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2023-03-07 11:57

669話 ゴルフはブルジョアのスポーツ

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  • コミュニティルール 親切かつ礼儀正しい態度を取る。
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  • 探求心と分け与える精神を持つ。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
今日からですね、ちょっとシリーズ的にやっていきたいなと思います。
私自身の話をここからしていきたいと思います。
私自身の話をですね、聞いて何か学びになるかどうかわかんないんですけど、
皆さんとほぼ同じような問題を抱えてやってきたんだよ、ということもわかると思うんですよね。
本当は誰かと対話形式できれば一番いいと思うんですけど、僕一人しかいないんですね。
僕一人語りでずっとやってるんですが、ゴルフを始めたきっかけって、皆さん何なんでしょうかね。
会社の同僚の方とか、上司から勧められたとか、家族に勧められたとか、テレビを見てやってみたいと思ったとかね。
何かきっかけがあるから始めるわけなんですよね。
いろいろ僕もレッスンするときなんかこういう話聞くの結構楽しみっていうかね、
生徒さんにまずその方のゴルフの歴史を全部聞いてからレッスンを開始するっていうことをしてるんですね。
僕はというとですね、ゴルフ始めたきっかけっていうのは、どこをもって始めたのかっていうと、
最初はうちの親父ですね、やっぱりね。
うちの親父がゴルフをやっていて、まあ月一ゴルフはですかね。
まあだから90代、80代で回ってたっていうのはあんまり聞いたことない。
まあでもベストスコアは多分80代で回ってたと思うんですけど。
ボールが結構飛ぶような、うちの親父は結構ボールが腕プシが強くてですね、背がちっちゃいんですけど、
腕が腕、腕力があってですね、もうすごく力で飛ばしていくタイプの、腕力で飛ばしていくタイプのスイングをしてて。
まあ子供ながらにですね、玉飛んでいいなあっていうふうに思って見てましたね。
で、まあそのですね、親父がですね、まあ練習場に行くわけですよね。
で、えっとね、まあ今もですね、最近になってまた戻ってきてるんですけど、戻ってきてるっていうかもう本当に一番最初に行った練習場が、
まあ千葉県のですね、富里市、富里市なのかな今ね、にあるあのクショワゴルフっていうところなんですけど、
これは行って初めてですね、まあそこにゼルケ行ってもらって、
まあボール台もそんなに安くなかったんでしょうね。なんか何球か打たせてもらったんですよね。
で、僕ずっとスポーツ少年で、まあ小学校はですねサッカーと剣道ずっとやってて、
サッカーなんか練習もやってたし、まあ特にあのね、あの九十九里の方の、まあ今なくなっちゃいましたけど、ナルトー町っていうね、
今三武市になってるんですけど、もう本当に田舎なんで、えっと海と田んぼがずっとあるっていう町なんですけど、
だからもうそんな中でですね、山をですね駆けずり回ったんですけど、子供の頃はですね、
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そこの山の中に基地を作ったりですね、トムソーヤみたいな家を作りたかったんですよ、木の上に。
で結構ね、頑張って作ってたんですよ。今や、今そんな子供たちがやってるとなんか問題になりそうなことやってますけど、
本当にそこでですね、山みたいに巻くんで木の上にですね、なんかこう、基地みたいのを作ってね、やろうとしててですね。
で、まあ当時その、
何だ、えっと、
話結構それちゃったけど、まあいいか。であの、何だっけ、当時あの北の国かなとかもね、流行っててね、リアルタイムで見てて、
あの五郎さんがね、あの風力発電をね、あの作るっていうね、ガンバマンとか見て、
おお、風力発電だとかね、風力発電で電気をここでちゃんとできるようにしろよとかね、そのモーターとか買ってきてね、豆電球を、まあ豆電球しかつかないですよ。
豆電球もつかないですよ、僕が作った風力発電は。まあ全然ダメだよ。
何だこれ、これ豆電球もつかないって言ってもらわないって言ったら、今度あの、何ですか、これ親が持ってたですね、当時多分まあ当時最先端だったと思うんですけど、
ソーラーの電卓、今じゃ普通ですよね、ソーラーの電卓があって、これ何発電してるんだとか思って、そこと何かそれ分解して、
あのいわゆる大横発電ですよね、大横発電。で豆電球つないでも、あんなね、あのちっちゃいパネルじゃ全然、あのまあ電気なんかつかなくてですね、もうダメだと思って、いろいろそういうことずっとやってたんですよ。
ね、ほんと子供の時はもうこうやってずーっと山ん中歩いたりとかしてですね、えーといろいろ試行錯誤してやってたんですが、
あーもう思い出しますね、なんかでも作ってはね、なんかね、小学校の上級生とかに壊されてたんですよね、行くとなんかもうボロボロになってたりする時もあって、
なんかそういう人たちとの、まあ別に喧嘩とかじゃないですけど、戦いじゃないですけど、どうやったら壊されないかとかね、そういうのをね、
あのいろいろ考えながらですね、なんかね、やってたよう、この小学生時代ですけど、まあそんな小僧がですね、親父にですね、あの練習場に連れてってもらったわけですよ。
でまあ、まあ何球か、まあ例えば30球とか50球とか出してもらったのかわかんないです。もう、まあそんなに出してもらえなかった記憶があるんですよね。
で、たまたまに、このなんていうんですかね、ボール、今思うとさ、クラブがさ、あってなかったかもしれないですね。
親父のクラブ使ってたんだから、よく当たった。でも、僕はでもですね、幼稚園とか小学校ぐらいは結構一番大きい方だったんですね、大きい方だったんで、まあ割とクラブも、親父もちっちゃかったんでちょうどよかったのかもしれないですけど、
