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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、川崎ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのレイドを聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
995回目の放送となっております。今日はそんな感じでございます。
今日はですね、ダフりたくない時の対処法ということになります。
これはですね、そのコースでですね、ここ一番ダフりたくないよねとか、やっぱり自分の中でやっぱりダフりとかトップが多いなというふうに感じられている方はですね、練習の時のですね、参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで聞いていただきたいなというふうに思います。
そんなわけでね、本題の方に入っていきたいと思いますが、まずですね、ダフりが出るという状況を考えていかなきゃいけないんですけれども、やっぱり最下点がボールよりも右に来てしまう。
最下点というのはクラブの軌道ですよね。振り子とか言われたりするんですけど、振り子なのでどこかではですね、この最下点で最も下を通る点ですよね。
これがですね、すごくこの最下点のところのコントロールがすごく重要になってくるんですけれども、ダフりというのはこの最下点がボールよりも右に来ている時ですね。
やっぱり基本的にアイアンを打とうと思った時にはですね、やっぱりこのボールよりも先に最下点が少なくとも来ていて欲しいよねっていうのがありますよね。
なんですけれども、なかなかこれができない。で、あとよくありがちなのがこれをですね、最下点を左にしようということでですね、体重をですね、左にウエイトシフトしたりだとかですね、手元をですね、角にですね、目標方向に出す、いわゆるハンドファーストですね。
手でハンドファーストの形を作っていくような形でやられる方がいると思うんですけど、これはですね、ほぼワークしないというか、感覚論としてはあるかもしれませんけれども、事実としてはこれやるとですね、なかなか厳しい状況になるんじゃないかなというふうに思います。
じゃあこれどうやって直すの?どうやって直すというかですね、ダフってる状態ってどういうことなのかというと、先ほど言ったように最下点が右なんですけど、ボールよりも右に来てるんですけど、右に来る状況ってどうなのかというと、右足体重で右足に重心がかかった状態でインパクトしている時ですよね。
右に残りとか言ったりしますけれども、やっぱりこれは少なくとも左にということになるんですが、今冒頭でお話しさせてもらった、あれ?矛盾してないか?左への体重移動をしたりするとうまくいかないって言ってたよねっていうふうに感じるかと思いますけれども、ここが結構ミサなんですよ。
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要するにこの最下点を左に持っていくためには、右に体重が残った状態でインパクトしないということが重要なんですけれども、これね、なんでさっき左に体重移動するとうまくいかないかっていうと、
例えば左に足に体重移動するじゃないですか。そうすると頭の重さって結構重いんで、大体この全体重の7分の1ぐらいって言われてます。男性でかというと大体ボーリングの球が一番上に乗っかっているみたいな感じなんで、下半身を左に移動していくと、
ほとんどの方が頭が右に倒れて、いわゆる軸、スイング軸が右に倒れてしまうということですね。だから左足に乗せようと思えば思うほど右足に体重がかかっているっていうことがわかると思います。これが大体ダフリトップで悩んでしまっている方の体の使い方です。
どういうふうにやるのっていうと、それっていうのは今ダフリの典型的な例の話をしたんですけれども、これって右サイドが全て低くなってますよね。ごめんなさい、左打ちの方に対して申し訳ないんですけど、右打ちの方の前提で話をしてるんですが、
左に下半身が流れる、頭が右に倒れるっていうのは、もっと簡単に言うと、右サイドが全て低くなっている状態なんですよね。この状態だとやはりダフリがトップっていうミスっていうのが出てしまうということなんですよ。
直し方をこれからお話ししていくんですけれども、単純に右サイドを低くしないっていうことですね。右サイドを高くするっていう感じです。切り返しでっていう感じですね。
これでも難しいと思うんですよ。松山選手がTikTokから流れた、今はもうあんなことやってくれないと思うんですけど、過去のレッスン動画みたいなものが流れてきて、松山選手もやっぱりプロ、松山選手のみならず、上手い方はみんなそうなんですけど、やっぱり右サイドが下がって、クラブが寝るっていう状況になるんですけれども、
クラブが下から入る状態ってすごく嫌がるので、やっぱり右サイドの高さっていうのは少しキープするような感覚を持っているような表現を使ったレッスン動画を見たことがあります。それとまさにその状況なんですけれども、右サイドをどれだけ高く持っていけるかっていうことが重要なんですね。
一個ですね、皆さんとかでこのイメージを持っている方がいたとしたらやめたほうがいいなと思うのが、ダウンスイングで右膝を少し目標方向に流していく。膝と膝をくっつけていくような使い方ですかね。そうすると右の膝が内側に入れば入るほど、先ほど言ったような軸の右倒れが起きるということがなんとなくわかると思います。
