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2023-03-09 09:09

671話 ゴルフを始めた本当の理由を暴露します

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  • コミュニティルール 親切かつ礼儀正しい態度を取る。
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  • 探求心と分け与える精神を持つ。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、えー、ちょっとね、この私のおいたちシリーズになってますけど、今ね、高校2年生くらいの青年間ですね、今その本当に自分でゴルフの練習環境を探してもがいているというところでしたけれども、
えーと、昨日か、今日は明けて、今日はゴルフ場で、そう、コースに今度行きたくなったよねって話で、で、高校2年の夏くらいだったかな、えー、まあこの頃からちょっと、えー、まあやっぱりコースに回りたくなってくるんですよね。
あ、でね、ちょっとね、一番最初の方に言わなきゃいけなかったんだけど、まあゴルフを始めたきっかけ、その、プロの、そのね、なんでそんなに一生懸命練習場を探してたかっていう動機をね、話さなきゃいけなかったんだけど、打ちたかった、思いっきり打ちたかったっていうのも本当あるんだけど、それはもうなんかその、建前というか、まあ格好付けで言ってるところもあって、俺はですね、ゴルフを始めたきっかけっていうのは、まあゴルフでお金稼ごうと思ってたんですよね。
なんで、えー、とにかくプロになるためにゴルフを始めたんですよ。だから、まあ、きっかけは親父にね、からもらってサンドベッチから始まったんだけど、もう自分がゴルフこれだけ一生懸命やるって決めたんですよ。第二のスタートのところに関しては、もう完全にもうゴルフはお金を稼ぐためにやるっていう、楽しいからやるとかそういうことじゃなかったんですよね。
で、まあ結局楽しいんですけどね。楽しいんですけど、まあその一番は一番の一はこれでお金を稼ごうと思って始めたんですよね。そう、なんで、なんかこう、まあ実際これを仕事にしなくても、まあ別にですね、えー、違うことやってもよかったんですけどね。やってもよかったんですけど、なんか目に見えてできることっていうのがそれだったんですよね。
で、そのね、えー、なんでかっていうと、そのいった高校がですね、まあ新学校でもなければなんでもないんですよね。で、すごい田舎神話みたいのがあってね。で、この、ここに入っておけば大丈夫みたいなやつがあるわけですよ。
ね、うちの親とか、子供、ほんとに小学生ぐらいの時から言われてて、近所周りそこの会社に入って、いや、今だからこそわかるんですよ。で、あの、すごい、その、なんとか五点みたいな感じになってて、いわゆるその、ボーナス払えないけど、いわゆるストックオプションでね、流行ってたものが上場してボンって高く売れて、家が建ったみたいなね。田舎の人がですね、それで家が建ったみたいな話で、
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あそこ入っておけばいいみたいなことになったんですよね。で、それも親からずっと言われてて、俺すごい子供心にする気が嫌だったんですよ。だから、なんか、僕は好きなんですよ。あの、ふるさとは好きなんですけど、好きだし、今も行きたいし、そこに住んで、今の仕事ができるんだったら、そこに住んでやりたいんですけど、でも、なんかこの街を早く出なきゃいけないってすごい子供心に思ってたんですよね。
そう、で、なんかあの、なんかそういうのもあって、高校の時にね、なんか、あの、これは何とかしないといけないと、これはもうある意味その学校に入ったらその路線に乗っちゃってるような感じだったんで、これいけないなと。
で、お父、うちの親父もこの間言ってんですね、もうダメだ、あの、タイプなんで、もうほんとネガティブな人なんで、親父はね、聞いてたらほんと申し訳ないんですけど、めちゃくちゃ感謝してます。あの、育ててもらってるし、やっぱり、あの、ゴルフをね、やるきっかけを与えてくれたし、で、あの、なんだけど、めちゃめちゃ感謝してるけど、親父みたいにはなりたくないなって思ってたんですね。
