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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントをお伝えしております。
よろしければ是非フォローの方、よろしくお願いいたします。
ということで、今日は2022年1月の5日になりますかね。5日の水曜日です。
あっという間の年末年始でしたね。私はありませんでしたけれども。
通常のレッスン業務の開始としては、今日が僕は初日ということになりますので、新規ってね、今日も頑張っていきたいなというふうに思いますが、
こちらのラジオの方だったり、YouTubeチャンネル、Michael Golf TVの方も今年もコツコツ頑張っていきたいなと思います。
皆さんもお付き合いいただけると嬉しいです。
今日はですね、ブレずになりたいゴルファーになりたい自分になるためのコツみたいなことをやっていきたいと思いますね。
年末年始、ライブ配信も含め、情報配信も僕的には結構頑張ったんですよ。
そうするとね、一生懸命やられている方は年末年始も休まず練習しておりますので、いろんな感想コメントが届いてですね、目を通していたわけなんですけれども。
やっぱりスイング修正って大変ですよね。
僕自身も大変ですよ。僕自身が変えるとしても大変です。
というのは今までやってきた感覚とかあるじゃないですか。
直そうと思えば違和感を感じるし、去年から言っていることなんだけど、やっぱり理論というかね、
それこそやりたいスイングがあったとしたら、そこには一貫性を持たせた練習をしないといけないわけですよね。
理想像があって、今で言うとわかりやすく言うとYouTubeで、例えばあっちこっちのYouTubeを見てしまうと、
その言っているコーチの最終形の形が全部違ってたりするわけじゃないですか。
スイングだって2パターンあるよねみたいな、アームローテーションとトランクローテーションみたいな話があって、
それってやることは全然違うことをやっていかないといけないので、
これはやっぱりそれを一緒にしてしまうと、いろいろ混乱してしまうっていうことがあると思うんですが、
だからこれをブレずにやっていくっていうところに関しては、これズバリですね、もう一人の自分を作るっていうことなんですよね。
つまりこれどういうことを言ってるかっていうと、わかりやすく言うと、
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矢沢ですね、栄吉矢沢さん、僕も大好きなんですけど、
矢沢栄吉さんの神様クラスになると、やっぱりすごい伝説みたいのがあるじゃないですか。
コンサート会場に、コンサートがあって、前に泊まるじゃないですか。
必ずスイートルームを取るっていうことらしいんですけど、何かの手違いで、スイートルームを抑えられなかったか何かがあったんですよね。
その時に言った矢沢の言葉が、俺はいいんだけどさ、矢沢はどう言うかなっていうことを言ったっていうね。
これ嘘か本当かわかりませんけど、そんな有名な話あるじゃないですか。
あれってね、矢沢栄吉さんって、やっぱり矢沢っていうのは自分で切り離してると思うんですよ。
わかんないですよ。これ自分自身の、矢沢さんのイメージはわかんないと思うんですけれども、
やっぱりこの感覚ってね、矢沢はっていうね、例えばマイケルはっていうのはね、やっぱり切り離して考えた方がいいんですよ。
やっぱり人間っていうのはね、これ僕の話をしてますよ、僕の話をするとやっぱり人間って感情で動くところがあるんですよね。
ほとんどが多分感情で動いてると思うんですよ。
なので、やっぱりこううまくいかなかったり、辛かったり苦しかったりすると、やっぱりそこから逃げたくなるのも当たり前だし、
何かこれってこうかもみたいなね、例えばこう揺らいでしまうこともあったりすると思うんですよね。
で、その時にやっぱりこう、えー、なんていうんですか、じゃあ僕だったらね、マイケルだったらどう思うんだろうとかね、
マイケルだったらどうするんだろうってね、例えばまるでこれ他人事のようにマイケルだったらどうするだろうっていうのをね、
矢沢だったらどうするだろうっていうね、まあこのイメージがないとなかなかこのミッションをクリアしていくこと難しいんじゃないかなっていう風に思うんですよ。
つまりですね、何を言っているのかというと、やっぱり合理的な行動と、要は感情を切り離すということなんですよね。
やっぱりコメントをね、いろいろたくさんコメントいただけるのでね、それを見ているとすごい人生勉強になって、
やっぱり客観的に僕はその方々のことを見ているのでよく見えてくるんですけれども、
やっぱりですね、例えばそのコメントを返す側としてね、思うのが返しやすいコメントと返しにくいコメントっていうのがあるわけですよ。
返しやすいコメントっていうのは、例えばそのある事実に基づいてそれに対して質問であったりとか感想を言ってくださるパターン。
これは事実を言っててくださっているので、その事実が間違っていれば、
