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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ是非、フォローの方よろしくお願いしますと言いつつも、もうお昼です。
でも朝6時からっていうのやめようかな。
もうこの言い訳言うのも飽きてきたな。そういうわけでですね、今日もやっていきたいなと思うんですけれども。
今日ね、いきなり雑談から入っちゃうんですけど、今日夕方、オンラインサロン、初めてですね。
今週の火曜日だったかな?に、それをスタートさせて。
今日金曜日がですね、あれなんですよ。初のサロン向けのライブ配信ということでですね。
今日7時からですね、それをやるんですよね。
で、いつもYouTubeのライブなんかはですね、やっぱりこう自分でね、カメラセットしてやるんで、そんな感じなんですけど。
サロンだとですね、サロンの運営のアンドゴルフのないとーくんとかが来てくれて、運営をやってくれるのと、
基本的にはね、ライブに関してはゲストを呼んでやると。
今回はアリちゃん。基本アリちゃんはレギュラーという形でですね、
アリちゃん自体がもう疲れましたっていうまではですね、アリちゃんがレギュラーでやってもらうという感じになると思いますけれども。
そこにですね、先々はですね、サロンの中から来れる人ですよね。
なんかこう、アマチュアの方を呼んでですね、ちょっとレッスン会みたいなことをやってもいいかもしれませんね。
ちょっとどういう展開になるかわかりませんけれども、このサロンが始まるということでですね、
その準備をしていたから今日も配信が遅れたというわけではありません。
単純にですね、これは怠慢だということなんですけれども、
本題に入っていきたいと思うんですけれども、
今日はですね、オリンピック初日が昨日終わってやってたんですけれども、
やっぱりね、なんか暑そうですね。
やっぱりゴルフトーナメントも季節ありますけれども、
やっぱりアメリカなんか国土が広いから、プレーしやすいところをどんどん回っていくような感じになるので、
あまり過酷なところがなかったのかもしれませんね。
あまり僕も向こうのPGAツアーを見ていて、
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あれだけ暑そうにやっている姿って、そういえば見てないなというふうに感じました。
すごい。
マキロイなんかもう完全に練習ランドみたいな格好ですよね。
帽子かぶんないはシャツ出ちゃってるわ。
もうね、そんな感じで。
中にはですね、肩にタオルぶら下げちゃってね。
あれはちょっとマナー的にダメですよね。
あれ本当に通常営業のコースだったら多分体調処分を受けると思いますね。
やめてくださいと。
ゴルフ場から結構厳しめの趣味が入るようなスタイルでやられてますよね。
結構ね、トーナメントとかだと厳しいんですけどね。
トーナメントでも名門みたいなところで、
当然日本オープンとか、いわゆる名門みたいなところでやるじゃないですか。
そうなるとですね、結構選手とか、厳しいところでキャディとかまでもですね、
ドレスコードに関しては厳しく言われたりするので、
なんなんですかね。
グローバルになるとやっぱり日本人って言えないんですかね。
海外の方だとあんまりゴルフ場の親方の人にも言えなくなっちゃうのかもしれませんよね。
昔だって日本オープンは高野台でやった時なんか、キャディさんなんか熱いんで大変なんですよね。
短パン履いてて、短パンとショートソックスでどこのコースもOKなんですけれども、
やっぱり日本オープンの時はダメですって言われてましたね。
キャディさんまで結構厳しく言われてたりするので、
通常厳しいはずなんですけどね。
オリンピックは結構緩めな感じに感じますね、あれを見てると。
ちょっと違和感を感じますね。
本題なんです。なんでオリンピックのそんな話をしてるのかわかんないんですけど。
本題はですね、振り遅れについて先日お話しさせてもらったじゃないですか。
どういう状態が振り遅れなのかっていう話をさせてもらったと思うんですけれども、
マキロエはそうじゃないか、振り遅れてんじゃないかっていうわけなんですよね。
そういうコメントをいただきました。
これ最近振り遅れのところはですね、僕の中でもテーマで知って、
YouTubeの方とかでも出してる内容なんですが、
ちょっと振り返るとですね、振り遅れっていうのはどういうことを言うのかっていうと、
体の正面から腕が外れる動きですね、が振り遅れって僕は定義してます。
振り遅れっていう言葉なんでね、人によってはいろんな捉え方あると思うんですけど、
僕の中での振り遅れっていうのは、体の正面から腕が外れてしまうスイングを振り遅れって言ってますね。
その時に形としてはダウンスイング、切り返しに入った時に、
右肘が体の後ろ側に回り込んでしまうっていうプレイヤーですね。
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結構多いですね。
