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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんにちはこんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますけれども、今日も元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
ということでですね初めての方はですねこちらのレイディオはですね平日ですね一応基本的に月曜日から金曜日まで朝6時から配信しております。
土日はですねまあ基本的にお休みさせていただいてるんですけれどもまあ時々番外編ということでやったりしています。
でも基本的に平日のね朝6時からやってますのでぜひよろしければフォローの方していただければと思います。
そんなわけで今日も元気にやっていきたいと思うんですけれども、ニュースで言うとねアメリカ女子ツアーでねフレイ選手ルーキーアで優勝しましたね。
いやー素晴らしいですね本当にあの
まあ力ありますけどやっぱりね僕もその深堀さんとアメリカツアーに僕はこうなんていうかシーズンで行ったことがなくて
まあスポットで行ってたりするんですよね向こう行って2,3試合出てみたいなことをやってはいましたけども
やっぱりその時ってスポットで行くじゃないですか。深堀さんももうまさにピークとかもう絶頂期の時に来ましたからね。
僕が行った時は日本オープンとか優勝している時だったのでもう本当に選手としては本当に最高の時。
練習場なんかでボール打ってたらね球はもう1ミリも曲がらないんですから。
だから練習してて普段ね深堀さんいまだに右サイドになるって言うんですけど
あの時本当練習つまんなかったよねってよくね今でも話してるんですけど練習場でもほぼほぼ球曲がんないんですよ。
そのぐらいで行ってだけどアメリカツアー行くじゃんそうするとやっぱりね対応できないんですよ何が対応できないかっていうとやっぱり
コースのコンディション昔はねそこまでこう距離が長かったわけでもないんで
20年前ぐらいですよね。
深堀さんの距離でも十分にやっていけたんですけれどもやっぱりね柴質が違うっていうこととやっぱりグリーンの硬さ
このあたりがやっぱり日本と比べ物にならない感じなんですよね。
日本の国内のねそのトーナメントのねセッティングでもこのレイリューにも話した通りやっぱり一般営業と比べたらもう全然の差なわけですよね。
硬くて早いんですけれどももうそのイメージをさらに超えるところのセッティングになるわけなんですよね。
だからもうポンってポンポンってうまくいってるだけでいいんですよプロゴルファーなんでTショットも曲がらないでフェアウェイから打ってグリーンで狙ってグリーンキャッチしてパターで打つってこれも全然問題ないんですけど
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ちょっとトラブった時めちゃ難しくなるんですよ。ラフだとかグリーン外した時のアプローチとかやっぱりこう柴が違うんでバンスの跳ね方とかも全然違うんでね。
だからやっぱりその当時からもやってましたけどやっぱり向こうねアメリカ仕様のウェッジセッティングにするとかね。
やってましたけどねやってましたけどやっぱりスポットじゃね対応できないんですよ。
何だろうなあの慣れというかやっぱり洋柴っていうかねアメリカの柴って基本的に飛ばないじゃないですか。
あの飛ばない感になれなきゃいけないよねみたいなのもあるし。
あのあたりはねやっぱりこうちょっとやそっとじゃ慣れてこない。
だってプロゴルファーだってそのなんていうの高麗柴でやっぱりそれなりにゴルフができてるわけじゃないですか。
66とか64とか出してるわけですよ。
その感覚がやっぱりあるわけですから環境が変わってじゃあ飛ばないからじゃあちょっと強めに打てばいいのにそういう問題でもないんですよね。
だからそのぽっといってルーキーギアで優勝できるっていうその感じってねやっぱりねすごいなって思うんですよね。
でもやっぱりまあ何ですかね結果だけ最後ね振り返ってみてみるとやっぱりプロはパターンなのかなというふうに思いますよね。
パターンと上選手はもともとショットはねもうアグレッシブに結構いってあのやっぱりショット力も高いですからね。
