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2022-08-02 12:06

【質問回答|j kinonoさん】バックスイングで伸び上がってしまう時の対処法

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、平日の月曜日から金曜日、それは月曜日から金曜日、平日ですよね。朝の6時から配信をしております。
土日だけはですね、基本的にお休みさせていただいて、時々番外編ということで土日やったりするんですけど、基本的にはですね、
平日の6時から配信しておりますので、ぜひ初めてお聴きいただく方はフォローの方よろしくお願いいたします。
ということで、今日は質問回答の回にしていきたいと思います。
先日ね、僕のYouTubeの方で上がったダウンスイングの基本、シャローに入る切り返しのポイントというところですね、いただいた質問に答えていきたいと思います。
えー、2つあるんですよね。で、2つじゃないですね。
2つじゃないですね。どうしようかな。1つずつ、今日は1つずつ上げていきましょうかね。
どうしようかな。
一番上からいこうかな。きののさんですね。いつもコメントいただいてます。ありがとうございます。
レディオでですね、フラットショルダープレーンの説明をしていましたが、私の今の症状なのかと思います。
バックスイングでトップに近づくと上体が起き上がってしまいます。
過去動画ですね、ケンタロウ君の右に置いて当たらないように上げていたのですが、起き上がるのがわかるので、ケンタロウ君の首あたりにぶつける。
僕がですね、昔YouTubeで、僕がケンタロウを右に立たせて、ケンタロウに当たるように上げちゃダメですよ、なんて話をしてたんですけどね。
ケンタロウ君、ごめんなさいって書いてありますけど。
ようにしたら、起き上がりが少なくショットが安定してきましたと。要はですね、クラブを立ててあげているわけですよね。
立ててあげると勝手なクラブの右回りができるので、カット打ちが直るわけですよね。
そしたらね、安定してきたということなんですよね。
ただですね、最後の最後で伸び上がってしまいますと。
左肩で顔を押し上げているのでしょうか。意識しているのですか。伸び上がってしまいます。どこがいけないのでしょうか。
おかげさまで半年前は100前後でしたが、今は90前後。たまに80代前半も出るようになりました。
マイケルさんのおかげです。他にもいろいろあると思いますが。
いろいろあるんですが、またライブやってくださいということでですね、うれしいですね。
半年前まで100前後だったのが、今80代前半出るようになったんですが。
本当に?聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオ。
プラス、マイケルゴルフTV、最強説ということでですね。
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次が実際に始まりましたけれども。
すごいですね、木野さん頑張ってますよね。
やっぱりこう、YouTubeとか見てるだけじゃなくて、ちゃんとこうやってコメントでアウトプットしている方って
やっぱり成長っていうかね、結構上達しやすいですよね。
ですから皆さんもですね、別にコメントとか、なんて言うんですかね。
別に感想とかじゃなくてもいいですよ。
僕が言ったことをそのまま微暴力みたいな感じでアウトプットする。
例えば僕が右のグリップは切り替えしたり脱力してくださいって言ったら、
コメントに右のグリップは脱力みたいな感じで書いていただくだけでも全然、
頭の定着って違うんですよね。
だから学びというかインプットしようと思ったら、
インプットして勉強しようとするときにね、
どうやったら効率よく勉強できるか、知識を得ることができるかっていうと、
アウトプットする前提でインプットした方が全然頭の定着って全然違うらしいんですよね。
ですからやっぱりちょっとアウトプットしようという気持ちで聞いていただくといいのかなというふうに思います。
そんなわけでちょっとその質問に答えていきたいと思うんですけれども、
いわゆるフラットショルダープレーンというのは、
いわゆるバックスイング、トップに行ったときに両肩の高さが揃ってしまう。
平らになってしまうことによって前傾角が崩れてしまうということですよね。
これなんじゃないかなというふうに思うんですけど、
実際スイング見てないから、
金指さんのスイング見てないからわかんないんですけど、
やっぱり最後の最後で伸び上がってしまっているということは、
フラットショルダープレーンにまだなっていると思うんですよね。
ここは多分相当ゴルフスイングとしての、
勘違いがあるんじゃないかなというふうに思うんですが、
昨日のサウンドだけじゃなくて、これ聞いてくださる方結構いると思うんですけど、
やっぱりバックスイングって、
ゴルフスイングってやっぱり前傾角があって、
右斜め上に上げていくような動作がありますから、
なんか腕を持ち上げたくなるんですけれども、
僕らでいうと腕をリフトするという言い方をするんですけど、
腕を持ち上げようとする感覚っていらないんですよね。
でも比べて腕って上がっていくじゃないですか。
それっていうのは構えたところから前傾している分だけ腕っていうのは
右斜め上に上がっていくだけであって、腕と体が同調していれば、
腕をリフトする、腕を上げる必要っていうのがないんですよね。
この部分っていうのは、スイング効率を良くしようと思ったら、
いらない部分なんです。邪魔。なくしたい部分なんですね。
なので、なるべく腕と体っていうのを同調して使った方がいいよねっていうのが、