YouTubeでいうとローダーさんとか、それから最近プロを目指しているスズネも、
ちょっと後ろに回り込むタイプのスイングなんですけれども、
こうじゃなくて肘は体の前の方に入ってくるんだよっていうことを僕はずっと話をしてるんですけれども、
巻き鱗も、巻き鱗を見ると肘が後ろに行ってるじゃないかって言うんですけれども、
巻き鱗はですね、やっぱりこう回って、肘が後ろに回り込んでくる選手っていうのは、
これがですね、要はこのままインパクトしてしまうとダメなので、
要はここからダウンスイングの切り返しが後ろにくるんですけど、
そこから前にですね、左に振るんじゃなくて前狙いをするような感じで腕がグッと前に出てくるような形で使えば体の正面に戻ってくるじゃないですか。
そんな感じで使うタイプのゴルファーですね。
僕の中でAタイプBタイプとか時に呼んだりするんですけれども、
僕は、これはね、僕のそのマイケルゴルフTVとかこのラジオ放送をするっていうのは、
僕のその表現、表現方法というか、
僕のゴルフレッスン、僕はスイングをこういうふうに持って行った方がいいんじゃないかっていうことを表現する場なので、
僕はちょっとマキロエみたいなですね、この後ろが回り込むタイプのスイングっていうのもあるんですよ。
そういう選手も当然いるんですけど、僕はそういう動きっていうのはちょっとこの先効率が悪くなってくるんじゃないかろうかということでですね、
僕はそういうのをあまりお勧めしてないということなんですよ。
ですから、当然ですね、マキロエのようにね、
肘が後ろに回り込んで、僕が言う振り遅れてるよね。
マキロエに会った時、あなたのスイング振り遅れてるねと。
それは面倒がって言いませんけども、心の中ではそうだなって思ってる程度ですね。
まあそういうことなわけですよ。
ですから、どっちが正しいってことでも、どちらでもスイングを成立させることはできるんですけれども、
僕としてはトップの位置から肘がですね、背中側の方に行くっていう動きっていうのは、
やっぱりそこからボールに対してアジャストしていく動きが必要になってくるので、
あまり進められないなっていう感じがするんですね。
ですので、マキロエのようなスイングをしたい、
ああいう切り返しをしたいという方であればですね、
もちろんそれは否定しませんけれども、
僕の動画とかラジオとかは合わないかと思いますので、
多分他のものを見ていただいた方がいいかもしれませんね。
そんな感じで捉えていただければいいのかなというふうに思います。
やっぱりこのスイングを僕は作っていくっていうかですね、
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どうせスイングをですね、どうせって言い方おかしいんですけど、
スイングを例えば改造したりですね、練習していく。
忌み合いっていうのは、やっぱりみんなスイングを良くしたいとか、
いいスコアで回りたいとか、スイングを安定させたいとか、
そういう意図があるわけじゃないですか。
そうした場合にどれだけ変数を減らせるか。
変数ですね。
要はどこかで何か力が入った時に、ずれが出た時に、
それを合わせにいく動きっていうのは、
本当にこの運動神経が優れた方であればいいかもしれませんけれども、
たとえ運動神経が良い方であったとしてもですね、
やっぱりそれを合わせに行かないと、毎回行かなきゃいけないっていうのは、
うまく合う時と合わない時っていうのは出てきてしまうので、
僕はあまりそういうスイングっていうのは、
どうせ直すんだったらしない方がいいんじゃないかなというふうに思いますね。
ただあえて右口が後ろに回ってくるようになれば、
体の開きが抑えられたりするので、
体の正面で打つような選手に関しては、
そういうのでもいいのかなとは思いますけれども、
そうですね。
そういうふうに、これはこうじゃないかというふうに感じた時にはですね、
やっぱりそれって合わないことっていうのはあると思うので、
ちょっとそういう視点を持ってYouTubeとか見ていただくといいのかもしれませんね。
はい。
当然ですね、マキロイとかですね、
ああやってですね、ドライバーとかはですね、
ああやってドローを打ってるわけですよね。
で、やっぱりね、
ゾーゾーチャンピオンシップを僕見に行ったんですけど、
やっぱりマキロイってね、身長がね、
PGA2の中ではね、小っちゃいものなんですよ。
177とか、そのぐらいなんですよね。
ですからパッての中に入るとすごく小柄なんですよ。
なので、球的にもですね、
やっぱりヘッドスピードとかも速いんですけれども、
やっぱりパーで飛ばしてるっていうよりは、
やっぱりちょっと球質で飛ばしてるみたいなところもあって、
僕が見たときは結構しっかりドローを打ってましたね。
だからああいうスイングになるんだと思うんですけど、
マキロイはですね、両方できるってことなんですよ。
あれはですね、ショートアイアンとか、
そういうショットを打つときにはですね、
