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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、ゴルフ上達のヒントを私、Michael Hasegawaが話をさせていただいております。
よろしければ是非、フォローの方をよろしくお願いいたします。
さて、今日はですね、アプローチの話をしていきたいと思います。
今回ね、ツアー選手権でね、タッグを組みました1977年コンビの近藤智弘選手、コンちゃん。通称コンちゃんと僕のコンビですね。
彼はですね、僕の中ではね、結構ショットメーカーじゃないのかなーなんて思ってたんですけど、自分では全くショットメーカーと思っていなくてですね、
やっぱりこのアプローチで持ってきているというふうに言うぐらいアプローチが上手いんですよね。
確かにそうなんですよ。本当に手で投げているみたいに上手いんですよね。
この辺りの話を聞いていったんですけれども、やっぱりね、きちっとこのヘッドをボールのところに入れようとしていないですね。
結構手前からサバサバーっていく感じで、要はダフらせながら、僕の中ではダフらせていないんですけれども、
やっぱり1点で勝負にいってないなっていうのは確実に言えていることだと思います。
特にね、ラフに入った時から、ラフに入るとボールって止まりにくいじゃないですか、
あれを上からドカンって突っついてしまうと、やっぱり強い球になってしまうのでボールが止まらないんですよね。
だから今度は緩んでしまったりして、逆に上手く打てない、みたいなことでよくありがちなんですよね。
なので、ちょっとそういうのは苦手な方、フェアウェイとかからやらなくてもいいと思うんですけど、
ラフからはですね、ちょっとフェイスを開いて構えた時に、フェイスをですね、結構しっかり開かないと。
これまたYouTubeでやろうかな。
これさすがにダイチョウだと開き具合とか分からないんですけど、結構開きます。
感覚的にはもう、正面で構えるとフェイスの向きが、最初だとヘッドの先が上を向いていると思うんですけれども、
そうですね、2時ぐらいまでフェイス開いて構えて、
ボールの2、3センチ手前ぐらいから入れていくぐらいのイメージでラフのショットを打ってみてください。
そうするとですね、フワッとボールが上がって、ラフからでも柔らかいボールが打てるようになるし、
ボールに対してクラブをツッツキに行かなくなるので、やっぱりザックリとかそういうミスがなくなってくると思うんですよね。
ですので、ちょっとこの辺り、これから夏ラフ対策としてこの辺りをやっていただけると、
結構スクワメイクの助けになるんじゃないかなというふうに思います。
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ちょっと今話したいと思ったんですけど、これはさすがに動画じゃなきゃいけないと思うので、
また近い時間、この夏ラフ対応のYouTubeを私が運営しているマイケルゴルフTVの方でやっていきたいなと思いますので、
ぜひそちらの方もチャンネル登録、それからチェックの方もしていただければと思います。
あとはですね、こちらの概要欄というか説明欄にですね、僕のSNSのリンクを貼ってありますので、
何かゴルフの質問のある方はそちらのリンクから僕のお使いのSNSを選んでいただいて、
そちらからご質問いただければそちらの方お答えできるかと思いますので、
ぜひそちらの方もチェックの方よろしくお願いいたします。
それでは今日もよろしく。