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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
新年度が始まりました。今日は2021年4月1日です。
皆さんも、いかがお過ごしでしょうか。お正月に似た、新たな気持ちで出発できる日。
1発で嘘でもかまそうかと思ったんですけれども、それもつまらなそうなので、進めていきたいと思います。
YouTubeもやっているんですけど、Michael Golf TVというチャンネルを持っているんですけれども、
もうこれでちょうど丸2年くらいなんですかね。一生懸命やり始めた1年くらいなんですかね。やっているんですけれども、
最近はね、いろんなチャンネルともコラボをさせてもらうようになって、いろいろやらせていただいているんですけれども、
なんですかね、チャンネル登録はそんなに急激に伸びているわけではないんですけれども、
今までは身内の方が見ていた、身内というか、僕のことを動画を見てくださる方が見てくれたので、
あまり、ほとんどグッドボタンで、コメントも本当に優しいコメントをいただいていたので、
最近ちょっと風潮が変わってきまして、なかなか的厳しいコメントが入るようになってきました。
そのコメントの中で面白いって言っちゃったら、また怒られちゃうんだろうけども、またこれでコメント怒られちゃうな、
えーとね、この間来たコメントがね、カッコつけすぎっていう、カッコつけすぎ、ふざけ方がひどい、
もうちょっと真面目にやってほしいみたいなね。
最後の結びがね、コンテンツはいいのだからって言われて、もう下げてあげられちゃって、自分の感情が揺さぶられちゃって、
もうこれ大変ですね、なんかね、最初に結構厳しいこと言って最後褒められちゃって、
なんかもう、なんとも言えない思いで、しくしくと私もふざけないようにやっていきたいなと思っておりますので、
ご引き続きお付き合いいただければなと思うんですけれども、
どんな動画はまたふざけちゃってるのかなと思って見てみたんですけれども、
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悪ふざけ、そんな変なふざけ、そもそもサングラスかけてふざけてるんだと思うんですけど、
またそのサングラスとか言われちゃってるのかなと思って、
昔の動画で、ビリーフォーシルから学ぶゴルフスイングみたいな感じの、結構真面目な、
マイケルゴルフTVの中ではね、割と真面目な方の動画を見てくださった人のコメントをいただいたということで、
基本的にはこれは真面目な方のやつなんで、今はもっとひどくなってますっていう返信になっちゃうんですよね。
ということでですね、そういうわけでですね、真面目にやりたいんですけれども、
どうしてもカメラ回るとふざけちゃうんですよね。
なんですか、テレ隠しなんですかね、よくわかんないですが。
引き続き良質なコンテンツを作っていきたいなと思っております。
このラジオもですね、できる限り聞くだけでゴルフが上達するというような形で持っていきたいなと思います。
今日はね、上達メソッドというよりは、僕の過去をお話しさせていただきたいなと思うんですよね。
上達の云々ではないというところなので、もし興味のない方はこちらを閉じていただいて、
また明日からお付き合いいただければなと思うんですけれども、
年度始めということもあってですね、そんな気持ちになってます。
それからですね、このお話をするというのは、
昨日で千葉県の大島市にあった宝ゴルフ大原という練習場、そこで宝ゴルフスクールということをやってたんですけれども、
そこがですね、練習場が昨日で閉鎖するということになって、
それに伴ってスクールも閉校ということになって、もう終わっちゃったんですね。
もうゼロです。何もない状況になっているんですけれども。
すごくね、ここのスクール練習場、思い入れのある練習場でして、
僕がですね、ゴルフインストラクターとして駆け出しだったとしても、2004年ですかね、2004年。
2004年に創業しているんですけれども、一番最初にレッスン活動をさせてもらったゴルフ練習場なんですよね。
で、ちょっとプロフィールにも書いてある通り、僕はゴルフのね、一度ですね、ダンロップゴルフスクールというところに入ってですね、
ゴルフのインストラクションをですね、結構学ばせてもらって、
その後、深堀圭一郎選手のところのマネージャーみたいな形でですね、たまにキャリーもやらせてもらいながらやってたと。
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そこで修行させてもらって、その後2004年、僕は26歳の時なんですけれども、
その時に独立をして始めたんですけれども、
一番最初にやったそのレッスン活動の場所なんですね。
僕はね、結構意気揚々とですね、この辺りまた深くこの後話していきたいなと思うんですけれども、
まあね、当然そのトップオブトップのところで学んできた経験だとか知識っていうのを、
ハマちゃんの方にですね、伝えていきたいという思いで創業したんですけれども、
今まではですね、世の中はそうだと思うんですけれども、ちょっと僕も勘違いしていたところもあって、
深堀さんのところの長谷川だったんですよね。
これが独立をして、自分の名前でやっていこうと思った時にですね、
もうほとんど誰も相手にしてくれなかったんですよね。
今でもその時に協力してくれた方っていうのはすごく覚えてるんですけれども、
やっぱりね、世の中ってそういうものじゃないですか。
いろんなところをね、要はそのレッスンをしたい。
こういうものを皆さんに届けたいっていうのがあって、
