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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレイリオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、オリンピックを見ていてね、もう一回話をしたいなということがあって、スケボー面白くないですか?
スケボーの競技自体をあまり見たことがなかったですね、そう言われてみたら。
オリンピックで、いろいろありますね、ストリートとかね、
ごめんなさい、すごい間違ってるかもしれないんですけど、パークとかね。
でも自分的に面白かったのはパークっていう感じのやつで、45秒間の中に自分の演技みたいな感じで決めていくという感じの競技方法で、
結局採点するものなので、審査員の方が何点何点決めていくような感じなんですけれども、
めちゃくちゃハマりましたね。
日本人選手が、最後に平野アイム選手が予選は通過できなかったんですけれども、
日本人選手がだから残ってたわけではないんだけれども、
世界のスケーターの人たちのパフォーマンスと、
あと何なんですかね、終わった後に全員を称え合うみたいなね、
ああいうカルチャーっていうのをすごい見てて気持ちが良かったですね。
あそこまで見てた方は分かるかもしれないですけど、見てない方は想像つかないかもしれないですけど、
そこまでみんなで称え合うかみたいなね、みんなが最後検討を、そういう時間帯があって、
すごい良かったなと思います。
なんかそういう風に考えると、ゴルフも似てるなーってね、
ゴルフも一緒に回ってる選手がいいショットすれば、基本的にはグッドショットとかね、
いろいろ言うわけじゃないですか。
そうやって、なかなか他の競技とかでは、相手に対していいプレーをした時に何か言うってことは、
なかなかゴルフみたいなこともないなーと思っていて、それもゴルフの良さだなーって思ってるんだけど、
このスケボーの終わった後に、競技中もそうですよ。
いい技を決めたら、その時点で選手が、要はギャラリーがいないんで盛り上がってるのは関係者しかいないわけですよね。
時刻の関係者が盛り上がってることもあるかもしれないんですけど、
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選手同士がやっぱりいいプレーをした時にはすごくリアクションしてるというようなことを見ててね、
本当にスケボーいいなーと思いましたね。
家庭ってね、できませんけど。
小学校の時に僕もスケボー流行りましたよ、正直。
今でも覚えてるんですけど、横浜の方からね、
僕なんかほら千葉の田舎の方、九十九里浜の方出身なんで、
あっちの方で育ったんですけど、そんな田舎にですね、
見渡す限り田んぼですよ、うちの周りだからね。
そこにですね、横浜から転校生が来たんですよ。
小学校ね、4,5,6年だったかな、の時に、
手塚くんっていう人がね、転校してきてね、
都会から来てるから、やっぱりちょっと違うんですよね。
本格的なスケボーを持ってて、めっちゃ上手いんですよ。
何かもうマセちゃってて、
簡単に言うと不良。
簡単に言うと不良。
本当に田舎に不良がやってきた。
小学生、中学生は昔中学生とか悪かったじゃないですか。
中学生と高校生が悪かった。
もうスクールオーズとかね、僕らの前の世代はスクールオーズとかやってた世代ですから、
本当にもう上の世代の人たちは本当に悪い人たちがいて、
でもまあ小学生ですからね、田舎のね。
だからもう面子とかやって遊んでましたから。
そんなようなあれは、そこに手塚くんがやってきて、スケボーを持ってですね、やってきてね。
で何かもうタバコなんか吸っちゃってるんですよ、小学生が。
もう今だから言っちゃってもいいんじゃないかもしれないですけど。
手塚くんかっこ加盟ですからね。
そこだけは言っておきますけど、かっこ加盟ってことですよ。
タバコ吸ってもうなんかね、バカなんでね。
バカなんでもうタバコ10本くらい火つけちゃって。
もうケントうまいななんて言ってて。
バカかなんて言ってて、僕ら言ってたらタバコなんか吸ったこともないわけなんで。
それをね、もうね、タバにしてね、5本とか10本くらい吸っててね。
今考えたらね、あれ死ぬなーなんて思ってたんですけど、
まあそういうね、面白い感じのね、手塚くんが言って、それからスケボー持ってきたんで。
でもね、やっぱりああいうの見てね、かっこいいなと思ってて。
で、まあ一緒になってスケボーを買ってですね、やるんですけど、
でもやっぱり本格的にやるスケボーと子供が買うスケボーって全然違くてですね。
ああやって技なんかできなかった。
ただシャーシャーシャーシャーって乗っかってね、やっただけなんですけれども。
まあそんなきっかけぐらいでしかないんですよね、スケボーね。
でもこれゴルフの方とあれするとですね、
