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2022-01-04 10:19

グリップと言うのはすべての指で持ってはいけません

これは切り返しの話になります。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時からですね、5分から10分、私Michael Hasegawaがですね、ゴルフ調達のヒントを話しております。
ぜひよろしければ、ぜひフォローの方よろしくお願いいたします。
そんなわけでですね、今年も始まって4日目です。2022年1月の4日火曜日ということでして、
僕のゴルフスクールとしても今日から、あの始まると、営業が始まるということでですね、
また一年忙しい日々が続いていくのかなというふうに思っておりますけれども。
こちらのコンテンツ配信はですね、僕もコツコツと、文句でしょんがつなくですね、進めていっているわけなんですけれども、
今日からもしっかりやっていきたいと思います。
で、今日はですね、右手のグリップ、切り返し、右手のグリップ圧についてね、ちょっとやっていきたいなというふうに思うんですけれども。
これね、あの、年末年始のライブ配信、YouTubeチャンネルのライブ配信で、やっぱり多かったのがトップでのね、右手の使い方。
右手のひらにボールが乗りませんっていうね、ご質問が多かったですね。
結構僕の動画でも取り上げている内容だし、意外とそこの部分というのはね、やっぱりまだ解決されていないんだなというのが分かりました。
でね、やっぱりね、そこのところをおさらいしておくと、トップの位置、バックスイング、右手一本でビューって上げていったときに、
トップでですね、右手がグリップを持って支えているっていうのは、小指を離します、トップですよ。
トップでクラブが倒れ込んでいるときに、本当に右手で前持ちができていれば、小指と人差し指と親指を離してもクラブを持っていられる。
要は薬指、中指、人差し指の付け根、この3点でクラブをですね、テコみたいな感じで支えているというような状態がトップの位置ではベストですよっていうふうに話をしています。
で、これはですね、それをやっていただくと分かると思うんですけど、必ず右手は背屈、いわゆる手首が、右手首が後側に折れた状態でトップの形ができていると思うんですね。
で、これが後側に折れていない手首の場合、手首がまっすぐだった場合だと、親指と人差し指の部位のところにグリップが来てしまうと。
なんでこれがダメかというと、この状態だとクラブフェイスというのが開いてしまうので、基本的にはスライスになってしまうわけなんですよね。
ですからトップの位置のこの右手の形、結構大事になってくるんですけれども、やはりこれできていないということなんですよね。
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で、これなんでできないのかというと、だって形は言っているんだから。
言っているんだもん、これ。
何回これ言っているのって話なんだけれども、でもこれって僕の伝え方がちょっと悪かったんだなって結構反省しました。
形だけ言っている。
この形だけ言っていると、右手出前持ちですよね、薬指、中指と人差し指の付け根だけでこうやって支えてやってください。
ほらそうしたら手首の角度がついて、右手首の方側に折れて出前持ちスタイルになるじゃないですかって言っているんですよね。
これ僕だからできるっていうね。
僕と同じ感覚を持っている人もできたと思うんですけど、それ以外の方、そういう感覚を持ちでない方は何言っているのかさっぱり分からないという内容だったと思うんですね。
これね、いろいろ考えたんですよ。
その放送の時にも同じことを言っているんですよ。
で、ここの右手は薬指、中指と人差し指の付け根に乗せてこうやって上げるんですよ、こうやってやってくださいっていう。
繰り返して言っているんですよ、同じことを。
多分質問くださった方は知っているし、それやってもできないしみたいな話だったと思うんですね。
申し訳ないんですけど。
結構まだライブ配信に慣れていないので、やっぱりオウム返しみたいな話になっちゃう時も結構多くて後から反省するんですけど、
できるだけライブ配信だからその時の生の質問をできるだけ簡潔に答えていきたいなというふうに思うんですけど、
リズム感もあるじゃないですか、次々考えていかないといけないんでね。
でもここの部分に関しては配信が終わった後も引っかかっていて、なんかそうだよなとかと思って、
もともとの考え方が違うんじゃないかっていうのがあって、考え方が違うというのは形じゃなくて集め。
今の引っ掛けている状態、こういう薬指、中指と人差し指の付け根で支えている。
この3点で支えているっていうこのトップの形の右手手前持ちの形って、これってさグリップ強く持ってないじゃないですか。
手が開いている状態ですよね。
グリップ圧が軽く握るっていうかゼロどころかマイナスぐらい。
マイナスなんてないけど握力でね。ないけど、もう持ってないじゃないですか。