まずは正解なんですよね。
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じゃあどうやってやるのっていうと、
この後ね、この絵にもアリちゃんが質問してくれてるんですけれども、
左回りの勢いでボールが出ます。体の回転がついていきすぎ、振り遅れなのでしょうか。
これはまたちょっと話が違うかな。
ドローボールが出る。これはちょっと違う話なので、ちょっと違う風にしましょうか。
これじゃないんだけど、アリちゃんなんだかな。
アリちゃんってね、ほら、僕の去年か前に半年でシングルになろうということで、
一緒にプログラム頑張った方なんですけど。
最近ね、TikTokだ。で、ショルダーパッキングの話したと思うんですけど、
これね、昨日のさんもショルダーパッキングの話だと思うんですよ。
ショルダーパッキングって肩甲骨、ゴルフスイングって肩甲骨が上に持ち上がっちゃったらもう終わりだよっていう話なんですよね。
肩甲骨を下げて使うっていうのがショルダーパッキング。
すっごいざっくり言っちゃって申し訳ないんですけど、
ショルダーパッキングってそういうことなんですけど、
そうすると肘と体、だって腕と体っていうのはバラバラに動きにくくなるんですね。
そうなんで、この状態じゃどうやって作るのかっていうと、
分かりやすいところで言うと、両脇にバスタオルを挟んでスイングをする。これだけなんですよね。
で、ちょっとこれは強めな練習ドリルであるので、
なんかこればっかりやってるとスイング自体が小さくなりがちなんですけども、
まずは木野さんみたいに腕をリフトしてしまう方っていうのは、
やっぱりそうやって両脇にタオルを挟んで練習するとか、
素振りをするとかシャドースイングをするっていうのが一番いいんじゃないかなというふうに思います。
めちゃくちゃ多分物足りない感じがあると思います。
でもそれって今までクラブ持ち上げてましたからね。
これをその状態でパワーを出すってなったら、
今まで腕を振っていた部分を体幹でパワーを出していかなきゃいけないので、
最初はボールが飛ばなくなると思います。
だけど、そのあたりは僕のYouTube動画とかですね、
結構いわゆるソックスとか体の回転を使ったパワーの出し方の動画を出しているので、
そのあたりやっていただければ腕を使わなくても距離は出てくると思うんですけども、
基本的に今まで腕をリフトして、いわゆる腕を使ってパワーを出力をしていたので、
それを使いなくすると一時的にボールが飛ばなくなってくるわけですよね。
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ですのでそれは当たり前として、
バスタオルを両脇に挟んでボールを打ってみるというようなことをまずやっていただければなと思います。
そうするとフラットショルダープレーンも治りやすくなると思うし、
腕と体がバラバラに動くということもなくなってくると思うので、
さらに良くなってくると思います。
80代前半が出るようになってきているということなので、
それができてくるとやっぱり70代が見えてくるんじゃないですか。
という感じでやっていただければなというふうに思います。
そんな感じで、今日は質問回答の回になりましたけれども、
フラットショルダープレーン、腕が上に上がってしまう、いわゆるリフトするという状態のミスムーブに関しては、
結構多いんじゃないかなというふうに思います。
すべてがすべてリフトしている動き。
例えば、かつみなみさんって結構アップライトですね。
アップライトなスイングなので、これダメかというと、
これはこれで位置エネルギーが上がっている。
位置エネルギーって高いところから物を重力、
例えばリングを落としたらさ、
低いところから落とすよりも地面に落ちた時の衝撃って違うじゃないですか。
これって位置エネルギーっていって、位置エネルギーが高い方がエネルギーが大きくなりやすいわけですよね。
なので、やっぱり飛ばす選手ってアップライトな選手が多いんですけれども、
これってやっぱり熟練の技とかが必要なわけですよね。
やっぱりそれだけスイングのマネジメントって難しくなるから、
やっぱりそれはスイング的に練習を積んでいかなきゃいけないところがあると思うんですね。
なので、ショットがバラバラマナつくっていう方は、
まずはそうやって腕と体同調して上げてリフトするっていう動きをまず減らしていただければなというふうに思います。
そうやってドリルやっても実際外してスイングしたら、
適度な感じで腕は上がっていくから、
動画撮ってもドリルみたいにはならないと思いますよ。
そんなわけでですね、皆さん練習頑張ってみてください。
これを機に、俺もなんかあれかな、ショルダーパッキングね。
アリちゃんも気にしてるみたいだし、ショルダーパッキングの動画作ってみようかな。
でもあれって、僕は違う表現でね。
ゆりかごとか違う表現で、結構そうやってショルダーパッキングとか難しい言葉使うけど、
割とその、なんていうのかな、もうちょっとキャッチーなさ、日帳部一番地とかさ、
ゆりかごとかさ、そういう言葉を使いたいのがあって。
ショルダーパッキングっていう用語は今は使ってはこなかったんだけど、
そういう動画ね、1個作ってもいいのかなというふうに思いますので、
ちょっと出来上がったらまたビデオの方で紹介したいなというふうに思います。
そんなわけで、今日はですね、質問回答していきました。
フラットショルダープレーナーの直し方ということでやってきました。
そんなわけでですね、暑いですけれども練習頑張ってください。
それでは行ってらっしゃい。
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