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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
皆さん、おはようございます。こんにちはこんばんはと、いろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
今月も放送が2回、土日が月末がかかるので、放送自体は2回で4月分が終了します。
この聴き慣れたBGMもあと2日で変わるということなんですが、5月ということで、毎月月末はそんな早いね早いねって言って、もう嫌ですね。その話やめよう。その話を押し出すと毎回同じルーティーンになるのでやめよう。
今日はですね、パターンのグリップってもう本当に自由自在に変えられるようにしておいた方がいいんじゃないかっていうね、そんな話をしておきたいと思います。
タイトルにあるように、このパターンのグリップっていろいろな握り方がありますよね。普通に握るっていうパターンもあるし、クロスハンドっていうこともあるし、クローグリップっていうのもあるし、アームロックとかね、いろいろな握り方があるわけですね。
その他、パターンも長尺だとか中尺っていうと、さらにいろいろあるわけじゃないですか。パターンに関してはですね、ショットと違って、ちょっとボールを自分の思ったところに転がされればいい。あんまりパッティングストロークに対してこうじゃなきゃいけないっていうのがショットほどないわけですよね。
実際だってプロゴルファーのコメントを聞いてもですね、ボールの打ち出しここに出すっていうことしか考えてないとかね。そういうコメントって多いわけですよ。
なぜそういうコメントが多くなるかっていうと、プロのグリーンってめちゃくちゃ速いからなんですよね。一生懸命打つ必要がないというか。
僕も2週前かな、石岡に行ってトーナメントの前の週のセッティングで回ったんですけど、もうめちゃくちゃグリーン固くて高速グリーンになってたんですが、そうなってくると最初のうちはめんくらってしまうんですね。
やっぱりこう速いとかグリーン止まんないみたいになるんですけど、慣れてくるとそこの思ったないところにポーンってボールが出ればスーッと伸びてくれるんで、だんだんそのタッチが出てくればですね、逆にこういういいコンディションの方がパターンで打ちやすくなるっていうのはあるんですね。
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だからプロはそういうコメントが多いんですけど。でも一般営業のゴルフ場っていうとまだちょっとグリーンが重いんで、そこにちょっと打たないといけないっていう要素が入ってきたりするから、やっぱこう打てない打てないになりやすいんですよね。
その時にやっぱこう手がうまく動く動かないのところで言うと、やっぱこう順手?一般的なレギュラーなグリップでやってるとですね、だんだんこの手がですね、動きにくくなってきたりするんですよ。
なんかこう嫌だな、気持ち悪いな、皆さんもね、経験あるんじゃないですか?あのコース回ってて、なんかこのパターンもう打つ前から外しそうな気がするとかさ、なんかこうもじもじしちゃうみたいなの、ないですかね?
僕はめちゃくちゃあるんですけど、あるんですけど、パターンに関してはそんなにピリピリこなかったんですよね。
でもなんかショートパッド変だなっていう時があるし、入らない、実際入らなくなる時があるんですよ。
絶対練習じゃ外さないよねっていうパターンはね、外れちゃってるんですよね。
で、ちょうどね、今週の月曜日、ちょっと研修ランド、研修っていうか、今週ね、今日か明日か、明日から金曜日から千葉県でですね、パナソニックレディーズって言ってですね、浜のカントリークラブかな?ゴルフクラブかな?後ろは分かんない、忘れちゃったんですけど。
浜野でですね、千葉県の浜野で開催される女子のトーナメントがあるんですよね、レギュラーツアーなんですけど、そこに出場する桑木志穂っていうね、プロとですね、ラウンドさせてもらって、徐々に回ったんですよ。
で、この子めちゃくちゃいい、ほんとに性格のいい子で、で、見た目はね、ギャルみたいな感じなんですよ。めちゃくちゃ派手、20歳ね、めちゃくちゃ派手。
ウェアはラウドマウス。ネイルから何から、ものすごいですね。よくグリップできますね、みたいな感じなんですけど。
まあでも、プロテストも一発合格して、新ジオンを取って、みたいな感じで、すごい若手の、また有望株だと思うんですが、これがね、びっくりすることに、自己流、今までゴルフを誰かに習ったことがないっていうね、子なんですよ。
