1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 集中とは考えることではない
2021-09-02 11:57

集中とは考えることではない

ご質問はInstagram、TwitterのDMで受け付けております。こちらから→ https://linktr.ee/hasetetsu
00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
聴くだけでっていうね、そこをやろうと思ったのもやっぱりちょっとおかしくなっちゃったですね。 なんかやっぱりこうだんだんラジオも慣れてきて、やっぱりラジオは自然体がいいなぁなんて思ったんですけれども、やっぱりね
やっぱラジオを聴いていると、他のですよね、プロのパーソナリティがやられているラジオを聴いていると、やっぱりね
聴いててね、やっぱり欲望があるというかね、なんかそういうの面白いですよね。だからそういうのが 自分が聴いているだけだったら、全然意識して聴いたことがないんですけど、自分がやるようになってね
自分の放送をたまに基本的には、僕はラジオでもそうです、YouTubeもそうだし、ゴルフ雑誌の取材もそうだし、各メディアもそうなんですけど、自分がやったものって基本的に見ないようにというか、見ないんですよね、あまりね。
仕上がりを。ですので、本当にそれがどうなのかっていうのはやっぱりどうなんですかね。 見た方がいいんですかね。まあ見た方がやっぱり次の反省につながるのかもしれないんですけれども。
僕は基本的には見ない方なんですけど、ラジオとかたまに聞いたりするんですよね。
やっぱり聞いててもね、やっぱりちょっとそういう、ずーっとフラットな状態でバーッと喋ってるっていうね。
僕の悪い癖なんですかね。やっぱりレッスンの時もそうだけど。 レッスンもそうだしね、YouTube。YouTubeはほら、僕で昔ほら自分で
編集もしてたんでよくわかるんですけど、ひたすらしてバーッと喋ってるっていうね。
やっぱ少し欲望がね、あった方が聞きやすいというのがあるんで、ちょっとやってみたんですけど、なかなかうまくいかないですね。
そんなわけで、今日もやっていきたいなと思いますけれども。 最近ね、何を書くとツイッターにハマっている
マイケルハトさんなんですけれども、すごいね、面白いかな、やっぱりな。 やっぱこういう個人メディアが出てくるっていうのはそういうことなんだろうと思うんだけど、
ユミちゃん、英語コーチみたいな。英語コーチをしながらゴルフもハマってるということで、そういうアカウントを見たんですけれども、
集中と考えていることって二的になるものだよね、なんて話をしてるんですね。 これはツイッターですよ。
そのまま読むと、「ゴルフの時に集中してスイングについて考えてたら、それは集中じゃなくて考えるんだ。
そうするとミスが起こりやすい。だって集中してないんだから。 考えなくても打てるようになることが集中するためには必要なので、練習しなきゃ。」
という内容でしたね。 すごいこれ共感してるんですね。リツイートしましたけれども。
これだなーと思ったんですね。だから僕がいつもイライラしてるって言っちゃった。 本当にイライラしてるって言っちゃう言葉は悪いですね。
03:10
もったいないなーって思うことがあるわけですよ。 やっぱりもったいないことって自分の中でするじゃないですか。
それってこれだなーと思ったんですよね。 だからいつもこのラジオとかも言ってるのは、
持っているカードで勝負しなさいって言ってるわけですよね。 やっぱりそういうコースでいいスコアで回ろうと思ったら、
やっぱり今取り組んでいる課題いろいろあると思うんですよね。 スイングであったりとか、いろんな自分の課題あると思うんですけど、
そればっかりにこだわりすぎていて、スコアを作るという本来のゴルフというゲームに関して楽しめてないというか、
そこに向かい合ってない人がすごく多くて、 めちゃくちゃそれは本当に見ててもったいないなーと思うわけですよ。
だからそういう質問とかを受けたりすると、結構自分でも思うんですけど、 文章で返すとすっごい冷たい返し方になっちゃうんですよね。
そんなことやってたらいつまで経ってもスコア出ません。 そんな書き方はしませんけれども、それに近いような言い方になっちゃうんですよね。
まさにそれで本当にコースに行ったら、 確かに集中することが考えることってわけですよね。
もう本当に自分が集中しているように見えるんですけど、 自分のスイングに集中とかいうこともあるかもしれないんですけど、
そういうことではなくて、プレイに対して集中しなきゃいけないということなんですよ。
そうなってきたら、やっぱり自分ができないことは当然やらないし、 できることの中でどうやったら少なく回れるかということを考えなきゃいけない。
これね、どこまで上達してもそこなんですよ。
今の自分、等身大の自分で、どうやったらいちらでも少なく回れるかということを考えない限りは、 いつまで経ってもいいスコアで回れないわけなんですよね。
これが真実なんですよ。
これで大事なのは、僕が考えるのはですね。
僕がこれを見て考えるのは、やっぱり自分が見ていて思うんですけれども、
上手くなるにつれて考えることから集中できるようになっていくように見えるんですよね。
逆に言うと上手い人は基本的には集中をしていて、
そうじゃない、そこから徐々にですね、
アベレージゴルファーから初心者ゴルファーにいくにつれて、やっぱりどうしても考える方が増えてしまう。
これはもう仕方がないと思うんですよね。
やっぱり、例えば初心者の方ほど覚えなきゃいけないこととか、
06:00
そもそもやること、
