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2022-02-26 08:01

どんな球でも打てる「トラップフェード」って知ってる!?

ジョーダンスピースが言ってたんだけど、冗談じゃないよ。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
こちらの放送はですね、毎朝6時からですね、6時配信でですね、5分から10分私、Michael Hasegawaがですね、
ゴルフ上達のヒントをお話しております。よろしければ是非フォローの方もよろしくお願い致します。 というわけで、今日も早速やっていきたいと思います。
えーとですね、みなさんね、トラップフェードって聞いたことありますか?
トラップフェード、ねー、たぶんまだこれ言ってる人いないんじゃないかなと思いますね。聞いたことないですね、トラップフェード。
で、あのー、これっていうのは、ジョーダン・スピースが今ね、このスイングを目指していて、
まあ彼曰く、これができたらどんな球でも打てるよって言ってるらしいですよね。 うん、どういうことかっていうと、フェースを閉じて打つフェードらしいですよね。
極限的にシャローにして、スイングプレーンをシャローにして、さらにフェースを閉じてフェードを打っていくというような球らしいですね。
で、誰が名付けたのかよくわかんないんですけど、まあジョーダンが言ってるのかな、ジョーダンが決めたのかな、でもアメリカじゃ当たり前な話なのか、ちょっとそこまではあれなんですけれども。
まああのー、要はこの切り返し、トップでかなりレイドオフの状態に作るらしいんですよね。レイドオフっていうのは、まあだいたいこのバックスイングしてですね、トップに行った時に、このクラブシャフトの向いてる方向っていうのがだいたい飛球線と平行だとかね、
えー、言うじゃないですか。まあ今最近で言うと飛球線と平行って言うと、どっちかっていうと少しクロスになるのかな、だから左腕のラインよりもちょっとこう、
そうですね、頭の方に来てればクロストップ、それよりも左腕よりも外側、外側を向いて背中側って言ったら、背中って言ったらもう後ろ、後ろ側、
ボールと反対側を向いたらレイドオフって言うんですけれども、このレイドオフにしてなおかつシャットフェイスで打つということです。まあでもそう聞いたんですけど、それって普通のフェイドもそう打たねえっていう話なんですけど、特別普通な話だと思うんですよね。
ただフェイドって言うと、まあどっちかって言うと少しスティープな気味に入れてくる方って結構いるんですね。まあいわゆるそのカット軌道で打つんで、カット軌道、まあスライスっぽく打つわけじゃないですか。
スライスっぽくって言うか、球を右に曲げるためにはクラブパスを左に向ける、いわゆるカット軌道に打たないと、スライスとかフェイドって打てないわけですからね。
ちょっと上からクラブを入れたくなるんですけれども、まあそうするとやっぱりですね、スピン量がね多くなってしまったりとか、かなり上からクラブが入ってくるので、クラブの抜けが悪くなったりとか。
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クラブの抜けが悪いっていうことは、スピン量が安定しないんですよね。そうするとやっぱりスピン量が安定しないとどういうことになるかって言うと、今度は距離感が出なくなっていくということなんですね。
皆さんもですね、ちょっとその経験あるんじゃないでしょうかね。ウェッジショットだとわかりやすいんですけれども、ウェッジなんかって言うのはね、例えばダルマ落としみたいにスタスコンって抜けてしまうと今度ボールが飛ばないし、上からガチンって入ると結構オーバーしてしまったりっていうね。
距離感が難しいって、なんとなく上からA角に入ると距離感が難しくなるよねっていうのがわかると思うんですよね。
で、この辺りをシャローにする。皆さんシャローにするってどういうふうにしていくかって言うと、シャローっていうのは
クラウドをA角じゃなくて逆ですね、浅く入れていくっていう打ち方なんですけれども、上段スピニッシュの場合はトップでかなり左の手首を曲げて、いわゆる小屈を入れた状態でシャローにして、小屈にすればクラウドフェイスは閉じますから、その閉じた状態でフェードを打っていくというふうなことだと思います。
言葉はトラップフェードっていう言葉で聞き慣れない言葉なんですけど、いわゆるパワーフェードの打ち方だなーって僕は聞いてて思いましたけど、特別なんか新しい感じの打ち方じゃないんじゃないかなというふうに思うんですが、なんか今それで取り上げられてるんですよね。
僕はですね、今日はこんなフェードの話をしてるんですけれども、やっぱりね、フェードボールっていうのは最終形で行き着くのは良いんですけど、ゴルフをまだ始めたばかりの方っていうのは、最初はドローボールを目指してもらいたいなと思うんですよね。
正しくボールを捕まえるっていう、正しくボールが捕まるスイングっていうのをまずは身に付けていただいて、そうするとですね、僕はちょっとフェードの方がボールの弾道のイメージが良いなとか、そういう好みが出てきたらそこからフェードに変えていくと良いと思います。
やっぱりね、ちゃんとボールが捕まるスイングを身に付けてからフェードを打たないと、ちょっと弱々しいスライスみたいな感じになってしまって、やっぱりボールの吸出が悪くなるんですよね。
ですからまずは僕のゴルフスクール、幕張ゴルフ上達センターとかですね、アンドゴルフ川崎とかですね、ゴルフスタジオなんかをやってるんですけれども、最初のうちはやっぱりドローボールを目指してもらいたいと。
しっかりドローが打てるようになってきたら徐々にこれをフェード、そのままドローでもいいですしね、組み立て的にフェードの方がイメージ良いという方に関してはそこからフェードにしていくっていうような流れを取っています。
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そうするとフェードを打っても距離が落ちない、あるいはフェードボールっていうのはですね、インパクトの時にフェースを閉じて打つんで、ボールを左に出さなきゃいけないんでフェースが閉じて打つんで、割とフェードボールの方が今は最近ボールが飛ぶようになったりしてますよね。
なんかフェードって言うとボールが飛ばないイメージがあると思うんですけど、いやいやフェードっていうのは球飛ぶんだよっていうこともね、合わせていっておきたいなと思います。
そんなわけでですね、今日ね新しい用語ね、トラップフェードっていうことでね、ラジオ機器の方はですね、トラップフェード知ってる?みたいなね、言ってもいいんじゃないですかね、ドヤ顔で言ってもいいと思います。
ただ説明ができても、トラップフェードっていう言葉を覚えてもですね、あまりそこを目指すところでもないのかなというふうに思いますが、やっぱりゴルフ談義っていうのはね、面白いかな、いろいろ広がっていくところがあるので、ちょっとトラップフェード、頭の形すぐ決めといていただけるといいのかなというふうに思います。
それからフェードボールっていうのは、ボールっていうのは飛ばないイメージですけれども、フェードボールでもしっかりボール飛ばすことができるんだよっていうのをね、合わせて覚えておくといいかと思います。
そんなわけでですね、まあ今日このくらいにしておきましょうかね。なんかね、最初何か言おうと思ったんだけど、忘れちゃいましたね。もう、首がですね、今8割ぐらい、8割ぐらいになってきました。
声もね、たぶんラジオを聞いてくださっている方、毎日聞いてくださっている方はね、まあちょっと元気になってきたんじゃないかなというふうにね、ちょっとね、あると思います。本当にあの痛めた日はね、誰とも喋りたくなかったんでね。本当、軽いうつ状態でしたからね。あの、少し元気になってきたので、明日もね、ちょっとラウンドレッスンがあるので、ちょっとね、心配なんですけれども、元気にやっていきたいと思います。
それでは、今日も練習に行ってほしい。
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