめなんだから。
そんなわけで皆さん、今日も言ってらっしゃい。
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