2021-10-12 13:57

水分補給のタイミング

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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
まずお詫びをさせていただきます。
昨日の日曜日に配信されているラジオが、
僕の喋りがほとんど、音声が入っていなかったみたいです。
ずっとBGMだけ流れていたという事になっています。
携帯のアプリで収録しているのですが、
iOSをアップデートしたので、仕様が変わってしまったのか、そういう事になっています。
大変失礼いたしました。
この放送が、しっかり放送される事を祈るばかりなんですけれども。
あの日は、ブリーストオープンの最終日の朝でした。
ブリーストオープンの最終日の朝。
最終日は、結果としては、2オーバー。
オーバーパーになってしまいました。
3日目の放送でも言ったのですが、
あまりショットの調子が良くなくて、
フェアウェイもほぼキープできなかったので、
あの位置にいたのが凄かったのですが、
やはり最終日のピンポジだと、
それを堪えきれなくてオーバーパーになってしまったのですが、
残念な結果でした。
ペアリングは、泉田選手と今平選手という若手。
同世代の選手と回ったのですが、
いい刺激になりますよね。
例えばミニトックでバンカーを超えて、
バンカーのところをショートカットしていくようなホールもあるのですが、
そこはドライバーでバンカーを超えるかどうかを
風とかティーグラウンドの位置を見ながら
ジャッジしているのですが、
今平選手は飛ぶイメージないじゃないですか。
短くもってね。
あれなんですけど、
アゲンストですよ。
アゲンストで270でバンカーを超えていく。
要はキャリーを270以上出さないといけない状況なんですよね。
そこであれですよね、スプーンでガラーンと
右から風とかキャリーさんに言われて、
左からすごい弾が左に出て、
バンカーの左に弾が出て、
スプーンだからちょっと左に撃ったんだなと思ったら、
そこからフェイドでグワーンと言ったら、
全然バンカーが先にポーンとキャリーして、
めちゃくちゃいいところです。
03:01
やっぱり最近の若手は飛ぶなっていうね、
今回も本当に身に染みて勝ちましたね。
近藤プロ曰く、
毎週そうだよと今。
毎週セカンドオーナーだよみたいな感じで言ってましたけども。
でもね、僕は客観的に見てそんなに負けてないですよね。
そんなに負けてないですよ。
近藤プロもしっかり飛ぶので。
まあこれが最終日ですね。
だから最終日そのトップスタート、
ちょうど8時のトップスタートで行ったので、
もう昼過ぎぐらいに上がって、
もう1時半とかそのぐらいには地元というか、
幕張の方には帰ってきましたね。
そんな最終日でしたけれども。
それって何の話をしたんだっけな。
とにかくね、うまくなるような話はしてませんでしたね。
とりあえず最終日行ってきますみたいな話だったので、
学びがなかったかな。
今日はトーナメント関連の話をやっていきたいなと思うんですけど、
水分補給の話をしてみましょうかね。
今回はね、スポンサーさんと協力してくれたのが大塚製薬さんで、
大塚製薬さんと言えば有名なポカリスエットですよね。
トーナメントになると、
スポンサーの選手の方に提供してくださるので、
本当に好き放題に飲めるんですけれども、
飲むタイミングとかね、そういうのがやっぱり大事だなと。
今回ね、今週結局のところ暑かったですよね。
これからはね、ちょっと涼しくなっていくみたいですけれども、
いやー、このブリジストンオープンがね、
普段のブリジストンオープンってちょっとヒヤーっとしたね、
すごい冷たい風の中でやってるイメージがあったんですけど、
夏って言っていいほど、そんな状況で。
今回僕もね、キャディをやったらね、
その暑い中やったんですけれども、
ちょっとね、僕脱水症状だったかもしれませんね。
でも、キャディやるとね、僕は最近慣れてないってのもあるから。
飲んでる余裕がないんですよ。
だからね、飲んでるんですよ。
終わってみたらね、特に3日目とかがめちゃくちゃ暑かったんですけど、
ペットボトル500のあれで言うと、