打つ回数もね、やることっていうのは打つ回数も含めですけどね。
打つ回数が増えるわけですから、
どうしても集中というよりは考えることがやっぱり多くなっちゃうわけですよね。
これはもう仕方がないです。
これはもう紛れもない事実で、
私がラウンドレッスンをしていてもそれはそういう傾向になります。
で、それが100ギルの人もいれば、
これが例えば70代を目指す人もいて、
プラチャンを目指す人がいて、
プロを目指す人がいる、
僕はそういうプレイヤーの編集棟のところで見てるわけなんですけれども、
やっぱりそれはそういう傾向があるわけです。
で、上手くなればなるほど考えることっていうのが減ってくるっていうんですね。
これも紛れもない事実なんですよ。
ですから、僕は初心者の人に、
じゃあ集中してくださいなんてことは簡単には言えないわけですよね。
なぜなら集中できる環境にないからですよね。
環境じゃない、集中できる状態にないからなわけです。
だからね、よくあるのがレッスンでもラウンドレッスンでもそうなんですけれども、
やっぱり初心者になる人ほどできるだけ考えることを絞ってあげる。
いわゆる、何ていうのかな、
抽象化してあげるっていうことが正しいですかね。
すごくね、ゴルフっていうのは物理現象なんで、
結構答えがはっきりしてる部分があるわけなんですよね。
それを、ゴルフレッスンっていうのは、
その人に合わせてどれだけ抽象化できるかだと思うんですよ。
例えばバックスイングではこういう方向に、この角度で答えが入るのが正しいですよっていうよりは、
右手で前持ちですよってこういう感じでやってくださいって言った方が分かりやすかったりね。
要は考えることが減るわけじゃないですか。
だからね、そういうことをやっぱりやっていくのがレッスン、
優れたレッスンプロじゃないのかなと思うんですよね。
事実だけを言うのであれば誰でもできるというか、
その辺にいるおシェーマーの人だって正しいこと言ってますからね。
言ってることは正しいかもしれませんけど、
その人に対してどこに絞ってあげれば一番いいのか。
要はどれだけ具体、抽象化できるか。
抽象化できるかっていうところがポイントになるわけなんですよ。
そうすることによって考えることが減るので、
割と僕らが見てても、初心者の人でも絞ると結構ぐんと伸びたりするわけですよね。
抽象化するっていうことはそれだけ誤解生みやすいっていうことなので、
この辺の差し加減がめちゃくちゃ僕らにとっては難しいんですけれども、
一貫性がないじゃないかとかね、
言ってること違うじゃないかって言われちゃうかもしれませんけれども、
その人にとってはその時のレベルではその感覚がベストだと思ってるからやってるっていうこともあるので、
そういう抽象化するっていうリスクもあるけれども、
やっぱり絞ることで進むっていうこともあるので難しいなって思うんですけれども、
09:02
いずれにせよですね、やっぱり考えるっていうことを減らしていかなきゃいけない。
そこは減らすためにはどうすればいいかっていうことは、
あとはもう今話したことにも意識レベルってあるよね。
もうそれを解析レベルに持っていくっていうのが一つポイント。
解析レベルっていうのはどういうことかっていうと、
簡単に言うとですね、
例えば自転車、昔乗れなかったと思うんですけれども、
滅びながら自転車の乗り方を覚えました。
最初はペダルを右足にかけて、
それをグーンと踏みながらハンドルをこういうふうにやってとかっていうことを
ずっとやってたと思うんですけれども、
乗れるようになると、そんなこと考えないですよね。
右足のつま先に力を入れてとか、
例えばここではこのタイミングで膝を伸ばしてなんて考えないですよね。
でもゴルフだとそれやってるわけじゃないですか。
でも自転車の乗り始めのことなんてもう忘れちゃってるから皆さんそう思わないんですけれども、
最初のうちはもうちょっとシステマチックにやってたと思うんですよね。
だからこういう感じでゴルフもですね、
考えなくても体が動くっていう状況に持っていかないと、
基本的には自分の思うゴルフ、
集中する、そうですね、自分の集中できる環境のゴルフっていうのは作れないのかなというふうに思います。
そこは反復練習しかないと思いますね。
いわゆる急がば回るというところになるとは思うんですけれども、
ここはここのラジオでもいいというふうに正しい形で反復練習をするということが、
やっぱり上達の近道である、一番の近道であるということにつながってくるんじゃないかなというふうに思います。
今日はですね、ちょっとマインド的な話になりましたけれども、
めちゃくちゃ大事なことだと思うんですよね。
考えることと集中することっていうのは二的になるものなんだよ。
ちょっと違うものなんだよということをね、
少し皆さんの頭の中で考えていただくと、
ちょっとコースの対応が変わってくるのではないかなというふうに思います。
これはどんなプレイヤーの方でも当てはまりますよね。
ということです。はい。いかがでしたでしょうか。
そんなわけでですね、本当にツイッターはね、
とりあえず今月というか9月ぐらいからですね、
ちょっとツイッター研究月間みたいな感じにしたいなと思ってるんですよ。
多分僕のあれだとそのうち飽きちゃうと思うんですけれども、
ツイッターの中でですね、ちょっといろいろ情報収集しながら、
やっていきたいなと。
僕が発信するっていうよりは、
いろんな方の意見とかそういうのを聞いて、
いろいろ研究につなげていきたいなというふうに思っております。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。
11:57

コメント

スクロール