00:07
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、番外編!
ということでですね、皆様ご存知だと思いますけれども、今週はですね
ブリジストンオープンということでですね、ブリジストンオープンで選手帯同で会場に入ってます。
今日からですね、昨日も月曜日は普通ないんですけれども、袖代わりでPCR検査があるということで、PCR検査だけを受けに昨日は来て
そのまま借り戻って仕事をして、今日なんですけど、今日からね、選手と合流して
まあ毎度のことながら、本堂智弘選手の一緒に今週は動くというようなスケジュールになっております。
ということでですね、ブリジストンオープンが始まります。
で、まああの観客なんですよね、残念ながら。
うーん、ほんとね、でも確かにこんな経験は逆にできないなって思ってて、なんか貴重な体験をしてるっていう感覚なんですよね。
僕のブリジストンオープンってやっぱり中学生、中学生じゃないか、高校か、高校生でプロゴルファーを目指してゴルフを始めた時から
毎年と言っていいほど、やっぱりブリジストンオープンに来ると、やっぱり見に来てたわけですね、ギャラリーとして。
なのでブリジストンオープンの雰囲気だったりとか、そういうのがすごく懐かしいし、すごくそういう印象もあるんですけれども、
このコロナで無観客となったブリジストンオープンなんですが、ほんとにギャラリースタンドもなければ、来た方はわかると思うんですけれども、
ギャラリープラザみたいのもあったりとか、あとはその練習場に上がっていくところの階段とかが普通だと2箇所から上がっていける感じだったんですけれども、
それが通常営業の感じなんですよね。1箇所しかなかったりとか。
普段のブリジストンオープンでは絶対に体験できないようなセッティングになっているので、
これはこれで残念なんですよね、ギャラリーの方に入っていただけないというのは、やっぱり僕らの関係者からしても張り合いみたいなのもあるじゃないですか。
だから入っていただけないのはすごい残念なことなんですけれども、貴重な体験をさせてもらっているかなと。
こんなことはもう二度とないと思いますから、これを楽しもうなんて思いながらやってますけどね。
今日は練習初日ということで、軽めの調整。
ちょっとパターンが調子悪いということで、朝、午前中からガッツリパターン練習して、
03:04
午後の練習ラウンドは、2時が最終スタートなんですけれども、最終スタートギリギリまで一人で回って、1対1で回っていったんですけど。
すごく有意義な練習ができました。
こんなアプローチもね、アプロチップス出したといってもまだちょっとピリピリ怪しい時があるんで、
アプローチめちゃくちゃ上手いんでね、近藤選手もね。
途中、練習させてもらいました。教えてもらったっていう感じですかね。
やっぱね、長谷ちゃんのはね、ちょっとボールを手で打ちに行っちゃってるから、
やっぱりね、もうちょっとね、このフォローでボールを運ぶ感じで打たなきゃダメだよって言われて、
まさに僕がね、いつもね、ラジオでやってて、皆さんの気持ちが上がりましたね。
これはイマジネーションを発揮しないと、これは理解できないなっていうね。
じゃあこのフォローでね、やっぱね、ボールをね、やっぱりこう、なんていうのかな、
ボールをね、このフォローで、フォローだけで打つ感じで打たないと、やっぱりボールって上手くならないでしょみたいな感じで、
教えていただいて、はーいっつって、はーっみたいな感じでですね。
まあでも確かにそのイメージで打ったら上手くいったんで、ちょっとこれはね、
トーナメント開けたら練習して、自分のものにしていきたいなというふうに思っています。
このラジオでも言ってるんですけれども、やっぱり初心者ほど、教える、教える、教えないっていうのは、
教え方っていうのも、初心者の人ほどより具体的に。
で、中級者、上級者になればなるほど、できるだけ抽象的に伝えたほうが、
なんとなくイメージをつかみやすい。
っていうのはね、やっぱりこのラジオでも話してると思うんですけど、
まさにその感じですよね。
ここでこん、こん、こんちゃんがこう、例えば手首の角度はこのぐらいでね、
このフォローで、このフォローの時にはこの手首の角度はこの角度になってるのが正しいんだよね、
なんて言ったら、たぶん全くこう刺さらなかったと思うんですけど、
逆になんかすごい、選手なんでね、ああいう教え方になるのも仕方ないんですけど、
あのー、すごく抽象的な表現で伝えてくれたんで、なんかね、逆にできる感じがします。
うん。
ということでですね、まあ言ってきましたけれども、
まあ初日、
まあね、なんかね、嬉しかったのはね、
BSのすごくスタッフの人がやっぱり、普段のね、普段のトーナメントよりも当然ながら、
ね、いっぱい来るわけですよ。
で、ブリジストンの偉い方もね、普段来られない偉い方とかも、
まあ、来るわけですよね。
で、最近ほら、僕あのー、インスタとか、あのー、YouTubeとかでも、
キャップ被る時に、今までの僕の、あのー、今までの僕のイメージ違ってたみたいなんですけど、
ブリジストンのキャップとかね、バイザー被ってるんで、
あれをね、見ててね、確かにいいねとかコメントくださってたなと思ったので、
06:02
今日やっぱね、みんなに言われましたね。
BSの方に。
キャップ目立ってるね!つって。
はい。
確かに今でも見ててくださってたんだなと思うとね、嬉しいですよね。
ほんとね、僕みたいな感じのね、ある意味ね。
で、やっぱブリジストンのやつ、ほら、あのー、プロ支給品のキャップなんで、
だからあのー、Bのマークがね、普通の市販品より大きいんですよね。
だからやっぱり写真撮ったり動画を撮った時に、映えるようにね、やっぱり設計されてるので、
あー、確かにあのー、目立つなーと思いましたね。
で、関係、ね、そのー、メーカーの関係者からしてみたら、
僕のイメージってやっぱり深森さんのイメージが強いんで、
だからやっぱりキャロウェーとかね、
まあ、ナイキの時はナイキだし、キャロウェーっていうイメージがすごい強いみたいなんですけど、
で、そこに来てね、ブリジストンなんでね、
みんなね、なんかね、違和感感じてるみたいですね。
はい。
まあ、気にかけてくださってありがとうございますという感じです。
まあ、そんなわけでですね、
今日もね、行ってらっしゃいというよりはね、
お帰りなさいという感じで終わりたいと思いますけれども、
また明日からもう2日目、最終調整になりますけれども。