まあ何球か打つと1球ぐらいまぐれで、もう土返しみたいになるわけじゃないですか。このボールの芯と、あのー、ゴルフクラブのスイートスポットがバッチーンってバチーン当たって、もうなんか当たったときになんか感触がない状態で球がビューンで伸びていくっていうね、あのすごい飛んでってるっていう感覚があって、
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超気持ちいい、これ面白いとか思って、結構なんかそれでなんかハマってて、いつも連れてってくれって言ってた記憶があるんですよね。まあそれ、まあでもそれが始めたきっかけっていうか、まあそれ始めてるうちに入らないと思うんですけど、あともう一個ね、そのゴルフってすごいなーと思ったのが、そのシャワーゴルフ、今はねもうそういうサービスなくなってましたけど、当時なんかあのー、終わって練習が終わると、
なんかこうちょっとね、あのー、あったかいおしぼりをね、出してくれるんですよ。ポンとね、出してくれて、それで手とかなんか拭くわけなんですけど、なんか子供が起こるときに田舎のね、子供の子供がですね、なんかそうやって、まあそのおしぼり、そのね、あったかいおしぼりをもうなんか、なんかにもらえる、ね、貸してもらえるっていうのを、自体がもう感動してて、まあなんてこんな世界があるんだと思って、
あのー、すごい優雅な気持ちになったような記憶があるんですよね。だからこういうのやってみたいな、こういうの、ずっと剣道とサッカーですからね、剣道とサッカーと基地を山に作るっていうことしかやってなかったんで、こういうの、なんかよく、あの時は親父がよく言ってたのは、ゴルフはブルジョーのスポーツだからね、よく言ってたような記憶がね、そう言われてみるとね、ブルジョーってどういう意味だとかわかんないけど、なんかそんなの覚えてますよね。
で、まあそんなのがきっかけで始めたんで、始めたんだけど、始めたっちゃいけないんですね。あーゴルフやりたいなーってずーっと思ってて、ねー、そうですね、中学校とかね、だからその、まあでも部活も忙しかったし、まあ僕は中学校行ってからサッカーの方はやめて、剣道に絞って、まあ剣道は初段取るまで頑張ろうと思って、頑張って、頑張ってっていうかね、やってたんですけど、
うーん、そうですよね。ただ、ゴルフやりたいなーってずーっと思ってるけど、ゴルフなんか行けないわけですよ。クラブもないし、練習場もね、あのお金かかるんで、行けなかったんで、まあなんかね、親父がですね、もう使わなくなったサンドウェッジ、今でいうとスポルティングっていうんですかね、まあ今はもうないのかもしれないですけど、
あれの、なんか買い替えたサンドウェッジをもらって、まあ庭なんでね、田舎なんで、庭の土地だけ広いんで、庭にですね、芝を張って、そこに穴を掘ってね、カップのね、サイズなんかわかんないから、なんかその植木鉢みたいなのを下に埋め込んでね、あのー作ってましたね、だからいろんなところから、えーと、それを少ない多数でそこに入れるっていう、
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庭のあちこちからね、あの穴1個しかないから、スタートする場所だけちょっと変えるんですよ。石のちょっと、石とか置いてあるじゃないですか、庭にね、石の裏側とかから始めたりするとね、石越えるか、まあ、あのー横刈りかとか、なんかそういうの考えて、自分でコース作ってやってましたけど、まあそんな感じでですね、あのー、まあ始めてたのがきっかけですかね、で、まあその時はもうプロになろうなんて思ってなくて、
で、なんかこう、まあゴルフ面白いなーって、もっといっぱいやりたいなーっていうのが、まああって、で、中学校終わって高校行ったんですよね、で、高校行ったら、えー、そうですね、で、高校行ったら、なんかあのー、サッカー部も剣道部もなかったんですよ、で、もともとそのー、よくよく調べて聞いてみたら、
前の年まで女子校だったらしいですよね、だから先輩みんな女子しかいない、で、あのー、だからなかったんですよね、あのー、そういうサッカーとか、あのー、剣道っていうのが、柔道部ありましたけど、で、それで、やることないなーとかって思って、あ、そうだ、ゴルフやろうと思って、で、ゴルフをやるんですけど、
これがまたですね、あのー、本当にあのー、恵まれない人にとってはですね、ゴルフやる環境ってなかなかなくてですね、えー、僕の生きたくなると、えーと、学校は九十九里の方だったんですけど、えー、結局ですね、ゴルフ部、ゴルフ、あのー、どこに電話をしてもですね、なかなかこう、あ、お金ないんじゃないですか、お金ないんで、とにかくアルバイト、ね、学校では禁止されてましたよ、アルバイト、アルバイト禁止されてたんですけど、
もうやる手段がもうそれしかなくて、で、練習場で、えー、ちょっと働きながら、あのー、ボール打つ環境を作ろうって言って、いろんな練習場に行くんですけど、またここでいろんな問題が出てきて、えー、なかなかゴルフを始められなかったっていうことなんですね。
でもそこでまじいろいろ僕は、僕のね、今までずーっと引っ込み次第だったというかね、あまりこう、えー、自分でグイグイ行くタイプではなかったんですけど、自分にもそういう側面があるんだなーって気づいたのがそのゴルフ練習場、ゴルフのですね、練習環境選びっていうところでした。
これまた次回にまた話をしていきたいと思います。
ね、このね、えー、青年というかですね、あのー、少年ですかね、でも高校生だったら青年ですかね、がですね、もう人にですね、なんかこうお願いするとかですね、もう知らない人に声をかけるなんてことをね、全くできなかった人間がね、驚きの行動をね、えー、していくっていうね、そのー、まず練習環境選びっていうのはまた次回話をしていきたいと思います。
そんだけで今日は、今日も、いってらっしゃい。
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