しかもそれもそうだし、まず食っていかなきゃいけないものはやりましたよね。
もう収入がゼロになりましたから。
だから自分も生活していかなきゃいけないし、
こういう今までのレッスンのスタイルであったりとか、
そういうものに疑問を感じていたので、
これを早く世に出していきたいっていうのがあって、
レッスンしたいなと思ってたんですけれども、
やっぱり練習場ってすでにそこにプロがいたりとかインストラクターがいたりするので、
もうそこに入る余地がないじゃないですか。
だからもうレッスンをする場所がなかったんですよね。
どこに行っても門前払いをされて、ほとんど相手にしてもらえなかったです。
そんな中ですね、もともと僕はね、
泉市とか大原とか温宿の方に親戚があって、すごくお馴染みがあったので、
そっちの方に行って、本当に暇だったんでね。
本当に今はやることもないんですよ。
一応パンフレットみたいなのをその当時のパソコンで作って持って、
みんなに配って歩いていたんですけれども、
当然レッスン受けてくれる方もいなかったし、
もう場所すらなかった状態だったんですけど、
そこの宝ゴルフホールの支配人の西村さんという方なんですけれども、
西村さんがいいよということでですね、許可してくださって、
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そこからレッスン活動が始まったということなんですよね。
やっぱりそこはですね、温宿大と大原大というすごく別荘地が広がる場所なんですね。
なので地元の方だけではなくて、東京からですね、
お仕事引退されてこられた方がすごくね、
今まで言うと移住なんですかね、されてきている地域でですね、
すごく様々な方がいらっしゃるということなんですよね。
だからすごく技術系の人もいたりとか、すごく面白かった。
当然そういうところなので年配の方が多数いらっしゃったんですけれども、
まあそういう中でですね、まず本当にスクール活動みたいなことをさせてもらって、
始まったというような感じなんですよ。
駆け出しの頃ね、また小難しいことを言ってたと思うんですよ。
小浜駅のことを言ってたと思うんですけども、
すごく当時の方たちも本当に温かく迎えてくださって、
それがなければ多分もうこの業界には残ってなかったと思います。
本当にね、職場がなかったので、
レッスン活動する場所自体がなかったのでね、
やっぱり断念してたのかなというふうに思いますね。
まあそういうこともあって、そこから始まったんですけれども、
まあそのうちですね、
僕の弟弟子って言っちゃうとあれなんですけれども、
僕のところに来ていたプロコーチ活動をしていたので、
その当時来ていた新井プロですよね。
新井プロがこっちに引っ越してくるということで、
じゃあ、そうやってやっているうちにですね、
僕もレッスン活動の幅が広がっていったので、
じゃあ自分の理論を伝えてきた新井さんに任せようかということで、
途中で新井さんにパッとタッチをしてスクールを引き継いでいただいてたんですけれども、
新井さんもすごく地元に溶け込むのがね、
あれは素で本当に田舎暮らしがすごく合ってたんでしょうね。
近所周りから旬のものが届いたらもらったりして、
ほぼほぼ右手で実給自足の生活ができるんじゃないかっていう環境でやってましたけど、
まあそういうような形でパッとタッチをして、
僕はそこから千葉の真っ赤いの方に出てきて、
こっちの方で活動するようになったんですが、
そんなようなこともあるんで、すごく思い出がある練習場なんですよ。
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とても悲しくて残念なんですよね。
途中でですね、やっぱり僕が当時いたときにもみんな65歳、
当然お仕事引退されてこちらに来られた方が多かったので、
当時65歳から70歳くらいの方が結構多かったので、
バトンタッチしたときに数年経ってから、
スクール座席は2階に設けさせてもらってたんですけれども、
だんだん生徒さんたちもですね、僕が担当してた方、
新しい方も入ってくるので知らない方もいたんですけれども、
前からいてくださっている方の中で、
あの方、だいだらさんどう?って聞くと、
ちょっとやっぱり体の調子が悪くて、2階座席に上がってこれなくなっちゃったんだよね。
なんていうのも話を聞いたりして、
でもそうですよね、あれからもう20年も経つんで、
そういうことも多分出てくると思いますよね。
だからそういう時代のあれとかも感じながら、
昨日の閉庭を迎えたわけなんですけれども、
なんかね、こればっかりはね、しょうがない。
自分たちでコントロールできるところではないので、
やれることっていうのは限られてしまうんですが、
そんなような感謝の気持ちを込めて、
今日はですね、昔からやってきた宝ゴルフ大原という練習所の思い出話をさせていただきました。
まあね、唯一僕が室内、
でも一番昔、自分が独立してからですね。
自分が独立してから唯一屋外の練習場でレッスンをした場所であったなというふうに思います。
そういう意味もあるんで、
なんかね、自分の中で逃げ切れない部分と、
まあしょうがないなっていう吹っ切れてる部分とあるんですけれども、
まあ通ってくださった皆さんの顔が浮かぶんで、
そういう方たちに感謝をして、
また新しい季節に向かっていきたいなというふうに思います。
なんかね、今日はそういうしんみりした内容になってしまいましたけれども、
皆さんもそういう思い出に残るような場所、
この春っていうのはそういうのがあると思いますので、
なんかこういう振り返る機会になればなというふうに思います。
そんなわけで、今日はこれぐらいにしたいなというふうに思います。
皆さんも新年度元気に迎えていただければなというふうに思います。
それではまた。
