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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
ということで、みなさんおはようございます。
今日も今日とやっていきたいと思いますけれども、今日はですね、練習の質を、練習の質を向上させるためのお話をしていきたいと思います。
これですね、やっぱり練習、ゴルフ上達しようと思いましたらですね、まずはですね、まず自分のスイングの分析ができているということ、それからね、そうすると、
今度、課題がしっかりしてきますよね。で、課題の設定。で、そこができたら、そこに対してコツコツ練習をしていけるかどうかというところがポイントになってきます。
で、このコツコツ練習っていうのもすごく重要で、まあ毎回毎回違う意識でやってるではなくてですね、まあ先ほど言ったようにですね、
課題がありますから、そこに対して、えっと、しっかりと向き合う。で、同じことをコツコツできるかどうかなんですよね。
で、皆さんね、練習はどういうメニューでやられているのか、ちょっとね、あの聞いてみたいんですけれども、
まあプロに目を当ててみるとですね、えっと、ほとんど、もう半年ぐらい同じ練習をずっとやってるんですね。
もっと言うと毎日、1年通してとかね、何年もかけて同じ練習をしてたりするんですよ。はい。で、意外とこれってプロとあんま大きく違うんじゃないかなっていうところがあって、
練習場に行くたびにですね、いろんなことをやってると。ね、あのやっぱり僕もYouTubeとか配信してるんで、なんかあの僕もその一端を担ってるっていうかですね、
やってるとこあると思うんですけど、YouTubeで見たのもですね、あまりこう、次じゃあやってみようみたいな感じで、えっと、まあその練習のたびにですね、
練習メニューを変えてしまうというのがあります。
まあ当然ですね、その状況状況でですね、変わってきていいものではあるんですけれども、ガラッと変えるっていうのはですね、やはりそこの最初のですね、課題設定がありますよね。
課題設定に対して、えっと、に対してのちゃんと練習方法ができてるかっていうところが、さすがにちょっと疑問になってくるということなんですよね。
なんかこう、考え方としてある論点があると。じゃあ例えばスライスを直したいっていう論点があったらですね、いくつか原因が出てきますよね。
でタスクです。これは、これとこれを直せばスライスは直るってなったら、次に打ち点になるわけですよね。
じゃあこのスライスの原因の中で、じゃあ例えばフェイスが開いてる。開いてるといったらじゃあドリルで、じゃあ一つ目の直し方としてはグリップを変えてみようとかね。
それからダウンスイングの時にちょっと左手首の角度を少しこう触屈してみようとかね。
まあいろいろですね、打ち点が出てくると思うんですけれども、えっとね、このですね、今の論点がスライスを直したいの、次に原因がありますよね。
フェイスが開いてるのか、軌道がアウトサイドインなのかとかね、いろいろあると思いますが、えっと、そうなった時に、これに対して、この原因に対して打ち点を入れていかないと、やっぱりこうやってよくならないわけですよね。
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で、えっと意外とその、YouTubeとかだとですね、そこまで説明してる動画って少ないので、ただ打ち点のところばっかりやってしまう。
だからその人に合ってるかどうかわからない。で、合わなかったらやめるみたいな感じになってしまうので、ここちょっと注意が必要だよねっていうのがあるわけなんですよね。
で、今日の提案っていうのは、まあとはいえですね、皆さんもですね、全員が全員この、まあコーチがいる方はこれがね、あの要はコーチが整理してここをやってみてくださいっていうことをやってくれると思うので、いいと思うんですけど、
ほとんどの方がレッスン受けられてないと思うんですよね。で、レッスン受けられてないとしたらですね、じゃあどういう風にしないといけないかっていうと、僕は練習メニューをしっかり作ることだと思ってるんですよね。
ですからこの練習、この部分を習得したい、じゃあ例えばハンドファーストでインパクトをしたいっていう風なところがあったとしたらですね、
それに対して練習メニューを組んでいって、この練習メニューをコツコツこなしていくということがやはり上達への近道かなという風に思うわけなんです。
で、この練習メニューもですね、ただ単純に練習メニューをこれとこれとこれとこれをやってじゃなくてですね、僕はですね、100球練習メニューっていうのを以前からですね、提案というかですね、お勧めしています。
100球っていうとはですね、普通に100球とかだとね、あっという間です。もうパカパカパカパカ打ったらですね、100球なんてすぐ打っちゃいますね。
で、ちょっとアップをしたりとかアプローチの練習までしたらですね、100球なんていうのはですね、もう本当に数十分でできちゃうと思うんですけれども、この100球の質を上げていくということです。
ですからじゃあ何か直そうと思った時に練習メニューですね、例えば右肩手打ちを5球、左肩手打ちを10球、それからボールを挟んで30球とかですね、その課題に対して打ち手の部分をですね、メニューを作ってそれを100球メニューにしていくということなんです。
で、もともとのですね、その課題のところがブレていなければ、このメニューの中をですね、ちょこっと変えるとか、練習のメニューの割合、100球だからですね、割合が分かりやすいですよね。
30球よりは30%になりますね。だからこうやってですね、しっかりとですね、練習のメニューをコントロールしていくということをですね、やっていくということが大事なんですよね。
僕もですね、これはですね、新たな取り組みとして、そのYouTubeの方もですね、今ボーンってやって、先ほどのところ打ち手のことばっかりやってるわけですよね。
これやってみてくださいと。ハンドファーストで打てない人、じゃあ例えばダフリトップの人はこの練習をやってみてくださいみたいな感じで、結構もう打ち手の部分ばっかりなんですよ。
じゃなくて、ちゃんとこの部分を直したい人はこの練習メニューでやってねっていうような立て付けにしました。
一応このまま何回かですね、この感じでやっていきたいと思ってるんですよね。
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ちょっと様子を見ながらですね、皆さんがどういうふうな結果になるかっていうところを見ながらですね、継続するのか、やめるのか、あとは改善していくのか、変更していくのか、いろんなやり方があると思いますけれども、
そんな感じでですね、新たな試みとしてですね、今週末からアップされるですね、僕のYouTube動画からはですね、必ず練習終わった後にこの部分に関してはこの練習メニューでやってねっていうのをですね、付け加えるっていうことにしました。
ということでですね、そんな感じで見てる方がですね、それを見てやってですね、ワークしてくれればですね、こうしたことはないんですけれども、ちょっと僕の試みとしてこの練習メニューちょっとやってみたいと思っております。
ですから皆さんもですね、僕のYouTubeに限らずですね、自分の練習メニューをしっかり作ってですね、上達をですね、ビシバシしていただければなというふうに思います。
まあ本当にですね、今僕はですね、関東にいます千葉県はですね、幕張っていうところをですね、中心にですね、レッスン活動をしているわけなんですけれども、こちらはですね、今ね、桜満開でございます。
昨日の感じだと八分咲きっていう感じだったんですかね。
昨日あの東京千鳥ヶ淵ですかね、に僕行ってですね、散歩カテラ花見をしたんですけど、
えーとですね、まあ八分、満開っていうことだったんですけど、満開、僕の中では満開っていう感じじゃないですね、まだ蕾もあったので、八分咲きくらいなんじゃないかなというふうに思いましたけれども、素晴らしいですね。
やはりあの、皇居周辺のですね、桜はですね、非常に癒されました。
はい、ですから皆さんもですね、まあ花より暖房になりやすいですけれども、えーと、このね、短いね、この花見シーズンを楽しんでいただければと思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