で、ほんとに自己流でそこまで来てるんですよ。だから、スイングとか見ると、ほんとに、あ、今はね、すごく良くなった。このオフの間に、やっぱ去年ね、やっぱりこう、反省点があったので、このオフの間に結構スイング変えたらしいんですけど、すごく良くなってたんですよね。
だけど、去年のスイング見せてよって言って、携帯で見せてもらったら、全然すごいんですよ。クラブパスとかがめちゃくちゃインサイダーだったりとか、プロでこれ、これじゃ戦えないよねって言ってても、かなり良い線でできてたりするんですよね。
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だからもう、ほんとに天才。ほんとに天才っているんだなっていう。まあ、お父さんとね、一緒に来たんですよ。やっぱり話聞いても、運動神経めちゃくちゃ良いらしいですよね。だから、渋野稲子さんパターンですね。
その他、やっぱりいろいろパターンとかね、素振りをポンってやってて、で、打つときになるとちょっとクローグリップにしたりするときがあったんですよ。で、やったりやらなかったりしてるの見てたんで、あれ、両方あんの?って言って、
やっぱりこう、普通にクローグリップでいくパターンと、純手でいくパターンと、どこで切り分けてるの?って。距離なのか、ラインなのか、なんかどういうとこで切り分けてるの?って言ったら、うん、なんかちょっと素振りをして、なんかちょっとフィーリングが悪いなと思ったときにはもうすぐ変えちゃいますっていうことです。
これですよね。まあ、だから結構この柔軟さっていうのが結構重要で、結構そういうのって固定関連でパターンのグリップをこれでやったら、まあ気持ち悪いまま打っちゃいません?うん。僕も打っちゃったりするんですけど、それ聞いたらね、昔片山慎吾さんと話してるのを思い出して、まあ今はそう思ってるかどうかわからないんですが、結構前ですね。片山さんもいろいろこうパターン試したりいろいろやるじゃないですか。
ほぼ毎日グリップ違うぐらいの雰囲気なんですよね。で、聞いたら、少しでもピリッときたらグリップ変えてしまうっていうわけですよね。
まあでもそのぐらいの潔さってやっぱあったほうがいいよねっていう感じです。で、これやっぱりグリップ変えるっていうのは器用さとかも必要なのかもしれないけど、ただ、やっぱりこう気持ち悪いまま打つよりは、まあこれだったらストロークできるなっていうふうに安心できるところまで構えの段階でね、落とし込んでできれば、結果変わってくるっていうふうに僕は思ってるんですよね。
なので、皆さんもですね、なんかこうパターンのグリップこれだって言ってね、ずっとそればっかりは貫き通すんじゃなくて、まあちょっとその時々に合わせた、その時々っていうか、なんかこういうしっくりくるな、まあそれは練習でいろいろやんなきゃダメですよ。
練習グリーンとかご自宅のパターンマットで、たまにはクロスハンドで打ってみようとかね、クログリップで打ってみようとか、スプリットハンドで打ってみようとか、指を外して打ってみようとか、まあパターンの形なんかどうでもいいんで、で、ボールがそこに出ればいいわけですから。
なんかそういうの試しておいて、これは使えそうだなってやつを少し覚えておくんですよね。そうやってやればコースでもいきなり使えると思いますから、ぜひですね、そんなやり方をやっていただきたいなと思いますね。
まあでもみなさん外れると自分が下手だからかとか思っちゃうかもしれませんけど、意外とそういうところで変わったりしますよね。クロスハンドとかはやりやすいんじゃないですか。今までそうやってグリップ変えたことがない方とか、右と左を入れ替える、左手の方を前にするっていうグリップですよね。
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クロスハンドとかだとまずグリップ入門編としては結構やりやすいと思います。そうするといつもと違った感じのフィーリングで打つことができると思うので、ぜひやっていただきたいなと、試してみていただきたいなと思います。
そんなわけでですね、今日はパターンのグリップはちょっと気持ち悪かったらすぐに変えちゃっていいんじゃないか、柔軟にグリップ変えていいんじゃないかということをお話しさせていただきました。
いやー今月の放送も次回が今月最後になりますね。
BGMをどうしようかってね、まさかのBGMのね、多分今までのTwitterコミュニティの反応の中でこのBGMの話が一番盛り上がってるなっていう感じがするんですけど。
結構あるんですよ。何十曲とか何百曲はないか、あんまり100曲くらい入ってて選ぶんですけど、いつも明るめの曲を選んでたような記憶があるのですが、