そこにきただけパターンが入ればやっぱり優勝絡んでくるよねっていう感じになると思うんですよね。
いやーでもこれから楽しみですよね。
だからこの後ね試合展開試合運びももうね来年のこととかも考えなくていいのでもう本当に
なんていうのかなメンタル的にもどんどんアグレッシブにいけると思うのでいいのかなといいというかね楽しみだなというふうに思いますよね。
まあでもあのちょっと今日はね古江選手の話ちょっと別の話をとったんだけど
ちょっと古江選手の話で盛り上がっちゃったんでもう基本的にもう時間が経ってしまったんで古江選手の話でいきたいんですけど
ねえさっきの上地でいうと昔はさなんかこう
高麗芝だったんじゃないですか日本ってね基本はね基本は高麗なのでボールが浮くんですよね。
ですからちょっとこうなんていうかグースネックの方がボールがやっぱりしっかりつかまって昔は打ちやすかったんですよね。
なのでそういう上地が基本的に当時はね流行ってたんですけど
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まあこれが用芝になるとこれがうまく入らなくなっていくんですよ。
そうすると要はストレートネックっていうかね今やねほとんどの上地がそういう方向に来てますけど
ねえこのストレートネックっていうかなんていうんですかこの出っ歯っていうんですかね
このネックの前の方にフェイスのリーディングエッジが出てきてるっていうねものなんですけれども
こういう形状になってないとペタペタのねこの用芝に行った時にボールが綺麗に入らないわけですよね。
なのでこうあまりグースネックみたいなものはちょっとうまく打てないくなってくると思うんですけど
だからね意外とねえっとねアプローチが苦手。
まあだから要はアメリカでやってるのは用芝、高麗芝じゃないですか日本はね。
だからアプローチが苦手な方って割とねもう本当私苦手です僕苦手ですっていうねあるじゃないですか。
それで練習するっていうのも一個あるんですけど
クラブでそこをカバーするとするならばグースネックの上地を使うっていうのは結構お勧めですよね。
そうなんていうのかなんとなくそのちょっとダフらせながらなんかこうやっぱりアプローチになって
僕もちょっとねあのIPSなんでねちょっと最近は改善傾向にあるんですけど
やっぱりリーディングエッジを刺しに行ってしまう癖があるので
そういう方はですねこうちょっとグースにしてあげるとちょっと当たるのが少し遅れてくるんで
なんていうんですかねすごいこうダフらせながらっていうんですかね滑らせながらっていうんですかね
まあそんな感じで打ちやすくなってくるので
割とこのアプローチになっていない方はやっぱりそうやってグースネックみたいな上地を使われるのが
まあいいんじゃないかなっていうのは思いますよね。
まあなんかね棒形とかねあのね今のこの形状のものを使ってかっこいいんですけれども
割とそのクラブ、洋芝、洋芝じゃないや。
コライシバにはグースネックもありだよねっていう話なんですね。
逆はダメですよねだから私はアメリカでやってますもこのレイディをね世界中から今聞かれてますからね
その環境的にその洋芝でのところ環境にいる方はやっぱグースネックっていうのはちょっと使いにくいと思いますけどね
そんなわけですねまあなかなか環境、環境で言うとあと硬さか硬さグリーンの硬さ
それもすごかったねやっぱりこう
ねえやっぱこうニューイックオープンって言ってなんかこうね
距離も長めのところをトーリーパインズっていうゴルフ場でやったんですけど
まあちょっと長めのミドルがあってやっぱ深堀さん的に言うとやっぱりロングアイアンというかねちょっとフェアウェイ
5バウトぐらいの距離だったんですよカウントで
奥行きもなくてどうやって球止めるのみたいな感じで
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球止まらないわけですよどう考えても三段グリーンの一番奥に切ってあってピンがあるんですね
じゃあ上のピンまで打っちゃったらキャリーでいったら止まらないよねって言って
その時のマネジメントってやっぱりピン狙わないでその三段グリーンの一番下
そこに打っていくしかなかったんですよ
マネジメントいいですよねマネジメント合ってますよねだってボール止まらないんですから
