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2022-11-21 10:18

ターフが飛ぶ方向でショットの良し悪しがわかります

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。今日からまた一週間始まりますね。
なんかね、関東は雨ですね。冷たい雨からのスタートです。皆さんね、風なんかひかないようにしていただきたいんですけれども。
今日はですね、まあ今日月曜日なんか最近恒例になってますけど、トーナメント振り返りシリーズですけれども。
男子はですね、ダルフェニックスっていうことで宮崎のね、フェニックスカントリークラブで行われた試合がありました。
日賀和樹選手が優勝したんですけれども、やっぱ圧巻のプレーでしたね。
まあもうほぼですね、賞金に大手をかけたと言ってもいいのかなというふうに思いますが、
まだね、ビッグトーナメントは続きますんで、まだまだわからないんですかね。
わからないかどうなんだろう、あれなんですけれども。
いやー本当にいいプレーでしたね。
まあ安定のっていう感じですね。
で、何がいいっていうか何が大きいかっていうと、ワールドランキングが上がったのが大きいですよね。
やっぱりフェニックスは海外からワールドランキングの上のほうの選手が来るので、
やっぱりここで優勝するっていうのがワールドランキング一気に上がるっていうところになります。
これ上がるとですね、来年のね、マスターズの招待状が届くか届かないかっていうところに来ると思いますので、
いやー本当に大きい一勝だったと思います。
でですね、今日はですね、何の話をしようかと思ったんですけど、
今日はね、ターフの取れる方向っていうのをね、話をしていきたいと思います。
内緒とできるとね、どういう方向にターフが飛ぶって内緒とかなーっていう話をするんですけれども、
えー、まあ今回のね、フェニックスとかだったら洋芝なんですよね。
ですからこうボールをパンって打つとですね、打った後のターフって打った後芝が削れるわけですよね。
削れたというかポーンって飛ぶね、シーンがよく見られたと思うんですけれども、
まあこれはですね、フェニックスもそうだし、まあ北海道のゴルフ場とかもそういうところが多いですよね。
で、やっぱこうやってですね、ターフが飛ぶとですね、かっこいいなーみたいなのがありましたね。
僕もね、中学校の時にね、ゴルフを、まあその時はまあ本当に、
自分の父親に年に1回か2回ぐらい練習場に行ってもらう程度ですね。
まあやってると言えないぐらいなんですけど、県でやってましたからね。
で、でもねたまーにそのトーナメント見ると、なんかこうジャンボ宅さんがね、
あのサンドウィッチをバーンってね、長いね、ターフ取ってて、すごいかっこいいなーっていうのをね、記憶があるんですよね。
ですからまあ基本的にはですね、あのターフっていうのは、
まあボールに対してダウンブローって言ってね、ボールを上から打つってことですね。
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ボールを上から打っていった時にですね、
まあ基本的にこのクラブのこの振り子の最下転っていうのがボールよりも前になるので、
やっぱりボールの先の芝が削れると。
高齢芝だとそれがバーンってね、弾け飛んでしまうのであんまり飛ばないんですけれども、
ああいう養芝になるとワラジみたいなね、ターフがブヨーンって飛んでいくという感じなんですね。
で、このターフの飛び方がですね、
まあじゃあどうやって飛ぶのがいいのって、まあ先ほど言ったようにボールの先の芝ですね、が飛ぶの。
これがボールのね、ところとかボールの手前の芝が飛んでるってことはこれダフーリーっていうことになりますので、
ボールが全く飛ばないっていうことになってしまいますけど、ボールの先が飛ばすといいと思うんですけど。
そうですね、でこのターフっていうのがじゃあどういう風に飛んだらナイショットなのかっていうと、
まあ結論から言うと左に飛んでるのがまっすぐのボールですね。
ストレートボールを打つっていうのを前提に話をすると、
ストレートボールを打つのであれば少なくともターフっていうのは目標よりも左に飛んでいないといけないっていう話なんですね。
あれっと、まっすぐ、長くターゲットの方に向かっていった方がいいんじゃないかっていう風に感じると思うんですけど、
これが違うんですよね。
まあ先ほど言ったようにですね、ボールに当たった時っていうのはですね、まだクラブがですね、この円軌道、円運動をしてますよね。
スゴロースイングってクラブが円運動をしてると思うんですけれども、
フラフープをイメージしていただきたいんですが、
このフラフープの一番下ですね、最下点に向かって動いている途中で当たるわけですよね。
皆さんね、イメージしていただきたいんですけど、
まあ単純に目の前にですね、皆さん、イマジネーションを発揮して聞いてくださいね、このレイディーはですね。
初めて聞く方は驚いてるかもしれませんけど、
このレイディーはですね、皆さんのイマジネーションにかかってるわけですよね。
聞くだけですからね。
皆さんね、話は戻して、
フラフープをですね、イメージしてもらいたいんですけど、
フラフープをですね、イメージした時に目の前にポンと真っ直ぐ置きますね。
そうすると、一番正面にフラフープの最下点が来ると思うんですけれども、
そこに向かって上から降りてきてるわけですね。
だから右側ですよね、フラフープの右側。