たぶんラウンド中ね、5,6本飲んでる。
水とポカリス。
ポカリスってね、ちょっと僕甘かったんで、
イオンウォーターみたいのあるじゃないですか、
ちょっと水色みたいなやつ。
あれを交互に交互に飲んでたって感じなんですけど、
朝から夜まで一回もトイレ行ってないんですよ。
ただちょっとトイレ行ってないってことは、
水水分足りてないってことですよね。
06:00
ちょっと理論分かんないけど、
お釣りが惜しいことしてるか分かんないんですけど、
ほとんど汗で出ちゃってるっていうことですよね。
まあ、だからそんなね、
基本的には35度とか40度近くまで行かないから、
熱中症にはなりにくいと思うんですけど、
でもまあ、熱中症のリスクってやっぱりありますよね、
そういう意味ではね。
だからまあ、そういうのを気を付けていかなきゃいけないなと。
選手にどうしてるかっていうと、
僕らはね、あのキャディーあれば本当に、
なんていうんですかね、
テレビの中継見てても分かると思うけど、
本当にパターンをね、
ちょっとボラインを読んでる間とかにすぐ、
最近はね、水をパッと出すようになりましたよね。
だからね、ちょっと時間があるたびに
一口ぐらいずつでも飲んでもらうっていう感じで、
まあ選手のコマメイン。
だからね、本当はね、
やっぱり皆さんプレーの時にはですね、
ガブガブガブガブって飲まないで、
ちびちび。
それも頻繁にね。
マイショットごとまでは言わないんですけれども、
一ホールに一回はちょっと口付けるぐらいの
イメージを持たれるといいと思いますね。
まあそうすることによって一番こうね、
効率よく優勝していくし、
お腹もタボタボしないのでいいと思います。
これはね、やっぱり水分補給のコツみたいなのがあって、
やっぱりね、自分のルーティーンの中にね、
これどれだけ入れ込んでいけるかだと思うんですよね。
自分の今の時間が、
自分の順番ってなった時に、
そこから水飲み始めちゃったりするとね、
早く打てよみたいな話になっちまう。
なっちまうってなんだよ。
なっちまうってそんなに、
なってしまいますからね。
だからもう、
そういう風に。
あれだから打順で言うとね、
自分の順番が回ってきてから、
一応ね、
あのペナルティはないけれども、
40秒以内には打たなきゃいけないみたいな、
そんなのもありましたよね。
40秒ってね、
例えば前の人が打って、
40秒って結構、
ゆっくりやってる人にとってはね、
すごくあっという間だと思いますよ。
あっという間だと思います。
ティーアップしてから、
結構17秒ぐらいで打ちましょう、
みたいな言い方を僕もしましたけど、
17秒ってすごい。
意識してやったほうがいいかな。
ティーアップしてから17秒打つっていうとね、
めちゃくちゃせわしなく動いてる感じがすると思うんですよね。
でもそうすることによって体が固くならない、
固くなる前に打てたりするので、
そういうふうなね、
自分のゴルフのパフォーマンスに
良くなってくれると思いますので、
プレーの進行というのを気をつけていきながら、
そこに水分補給をどこに入れていけるかというのを、
計画的にやっていくといいんじゃないかなと思いますね。
いやーもうね、
疲れてます。
これ収録はですね、
昨日は月曜日にやってます。
これ放送が火曜日だと思うので、
前の月曜日の朝ですけども。
さすがに疲れましたね、もうね。
09:02
ちょっとこれはもうね、
今ね、
キャディーしないと会場に入れないんで、
キャディーやってますけど、
これ体力的にも厳しいかなと思ってますね。
最後ね、本当に盛り上げなきゃいけないのにね、
ボギボギってきた時に静かになっちゃって、
この間もそうですけど、
やっぱりこれ疲れからだなと思って、
声が出なくなりますね、もうね。
本当に力を振り絞って、
勇気を振り絞って声を出そうと思うんだけれども、
なかなかこうね、
体がついていかないと。
これは年なんですかね、
なんともわかんないですけども、
なかなかキャディーしない。
でもとはいえね、
プロキャディーの方たちもね、
今回新人というか、
だから僕がね、
トーナメントにすごいガッツリいた時、
僕が本当にキャディーとしていたのが、
2002年から2004年までなんですけれども、
あの時からやってるキャディーさんって、