あとはね、結構僕のね、ショート動画もそうなんですけど、疾走感のあるっていうかね、あんまりテンポの悪いBGMは選ばないつもりだったんですけど、それに比べるには、今月のやつはね、だいぶテンポがあれですけど。
だからアップテンポの方が僕はなんか、収録の時は関係ないからね。収録の時流れてたらもうちょっとノリノリで話すのかもしれないんですけど。収録の時は単純に一人言を喋ってますからね。
一人言喋ってるって言えばさ、この喋り方、この会話っていうかね、放送で言っていいような文章も含めてそうなんですけど、正しい日本語で喋らないとねって思うわけですよ。
っていうのはさ、今うちね、幕張ゴルフ上達センターってね、今、うちの指導員のコーチをね、一人入れ替えて、今ちょっとお店の中で入れて、入れ替えて、移動人事があったわけですよ。
やっぱりそういう変化がないと、同じところでやってるとだんだんマンネリ化してきたりとか、別のところに移動することによって新たな学びがあったりするので、まあ定期的にやったりはするんですけどね。
えー、今度やったのがさ、須崎コーチっていう方にね、入ってもらって、その方はさ、異色の経歴でさ、僕より上なんですけど、帰国子女であって。
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で、帰国子女で慶応義塾大学小学部卒業。で、その後某銀行に行き、ニューヨーク府支店にということで、もうかなり銀行の中ではエリートコースをですね、行っていた人間なんですけど、
なぜか途中でですね、それをね、すべて金繰りしててですね、ゴルフのね、自分の好きなゴルフの仕事を始めるって言って、ゴルフインストラクターになるっていうことになってですね、そこで選手して。
で、なんかいろいろ縁があってですね、僕のとこに、僕のとこに数年前に来ていただいて、入ってもらったんですね。
で、当然だからさ、頭いいんですよ。やばいんですよ。本当に頭のいい人ってこういうことができるんだなって思うんだけど。
あの、長谷川さん、何々っていう本の何ページにこういうことが書いてあるんですけど、だれだれさんがどこで覚えてんの?なんだよそれ。その技術なんだよ。
技術ってか、なんでページ数まで覚えてるんだ。こっちはもうその人すらは出てこないよ。誰が言ったかも。あたかも自分が考えたかみたいになっちゃったりしてるんだよ、それは。
こう読んだ本は。その人は覚えてない。頭いい人。
でね、やっぱ文章とかもさ、やっぱりそのうちのホームページとか、たとえばそのうちの会員さん向けにですね、出す一斉送信の文章とかね、あるじゃないですか。
そういうのとかも結構ねチェックが入るわけですよ。長谷川さんこれは文章的におかしいです。
はい。どこがおかしいんでしょうか。
ヒヤッとするときもある。
なんかだれか、だれだれから来たときに、こう、だれかがねグループチャット内で話すとき。
ね、これはまずいよ。
これこのままするのよくないからちゃんとしてくださいね。
すいません。その他のスタッフが大事だよ。すいませんではなくてすみませんです。みたいなね。
だからね、すいません、すみませんってね。これすいませんとすみませんってどっちが正しいかっていうとすみませんの方なんですよね。
で、やっぱり日本語って正しく使うとそういうことなんで、なんかこういうレイディオもね、僕もちゃんとそうにしようかなと思ってるんですけど、これどっちかっていうと全部ダメな方なんで。すみません、させん。
さあせんですかね。しまいにはさあせんになっちゃうんで。
まあまあレイディオなんかこのね、聞くだけで語呂がうまくなるレイディオだからいいかなって思うけど、
さあせん、さあせんとすみませんではね、やっぱりダメですよね。
だからちゃんとしゃべるのを知った上でね、知った上でさあせんはしょうがないかなとはボケですからね、いいかなと思いますけどね。
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ちゃんとそういうのを覚えていきたいなっていうのが、まあちょっとね、
あ、来月のテーマにしようかな。来月はちゃんとしっかりとしゃべる。
こういうダラダラダラダラしゃべるんではなくてね、ちゃんとハキハキとですね、正しい日本語でしゃべるということでですね、やっていきたいなと思います。
そんなわけです。それ思ったのよ、この間のBGMで。
BGMの話で、BGMの自分の放送をさあ聞いたときにさあ、思っちゃったんですよ。
こんなしゃべり方してるんだ、よくよく考えた。
誰かの聞いたしゃべり方だなあと思ったら、親父としゃべり方一緒なんですよね。
き、きも。あのもうダメだの親父と同じしゃべり方。
もうほんとこれ気をつけたいと思いますね。来月頑張ります。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。