右側の途中のどこかで当たってるわけですよ。
ってことはですね、フラフープの右側で当たるっていうことは、
フラフープが向いてる向きよりも、
右を向いてる状態、ターゲットに対して右を向いてる状態で当たるじゃないですか。
例えばその一番前下の最下点で当たったら、
それはもう真っ直ぐターゲットの方に向いていくと思うんですけれども、
ダウンブローで打つっていうことは、
まだ真ん中よりも右側で当たってるところで打ってるので、
実際はフラフープが向いてるよりも、
右側を向いた状態で当たってるわけですよね。
なので、おそらく振っていく方向がですね、
ボールに対して、要はターゲットに対して真っ直ぐ振っている状態だと、
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仮にそれでダウンブローに当たったとすると、
クターフが右に飛んでいってしまうわけですよ。
ってことはですね、
フックをするか、
フェイスが閉じればフックだし、
閉じなければ右のプッシュが出るってことになるわけですよね。
なので、アイアンショットっていうのは、
これがですね、右に向く、
ダウンブローで打つのは前提でやりますから、
その分だけ、
クラブを振る方向っていうのは、
左に振らないと真っ直ぐクラブパスが、
ボールに入ってくる角度が真っ直ぐにならないってことになるわけですよね。
ここ難しいんですよ。
このレイディアでも何度も話してきてるし、
YouTubeでも説明してきてるんですけど、
なんかね、説明が簡単にいかないんですけど、
そういうことなわけなんですよね。
で、やっぱりこの右向くのをその分だけ、
このフラフープの向き自体を左に向けてあげる。
言うところで言うと、
振っていく方向を左に向けてあげると、
フラフープの右側で当たっても、
真っ直ぐ当たってくるよね。
グラパスがゼロに近い状態で当たってくるよねってことになるわけですね。
よってですね、正しくクラブが振れると、
基本的にはターゲットよりも、
左にターフが飛んでいないとナイショットにならないってことなんですね。
これはですね、
皆さんトーナメント中継とか見てるとよくわかると思うんですけど、
なんかね、プロのボールってね、
振っている方向よりもボールが右に飛び出してるように見えたりしませんか?
これっていうのはそういう理由なんですよ。
そういう理由で振っていく方向よりもボールが右に出るっていうのは、
フラフープの右側。
そんなに大きく右じゃないんですけど、
少しの右側ですね。
右側で当たるとそういうことになる。
右側で当たるのでそういうふうに見えるっていうことになるわけですね。
ちょっとですね、内容が聞くだけでゴルフが、
聞くだけでこの説明って難しいかもしれないけど、
説明がちょっとわからなかったよっていうかもわかんないですけど、
基本的にはですね、
皆さんこう、ターゲットよりも、
高麗芝でも、
弁当芝のね、
例えば北海道とか宮崎とかに住まわれてる方は、
それでイメージ湧くと思うんですけども、
僕ら関東とかってやっぱり高麗芝が多いわけですね。
高麗とかでも振ってるときにですね、
アイアンで、
アイアンショットで特にショートアイアンだからダウンブローが強くなるので、
そういうショットを打つときに、
素振りとかでですね、
しっかりとこう左に振っていく感じが持てると、
まあ結構ショット上手くいくよっていう話なんで、
まあそのぐらいで捉えておいていただければなというふうに思います。
まあダウンブローで打つものに関しては、
クラブを左に振っていかないと、
まあ真っ直ぐのボールを打てないということになるわけですよね。
はい。
まあそんなわけで、
今日はですね、ターフが飛ぶ方向っていうところの話をしてきました。
皆さんもですね、
なんかちょっとこうスイングのするイメージの中でですね、
なんかそんな感じで捉えていただければと思います。
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ハイヤーショット、ダウンブローで打つものに関しては、
クラブっていうのは左に振らないとボールっていうのは真っ直ぐ飛ばないよ、
まあこれだけは覚えておいてください。
はい。そんなわけでですね、
今日はターフの飛ぶ方向っていうところの話をしてきました。
えー関東ね、これ雨続くんですよね。
今週の水曜日ね、コンペ、
あのマカリゴルフ上達センターのコンペ、
もう本当に5年ぶり、7年ぶり、6年ぶりとか、
その結構久しぶりにですね、
コンペをね開催するんですけど、
なんか水曜日雨っぽいんですよね。
なんかもう、なんか来ていただくの申し訳ないんですけれども、
えーもう結構ねキャンセルとかも出てですね、
結構ね大変なんですけれども、
まあ来ていただく方もですね、
今ね気合入って、私は行きますよなんてね、
もうね連絡いただいてる方もいるので、
えーまあなんか当日はですね、
結構楽しい催し物をね用意してるので、
あのーいい感じでね、
雨だけど、雨を吹き飛ばしてですね、
楽しく一日過ごせるような企画をね、
ちょっと練っていかないといけないなと思っております。
そんなわけで、皆さんはですね、
えーちょっと雨ですけどね、
関東雨で、全国的にはどうかはちょっと、
今わかんないんですけど関東雨ですけどね、
あのー皆さんこう、季節の変わり目ですので、
風邪などひかないように練習頑張ってください。
それでは今日も行ってらっしゃい。
10:18

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