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ですので右足っていうのは切り替えした直後はどっちかというと伸ばしていく。地面をグーッと踏んでいくような方向で使うのがいいのではないかなというふうに思います。そうすることによって右足が沈んでいかないですよね。
というような使い方。だからプロゴルファーのスイング動画を後ろから見ていても、ダウンスイングから切り替えしからダウンスイングインパクトにかけて右膝が伸びていくような動きが見え切られるというふうに思います。
でもですね、そんなのスイング0.何秒の中でこんなこと意識できないよ。2秒ぐらいですかねスイングってね。でもダウンスイングってのはもう0.何秒?0.3秒とか0.5秒ぐらいで終わっちゃいますから、そんなところでそんなの意識できないよと思う方は安心ください。ちゃんと練習用紙用意しております。
これはですね、練習でも使えるし、コースでもやっぱりなんかちょっとこうすくっちゃってるなとかね。右サイドに軸が倒れてるな、ダフリアトップが多いなという時に思い切ってやってもらいたい方法があるんですけど、それは構えた時に普通に構えますよね。
構えたら、普通の構えた姿勢でその状態で右のかかとをうっすら上げてください。そのままアプローチなりショットなりを打つ。そうするとこれ右サイド下がりにくくなりますので非常にいいです。これが本当に踏んじゃう方は上げておいてもインパクトの時に右のかかとを地面につけちゃったりするので、ここは鬼の心ですね。右のかかとをしっかり浮かせた状態でスイングをすると。
最初はオススメするのはアプローチとかでショートスイングでやるのを結構オススメしてるんですけれども、そんな感じでやると意外と簡単にできると思います。なのでこのドリル、右のかかと上げドリルをするとやっぱり右サイドが沈まないで軸の右倒れを矯正することができます。
矯正するだけではなくてコースとかでもですね、コースではですねやっぱりスイングをいじるの難しいです。ただアドレスで何かこういうことをやれるのってなんとなくできるんですよね。強制的にそうならないようにアドレスを取るという意味では右のかかとを上げてスイングする。これは結構有効だと思いますので、ぜひですねダフリトップが多い方とかですね。
もっと言うと軸が右に倒れる症状で言うと右のプッシュスライスとかチーピンが悩んでいる方とかはすごくいいイメージなんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひお試しいただければと思います。はい。そんなわけでですね、今日も強制的にやってきましたけれども、ここから雑談になります。
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お忙しい方は聞いていただいて問題ないんですけれども、今日はですね、土曜日に収録してるんですけれども、朝活レッスンの後にですね、お店の前、幕張ゴルフ上達センターの看板をね、今2区画借りてるんですけれども、看板をですね入れ替えました。
なんで入れ替えたかというと、なんか普通に会社名がディパーチャーゴルフって会社名があるんですけど、その看板が1個と幕張ゴルフ上達センター、ボディメンテナンス幕張っていう看板が2つあるんですよね。で、これが本来右側にボディメンテナンス幕張とゴルフの施設があるのに、それが左側の方のところにですね、看板が入ってたんで、全然ない方向に階段登っていってしまった。
お客さんにとってはですね、初めてのお客さんにとっては非常に動線の悪い看板の設置だったんで、これを朝から直してもらったということです。
こういう小さい改善でもですね、本当にスッキリするもので、やっぱりこういうものの積み重ねで、営業だったり営業もそうだし、ゴルフもゴルフでね、例えば小さな改善がですね、大きな一歩になるというふうに感じてますね。
なんかね、自分のところのスタッフには言ってるんですけど、とにかく会社に来たら、会社というか出社したら、1日1改善ちょっと心掛けてやってもらえないでしょうかっていうお願いベースでやってます。
1日1改善ってすごく大それたことをやる必要ないんですよ。
例えば大きいシステムを改修するとかね、家具の配置を変えるとかね、そういうことじゃなくて、なんか1個ですね、改善する。
例えばボールペンの置く位置をここよりも、例えば右下の方に置いたらお客さんがもうちょっと使いやすいんじゃないかとか安全にできるんじゃないかとか、
レッスンで言ったら、普通に打っていただいているクラブをですね、少しそこにヘッドの方に、例えばグリップの方に重りを付けて振っていただいたらですね、ちょっとカウンターバランスになるので、
少しいつもよりもですね、少しリリースの早い人にとっては少し打ちやすくなるんじゃないかとかですね。
なんかちょっとした位置改善ができれば、365日あれば365個良くなるということなんで、本当に僕自身はですね、この位置改善を少し意識してやってたりするんですけど、
今回はね、看板みたいなように。看板なんか特に多分お客さんとかね、既存のお客さん気づかないと思いますけれど、こういうのってすごくじわじわ大きく効いてくるものではないかなというふうに僕はいつも思っております。
ですので皆さんもですね、1日1改善ね、お試しいただけるとこちらもですね、なかなか良い結果が出るんじゃないかなと。
今日明日っていうよりも、半年後、1年後、明らかに今日とは違う自分であったり会社だったり家族だったりっていうのが出来上がってるんじゃないかなというふうに思いますので、参考にしていただければなと思います。
12:11
そんなわけで皆さん、今日もいってらっしゃい。
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