かかっているだけだから。
だからトップの右トップっていうのは基本的にはグリップ圧が強く入っていたら絶対にいけませんっていう前提があるわけですよ。
これって右手をこの手前持ちにして右肘を割と90度とかそれ以上に伸ばしてくるとクラウドがもたれかかってくるんで
割とクラウドの重さで右腕とクラウドの角度が鋭角になるはずなんですよ。
鋭角、これだけ力抜けていれば。
やってくださいね皆さん。クラウド近くにある方に一緒にやりながら聞いてくださいね。
今ない方はいいですよ。近くにあるお玉とか。
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もうちょっとクラウドの重心がずれてる方がいいかもしれませんけど。
なんか棒みたいなのがあったらやっていただきたいんですけど。
この状態、引っかかっている状態っていうのは腕とクラウドっていうのが鋭角になっている。
鋭角っていうのは90度以下になっていると思うんですよね。
一方ですね、この引っかかっている状態からギュッとグリップを全部の指に握ると鈍角になるんですね。
この右腕とシャフトにできる角度が90度以上の角度になるわけなんですよね。
右手っていうのはこのグリップって一定の強さじゃないっていうことなんですよ。
だからトップの位置では割とこのグリップっていうのも持ってないぐらいの握りになってないとできないし
これが逆に切り返しくもその感覚があるわけですよ。
早めに握ってしまうっていうことはこれが手とクラウドにできる角度が鈍角になるんでギュッとなるんで
いわゆるこのアーリーリリースですかね。クラウドを早めにリリースしてしまう形になるっていうのがやっていただくとわかると思います。
やっていただけない方はイマジネーションを発揮してください。
これなんですけれども。わかります?
引っかかってる。この3点に引っかかってる時っていうのはクラウドがもたれかかってくるので鋭角になるんですよ。
ただ持った瞬間に鈍角になるんです。
ですからリリースが早くてヘッドが走らない。うまく走らない人っていうのはこの切り返しの時のグリップ圧が非常に強いっていうことになるわけなんですよね。
ですのでやっぱりこの形だけじゃダメでやっぱりそこまでグリップ。
トップでのグリップっていうのはまず脱力できてないといけないんだよと。
グリップを全部の指で持つっていうイメージがあってこれをやろうとするともうできないわけですよ。
やっぱりちょっと上手ながらできる方っていうのは自然に多分僕と同じように出前持ちみたいな形のスタイルすぐできると思うんですけど
まさにそこのイメージがない方っていうのはやっぱり何言ってるのかわからないっていう内容になったと思うんですよね。
ですからこのラジオを聞いても何言ってるのかわからないっていうことになるかもしれませんけれども
これはラジオはねまじでこのあれですよイメージをかきたてってやっていただきたいと思います。
ある程度ねちょっと僕が言いたいこととずれて解釈を捉えてしまったとしてもやっぱり自分の頭の中でやっぱりこうやって
イマジネーションを発揮してなんかこう抽象的な表現に変えていく感覚に変えていくっていう作業っていうのもね
やっぱ各プレイヤーとしては大事なことになると思うので
ぜひ自分の感覚で今の今日の話をやっていただければなというふうに思います。
そうするとシングルの中で何か変わるかもしれませんね。
それで多分違ったとしてもどこかの僕のこのラジオとか動画の配信で
同じような話してると思いますからやっぱりちょっと感覚違ってたとかね
そういうふうにね気づくときがあるかもしれませんので
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ぜひですね間違ってもいいから自分のイマジネーションを発揮してね
ここで握ればリリース緩めればクラブは鋭角っていうのはね
わかるでしょなんかイメージがね全部の指をギュッと握ればクラブっていうのは
リリースする方向に動いて緩めてくればクラブはもたれかかってくるので
人差し指の親指の上に乗ってくるこれが出前持ちスタイルですよね
これができてくるとやっぱりしっかりスイング中にフェイスが開きにくくなるので
ボールも真っ直ぐ飛びやすいということになってくるわけですね
フェイスローテーションが抑えられてということになると思います
ということでですね皆さんもですねこの辺りの右手で前持ちのところに関しては
そういう感覚を持っていただければトップでね
右手のひらにクラブが乗らないという方はね
こういうイメージを持っていただければなというふうに思います
そんなわけでお正月ムードから一気にですね現実に生き戻された一日です
一日になるかと思いますけれどもですね
今日も一日ですねお仕事それから勉強それから家事とかね
頑張っていただければと思います
そんなわけで今日はこれぐらいにしたいと思います
それでは今日も練習に行っておりましょう
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