重心のね、取り方っていうのがやっぱりね、あれ競技見てるとね、すっごい、
まあスケボーってそこだけじゃないですか、ほぼ。ほぼほぼ。
これなんかいろんなことやる。
要はもうスケボー自体こう回したりとか跳ねたりとか、
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ジャンプ空中でなんかしたり回ったりとかいろいろあるんですけれども、
着地するときはあのスケボーに対して正しいところの重心位置で行かないと、
もうスケボー自体がすごく不安定なものなんで、
要はちょっとでもそれがずれただけでもう落ちちゃうわけですよね。
でも競技としては1回転んじゃうとそこでもう終了。
45秒の時間がもう例えば最初の3秒で転んじゃったらもう3秒で終わり。
そこまでの点数しかつかないんで基本的にダメなんですけれども、
まあそのぐらいやっぱりシビアな状況なんですよね。
ゴルフで考えると、じゃあ例えばちょっとぐらい重心がずれても失格にはならないし、
ずれたとしてもゴルフに関しては要はその手先で合わせられたりするんでね。
だから結局のところそれが致命的なミスにならないこともあるわけなんですけれども、
スケボーっていうのを見てて、やっぱりこれってシビアなメンタル的なところも
すごい左右する競技だなぁなんて思ってましたけど、
でもゴルフもね、じゃあ例えばちょっと重心がずれたからといって、
そこで競技終了とかそういうふうになるわけではないんですけれども、
やっぱりそのぐらいの気持ちを持ってやっぱりスイングをしていくとか、
そういうことを心がけてスイングをしていくということが大事だなぁなんて思ってはいるんですよね。
だから僕なんかで言うと、ゴルフレッスンのシーンとかで言うとですね、
まあやっぱりバランスディスクの上に乗っかって練習をしたりとかね、
するわけじゃないですか。
っていうのはやっぱりゴルフ場に行くと、要はその芝の上とか、
また途中で切れてるってことを判明して今ちょっと話してるんですけど、
そうですね、重心の話だったと思うんですが、
まあだからそのコースに行くとですね、
やっぱりその練習場よりも不安定なところでプレイするわけですよね。
まず芝の上になった、もうスタンスマット、練習場のゴムとか人工芝のね、
コンクリートの上に置かれた、そういうマットの上にいるときと、
コースのように芝がふかふかしていたり、傾斜があったりする状況ではですね、
だいぶですね、重心の取り方の難易度って上がってくるわけですよね。
まあすごい極端ですけれども、
まあ通常のスタンスマットから比べると、
まあバランスディスクっていうのは本当に不安定なところでやるわけなんですけれども、
まあフォークステとしてはそういうわざわざ不安定な状況を作って、
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実践を想定したトレーニングをしているということになるわけなんですよね。
こういう練習をしておかないと、練習のための練習になってしまうし、
コースを、そうですね、実践を想定した練習にならないので、
なかなか結果につながりにくいというようなことになってしまいます。
ですから、極力ですね、そうやって不安定な状況を作ると。
これちょっと前のところのつながりで言ったかと思うんですけど、
これね、3日前ぐらいに収録したのがね、
今日半分撮れてないことが分かって今やってるんで、
どこまで話したかちょっと分かんないんですけど、
その不安定な状況を作るのはバランスディスクとかね、
練習上に持っていく勇気のある方って少ないと思いますけれども、
昔ね、いましたよ。
僕の同級生で、某銀行に勤めてるTさんっていう方がいるんですけれども、
本当にバランスディスクを抱えて練習場に行ってるので、
僕見たことありますね。
なかなかな感じでしたけど、超真面目なやつなんですけれども、
そんな感じでですね、やってたということでですね。
今回もですね、スケボーからですね、
スケボーなんていうのはもっと不安定な乗り物ですから、
すごい難しいんだとは思いますけれども、
そういうところからもゴルフのヒントっていうのはあるのかなというふうに思いますね。
サーフィンとかも、サーフィンやりながらサーフ&タウンとかって言ってですね、
サーフィンやりながらゴルフやられてる方とか、
自然のスポーツっていうのとは関連もあるんでしょうけれども、
やっぱりそういう重心とかそういう部分のあれがあるんでしょうね。
そんなわけでですね、今回はですね、オリンピックも終盤ですけれども、
終盤というかね、今日終わりましたけれどもね、
昨日ですか、昨日終わりましたけれども、
スケボーから学ぶということでですね、
今手塚は何やってるんですかね、手塚くんは。
元気だといいんですけれども。
そんなわけでですね、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日もいってらっしゃい。