で、その、この町を出なきゃいけない、というと、親みたいになりたくない。この2点で、俺も何とか、これもう、ここからどうやったら抜け出せるのかってことを考えてたら、高校1年生の、そういうこと、その夏ですよ、だからその練習所を探すちょっと前ぐらいに、
ジャンボさんが、なんか1週間で、3600万とかそのくらい稼いでたんですね、ジャンボ小崎さんが、テレビ見てたら。あれ?あんな庭でこうやってコンコンやってたら、もうポコポコ入るわけじゃないですか、穴にね。
で、ああいう人たちがやって、あんなの簡単じゃないと思って、これだと、僕はこれでお金を稼ぐんだと思ってですね、始めたんです。始めたっていうか、調べたんです。それで、当時当然インターネットなんかないわけですよね。
ゴルフの情報っていうのはテレビか、あとは雑誌、ゴルフダイジェストとかね、アルバとかそういうことです。今は予算になってますけどね。ゴルフダイジェストさんの最後の、なんか真ん中ぐらいのね、モノクロのところに、研修生募集ってね、必ず何かどっかのゴルフ場の研修生募集のコーナーがあったんですよ。
で、どうやらね、それを見るとね、プロにね、プロゴルファーになるためには、なんか研修生という制度があって、ゴルフ場で働きながら練習ができるらしいぞって、僕の中でその、親父がね、読み終わったその雑誌を見て、毎回それを見て、千葉県のやつないかっていうのを探してですね、見てたんですよ。
あ、これはあると。で、僕はもう本当にうちはお金がなかったんで、超貧乏だったんですよ。なので、絶対親から1円ももらえないと思ってたし、支援所してもらえないと思ってたんで、自分でやらないといけないと思ったときに、これ、ゴルフだったら俺ワンチャンあるかもしれないと思ったんですよ。
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これ、高校1年のときに。あ、これワンチャンあるわと思って、うちはうまく打つし、ボールも飛ぶしね。で、僕も剣道とかやってたから、後背筋だけは強かったんでしょうね。だからね、そこの辺の大人たちから比べると、ボールがめちゃめちゃ飛んだわけですよ。曲がるけどね。野鳥ってやればこんなの真っ直ぐ行くでしょうと思ってたしね。
で、じゃあこれだと、この街を出なきゃいけないとかね、そういうのをいろいろ考えると、俺はやっぱりプロゴルフの世界に行くしかない。これはもう行く運命だということで、練習環境を血まなこになって探したっていう流れになったんですよね。
昨日はですね、思いっきりボールを打ちたいっていうね、なんかすごい少年の心の話。それも嘘じゃないです。本当に思ってたんです。家の庭でですね、ちょこちょこやってですね、本当マジで打ちたいというのもあったんで、言ってるのはそうなんだけど、本当の時っていうのはお金を稼ぐためにゴルフをなんとかやりたかったという話なんですよね。
そんなわけでですね、その練習場にお世話になった。ちょっと順番が逆転しちゃってるんですけど、本当はゴルフ場でね、会った話を集中したかったんですけれども、そんな不純なのか何なのかよくわかんないんですけど。
だから、そうなんですよね。だから好きでもうゴルフが本当に、いやこれは本当に好きで好きで始めたとかっていう。ゴルフだって皆さんやってたかわかるじゃないですか。最初つまんないですよ。もう当たんないし、曲がるしね。
コース行きはもうずっと辛いじゃないですか。走ってないからもっと走れって言われて、なんかそこ立っちゃいけないだとか何だとか言われて。最初つらいじゃないですか。最初面白いってことはあり得ないですよ。やっててそう思ったんですけどね。
だから最初の動機っていうのは何度も繰り返しになるんですけど、お金を稼ぐためにっていう。お金をこれでこの町を出て、プロゴルファーとしてこの町を出ていくっていう、そういう夢を抱いて始めたっていうのがきっかけだったってことですね。
そんなわけでですね、ちょっと動機の方が逆になっちゃいましたけど、そんなような感じで始めたんですね。本当に次回はコースに出るにはどうすればいいかということを考えて、長谷川少年がアルバイトキャッティーをするっていう話になってきますので、こちらもお楽しみにお待ちいただければと思います。そんなわけで今日もありがとうございました。
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