何人かいるんでね、
そういう人たちと挨拶して、
最後の今平選手のね、
キャディーさんも、
柏木さんといって、
初めて僕ね、
同じペアリングで回ったんですよね。
イメージの中で、
僕よりも全然上ですね。
僕の10個くらいはね、
だから54歳とか55歳とか
いってたような気がしますね。
めちゃくちゃ怖いイメージがあったんですけど、
すごい結構空口で、
空口で言うし、
年齢も言ってるっていうのはあって、
選手ともね、
結構タメ口で喋ったりしてるんで、
いやこの人怖いなーってね、
勝手なイメージで
そう思ってたんですけど、
めちゃめちゃいい人でしたね。
やっぱ基本ね、
プロキャディーでね、
なんていうのかな、
変な人いないですね。
変な人って言うとあれですけど、
基本的に気を使えないと、
成り立たない商売だし、
いろんなこと、
すごい視野を広くね、
自分の選手だけじゃなくて、
他の選手の動きだったりとか、
カゼンの動きだとか、
キャディーさんの動きとかね、
そういうのをね、
すごく動作的で、
すごく広い視野で見ながら、
自分のプレイがね、
自分の選手のプレイが来た時には、
ガッと集中して、
情報をしっかり提供するっていうね。
しかもそんな、
僕みたいにね、
疲れたから声が出ないとかね、
そういうね、
言い訳もせずね、
しっかりとしたアドバイスをしている
ということでですね。
本当にね、
いい人っていうかね、
すごい人たちだなと思いますね。
だから、
本当にね、
キャディーってね、
あんまり稼げるものでもないと思うんですよ。
まあ、
あの、
優勝すると、
10%っていう、
大体そういう契約になっているんですよね。
だから、
例えば2000万の試合で優勝すれば、
200万円、
まあ、
賞金ボーナスが入る。
まあ、
だからそういうのもあるんで、
なんかこう、
12:00
まあ、
ギャンブラー的なね、
なんかこう、
職業ではありますけれども、
そんな稼げないじゃないですか。
そんなね、
毎回優勝しないし、
稼げる選手につけるっていうね、
そういうチャンスはなかなかないですね。
うん。
だから、
難しいと思いますけれども、
まあ、
皆さんね、
だからキャディーさん好きでやってると思うんですよね。
あれ、
好きじゃなかったらできないですね。
だから、
それで、
あれだけのことです。
ね、
気持ち勝って。
で、
僕らにもね、
なんかね、
あの、
僕らにもっていうかね、
もう本当にこう、
チームワークなんですよ。
チーム。
相手の、
相手っていうかね、
その、
ね、
タイミングによってはバンカー、
直してたらこう、
ちょっとこう、
プレイの流れがね、
ちょっとおかしくなっちゃうっていうところはね、
さっきのね、
あの、
プレイの流れのところでも、
話しましたけど、
遅くなっちゃうとまずいわけじゃないですか。
それをね、
なんかこう、
やってみようみたいな感じで、
なんかこう、
すごく広い視野でこう、
気を使ってパパパパパってできる。
ね。
僕ね、
プロキャディーの練習だったらね、
なんでも仕事できるんじゃないかなと思ってますね。
うん。
専門職っていうのはね、
まあでも、
やればほらそういうの覚えていくじゃないですか。
ね、
その業界のルールみたいな。
じゃないかなーってね、
僕は思いますね。
メンタルも強いし、
メンタルね、
あのー、
ストレス耐性も強いと思いますよ。
うん。
だからね、
本当にカシャギさんにはね、
本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
この場、
多分聞いてないと思うけど、
聞いてないと思うけど、
本当に、
あのー、
ありがとうございますっていう話にしていきたいと思いますね。
本当にね、
なんか、
あれですね、
うん。
人は見かけにいらないというか、
まあ、
まあダメですよね、
そういう偏見なんだろうね。
うん。
っていうことです。
はい。
まあそんなわけで、
えー、
ブリースと、
あのー、
日曜日ね、
配信できなかったような内容をね、
ちょっと今日お話ししてきました。
そんなわけで、
今日もいってらっしゃい。
13:57

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