肘がああやって後ろに回り込むような動きっていうのは、
基本的にはないので、
要は彼らは上手く使い分けができるタイプなんで、
あれで成り立っているんだと思いますね。
あのスイングがいい、
あの1ペントのスイングしかできないっていうのだったら、
あの位置にいないと僕は思います。
そんなわけでですね、
マキロイについて、
振り遅れについてコメントをいただきましたので、
ちょっとそれに対してお答えしていきたいなというふうに思います。
結論としましては、
僕とタイプが違うと。
要はああやって後ろに回り込んでくるタイプも、
要は手を前に出す。
要はこの前へならえを、
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インパクトから、ダウンスイングから
インパクトフォローにかけて、
手を前に振っていく。
身体の前ですよ。
進行方向、目標方向ではなくて、
身体の前の方に前へならえをするような感じで
腕を出していくタイプの選手、
人はですね、
ああいうスイングもできるよということですね。
ただ、
要はそのようなスイングは、
僕はですね、
とりあえず両方言っちゃうと、
両方言ってしまうと、
こういうコンテンツというのはやっぱり、
一貫性がないというか、
分からなくなってしまうし、
僕はどちらかというと、
肘が後ろに回り込まない方が
スイングというのは安定してくるなと思っていますので、
そっちの方を推奨しているという話でした。
皆さんもですね、
スイングをどういう風に持っていきたいのかというのがですね、
やっぱりそこの理想、
自分のですね、
こういう風になりたいというのがないとですね、
やっぱりそういう風に、
つまみ食いというか、
ここはここを取って、ここはここを取って、
ここはここを取ってみたいなことをやってしまいますので、
それだとね、やっぱりなかなか、
自分のやりたいスイングには
行き着かないんじゃないかなという風に思います。
はい。
ですので、皆さんそこを気を付けてやってみてください。
はい。
そんなわけでですね、
今日の問題はそういうことだったんですけれども、
この後ね、ライブ配信が
7時からあるんですけれども、
もう毎回ね、
ライブ配信ってヒヤヒヤするんですよ。
もうお客さんと、お客さんじゃない、
視聴者の方とはですね、
なんていうんですか、
約束をしているわけですね、
時間でね、
7時からこのリンクでやりますみたいな感じで
やっているんですけれども、
これがね、やっぱりね、
電波状況であったりとかですね、
機材トラブルでですね、
スタートできないということもあるわけですよ。
やっぱりね、
やっぱり機材がですね、
テレビ局みたいに、
テレビ局でさえね、
なんかちょっとそういう
放送事故みたいのもあるわけだし、
それがああやってね、
今はね、簡易的に放送できるようになったので、
便利っちゃ便利なんですけれども、
まあそれがそれだけ機材トラブルってのは
できなかったりすることがあるので、
本当にもう無事に
このライブ配信が終わるとですね、
ホッとするんですけれども、
とりあえずね、
その中でのですね、
ライブ配信としては、
今日が初めてなので、
ちょっとドキドキしてます。
まあドキドキしてないけれども、
一応そんな気持ちを、
そのぐらい緊張感を持ってやってます
ということですね。
まあね、
なんかオリンピックも盛り上がってますけど、
すごいですね、360度カメラ。
あれね、
パパパパって機能が。
それこそ、
あの午後の放送ですよね、
1時、2時くらいだったかな?
マキロイの360度
スロー映像みたいな。
あれを見て多分思ったんでしょうね。
あれなんか思いっきり
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ひじ後ろに入ってるんで。
ああいうの見ると、
要は正面からだけじゃなくて、
やっぱり後ろからとか、
背中側からとか、いろんな角度からですね、
体の動きとか、
クラブの動きが見えるんで、
いいですよね、勉強になります。
なんでマキロイだけだったんですかね。
他の選手もね、
全員やってもらいたいですよね。
全員も必ず、
多分カメラのセットを
それだけしてると思うんですけれども、
全員ゴルフの場合はですね、
同じとこ通るわけですから、
ぜひですね、
他の選手もですね、
撮ってもらいたいなというふうに
僕は思います。
マキロイね、スイングかっこいいから
マキロイのリプレイになったんでしょうけど、
結局僕の見てる感じだと、
マキロイだけだというような気がしますね。
なんかもったいないですね、
技術があれだけ進化してるのに、
うまくいきたいな感じがして、
もったいない感じがします。
そんなわけでですね、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは、
行ってらっしゃいというより、
僕は行ってきます。
これから行ってきます。
明日も極力配信できるように
頑張りますので、
よろしくお願いします。