これはこうですよとか、これは違うのでこういう風にした方がいいですよとか、
それが合っていれば、その感覚でいいと思うので引き続き頑張ってくださいとかね、
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次のステップはこういう風にした方がいいですよね、みたいなアドバイスになると思うんですけど、
そこに感情が入ってくると、やっぱりなかなかコメントしにくいんですよね。
やっぱりそれこそ人間なんでね、そういう風になるのは当たり前だと思うんですよ。
別にコメントでぶちまけるのは全然いいと思います。
それってやっぱり掲示板的な要素もあるので、コメントして言葉が見渡らないんですけど、
少しガス抜きをするみたいなね、もうやめたみたいなね、ガス抜きをして、
明日からまた頑張るのもいいし、次の事やるのもいいと思うんですけど、
ある程度コメントをしてガス抜きをするっていうことも大事だと思うんですが、
やっぱりね、自分自身がそうなっちゃいけなくて、やっぱり自分で、
もう一人の自分、もう一人の矢沢、自分なりの矢沢をね、
やっぱり少しイメージしておくと、やっぱりブレないでやっていけるんじゃないかなという風に思います。
これはね、本当にね、僕がそうなんですよ今。
去年一年やっぱり情報発信、コンテンツ配信っていうのを結構一生懸命やってきて、
幸いにもですね、僕が思っている以上のですね、たくさんの方に見ていただけるようになったんで、
なんかよくわかるんですけれども、なんかやっぱりこう、いろいろ批判されたりもするわけなんですよね。
批判されたりとか、なんか言われるんですけれども、でもやっぱりそれって、
例えば僕、長谷川自身で考えると、やっぱりこう、
ああ、いや、なかなかメンタルやられるなと、これね。
でもそれってやっぱりこう、わざとそういう物議を醸し出すようなことも言ってたりするので、
まあ身から出たサビと言えばサビなんで、まあしょうがないんですけれども、
やっぱりそういう時に、でもマイケルゴルフTVはこうだよね。
マイケル春川はこうだよねって、やっぱりここはぶれないね。
こうやっていくべきだよねっていう、やっぱりそこの線引きがピチッとあるので、
やっぱりこう、なんていうんですか、日々のそういうことに惑わされなくなってきたんですよね。
コメントとかもね、逆にポジティブなコメントは当然僕らにとっての勇気になったりとか、
活力になるのですごく嬉しいことなんだけど、
例えばネガティブなことだったりとかあったりすると、
まあそれもね、プラスに変換して何かできたりするんですよね。
マイケルはこう考えるんだから、ここはもう放っとこうとかね。
もうこれには変身しないとかね。
もう何かね、だってもうそこビチッとできるんですよ。
正確的に、例えばそういうネガティブなコメントがあっても、
何かちゃんと返さなきゃいけないっていう、
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当然、改善提案みたいなことは当然ありがたいと思ってるんですけど、
なんか変なね、誹謗中傷みたいなものっていうのはもう返す必要ないじゃないですか。
でもね、僕自身としてはね、そういうのをちゃんと真実に返さないとね、
なんかね、自分の気が収まらないみたいなのもあってね、
なんかそういう感覚ではあったんですけど、
やっぱちょっとそのあたりが、
そうですね、僕でいうとそのマイケルですよね。
マイケル・汗川っていうのが、
キャラ立ちしてきたっていうのもあって、
とてもそういう切り分けっていうのが、
去年はうまくいったなっていうのがあるので、
ぜひ皆さんもですね、ゴルファーとしてですね、
こうなりたいっていうのがある。
逆に言うと、こうなりたいっていうのがないんであれば、
それはちょっとそれで、今の練習の課題っていうのが、
ポイントがずれてしまう可能性があるので、
ちょっとこれね、車止めますね。
マイケル・汗川のこのレイディをですね、
ハンズフリーでですね、
長ら収録をしておりますので、
皆さんも長らで見ていただければなというふうに思うんですけどもね、
はい、今撮っておきまして。
そんなわけなんで、
皆さんもですね、ちょっとこの、
アバターっていうんですかね、最近の言い方ではですね、
もう一人の自分をイメージして、
そのもう一人の自分だったらどう考えるか、
名前つけてあげるといいかもしれませんね。
ハナコちゃんとかね、
いいかもしれませんね。
ダンゴ三兄弟とかでもいいと思うんですけれども、
自分のもう一人の自分をですね、
ニックネームをつけてやっていただけると、
ブレずに。
逆に言うと、
軸の部分がブレなくなるので、
目標達成とかも早くなるんじゃないかなっていうふうに思います。
そんなわけでですね、
今日はですね、なりたい自分になるため、
ゴルファーになるためのブレない方法みたいなね、
こんな話をさせていただきました。
今年もですね、こうやって聞くだけでですね、
ゴルフが上手くなるレイリーを目指していきたいと思いますので、
ぜひですね、応援お願いいたします。
それでは今日も練習に行ってらっしゃい。