ちゃんとそこに闇雲に行くんではなくてそこに前手前に乗せていって
あとはパター勝負でここはパーで切り抜けよっていう戦略ですよね
まあその戦略通りまあうまくいったんですけど
結構早めのスタートで練習して帰ってテレビつけたらその中継やってて
でタイガー打つがその後僕らが回ったホールをラウンドしてるわけじゃないですか
これ何番で打つのかなどこ打つのかなと思ったらもうあんやんで
その一番そのピンのところで一番奥の狭いところにキャリーでドンってきてるわけですよ
マジかよこれこれが世界かよとかっていう感じでしたよ
やっぱり男子で言うとやっぱりパワーっていうのがありますからね
あれをキャリーで行くんだって言ったらもうその時点でもう0.5打ぐらい違うじゃないですか
4日やったら2打違いますよね
だからもう本当ね世界の壁ってね実際行ってみて体験するとよくわかりますよね
これは物理的に不可能でしょうっていうのが可能になってたりするんですよ
もうそれってもうイメージ湧かないじゃないですか
でこの間前衛の時にゴルフはイマジネーションっていう話をしてましたけど
要はそのイマジネーションが出ないっていうことはもう絶対にそこに実現性って限りなく低くなりますよね
なぜならもうそのイメージが湧かないからもうなんていうのかな
要は逃げていくしかないわけじゃないですか
逃げるというか違う選択を取るしかないわけじゃないですか
だからまあすごいですよね
そこに来てやっぱフレイ選手ルーキーイヤーで優勝できたっていうのはもうめちゃくちゃすごいことだと思うし
これからもねすごい楽しみな選手になるのかなというふうに思いました
そんなわけですね今日はちょっとこうフレイ選手の優勝をおめでとうございますという回と
あとアメリカツアーとかね日本のこの環境の違いみたいなねことを話してきましたけど
ぜひねこの後のフレイ選手一緒に応援していきたいなというふうに思います
いやまあ救急車来ましたね救急車来ました
なんか最近やっぱり熱中症とコロナでね
最近歩いてるじゃないですかこの間ね救急車回るよねって言ったんですけど
やっぱり僕の感覚やっぱり歩いてるといろんなことに気づくってね
2,3回前に話したんですけど
救急車やっぱりやたら多いよね
救急隊の方お疲れ様ですって思うんですけど
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今日テレビ見てたら6月だと1日平均出動6回だったのが
今190何回とかになってるっていう
いやーそりゃそうだよね
やっぱりねコロナとやっぱり熱中症みたいですよね
まあ本当皆さんもね気をつけてくださいね
コロナは本当にあの予防というかね
手洗いとか消毒とか3密避けるとか
まあそういうことをやってですね
それでもかかっちゃうものでもあると思いますので
できる限りのことをしてですね
予防していただきたいなというふうに思いますね
熱中症はやっぱり気をつける
水分補給をねこまめにする
ちょこちょこ飲みですよ皆さん
ちょこちょこ飲み
ちょこちょこ飲みやってくださいね
ガバガバ飲まないと
ちょこちょこ飲んでいくということですね
喉が渇いたら基本的にダメだということですね
渇く前に飲むということですね
いうことだと思いますので
それを意識して
僕結構ね慣れてきましたね
ちょこちょこ飲み
できるだけ今は
自分の中ではカフェインを
適度に抜いてます
禁断症状が出ない程度に抜いていて
利尿作用があまり働かないようなもの
この間もね
息子と動いている時に
ジャスミンティーを飲んでたんですけど
パパこれジャスミンティーもカフェイン入ってるよとか言われて
嘘だろとか言って
麦茶は入ってないじゃないですか
ジャスミンティーも入ってるよとか
本当に言われて
本当かよとか言って
携帯調べてみて
調べたらカフェイン入ってるって言われて
あっそうですかって
カフェインをできるだけ抜いてるのに
ジャスミンティーを選んでしまう
アイスコーヒーを避けたら
ジャスミンティーに行き着いて
ジャスミンティーもカフェインが入ってたっていう
落ちがついてますけど
たまにはいいかなと
好きなものをね
あまりにも
あれだめこれだめっていうのもね
味気ないんですね
できるだけやっていければなと思いますね
皆さんも気を付けていてください
そんなわけで今日も
行ってらっしゃい
